#image(hover2_00.gif,title=アシバライをかわすのでは右に出るものはいない) &font(24,b,i,#daa520){「じょうくうからきゅうこうかするメテオシュートをはたしてやぶれるかな?」} 任天堂がファミコンで発売した[[ロボット>One Must Fall: 2097]][[格闘ゲーム>サイバーボッツ]]『[[ジョイメカファイト]]』の登場ロボット。 ステージ3の8体の敵キャラクターの内の1体として登場する。 倒しても仲間にはならないが、ハードモードをクリアするとSELECTボタンで対戦でも使えるようになる。 [[ネオ]]のような黒画面に縦線の目が特徴。 脚部は名のごとく炎が出ており常に浮いている。 ---- **原作での性能 2種の突進技での撹乱が得意なスピードタイプのキャラ。 常に浮いているため、基本的に足払いが当たらないという性質を持つ。 ……が、彼には&b(){投げ技が無い}という致命的欠点があり、基本的にガードを固めてくる相手には何もできない。 似たような性能の[[スター]]とは違いその場対空を持っているがいまいち使い所がない。 通常移動が遅いため立ち回り上突進技への依存度が高く、その割にどちらの突進技もややクセのある性能のため気軽に出せない、というのもネック。 総合的にはかなり厳しい方の性能であり、対人での最弱候補としても時々名前が上がってくるレベル。 可能性があるとすれば一応擬似永パを持っている事くらいか。 ***[[必殺技]] -ハイ ジャンプ(↓[[タメ>タメ技]]A 0POW) 天高くジャンプして敵の頭上を取る。 ぶっちゃけてしまうと&b(){単なるメテオシュートの前行動}。 なのに何故か必殺技の枠を1つ取ってしまっているため実質必殺技3つ。 -メテオ シュート(↓[[タメ>タメ技]]A 12POW) #image(hover2_02.gif,title=天も次元も貫くメテオシュート) かなりの高さからきりもみ落下し相手に突進する。 移動も高速で隙が無く、使い勝手は中々いいものの、&b(){相手と距離が2~3キャラ分以上離れていないと使えない}。 投げが無い事も手伝い、接近戦を挑まれると非常に辛い。 -ハイパー アッパー(AB 16POW) #image(hover2_01.gif,title=あっぱー!あっぱー!あっ(ry) 対空技兼ガードからのリバサ技だが、優秀なのは出の速さくらい。 足払いが効かないという唯一の利点?さえも消える。何がハイパーなのかは[[わしにも分からん・・・・>藤堂竜白]]。 -ホバー スライド(→+B 8POW) 突進技。発生が早く速度もあるため逃げや撹乱に使えるが、いかんせんこのゲームの地上突進は基本ガード時[[反確]]のため考えなしに出すのは危険。 一応、これを当ててダウンさせたあと足払いの裏側を当て続けることで[[永パ>永久]]に近い状況にハメる事が可能。 猶予が短いとはいえ投げで抜けられる可能性はあるが、正直攻撃面はこれくらいしか頼れるものがない。 ---- **MUGENにおけるホバー 卵寒天氏が製作したものが存在し、現在ははいうぇい氏によって代理公開されている。 なお、非常に分かりづらい所にあるので「ジョイメカ」でサイト内を検索する事をお勧めする。 他のシリーズ同様、現代の格闘ゲームらしい様々な要素が追加されている。 IX氏による外部[[AI]]も公開中。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ホバー],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ホバー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ホバー],sort=hiduke,100) //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //任天堂,ジョイメカファイト,ロボット,メカ,飛行