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アメリカの[[マーベルコミックス>アメコミ]]に登場するミュータント。
初出は1964年の『The X-Men #4』とかなり早く、出番もかなりある。
ただ、X-MEN本編よりは『アベンジャーズ』などに出演する方が多くなっている。
本名は、''ペトロ・ジャンゴ・マキシモフ''。
父親に[[マグニートー]]を持ち、双子の姉にスカーレットウィッチ(ワンダ・マキシモフ)がいる。
マグニートーの配下として活動していたが誘拐され、[[アイアンマン]]に助けられたのが縁でアバンジャーズに入隊。
[[キャプテンアメリカ]]、ホークアイと並ぶ二代目メンバーとして積極的に活躍した。
以降も妹の負傷をきっかけに引退したり、また復帰したりとアベンジャーズの一員として活動している。
また、スカーレットウィッチが情緒不安定になって創り出した新世界を舞台にしたIFシリーズ『ハウス・オブ・M』でも重要な役を果たす。
スカーレットウィッチの能力暴走のために本来の能力を失ってしまったが、[[クリスタル]]の手によってインヒューマンズの能力を入手し、活躍した。
彼本来の能力は、高いスピードと高速思考。
普段でも音速で、特殊な物質に触れるとマッハ5という超スピードが出せる。
さらには空気抵抗や慣性も無視できるので、超高速機動が可能となる。
……クロスオーバーでは[[フラッシュ]]に惨敗していたが、まあ、相手が悪かったと言うべきだろう。
上記の『ハウス・オブ・M』では、未来に跳躍する能力をスピードの代わりに入手。
「未来に跳んでから移動する」ことで実質的に高速機動と変わらない能力を得られる。
人間関係も、アベンジャーズの仲間を中心としてかなり広い。
だが、彼の人格において一番重要なのはその''姉ラブ''っぷりであろう。
そのせいでクリスタルと結婚したにも関わらず、破局するハメになってしまった。
**MUGENでは
Zvitor氏とJETthePHOENIX氏によるMVC仕様のものが公開されている。
原作同様、そのスピードで押していくキャラになっている。
ただ、二段ジャンプや空中ダッシュができないという欠点がある。
一応、空中からでも「サイクロン」で攻撃できるが、地上でのアクションを中心にした方がいいだろう。
アメリカの[[マーベルコミックス>アメコミ]]に登場するミュータント。
初出は1964年の『The X-Men #4』とかなり早く、出番もかなりある。
ただ、X-MEN本編よりは『アベンジャーズ』などに出演する方が多くなっている。
ちなみに、「クイックシルバー」は水銀のことである。
本名は、''ペトロ・ジャンゴ・マキシモフ''。
父親に[[マグニートー]]を持ち、双子の姉にスカーレットウィッチ(ワンダ・マキシモフ)がいる。
マグニートーの配下として活動していたが誘拐され、[[アイアンマン]]に助けられたのが縁でアバンジャーズに入隊。
[[キャプテンアメリカ]]、ホークアイと並ぶ二代目メンバーとして積極的に活躍した。
以降も妹の負傷をきっかけに引退したり、また復帰したりとアベンジャーズの一員として活動している。
また、スカーレットウィッチが情緒不安定になって創り出した新世界を舞台にしたIFシリーズ『ハウス・オブ・M』でも重要な役を果たす。
スカーレットウィッチの能力暴走のために本来の能力を失ってしまったが、[[クリスタル]]の手によってインヒューマンズの能力を入手し、活躍した。
彼本来の能力は、高いスピードと高速思考。
普段でも音速で、特殊な物質に触れるとマッハ5という超スピードが出せる。
さらには空気抵抗や慣性も無視できるので、超高速機動が可能となる。
……クロスオーバーでは[[フラッシュ]]に惨敗していたが、まあ、相手が悪かったと言うべきだろう。
上記の『ハウス・オブ・M』では、未来に跳躍する能力をスピードの代わりに入手。
「未来に跳んでから移動する」ことで実質的に高速機動と変わらない能力を得られる。
人間関係も、アベンジャーズの仲間を中心としてかなり広い。
だが、彼の人格において一番重要なのはその''姉ラブ''っぷりであろう。
そのせいでクリスタルと結婚したにも関わらず、破局するハメになってしまった。
**MUGENでは
#image(Quicksilver.gif)
Zvitor氏とJETthePHOENIX氏によるMVC仕様のものが公開されている。
原作同様、そのスピードで押していくキャラになっている。
ただ、二段ジャンプや空中ダッシュができないという欠点がある。
一応、空中からでも「サイクロン」で攻撃できるが、地上でのアクションを中心にした方がいいだろう。