ストーム・フクロウル

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#image(fukurouru.jpg,title=我が軍に逆らった報いを受けよ!) &size(24){&bold(){&i(){&color(brown){「目標捕捉!5分以内に撃破する!」}}}} CAPCOMのアクションゲーム『[[ロックマンX4>エックス]]』に登場する[[8ボスの1体。>ジェット・スティングレン]] 名前でわかるとおり、モチーフは[[フクロウ>初代ナイトオウル]]。「大空の参謀長」の二つ名を持つ。 [[CV>ボイス]]は『[[キン肉マン]] [[王位>キン肉マンゼブラ]][[争奪編>ミキサー大帝]]』のバッファローマンや『機動武闘伝Gガンダム』の[[レイモンド・ビショップ>ガンダムローズ]]などを演じる岡和男氏。 同作品では同じく8ボスのフロスト・キバトドスと一人二役である。 &nicovideo(sm7687004) レプリフォース参謀本部に所属する将校で、知略戦にかけてはレプリフォースでも随一。 プライドがとても高く、レプリフォースがイレギュラー扱いされたことに対して激しく怒っている。 今回の作戦ではレプリエアフォースの空中艦隊に出張し、指揮官として陽動作戦を展開しており、 やってきた[[エックス]]や[[ゼロ>ゼロ(ロックマン)]]と戦うことになる。 倒すと、エックスなら「ダブルサイクロン」([[スクリューを左右で出す奴>ジョー東]]ではない、むしろチャージ版がスクリューストレートに近い)を、ゼロなら「天空覇」を入手できる。 [[ステージ]]に特筆することはないが、フクロウルと戦うボス戦が厄介極まりない。 空を飛びながら移動してやたらと画面外に行くため、こちらと横軸を合わせたり接近したりすることも難しく、長期戦になりがち。 おまけに避けにくい攻撃パターンも多く、消耗戦になっていつの間にか負けていたというパターンもありがち。 ボス部屋の両サイドに壁が無く、中央の足場も判定が厳しく壁蹴りで上りづらいので、壁蹴りで回避行動を取りづらいのもキツイ所。 #region(主な攻撃) ・風弾 エックスの「ダブルサイクロン」と同じ形状の風弾を放つ。単発版と4発版がある。 単発版はこちらにまっすぐ飛ばすだけなので避けやすい。 4発版は弾数が多い上にこちら目掛けて設置、収束するため避けにくい。 足場に上ってから収束をダッシュジャンプで避けるか、収束する直前に地上でジャンプして引き付けると良い。 設置時の引きつけ方が悪いと収束時に回避出来なくなるのでスペースに余裕を持つことが大事。 ・バリア 弱点、3段切り3段目、空円斬の先端ヒット以外の攻撃でダメージを受けると、身体の周りに風のバリアを一定時間張り、接触判定が少し大きくなる。 とはいえエックスは勿論、ゼロのゼットセイバーでさえもバリアの外から攻撃が届くので、極端に近付きすぎなければ問題ない。 ・レーザー 部屋の端から3方向にレーザーを連射する。 地上では避けにくいが、足場の上なら簡単に回避可能。風弾回避も兼ねて基本的に足場の上で戦うと良いだろう。 実は破壊可能なので、エックスならバスターで無力化するのもあり。 ・鷲掴み 飛行中にこちらの頭上に来ると急降下し、足で掴んで地面に叩き落とす。 予備動作でバレバレなので、ダッシュで掻い潜って空振りを誘い、反撃を叩き込もう。 フクロウルと位置が近い(地上+低空、足場上+高空)と避けにくいので、割り切って逃げ回るのも一つの手。 ・竜巻 地面に3つの風のエフェクトが出現後、画面外に達するほど[[縦に大きな竜巻>ゲーニッツ]]を発生させる。 フクロウルが地上に居るときしか使用しない。注視していればダッシュで問題なく回避可能。 ・奥の手 残りライフが3割以下程度になると使用する攻撃。 使用率が低いので運が良ければ使わない事も。 部屋の中央に移動して風のバリアを纏い、斜め4方向に風弾を連発、更に連発を維持したまま時計回りに180度回転させる。 (ここから更に反時計回りに180度回転させることもある) この攻撃は地上の方が避けやすいので、予備動作で察したらこちらも画面右端の地上に移動しよう。 あとは風弾の動きに合わせて地上を移動するだけで避けられる。 #endregion X4はパターンさえ分かれば簡単なボスが多いが、フクロウルはパターン化しづらいので回避しづらさは作中トップクラス。 弱点を使用しない戦闘ではX4の8ボス最強クラスであろう。 特にゼロは弱点の「落鳳破」に弾数制限がある&link_anchor(*1){*1}上、攻撃力の都合上根元でしっかり当てなければ全部使っても倒せない。 弱点武器を持つ[[サイバー・クジャッカー]]も倒しにくい相手なので、できるだけ最後の方に回した方がいいだろう。 (但し、ゼロの場合は3段切りの3段目だけ当てると与えるダメージが激増するので、使用制限のないこちらをメインに使って効率よく戦うことも出来る。) 何故か、弱点ヒット直後にノヴァストライクを当てると大ダメージを与えられる。 &nicovideo(sm519059) [[コミックボンボン>テリー・ボガード]]版の漫画では[[カーネル]]と並んで[[ジェネラル>ジェネラル(ロックマンX)]]に反乱を進言しており 地位の高さを伺わせるが、戦闘シーンはなく、最期のセリフも言い終わる前にエックスに瞬殺されている。 ---- **MUGENにおけるフクロウル Snowwolf氏によるものが公開されている。 空は飛べないが、カマイタチや風の刃、さらには原作になかったレーザーで攻撃することができる。 ただ、全体的に軌道はかなり直線的で速度も速いため、若干力押しの印象も受ける。 性能も高いので、通常の大会で使うのは難しいだろう。 瀕死時の[[ロマン技]]にはなぜか[[西行寺幽々子]]が出てくる。(また、この時の勝利演出は通常時と異なる) &nicovideo(sm19658051) &size(24){&bold(){&i(){&color(brown){「ヒヨッコめが……地面にへばりついていればいいものを……」}}}} MUGENでの知名度は本人の出番が少ない所為もあってか フクロウル自身より、[[ぷにぷにしてる地獄鴉>十得制御棒うにゅほ]]が登場シーンを真似している方が有名か。 また、gm氏がフクロウルを公開しており、攻撃手段は少ないが空を飛べる。 今は閉鎖のため入手不可能。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ストーム・フクロウル],sort=hiduke,100) ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}:落鳳破自体は最大で4発までしか撃てないが、エックスの「ノヴァ・ストライク」に相当する技であるため、 ゼロがダメージを喰らうごとに技のエネルギーが少しずつ回復する仕様になっている。 しかし結局のところ、充分に引き付けてから撃つ方が効率良く倒せることに変わりはない。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。 //鳥,ロボット,軍人,風使い
#image(fukurouru.jpg,title=我が軍に逆らった報いを受けよ!) &size(24){&bold(){&i(){&color(brown){「目標捕捉!5分以内に撃破する!」}}}} CAPCOMのアクションゲーム『[[ロックマンX4>エックス]]』に登場する[[8ボスの1体。>ジェット・スティングレン]] 名前でわかるとおり、モチーフは[[フクロウ>初代ナイトオウル]]。「大空の参謀長」の二つ名を持つ。 [[CV>ボイス]]は『[[キン肉マン]] [[王位>キン肉マンゼブラ]][[争奪編>ミキサー大帝]]』のバッファローマンや『機動武闘伝Gガンダム』の[[レイモンド・ビショップ>ガンダムローズ]]などを演じる岡和男氏。 同作品では同じく8ボスのフロスト・キバトドスと一人二役である。 &nicovideo(sm7687004) レプリフォース参謀本部に所属する将校で、知略戦にかけてはレプリフォースでも随一。 プライドがとても高く、レプリフォースがイレギュラー扱いされたことに対して激しく怒っている。 今回の作戦ではレプリエアフォースの空中艦隊に出張し、指揮官として陽動作戦を展開しており、 やってきた[[エックス]]や[[ゼロ>ゼロ(ロックマン)]]と戦うことになる。 倒すと、エックスなら「ダブルサイクロン」([[スクリューを左右で出す奴>ジョー東]]ではない、むしろチャージ版がスクリューストレートに近い)を、ゼロなら「天空覇」を入手できる。 [[ステージ]]に特筆することはないが、フクロウルと戦うボス戦が厄介極まりない。 空を飛びながら移動してやたらと画面外に行くため、こちらと横軸を合わせたり接近したりすることも難しく、長期戦になりがち。 おまけに避けにくい攻撃パターンも多く、消耗戦になっていつの間にか負けていたというパターンもありがち。 ボス部屋の両サイドに壁が無く、中央の足場も判定が厳しく壁蹴りで上りづらいので、壁蹴りで回避行動を取りづらいのもキツイ所。 #region(主な攻撃) ・風弾 エックスの「ダブルサイクロン」と同じ形状の風弾を放つ。単発版と4発版がある。 単発版はこちらにまっすぐ飛ばすだけなので避けやすい。 4発版は弾数が多い上にこちら目掛けて設置、収束するため避けにくい。 足場に上ってから収束をダッシュジャンプで避けるか、収束する直前に地上でジャンプして引き付けると良い。 設置時の引きつけ方が悪いと収束時に回避出来なくなるのでスペースに余裕を持つことが大事。 ・バリア 弱点、3段切り3段目、空円斬の先端ヒット以外の攻撃でダメージを受けると、身体の周りに風のバリアを一定時間張り、接触判定が少し大きくなる。 とはいえエックスは勿論、ゼロのゼットセイバーでさえもバリアの外から攻撃が届くので、極端に近付きすぎなければ問題ない。 ・レーザー 部屋の端から3方向にレーザーを連射する。 地上では避けにくいが、足場の上なら簡単に回避可能。風弾回避も兼ねて基本的に足場の上で戦うと良いだろう。 実は破壊可能なので、エックスならバスターで無力化するのもあり。 ・鷲掴み 飛行中にこちらの頭上に来ると急降下し、足で掴んで地面に叩き落とす。 予備動作でバレバレなので、ダッシュで掻い潜って空振りを誘い、反撃を叩き込もう。 フクロウルと位置が近い(地上+低空、足場上+高空)と避けにくいので、割り切って逃げ回るのも一つの手。 ・竜巻 地面に3つの風のエフェクトが出現後、画面外に達するほど[[縦に大きな竜巻>ゲーニッツ]]を発生させる。 フクロウルが地上に居るときしか使用しない。注視していればダッシュで問題なく回避可能。 ・奥の手 残りライフが3割以下程度になると使用する攻撃。 使用率が低いので運が良ければ使わない事も。 部屋の中央に移動して風のバリアを纏い、斜め4方向に風弾を連発、更に連発を維持したまま時計回りに180度回転させる。 (ここから更に反時計回りに180度回転させることもある) この攻撃は地上の方が避けやすいので、予備動作で察したらこちらも画面右端の地上に移動しよう。 あとは風弾の動きに合わせて地上を移動するだけで避けられる。 #endregion X4はパターンさえ分かれば簡単なボスが多いが、フクロウルはパターン化しづらいので回避しづらさは作中トップクラス。 弱点を使用しない戦闘ではX4の8ボス最強クラスであろう。 特にゼロは弱点の「落鳳破」に弾数制限がある&link_anchor(*1){*1}上、攻撃力の都合上根元でしっかり当てなければ全部使っても倒せない。 弱点武器を持つ[[サイバー・クジャッカー]]も倒しにくい相手なので、できるだけ最後の方に回した方がいいだろう。 (但し、ゼロの場合は3段切りの3段目だけ当てると与えるダメージが激増するので、使用制限のないこちらをメインに使って効率よく戦うことも出来る。) 何故か、弱点ヒット直後にノヴァストライクを当てると大ダメージを与えられる。 &nicovideo(sm519059) [[コミックボンボン>テリー・ボガード]]版の漫画では[[カーネル]]と並んで[[ジェネラル>ジェネラル(ロックマンX)]]に反乱を進言しており 地位の高さを伺わせるが、戦闘シーンはなく、最期のセリフも言い終わる前にエックスに瞬殺されている。 ---- **MUGENにおけるフクロウル Snowwolf氏によるものが公開されている。 空は飛べないが、カマイタチや風の刃、さらには原作になかったレーザーで攻撃することができる。 ただ、全体的に軌道はかなり直線的で速度も速いため、若干力押しの印象も受ける。 性能も高いので、通常の大会で使うのは難しいだろう。 瀕死時の[[ロマン技]]にはなぜか[[西行寺幽々子]]が出てくる。(また、この時の勝利演出は通常時と異なる) &nicovideo(sm19658051) &size(24){&bold(){&i(){&color(brown){「ヒヨッコめが……地面にへばりついていればいいものを……」}}}} MUGENでの知名度は本人の出番が少ない所為もあってか フクロウル自身より、[[ぷにぷにしてる地獄鴉>十得制御棒うにゅほ]]が登場シーンを真似している方が有名か。 また、gm氏がフクロウルを公開しており、攻撃手段は少ないが空を飛べる。 今は閉鎖のため入手不可能。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ストーム・フクロウル],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[にとりと鉄人兵団]] ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}:落鳳破自体は最大で4発までしか撃てないが、エックスの「ノヴァ・ストライク」に相当する技であるため、 ゼロがダメージを喰らうごとに技のエネルギーが少しずつ回復する仕様になっている。 しかし結局のところ、充分に引き付けてから撃つ方が効率良く倒せることに変わりはない。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。 //鳥,ロボット,軍人,風使い

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