ガイロット
骸骨型メダロット(GLT)
登場作品:R OCG S
機体概要
メダロットR初出の、骸骨を模したちょっと不気味なメダロット。
その外見とは異なり光学攻撃や打撃攻撃と、なかなかに攻撃的な技を駆使する。
機体説明
メダロットR
メダロットS
2024年5月開催のイベント「黄金の先に見えるもの」で入手可能な初期ランク☆2メダロットとして登場。
『メダロットR』以来、24年ぶりの再登場となった。
メダロットR時代の性能を踏襲してか、初期ランク☆2ながら装甲値が全体的に高く設定されている。
ランク☆6時の射耐・格耐値は共に1375と比較的高めに設定されており、ヘヴィアームによる補正でより頑強となることが見込める。
その一方で、充冷値はランク☆6で補正込みでもあまり高くない。
登場人物としてのガイロット
漫画「メダロッターりんたろう!メダロットR」
アニメ「メダロット魂」
一貫してモモカワが使用する
デスメダロットとして複数体登場。
劇中では
デスメダロッチひとつで複数のガイロットを操っているが、コレがデスメダロッチの仕様によるものか否かは明言がない。
また、ゲームとは異なり
浮遊タイプとして扱われている。
なお、本作に登場した際は、ゲーム中のCGモデルやオフィシャルカードゲームのイラストとは異なり、放送規制上両手首が追加されている。
謎のメダロッターから弱者呼ばわりされたことで怒り心頭のイッキとメタビーは、彼とドークスに
ロボトルを挑もうとした。
ところが、
コクリュウの
フロントラインが割って入り、謎のメダロッターとのロボトルを邪魔させまいとモモカワがまたも10体のガイロットを仕向ける。
アリカと
スクリューズが加勢に入ると思われたが、
浮遊パーツを渡されてスクリューズはあっさり寝返ってしまう。
しかし、
デスメダロットのパーツの上に不慣れな浮遊パーツだった(※)せいで、暴走して崖に激突。
その隙に放たれたメタビーのバリスターの直撃を受けて、全機撃墜されてしまった。
その後も新生
ギンカイの
アークダッシュと相手をして、
ペンキで視界を奪うことに成功した。
ところがその後、ギンカイの細やかな指示もあって、アペンディクスのビーム攻撃でまとめてなぎ払われる(一列に並んでいたガイロットたちの方が悪いのだが)。
この様にデスメダロットたちのやられ役の地位を獲得している。
某特撮ヒーローの骨柄スーツの戦闘員のパロディではあるまい。
この様に、デスメダロットの中のやられ役といったポジションを獲得したおかげで、メダロットR以外のゲーム作品に登場していない中で、OCGカードとして登場することが出来た。
関連機体
使用メダロッター
機体性能
「ガイロット」(男)
頭部
シャレコベー GLT-01
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 回数 | 能力 | 行動 | 効果 | 
		| 95 | 14 | 19 | 4 | 光学 | うつ | レーザー | 
右腕
カブリツキ GLT-02
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 熱量 | 能力 | 行動 | 効果 | 
		| 55 | 21 | 20◎ | 2 | 2 | 格闘 | がむしゃら | ハンマー | 
左腕
カミツキリ GLT-03
		| 装甲 | 成功 | 威力 | 充填 | 熱量 | 能力 | 行動 | 効果 | 
		| 55 | 17 | 21 | 5 | 8 | 光学 | がむしゃら | ビーム | 
脚部
ノザラシャー GLT-04
		| 装甲 | 推進 | 機動 | 格闘 | 射撃 | 索敵 | 隠蔽 | 能力 | タイプ | 
		| 75 | 35 | 42 | 18 | 8 | 32 | 32 | 格闘 | 多脚 | 
「ガイロット」
		| 登場 | レア | コスト | 装甲(色) | 威力(色) | 速度(色) | タイプ | 効果 | 
		| 第4弾 | 1 | 2 | 40(黄) | 30(無) | 28(無) | 射撃 | 光学攻撃 | 
移動可能方向
【光学攻撃】:2ターンに1回だけ攻撃できる。(ただし、登場したターンは攻撃不可)
最終更新:2024年05月12日 13:24