ジェームズ・ゴードン

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ジェームズ・ゴードン - (2025/03/22 (土) 00:10:29) のソース

#image(james gordon.jpg,,height=450,title=バットマンと敵対しているわけではない)

&font(30,b,i,#808080){"Actually, this time I saved him."}

&font(25,b,i,#808080){(今回は、なんとパパがバットマンを助けたんだ)}

#region(日本語吹替声優)
:千葉順二|『怪鳥人間バットマン』(フジテレビ版)
:[[大木民夫>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:大木民夫|]]|『電光石火バットマン』(日本テレビ版)、1989年映画版(ソフト版)
:山崎大輔|『電光石火バットマン』(テレビ東京版)
:亀井三郎|1989年映画版(TBS版)
:[[藤本譲>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:藤本譲|]]|1989年映画版、『リターンズ』『フォーエヴァー』『Mr.フリーズの逆襲』(いずれもテレビ朝日版)
:円谷文彦|『リターンズ』(ソフト版)
:[[小林修>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:小林修|]]|『DCアニメイテッド・ユニバース』
:[[緒方賢一>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:緒方賢一|]]|『フォーエヴァー』『Mr.フリーズの逆襲』(共にソフト版)
:[[中田和宏>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:中田和宏|]]|『ザ・バットマン』
:[[小野健一>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:小野健一|]]|『ザ・バットマン』(後任)
:[[納谷六朗>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:納谷六朗|]]|『ダークナイト・トリロジー』(ソフト版)
:[[山路和弘>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:山路和弘|]]|『ビギンズ』(日本テレビ版)
:[[大塚芳忠>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:大塚芳忠|]]|『ビギンズ』(フジテレビ版)
:[[立木文彦>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:立木文彦|]]|『ダークナイト』(テレビ朝日版)
:[[小野大輔>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:小野大輔|]]|『GOTHAM/ゴッサム』
:[[水内清光>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:水内清光|]]|『アーカムナイト』
:[[間宮康弘>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:間宮康弘|]]|『レゴバットマン ザ・ムービー』
:[[立川三貴>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:立川三貴|]]|『DCエクステンデッド・ユニバース』
:山本満太|『DCスーパーヒーロー・ガールズ(2019年版)』
:[[辻親八>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:辻親八|]]|『THE BATMAN-ザ・バットマン-』
:[[田中正彦>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:田中正彦|]]|『マントの戦士』
:[[てらそままさき>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:てらそままさき|]]|『ニンジャバットマン対ヤクザリーグ』
#endregion

[[DCコミック>アメコミ]]の代表作『[[バットマン]]』シリーズに登場するヒーロー。
[[顔のある機関車>トーマス・ザ・タンク・エンジン]]とか、『[[風雲黙示録]]』の[[暴力警官>ゴードン・ボウマン]]ではない(名前の元ネタではあるのだろうが)。

初出は1939年の『DETECTIVE COMICS #27』。身長175.3cm。体重76.2kg。
超能力や超人的な技量を持つ「スーパーヒーロー」では無いただの刑事だが、
アメコミでは[[「正義のために命を賭して戦う者」は超人でなくとも「ヒーロー」である>ロールシャッハ]]。
この項目名の通り本名で警察として公務をしており、ヒーローとしてのコードネーム等は無い。

バットマンことブルース・ウェインの数少ない友人であり、最初期から共闘している。
正義感が強く、腐敗していたゴッサム市警を内部から正して市民からの支持率を上げた好漢である。
ゴッサムを大地震が襲った際も、残って治安維持に務めた。
法的に見れば[[私刑>パニッシャー]]を行っているバットマンは投獄される立場であるが、黙認されているのはゴードンのおかげと言える。
人知れず活躍するヒーローを表から支える姿は、さながら『[[仮面ライダークウガ]]』の一条薫ポジションと言えよう。
ゴッサム警察に設置されたバットマンの代名詞の一つ「バットシグナル」を灯すのも大抵は彼の役割。
仕事に対する熱意から元妻バーバラとは離婚されてしまったが、後に市警本部長となった際に巡査部長サラ・エッセンと再婚。
しかしサラは、赤ん坊を誘拐した[[ジョーカー>ジョーカー(バットマン)]]を追った末に、彼に殺害されてしまった。
ショックで退職するも、「インフィニット・クライシス」が起きた際に監査官として復帰した。

#image(batsuit.webp,height=400,title=バットマン2.0)
2011年のリランチ「NEW52」において、バットマンが死亡したと思われていた時は、ゴッサム市警公認のバットマンへの誘いを受け、
体を鍛え直し、ヒゲも剃った上でロボットスーツ「バットスーツ」を着て第2のバットマンとして活動していた。

警察としての階級は「本部長」とされる事が多いが、テレビドラマ作品として、
新米刑事時代の彼(+幼少期のバットマンとなる以前のブルース・ウェイン)を主役に据えた『GOTHAM/ゴッサム』という作品も作られている。
&nicovideo(so27267016)

彼が死んでしまうとバットマンの後ろ盾の一つが失われてしまうので、作劇の都合上そう簡単に死なすわけには行かない。
クロスオーバー作品『バットマンvs[[プレデター>プレデター・ウォリアー]]』では、
プレデターに直接襲撃されながらも生き延びた数少ない人物であったりもする。
代わりに優秀な直属の部下が殉職したので、ゴードンにとって救いにはならないが……。

主に使う銃は、標準装備であるブローニングBDAOの9mm拳銃。[[肉弾戦では左フックを得意とし>初代ナイトオウル]]、元海軍なだけあって侮れない実力を持つ。
なお、[[ロビン]]と並ぶバットマンのサイドキック「[[バットガール]]」の初代バーバラは彼の娘である(元は姪で、養女として引き取っている)。

アニメ『ブレイブ&ボールド』では、地球によく似た環境の惑星ズー・エン・アー&link_anchor(*1){*1}の「ゴーゾン長官」という、
ゴードンをモチーフにしたキャラが登場する。

#region(実写作品での活躍)

#image(https://i.imgur.com/X4TP0cx.jpg,height=300,title=かなり恰幅のいいヒングル版のゴードン)
1989年に公開された『バットマン』から1997年の『[[バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲>Mr.フリーズ]]』までの四作においては、
パット・ヒングル氏が演じており、階級は本部長。
主演俳優がコロコロ変わることで有名な一連の作品だが、
アルフレッドを演じたマイケル・ガフ氏と共にシリーズを通して配役に変更がない数少ない人物である。
『バットマン』ではギャング撲滅に尽力する最中で、犯罪者を制裁を加える蝙蝠の格好をした怪人を目撃し、
ラストシーンでは協力の証としてバットシグナルを市民に公開した。
『バットマン リターンズ』以降もバットマンとは協力関係にあるものの、
基本的には出番の多いモブキャラといったところで、主だった活躍は少なく、ぶっちゃけ空気。
『Mr.フリーズの逆襲』においては[[ポイズン・アイビー]]のフェロモンに誘惑され、バットシグナルのカギを渡してしまうという失態まで犯している。

#image(https://i.imgur.com/mAQuba3.jpg,height=250,title=腐敗した街であがく男)
『ダークナイト・トリロジー』では全作に登場。
演者は名優[[ゲイリー・オールドマン>Carriage Driver]]氏。氏は悪役俳優として著名な人物であり、キャスティングに驚きの声を挙げるファンも多かったとか。
原作に近い役割で、ゴッサム警察の良心にしてバットマンの後ろ盾の一人。
映画全体の狂言回し的な役割も担っており、バットマンと並ぶ「もう一人の主役」と見る事もできる。
初登場時の階級は巡査部長で、後に本部長に昇進している。
また、本作ではブルースが両親を亡くした際に彼を慰めた警官が若かりし頃の彼であるという設定。
他にも、本作オリジナルの縁者として幼い息子のゴードンJr.がいる。

シリーズ第1作となる『[[バットマン・ビギンズ>スケアクロウ]]』では[[ラーズ・アル・グール]]の撃破に寄与するなど大戦果を上げ、
第2作『ダークナイト』でもバットマンを救助するなど活躍するが、終盤で「光の騎士」[[ハービー・デント>トゥーフェイス]]の最期を看取り、
「ゴッサムのために」と彼の死の秘密をバットマンと共有した事が最終作『[[ダークナイト ライジング>ベイン]]』で裏目に出てしまう。
しかし一貫して正義のために戦い続け、またバットマンの良き理解者であり続けた姿はオールドマン氏の好演も含め人気が高い。

新規に始まった『ザ・バットマン』シリーズでもやはり登場。
演じたのはジェフリー・ライト。ダニエル・クレイグ版『[[007>ジェームズ・ボンド]]』シリーズでもボンドの友人フェリックス・ライターを演じている。
本作はバットマンデビュー2年目かつ過去作よりも「探偵もの」としてのバットマンに重点が置かれているため、
「若き名探偵と協力して事件を追いかけ、彼をフォローするベテラン刑事」として、よりバットマンとのバディとしての面が強調されている。
本編では描かれていない1年目の時点でバットマンと共に[[何らかの事件>ジョーカー(バットマン)]]を解決した事で信頼関係を構築しており、
&b(){コウモリのコスプレして勝手に現場をうろつく正体不明の変人}として警官達から胡乱な目を向けられるバットマンに様々な便宜を図っている。
&s(){まいったな、ちょっと否定できない……}
#endregion


&font(26,b,i,#808080){"Sometimes, you just have to get out and walk the beat."}

&font(20,b,i,#808080){(ただパトロールするってのが大事なこともあるのさ)}

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**MUGENにおけるジェームズ・ゴードン
#image(Gordon_mugen.gif)
Red Hood氏によるキャラが海外サイト「The MUGEN Multiverse」にて代理公開中。
[[ドット>ドット絵]]はSeanAltly氏のオリジナルキャラクター「Garret」を改変したもの。
バットガール、[[ロビン]]、バットマン、バットマン・ビヨンドらバットファミリーへの[[特殊イントロ]]も用意されている。
元々ごく普通の一警官故か、[[通常技]]の他には拳銃を発砲する[[必殺技]]が一つと、
その強化版の拳銃を連射する[[超必殺技]]が一つのみという漢らしすぎる仕様となっている。
とはいえ拳銃は一瞬で画面端まで到達するという鬼性能となっているため、一応戦えないという訳ではないのだが、
他のヒーローやヴィラン達と渡り合うのは流石に厳しいと[[言わざるを得ない>お覇王]]。
それ以外にも拳銃に[[SE]]が設定されておらず無音だったり、
エリアル始動技風の打ち上げ攻撃(しゃがみ強P)ヒット時に上方向に入力すると同じ動作を繰り返して操作不能になったり、
236+ZCと入力すると&b(){地響きと共に謎のスライド移動を繰り出したり}と、残念ながら完成度は高くない。

[[AI]]はデフォルトで搭載されている。
幸い上記のバグで行動不能になったりはしないものの、如何せんやれる事が少ないので強くはない。
タッグ時のサポート役としてバットマンの相方に起用すれば原作の雰囲気が味わえる…かもしれない。
|紹介動画(公開先へのリンクは古いものなので注意)&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=iawa5fyZyBg){320,240}|


&font(25,b,i,#808080){"I never cared who you were."}

&font(19,b,i,#808080){(正体を気にしたことは無かった)}

&font(25,b,i){"And you were right."}

&font(19,b,i){(それでいい)}

&font(25,b,i,#808080){"But shouldn't the people know the hero who saved them?"}

&font(19,b,i,#808080){(市民は命の恩人の名前を知りたいはずだ)}

&font(25,b,i){"…A hero can be anyone. Even a man doing something as simple}
&font(25,b,i){&space(1)and reassuring as putting a coat around a young boy's shoulders to}
&font(25,b,i){&space(1)let him know that the world hadn't ended."}

&font(19,b,i){(…誰でもヒーローになれる。特別なことをしなくても。}
&font(19,b,i){ 傷ついた少年の肩に上着を掛けて、世界の終わりじゃないと励ませばいい)}

&font(29,b,i,#808080){"……Bruce Wayne?"}

&font(19,b,i,#808080){(……ブルース・ウェイン…?)}

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ジェームズ・ゴードン],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ジェームズ・ゴードン],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ジェームズ・ゴードン],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー

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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
綴りは「Zur En Arrh」。「Earth」を逆から発音して「スーアー」みたいになり、さらにそれをもじったものであろう。
バットマンと[[スーパーマン]]の設定を混ぜたパロディのような惑星だが、
アメコミによくある並行世界では無く、同一世界にある別の惑星という珍しい設定。
ゴーゾン長官の他、ロイス・レーンを元ネタにした新聞記者ヴィルシー・ヴェイラー、
[[ルーサー>レックス・ルーサー]](Luthor)の綴りを引っくり返した「ロートル(Rohtul)」というルーサーそっくりの悪人がいる。&s(){時代遅れのロートル(老頭児)では無いぞ}
//ロートルって中国語由来じゃ?
そして惑星ズー・エン・アーにも地球と同じく「バットマン」と名乗る正義のヒーローがいるのだが、
彼はヒーローとしての能力はバットマンと同じく鍛えた常人並み、社会生活はソーラーサイクルグローブ社の記者として働いている……
つまりバットマンと言うよりは「超能力を持たないスーパーマン」という人物なのである。

そして、この惑星ズー・エン・アーに&b(){地球人が行くとスーパーマンのような超人になる}
([[コーヤコーヤ星>野比のび太]]のように「地球人にとっては重力が軽い」ばかりでなく、空が飛べたりする)。
ある戦闘中の事故でこの惑星に漂着した地球のバットマンは、現地のバットマンと協力して悪と戦いつつも、
しばしスーパーマンのような力を振るう自分に酔い痴れて行くのだが……。

#region(『B&B』原作ネタバレ)
(以降、地球のバットマンは区別のため「ブルース」で表記)

突如登場した空飛ぶ無敵のヒーローに、惑星ズー・エン・アーの人々は大興奮。

&font(18,b,i){[[「飛行機だ! ゼータバードだ! いや、バットマンだ!!」>スーパーマン]]}

……と、完全に&b(){普段どこかで見た光景}のヒーロー役になってブルースは上機嫌。
一方、完全に人気を奪われた形になった現地のバットマンは渋い顔。
流石に浮かれているブルースも「気持ちは分かる、&b(){[[スーパーパワーの異星人>スーパーマン]]に仕事を取られたら私もいい気はしない}」と、
&s(){実は日頃からスーパーマンに嫉妬していた本音をぶちまける}&link_anchor(*2){*2} 一応口では労りの言葉をかけるが、その慢心ぶりは明らかだった。

だが、この惑星の悪人ロートルは思わぬ異星からのヒーロー出現に対して、その超能力を封じる物質「クオーツ」を持ち出して対抗。
なんとブルースは&b(){普段スーパーマンがクリプトナイトでやられる所を散々見てきているはずなのに、&br()その可能性を想定もせず、全く同じ展開で危機に陥ってしまったのだ。}
普段ブルースが持っていた深い知恵、謙虚さ、分析力があれば決してこんな事にはならなかっただろう。
ここに至って、ブルースは突然努力もせずに得られた自分のものとは言えない力に溺れて、本来の自分の強みを忘れてしまった事をようやく後悔する。
そこに現れたのは、これまでのブルースがやってきた非礼への不満も意に介さずに快く救援に駆け付けた、惑星ズー・エン・アー本来のバットマンであった。
ズー・エン・アーのバットマンはブルースの窮地を救い出し、二人のバットマンは力を合わせてロートルに立ち向かう。
たとえスーパーパワーは失われても、虚栄と慢心を深く恥じて本来の戦い方を思い出したブルースの前には、異星の悪人ロートルも敵では無かった。

この勝利の後、あらためてブルースは本当の力とは何かを確かめる──
──が、そこに地球からブルースを迎えに来た[[グリーンアロー]]&link_anchor(*3){*3} が到着。この星では空が飛べる事に気付いて大はしゃぎ。
つい先刻まで自分が行っていた愚行を目の前で見せ付けられ、ブルースは憤慨しつつグリーンアローにクオーツの光を照射して超能力を封印。
二人で地球へと帰還し、普段のように超能力に頼ることのない戦いへと戻るのだった。

後に、ブルースが大怪我をして出撃できなくなってしまった時に、
惑星ズー・エン・アーのバットマンはブルースの代わりにゴッサムシティを守るべく地球に来訪している。
[[様々な並行世界から現れた数十人のバットマン達と共に……。>スパイダーマッ]]
|これのラストシーン、一番右上のバットマン&br()&nicovideo(sm16424722)|

----
&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
レギュラーとしては登場しないが、『B&B』でもごくまれにスーパーマンは登場しており、同一世界に存在する。

&aname(*3,option=nolink){&color(red){*3}}
『B&B』のグリーンアローは若く軽率な性格で、バットマンと張り合う様子が見える。
しかしバットマンが倒れた時にはやはり代役を買って出て、共に戦ってくれている。
#endregion

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//|CV:千葉順二|,|CV:大木民夫|,|CV:山崎大輔|,|CV:亀井三郎|,|CV:藤本譲|,|CV:円谷文彦|,|CV:小林修|,|CV:緒方賢一|,|CV:中田和宏|,|CV:小野健一|,|CV:納谷六朗|,|CV:山路和弘|,|CV:大塚芳忠|,|CV:立木文彦|,|CV:小野大輔|,|CV:水内清光|,|CV:間宮康弘|,|CV:立川三貴|,|CV:山本満太|,|CV:辻親八|,|CV:田中正彦|,|CV:てらそままさき|,アメコミ,ヒーロー,父親,警察,喫煙者,正義,銃使い,パワードスーツ,眼鏡,ヒゲ,白髪