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シースワロー



アオミノウミウシ型メダロット(GAT)
登場作品:S

機体概要

メダロットS初出のアオミノウミウシ型メダロット

アオミノウミウシは、三対の羽の様に広がるヒレを持ち、神秘的な姿からドラゴンやツバメといった呼称を持つ、アオミノウミウシ科に属するウミウシの一種である。
ウミウシモチーフのメダロットは、メダロット5に登場したシーカウ以来で、シースワローが2体目となる。

放射状に広がる全身のフィンでアオミノウミウシのヒレを表現しており、シナリオ中では星とも喩えられた。
両肩と両腿の部分は円筒状で、腿の裏側にはスクリューが確認出来る。
ただし、後述するが脚部特性マリナーは備えていない。

型式番号のGATは、学名のGlaucus atlanticusからとられている。
某地球軍の人型兵器とは関係無い。
機体名は、英語圏でのアオミノウミウシの呼称のひとつ、シースワローに由来している。

メカニカルデザインはtyuga氏。

機体説明

メダロットS

メインストーリー第6部「ラナンキュラのゲーム」にて先行登場。
その後、ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとして実装された。

頭部パーツサンダーショット
威力値1739と、停止技の中でも破格の数値を誇る。

男性型のサンダーショットを持つメダロットは、本作に至るまでにタワラヤレフトしか存在しない。
なおかつ、頭部パーツのサンダーショットは性別を問わずシースワローが初
さらにいえば、メダロットDS以降の作品ではそれ以前に登場したメダロットの技が刷新されたこともあって、頭部の停止攻撃は非常に希少なものとなっている。

右腕パーツレーザー
ヘヴィパーツの中で最高の威力値1632に加え、成功値も1007と高め。
カスタマイズしての運用も光る。

左腕パーツは本作初出の新技、ニードルガード
相手の射撃・格闘両方の攻撃を反射する技。
メダロットDS以前の作品に登場した反射とほぼ同様だが、反射時の威力は他の反射技とは異なり1/2になっている。
この技の効果は、アオミノウミウシがクラゲを捕食して刺胞を取り込み、体の表面に配して身を守る盗刺胞(とうしほう)にちなんだものだと思われる。

頭部パーツと左腕パーツヘヴィパーツに該当する。

脚部特性キャリアー
こちらも恐らくは、先述の盗刺胞にちなむ可能性がある。
ガード技を使用することもあり、防御不能のペナルティを負うことはシースワローにとってマイナスだが、それをプラスに転じさせられる可能性があるのだ。
加えて、攻撃の成功値に補正が掛かるのも魅力。

ヘヴィリミットは頭部と左腕を支えられる2。
回避値が1439と高いが、純正では頭部と右腕が使用後回避不能になるため活かせない。
射対値と格対値はいずれも574と低水準だが、その分ニードルガードで反射するダメージが高くなる。

904の高水準の充冷値とヘヴィリミットの高さを活かして、ヘヴィパーツで固めた攻撃役にしても良い。
だが先に述べた様に、射対値と格対値は低いため、天敵たる重力属性攻撃で破壊される危険性がある。

純正運用するならばガード役のメダロットで守るか、一回きりだが一部スーパーレアのメダロッターの持つ、攻撃後ペナルティ無効化のメダロッターアビリティを使用しても良い。
カスタマイズして運用するならば、コンシールモビルブーストなどで回避性能を高める運用をするのが良い。

登場人物としてのシースワロー

メダロットS

先述のとおり、メインストーリー第6部「ラナンキュラのゲーム」にて先行登場。

シェルメダルを搭載しており、貝ーー殻を持つ生物を模したメダルながらにウミウシーー殻を持たない生物を模したパーツを得たことを、シェルメダル当人は面白いと評していた。
個体名はエトワール(仏:étoile=星の意)。

※以下の折りたたみには、メダロットSメインストーリー第6部のネタバレが含まれます。
閲覧の際にはご注意ください。

+ シースワローの出自
シースワローはロゼットネビュラが開発し、幹部ムーンシャドウに、オリンディアースの代わりに首領ブラックロゼットが与えたメダロットだった。

だが、過去にパートナーメダロットを失ったことが原因となって、パートナーメダロットを持ちたがらなかったムーンシャドウは、シースワローのパーツ一式を死蔵していた。
ところが、コウボウ学園にラナンキュラによる悪辣なゲーム、メダケイドロ阻止のために部下を伴い侵入した際、彼女の仕掛けたブービートラップの中に仕込まれていたメダルを発見。

ムーンシャドウにはそのメダルの声が断片的に聞こえており、意思疎通を図るためにメダロッチにメダルを装填した。

その瞬間、そのメダルは勝手にシースワロー一式のパーツを装備して出現し、自身をシェルメダルと語る。
そしてシェルメダルは、ムーンシャドウがブラックロゼットからシースワローのメダルに名付ける様に命じられていたエトワールの名を勝手に名乗り、ムーンシャドウのパートナーメダロットを自称した。

+ シェルメダルについて
海底で長い間眠っていたメダルで、ロゼットネビュラ首領によって拾われた。
恐らくはレアメダルであると推測される。

ラナンキュラに託されたシェルメダルは、コウボウ学園敷地内に仕掛けられていた。
その時期はイクの台詞からするに、MiRacleSteamメダTuberがゲスト出演した管弦楽部コンサートの際だと思われる。

後にメダケイドロの最中、ロージィはその結果如何でラナンキュラが学園を爆破しようとしていたことから、巻き込まれてシェルメダルが破壊されることを危惧した。
そこでロージィは、ブービートラップのうさぎのぬいぐるみの中にそれを仕込み、ムーンシャドウが回収する様に仕向けたのだった。

シェルメダルは学園に仕掛けられた時点で覚醒していて、メダケイドロ開催日には管弦楽部の演奏を認識していた。
先述の様に、ムーンシャドウのメダロッチに装填されたことで完全覚醒を果たした。
覚醒してから間もないため、人間ひとりの寿命程度、少なくとも80年以上は覚醒していられると豪語している。

眠りに就いて以降の人間社会の変化に強い興味を持ち、新たなパートナーには祭りに連れて行ってほしいと考えていた。
口数も多く非常に外交的だが、度々ムーンシャドウに強引にメダロッチに収容されてしまう。

その理由は、彼がパートナーメダロットを持ちたがらなかったことに加えて、口調がムーンシャドウのかつてのパートナーメダロットに似ているため、性格の違いから苛立ちを覚えていたせいでもある。

殻を破るもの」を自称しており、その能力は自身のメダロッターやその周囲の人間の殻を破らせるーー精神的な成長を促すもの

例えばメダケイドロの最中、ハラニシが自身の行動を省みてハンターメダロットに立ち向かったことや、角井がシャコウをブロッカーメダロットの盾とすべく立ち上がったこと。
そしてムーンシャドウが渋々とはいえ、シェルメダルーーエトワールをパートナーとしたことは、シェルメダルの力によるものだろう。

エンヴィメダルと比べて、悪役という立ち位置のメダルには向かない力である。
だからこそ、本来は優しいムーンシャドウのパートナーとなったのかも知れない。

関連機体

ウミウシ型メダロット
シーカウ 連携攻撃放つすすたけ村のウミウシ、型式番号SSG
シースワロー 毒まとう触れえぬアオミノウミウシ、型式番号GAT
メダロットS」ボスメダロット
パラレルデウス 交わらぬ黒き神、白き救世主の対になる魂
ビーストキメラ 丑三つ時の妖怪、荒れ狂う欲望の獣
デッドクエーサー 十二星座の統率者、開花した怒りと悲しみのタネ
マリークラウン 破壊と再生のハープ、穢された癒しの泉
オリンディアース 幻惑のハナガサクラゲ、嫉妬の海に揺蕩う光る天使
シースワロー 毒まとうアオミノウミウシ、殻破る力を与える目醒めし貝
ヤツクビダイジャ 嵐呼ぶヤマタノオロチ、暴食するは満たされぬ望み
シネマクイーン 逆転勝利を演出する映画女優、演技の仮面に隠すは色欲
アミラマグス 魔術の如き銃撃を放つワタゲナラタケ、その魔弾が誘うは怠惰
フィンディルス 高貴なる暴虐の悪魔、その力は主の宿敵を打ち破るために
ヴァンクルバット 天に浮かぶ者を堕とすオオコウモリ、舞い踊るは傲慢に満ちし闇夜
打ち勝たねばいけない強敵達
『メダロット』世界のボス一覧

機体性能

メダロットS

名称:シースワロー (パーツ性別:)
アルバム
優雅で美しい姿で遊泳する、
アオミノウミウシを
モチーフにしたメダロット。

内部には毒を隠し持っており、
攻撃時は毒を振り回し相手をしびれさせる。
容易に触れることなかれ。
美しいものには毒がある。

※ステータスはLv90時のものです。
頭部:スティングブロー(GAT00)
装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 Hv スキル
4549 1182 1739 752 584 3 しゃげき サンダーショット

右腕:ウィングベノム(GAT00)
装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル
2999 1007 1632 659 595 - しゃげき レーザー

左腕:ポイズンフィン(GAT00)
装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル
3999 - - 691 672 まもる ニードルガード

脚部:ブルーシルバー(GAT00)
装甲 射対 格対 回避 充冷 タイプ Hvリミット 脚部特性
4149 574 574 1439 904 2 二脚 キャリアー
地形相性
荒野 砂漠 山地 岩山 草原 森林 市街地 アリーナ 凍土 水辺 サイバー
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最終更新:2026年01月20日 21:56