ホワイトクイーン

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&ref(x-men_200_pin_up_by_mark_brooks.jpg,,width=250,title=ふぅ…) アメリカの[[マーベルコミック>アメコミ]]の人気シリーズ『X-MEN』の登場人物。 初出は1980年の『Uncanny X-Men #129』。その後、シングルシリーズも発表された。 本名は&b(){エマ・グレース・[[フロスト>ジャックフロスト]]}。ボストンの裕福な一家の出身で、姉と妹、兄が一人ずつ居る。 幼少時代は両親の愛情を受けられず、学校の成績も悪かったが、ミュータント能力に開眼。 学校での成績が飛躍的に良くなり、教職に就いた。 その後、世界征服を企む秘密結社「ヘルファイアークラブ」に参加し、幹部の一員となる。 その一方でミュータントのための学校「マサチューセッツアカデミー」を設立。 拉致や洗脳などで生徒を増やし、X-MENに対抗するための訓練機関として若手ミュータントチーム・ヘリオンズを結成した。 後にこのチームは組織内の内部抗争で全滅しており、子供達を死なせた事が彼女の深刻なトラウマになっている。 このように当初はヴィランとしてX-MENと対立していたが、紆余曲折の末にX-MENへ参加する事となり、 教育者としての経歴を活かし[[バンシー]]らと共に新世代(ジェネレーションX)の教育にあたった。 後に教授が居なくなった(おイタがバレて追放された)後の新体制の学園では[[サイクロップス]]と共に 校長を務め、自身も教師を天職と思ってきている。 更に、リーダーである[[サイクロップス]]と親交を深め、[[ジーン・グレイ]]の死後はサイクロップスの恋人として X-MENの中核メンバーになっている。 尤も、ジーン存命中からアプローチしていた為、サイクロップスとジーンの仲が険悪になったのだが… ちなみにサイクロップスとは『&color(deeppink){&bold(){ダーリン}}』『&color(deeppink){&bold(){ハニー}}』と呼び合う仲であり、 [[別世界>マグニートー]]においては結婚していたり、娘が居たりする……お熱いこって。 #image(dia.jpg,left,title=ダイアモンドフォーム)  能力は大きく分けて二つあり、最初からあったのはテレパス能力。  ただしその性能はとんでもなく、広域送信、精神操作、洗脳、読心と何でもござれ。  [[仲間>アイスマン]]の精神に作用させることで通常よりも大きな力を引き出させることさえ出来る。  その後、「ダイアモンドフォーム」という体を生体ダイアモンドに変える能力も身につけた。  その状態では防御力や基本性能が飛躍的に向上するが、テレパス能力が使えなくなる。  映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』では話の都合上少女期での出演ではあるが、  ダイアモンドスキンを使い、サイクロップスとのコンビネーションを見せており、  原作ファンをニヤリとさせてくれる。 #clear #image(Emma_Frost2.jpg,left,width=210,title=初めの頃は、もっと肌の露出が低かった。お色気キャラの宿命やね)  余談だが、彼女はアメコミでも珍しいヒロイン類型である。  筋肉があったり([[ワンダーウーマン]])、性格が浮気性だったり([[ジーン・グレイ]])、  しなやかな健康美だったり(キャットウーマン)というメンツが多い中で、  「細身でエロい」というタイプはかなり珍しく、ファンからの人気も高い。  なんといっても、ヴィランだったのにサイクロップスのガールフレンドにまでなってしまったのだから。  (戦隊物で言えば、キャラ人気の高い悪の女幹部をレッドとくっつけて、   &del(){先代の[[ピンク>ジーン・グレイ]]を降板させて}ピンクにするようなものである)  また、X-MEN参加当初はコスチュームに象徴されるような女王様然とした性格であったのだが、  サイクロップスの恋人としての地位が確立されるにつき、その性格が徐々にヒロイン的なものへ変更されている。  90年代の彼女しか知らない人には殆ど別人といってもいい位。  最近ではサイクロップスの為にX-MENを裏切った振りをしてヴィラン達のチームへ潜入するなど、  そのひたむきさが評価されマーブルのPower Couplesにも選出されている。 #clear ---- **MUGENにおけるホワイトクイーン 現在、2体のキャラクターが確認されている。 #image(White Queen.gif) 1人目は、The Great Matsutzu氏によるもの。 まだベータ版とのことで、[[必殺技]]と[[超必殺技]]に投げ技が一つずつあるのみである。 #image(ema.gif) 2人目は、ZVitor氏によるもの。ディスプレイネームは、本名の「Emma Frost」。 [[飛び道具]]を主体にした「サイコモード」と、白兵戦を主体にした「ダイアモンドモード」を切り替えながら戦う仕様である。 ***出場大会 [[色々なキャラで色々する大会]](代理選手 ZVitor氏版) [[オールスターゲージ増々トーナメント]] ----
&ref(x-men_200_pin_up_by_mark_brooks.jpg,,width=250,title=ふぅ…) アメリカの[[マーベルコミック>アメコミ]]の人気シリーズ『X-MEN』の登場人物。 初出は1980年の『Uncanny X-Men #129』。その後、シングルシリーズも発表された。 本名は&b(){エマ・グレース・[[フロスト>ジャックフロスト]]}。ボストンの裕福な一家の出身で、姉と妹、兄が一人ずつ居る。 幼少時代は両親の愛情を受けられず、学校の成績も悪かったが、ミュータント能力に開眼。 学校での成績が飛躍的に良くなり、教職に就いた。 その後、世界征服を企む秘密結社「ヘルファイアークラブ」に参加し、幹部の一員となる。 その一方でミュータントのための学校「マサチューセッツアカデミー」を設立。 拉致や洗脳などで生徒を増やし、X-MENに対抗するための訓練機関として若手ミュータントチーム・ヘリオンズを結成した。 後にこのチームは組織内の内部抗争で全滅しており、子供達を死なせた事が彼女の深刻なトラウマになっている。 このように当初はヴィランとしてX-MENと対立していたが、紆余曲折の末にX-MENへ参加する事となり、 教育者としての経歴を活かし[[バンシー]]らと共に新世代(ジェネレーションX)の教育にあたった。 後に教授が居なくなった(おイタがバレて追放された)後の新体制の学園では[[サイクロップス]]と共に 校長を務め、自身も教師を天職と思ってきている。 更に、リーダーである[[サイクロップス]]と親交を深め、[[ジーン・グレイ]]の死後はサイクロップスの恋人として X-MENの中核メンバーになっている。 尤も、ジーン存命中からアプローチしていた為、サイクロップスとジーンの仲が険悪になったのだが… ちなみにサイクロップスとは『&color(deeppink){&bold(){ダーリン}}』『&color(deeppink){&bold(){ハニー}}』と呼び合う仲であり、 [[別世界>マグニートー]]においては結婚していたり、娘が居たりする……お熱いこって。 #image(dia.jpg,left,title=ダイアモンドフォーム)  能力は大きく分けて二つあり、最初からあったのはテレパス能力。  ただしその性能はとんでもなく、広域送信、精神操作、洗脳、読心と何でもござれ。  [[仲間>アイスマン]]の精神に作用させることで通常よりも大きな力を引き出させることさえ出来る。  その後、「ダイアモンドフォーム」という体を生体ダイアモンドに変える能力も身につけた。  その状態では防御力や基本性能が飛躍的に向上するが、テレパス能力が使えなくなる。  映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』では話の都合上少女期での出演ではあるが、  ダイアモンドスキンを使い、サイクロップスとのコンビネーションを見せており、  原作ファンをニヤリとさせてくれる。 #clear #image(Emma_Frost2.jpg,left,width=210,title=初めの頃は、もっと肌の露出が低かった。お色気キャラの宿命やね)  余談だが、彼女はアメコミでも珍しいヒロイン類型である。  筋肉があったり([[ワンダーウーマン]])、性格が浮気性だったり([[ジーン・グレイ]])、  しなやかな健康美だったり(キャットウーマン)というメンツが多い中で、  「細身でエロい」というタイプはかなり珍しく、ファンからの人気も高い。  なんといっても、ヴィランだったのにサイクロップスのガールフレンドにまでなってしまったのだから。  (戦隊物で言えば、キャラ人気の高い悪の女幹部をレッドとくっつけて、   &del(){先代の[[ピンク>ジーン・グレイ]]を降板させて}ピンクにするようなものである)  また、X-MEN参加当初はコスチュームに象徴されるような女王様然とした性格であったのだが、  サイクロップスの恋人としての地位が確立されるにつき、その性格が徐々にヒロイン的なものへ変更されている。  90年代の彼女しか知らない人には殆ど別人といってもいい位かもしれない。  ※尤もそういった面を見せるのはサイクロップスに対してのみなのだが・・・  最近ではサイクロップスの為にX-MENを裏切った振りをしてヴィラン達のチームへ潜入するなど、  そのひたむきさが評価されマーブルのPower Couplesにも選出されている。 #clear ---- **MUGENにおけるホワイトクイーン 現在、2体のキャラクターが確認されている。 #image(White Queen.gif) 1人目は、The Great Matsutzu氏によるもの。 まだベータ版とのことで、[[必殺技]]と[[超必殺技]]に投げ技が一つずつあるのみである。 #image(ema.gif) 2人目は、ZVitor氏によるもの。ディスプレイネームは、本名の「Emma Frost」。 [[飛び道具]]を主体にした「サイコモード」と、白兵戦を主体にした「ダイアモンドモード」を切り替えながら戦う仕様である。 ***出場大会 [[色々なキャラで色々する大会]](代理選手 ZVitor氏版) [[オールスターゲージ増々トーナメント]] ----

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