アストロモンス

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アストロモンス - (2011/05/09 (月) 21:27:34) の1つ前との変更点

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#image(130fe8fc.jpg,title=超獣を超える大怪獣第一号) 1973年に放送された特撮作品『[[ウルトラマンタロウ]]』第1話「ウルトラの母は太陽のように」に登場した[[怪獣]]。 身長60m・体重58000t。別名「宇宙大怪獣」。名前の由来は「宇宙怪獣」を英訳した「アストロモンスター」から。 「怪獣」よりも強い「超獣」であるオイルドリンカーを倒したことや 腹部に大きな花がついたインパクト抜群のデザインから、第二期ウルトラシリーズの怪獣の中では高い人気を持つ。 所謂「[[植物怪獣>ビオランテ]]」の類を代表する存在である。 主な武器として右手の鞭、左手の鎌があるが、最大の特徴は腹部の花。 ここから白い霧状の溶解液を出して攻撃しビルを溶かしたりタロウを苦しめた他、 この花を捕食口としても使用し、自分とほぼ同サイズの巨大な敵さえ捕食してしまう事もできる。 マッハ3の速度で飛行する事も可能で、ZATとの初戦では空へ逃走している。 (映像中のアストロモンスに翼の類は無いが、デザイン画の時点では腕の下に皮膜が描かれていたらしい) また、東光太郎に足にしがみつかれた際に足を噛まれて痛がる場面があるが、これはアストロモンスが神経過敏というよりは、 光太郎が&b(){怪獣が痛がる程の噛み付きをかました}と考える方が妥当だろう。 #region(原作ネタバレ) 元々は砂漠で100年に一度花を咲かせると言われる吸血植物「チグリスフラワー」であり、 白鳥船長を経由して東光太郎に渡され、日本に持ち込こまれた。 光太郎によって埋められて以後は、夜毎に触手を伸ばして動物を捕えて吸血し、 それを察知したZATに焼却処分されたが、直後にアストロモンスに変貌して復活した。 …別名が「宇宙大怪獣」の癖に地球の地底出身のような気がするが、気にしてはいけない。 一応、怪獣図鑑によっては後付けで「チグリスフラワーは元々宇宙植物だった」と記載されてる事もある。 復活後は前作『ウルトラマンA』から生き延びていた超獣オイルドリンカーを盛大にかませにして喰い殺し、 光太郎を殺害するが、彼はウルトラの母の手によって[[ウルトラマンタロウ]]となり復活する。 激戦の末にアストロモンスはジャイアントスイングで投げ飛ばされ、弱った所をストリウム光線を浴びて粉々になり死亡した。 &nicovideo(sm11688007) また、映画『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』では[[ゴモラ]]率いる怪獣軍団の一体として登場。 [[タイラント]]、ダストパン、ドロボンらと共にタイ王国のドーナ第7ロケット基地を襲撃したが、 ハヌマーンとウルトラ6兄弟に阻まれ、激戦の末に、最後はハヌマーンのウィンドスラッシュによって ダストパン共々バラバラに切り刻まれて倒された。 #endregion &i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改稿)} ---- **MUGENにおけるアストロモンス #image(astromons2.png) バリ音スクス氏が手書きで製作したアストロモンスが、無限ロダのup1995で公開中。 氏が過去に製作した改変版[[ギマイラ]]をベースに製作したとのこと。 両手の鞭と鎌や、腹部の花での食らい付きで攻撃する他、ゲージ技として 攻撃範囲の広い腹部の花からの溶解液、鞭で相手を掴んで至近距離での溶解液などの技も使ってくる。 オリジナル必殺技として腹部から[[他作品の植物系怪獣>ビオランテ]]を召喚する「園龍草牙」も搭載されている。 氏曰く、偶々見た[[ネコアルク・カオス]]の技に、漫画『[[怪獣王ゴジラ>ゴジラ]]』に登場したキングゴジラの腹部ギミックが 組み合わって衝動的に閃いたとのことで、名称は漫画『輝竜戦鬼ナーガス』の「炎竜焼牙」という技から。 動作は鈍く、全体的に技の威力が高めで無敵時間も長いものが多いがその分発生が遅く見てからガードされやすい。 接近して腹部で相手を飲み込む技は長い距離を移動する上にガード不能なので[[AI殺し]]となっており、威力も4割近くと強力な性能である。 大抵のキャラ相手にはこれが有効だがゲージが2本ないと出せないので注意。 「園龍草牙」はリーチ、判定共に優れていてクリーンヒットで6割、ガードされても4割と威力が半端ない。 このようにゲージ技が非常に強力なので溜まったら積極的に使っていきたい。 ムチを振り下ろす技は中段に見えるがしゃがみガードできる。 [[AI]]は未搭載だが改変は自由となっている。 腕に自信があればプレイヤー操作で[[ウルトラマンタロウ]]に挑んでみよう。 //***出場大会 //#list_by_tagsearch([大会],[アストロモンス],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch([削除済み大会],[アストロモンス],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch([更新停止中大会],[アストロモンス],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch([凍結大会],[アストロモンス],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch([非表示大会],[アストロモンス],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //怪獣,植物,|円谷|,毒使い,気体・霧状攻撃,角(頭頂部),鞭使い,大食 &hiduke(1973/04/06)
#image(130fe8fc.jpg,title=超獣を超える大怪獣第一号) 1973年に放送された特撮作品『[[ウルトラマンタロウ]]』第1話「ウルトラの母は太陽のように」に登場した[[怪獣]]。 身長60m・体重58000t。別名「宇宙大怪獣」。名前の由来は「宇宙怪獣」を英訳した「アストロモンスター」から。 「怪獣」よりも強い「超獣」であるオイルドリンカーを倒したことや 腹部に大きな花がついたインパクト抜群のデザインから、第二期ウルトラシリーズの怪獣の中では高い人気を持つ。 所謂「[[植物怪獣>ビオランテ]]」の類を代表する存在である。 主な武器として右手の鞭、左手の鎌があるが、最大の特徴は腹部の花。 ここから白い霧状の溶解液を出して攻撃しビルを溶かしたりタロウを苦しめた他、 この花を捕食口としても使用し、自分とほぼ同サイズの巨大な敵さえ捕食してしまう事もできる。 マッハ3の速度で飛行する事も可能で、ZATとの初戦では空へ逃走している。 (映像中のアストロモンスに翼の類は無いが、デザイン画の時点では腕の下に皮膜が描かれていたらしい) また、東光太郎に足にしがみ付かれた際に足を噛まれて痛がる場面があるが、これはアストロモンスが神経過敏というよりは、 光太郎が&b(){怪獣が痛がる程の噛み付きをかました}と考える方が妥当だろう。 #region(原作ネタバレ) 元々は砂漠で100年に一度花を咲かせると言われる吸血植物「チグリスフラワー」であり、 白鳥船長を経由して東光太郎に渡され、日本に持ち込こまれた。 光太郎によって埋められて以後は、夜毎に触手を伸ばして動物を捕えて吸血し、 それを察知したZATに焼却処分されたが、直後にアストロモンスに変貌して復活した。 …別名が「宇宙大怪獣」の癖に地球の地底出身のような気がするが、気にしてはいけない。 一応、怪獣図鑑によっては後付けで「チグリスフラワーは元々宇宙植物だった」と記載されてる事もある。 復活後は前作『ウルトラマンA』から生き延びていた超獣オイルドリンカーを盛大にかませにして喰い殺し、 光太郎を殺害するが、彼はウルトラの母の手によって[[ウルトラマンタロウ]]となり復活する。 激戦の末にアストロモンスはジャイアントスイングで投げ飛ばされ、弱った所をストリウム光線を浴びて粉々になり死亡した。 &nicovideo(sm11688007) また、映画『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』では[[ゴモラ]]率いる怪獣軍団の一体として登場。 [[タイラント]]、ダストパン、ドロボンらと共にタイ王国のドーナ第7ロケット基地を襲撃したが、 ハヌマーンとウルトラ6兄弟に阻まれ、激戦の末に、最後はハヌマーンのウィンドスラッシュによって ダストパン共々バラバラに切り刻まれて倒された。 #endregion &i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改稿)} ---- **MUGENにおけるアストロモンス #image(astromons2.png) バリ音スクス氏が手書きで製作したアストロモンスが、無限ロダのup1995で公開中。 氏が過去に製作した改変版[[ギマイラ]]をベースに製作したとのこと。 両手の鞭と鎌や、腹部の花での食らい付きで攻撃する他、ゲージ技として 攻撃範囲の広い腹部の花からの溶解液、鞭で相手を掴んで至近距離での溶解液などの技も使ってくる。 オリジナル必殺技として腹部から[[他作品の植物系怪獣>ビオランテ]]を召喚する「園龍草牙」も搭載されている。 氏曰く、偶々見た[[ネコアルク・カオス]]の技に、漫画『[[怪獣王ゴジラ>ゴジラ]]』に登場したキングゴジラの腹部ギミックが 組み合わって衝動的に閃いたとのことで、名称は漫画『輝竜戦鬼ナーガス』の「炎竜焼牙」という技から。 動作は鈍く、全体的に技の威力が高めで無敵時間も長いものが多いがその分発生が遅く見てからガードされやすい。 接近して腹部で相手を飲み込む技は長い距離を移動する上にガード不能なので[[AI殺し]]となっており、威力も4割近くと強力な性能である。 大抵のキャラ相手にはこれが有効だがゲージが2本ないと出せないので注意。 「園龍草牙」はリーチ、判定共に優れていてクリーンヒットで6割、ガードされても4割と威力が半端ない。 このようにゲージ技が非常に強力なので溜まったら積極的に使っていきたい。 ムチを振り下ろす技は中段に見えるがしゃがみガードできる。 [[AI]]は未搭載だが改変は自由となっている。 腕に自信があればプレイヤー操作で[[ウルトラマンタロウ]]に挑んでみよう。 //***出場大会 //#list_by_tagsearch([大会],[アストロモンス],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch([削除済み大会],[アストロモンス],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch([更新停止中大会],[アストロモンス],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch([凍結大会],[アストロモンス],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch([非表示大会],[アストロモンス],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //怪獣,植物,|円谷|,毒使い,気体・霧状攻撃,角(頭頂部),鞭使い,大食 &hiduke(1973/04/06)

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