豪血寺お志摩

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#image(Oshima_Goketsuji.jpg,left,title=年寄り扱いするでないわ)   初出作品 : 豪血寺一族2   出身地 : 京都府のとある所   誕生日 : 1893年6月6日   年齢 : &b(){101歳}   血液型 : ?   身長 : 153cm   体重 : 43kg   頭サイズ : 66cm   職業 : 巫女 #clear &font(28,b,i,#339933){「この母に歯向かうつもりか…」} 『[[豪血寺一族]]』シリーズの『豪血寺一族2』と『豪血寺外伝 最強伝説』に登場するキャラクター。 主人公である[[お種>豪血寺お種]]や[[お梅>豪血寺お梅]]の実の母であり、非常に高齢。 //不整脈は闘婚の設定でGOF時は特に語られていない。はず しかし闘婚では高齢とそれに伴う不整脈の悪化によりさすがに大会には不参加となった。 お種やお梅が&b(){100歳}となっている『豪血寺一族3』においては、お梅&お種の必殺技「母堂降臨」を使うと 巨大な彼女が天から落ちてくる。仮に生きていれば&b(){123歳}だが…… お梅お種が念仏を唱えるようなモーションをとること、そして母堂という名称から察すると生き神様になったのかもしれない。 //正確に言うと、母堂っていうのは生きてる人間に対しても言う ただ、豪血寺を興した人間だけに、''普通に生きているのかもしれない''。 この仮説を否定しきれない辺りが恐ろしい話である。 豪血寺三代目頭主であり、生まれた時から巫女の素質など不思議な能力があり、5歳から15歳までは山で修業を行っていた過去を持つ。 ある日、知り合いの骨董屋から手に入れた古地図にうっかり水をこぼしてしまったところ、濡れた箇所に別の地図が浮かび上がった。 これが徳川埋蔵金の在処を示した地図である事に気付いたお志摩は、これを元に数年後に見事埋蔵金を掘り当てる。 さらに油田と温泉をも掘り当て、これらの財力を源に豪血寺は世界に名だたる大財閥になったのである。 つまり豪血寺一族が世界有数の大財閥になったのも、世界の裏で暗躍するようになったのも、すべてお志摩のおかげ。 また、私利私欲のためだけに頭主の座を狙う者が増えてきた事を嘆き、『弱き者、豪血寺の名を語るべからず』という [[初代頭首>豪血寺新十郎]]の掲げた理念を守る為、格闘大会を開いたのも彼女。 第4回大会でお梅に敗れてから生死不明だったが、60年ぶりにその姿を現した。 登場人物からは「あの双子の母」という事で恐れ、敬われている。 また、[[干滋>弧空院干滋]]からはお梅と政略結婚させられた事で「わしの人生を狂わせた」と恨まれている。 何かと存在感の大きい人物だが、豪血寺の今日の栄光を築いた人間であるから当然と言えば当然であろう。 &b(){[[ババアが主役>豪血寺お種]]}という第一作から何かとぶっとんだ設定の豪血寺一族、 その続編に[[ジジイ>弧空院干滋]]が登場するのは予想できたが、&b(){そのババアの母親が登場する}のは誰も予想が出来なかった。 上記の通り豪血寺世界においてはかなり重要な人物なのだが、GOFはまだしも闘婚以降の作品に出場機会が無い。 実は2までのキャラで(パチンコを含めて)再登場していないのは&b(){彼女一人だけ}である。 ……[[サハド>サハド・アスラーン・リュート]]?[[いいんじゃないかな、あいつはパチンコで出番があるしね>イーノック]]。 ---- **原作での性能 #image(Oshima.gif,left,title=わしもポニーテールじゃよ☆) イロモノキャラと思いきや、他の[[ジジイ>弧空院干滋]][[ババ>豪血寺お梅]][[ア>豪血寺お種]]とは違い技自体はかなりの正統派である。 当然変身はせず、[[高齢らしく気の扱いに長けた>幻海]]トリッキーキャラと言えよう。 特徴的なのが[[飛び道具]]の「星流弾」で、[[頭上に掲げた気の塊を投げつける>孫悟空]]という技だが溜めることが可能。 この時小ボタンで溜めると「星流乱舞弾」となり弾が複数に増えていき、最大5発まで溜める事が出来る(星流究極乱舞弾)。 大ボタンで溜めると弾が大きくなっていく「彗星弾」となり、最大溜めの「究極彗星弾」はお志摩よりも大きくなる。 どちらの最大溜めも当たると威力・見た目共にかなり爽快感があるが、[[実戦ではまず決まる事がない。>ロマン技]] またその軌道から上からの攻撃には強いが、ダッシュ攻撃や飛び道具の撃ち合いにはめっぽう弱く、 中距離の牽制には基本的に「岩砕髪」の方を使っていく。溜めている弾にも攻撃判定が有ればおもしろかったのだが…。 なお通常・空中投げも投げた相手を複数の気弾で追撃するという爽快なものだが、その追撃のため相手のゲージが半分以上溜まってしまう。 また通常投げは画面端に向けて投げると全弾ヒットしないうえにダウンもしないので投げ硬直で止まったままのお志摩の目の前にすでに動ける相手がいるというやばい状況になってしまいゲーメストの攻略にも注意されている 対空技は「天舞脚」で、相手を蹴り上げて浮かせてから錐揉み蹴りで追いかけるというこれも変則的な技。 また空中で衝撃波を出す「威嚇砲」も飛び道具ではないのでそれほど強力ではないが、ほぼノーリスクで空中で軌道を変えられるため、 空中ガードのない豪血寺では何気に重宝し、使い方も低空で出したり空キャンから出したりと幅が広い。 気を纏って突進する一発奥義「破霊彗星神」は判定がそこそこ強く、飛び道具を貫きガード後も大きく跳ね返るのでぶっぱ気味に使える。 最強伝説では3つの必殺技が追加されたが、そのどれもがやや特殊。 お志摩唯一の通常突進技となった「鳩肥砲」は大きくジャンプする軌道なので普通の突進技と言うよりジャンプ防止技と言うべき技。 「龍壁」は自分の前に壁を出し飛び道具を吸収→体力を回復するという技で、攻撃判定もありボタン押しっぱなしで出続けるが いかんせん出が遅すぎて飛び道具対策には使えず、連続技にも使えない。双子の星流乱舞弾を全段取るぐらいか。 「給気座」は自分のゲージを溜める技で、隙が殆どないので通常技キャンセルで隙消しにも使えるがコマンドの関係上難しい。 なおこの技の存在で、自分から攻めつつ怒り爆発で攻撃するというマニアックな事もできる。 (普通は攻撃を受ける事でしかゲージを溜められないため) 他の調整点では星流弾の溜め最大数が8発まで可能になったものの更に上空で弾が出来るのでフルヒットは難しい またしゃがみごっつい攻撃が全キャラ唯一のガード不能で更にキャンセル威嚇砲でそこそこのダメージを与えられるが必ず一定距離を進んでから出すので慣れてこられると簡単に避けられてしまう まともな突進技が超技しかなく、こちらから攻める手段に乏しいので威嚇砲でのらりくらりとお茶を濁しつつ 上に強い星流弾、横に強い岩砕髪で牽制を使い分け、隙あらばダッシュで懐に潜りこむ、と言った戦い方がきちんと出来れば 天舞脚がかなり信頼できる対空技なのでなかなか手強い…が、どいつもこいつも一筋縄ではいかない連中なので きっちり守りきるのは難しいかもしれない。 ---- **MUGENにおける豪血寺お志摩 -mass氏製作 最強伝説仕様 基本的に原作再現だが、空中ガード可能だったり、いくつか変更されている点もある。 (変更点や未再現の点などの詳細が気になる方は、製作者による詳しい解説が同梱されているので、そちらで) [[AI]]も10段階調整可能なものがデフォルトで搭載されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[豪血寺お志摩],sort=hiduke,100) -[[萌えよ☆ヒロインズトーナメント]](エキシビジョン) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[豪血寺お志摩],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[豪血寺お志摩],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***その他 [[単発!良キャラ発掘絵巻]] [[週刊「載ってねぇ」]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //巫女,母,老人
#image(Oshima_Goketsuji.jpg,left,float,title=年寄り扱いするでないわ)   初出作品 : 豪血寺一族2   出身地 : 京都府のとある所   誕生日 : 1893年6月6日   年齢 : &b(){101歳}   血液型 : ?   身長 : 153cm   体重 : 43kg   頭サイズ : 66cm   職業 : 巫女 #clear &font(28,b,i,#339933){「この母に歯向かうつもりか…」} 『[[豪血寺一族]]』シリーズの『豪血寺一族2』と『豪血寺外伝 最強伝説』に登場するキャラクター。 主人公である[[お種>豪血寺お種]]や[[お梅>豪血寺お梅]]の実の母であり、非常に高齢。 //不整脈は闘婚の設定でGOF時は特に語られていない。はず しかし闘婚では高齢とそれに伴う不整脈の悪化によりさすがに大会には不参加となった。 お種やお梅が&b(){100歳}となっている『豪血寺一族3』においては、お梅&お種の必殺技「母堂降臨」を使うと 巨大な彼女が天から落ちてくる。仮に生きていれば&b(){123歳}だが…… お梅お種が念仏を唱えるようなモーションをとること、そして母堂という名称から察すると生き神様になったのかもしれない。 //正確に言うと、母堂っていうのは生きてる人間に対しても言う ただ、豪血寺を興した人間だけに、''普通に生きているのかもしれない''。 この仮説を否定しきれない辺りが恐ろしい話である。 豪血寺三代目頭主であり、生まれた時から巫女の素質など不思議な能力があり、5歳から15歳までは山で修業を行っていた過去を持つ。 ある日、知り合いの骨董屋から手に入れた古地図にうっかり水をこぼしてしまったところ、濡れた箇所に別の地図が浮かび上がった。 これが徳川埋蔵金の在処を示した地図である事に気付いたお志摩は、これを元に数年後に見事埋蔵金を掘り当てる。 さらに油田と温泉をも掘り当て、これらの財力を源に豪血寺は世界に名だたる大財閥になったのである。 つまり豪血寺一族が世界有数の大財閥になったのも、世界の裏で暗躍するようになったのも、すべてお志摩のおかげ。 また、私利私欲のためだけに頭主の座を狙う者が増えてきた事を嘆き、『弱き者、豪血寺の名を語るべからず』という [[初代頭首>豪血寺新十郎]]の掲げた理念を守る為、格闘大会を開いたのも彼女。 第4回大会でお梅に敗れてから生死不明だったが、60年ぶりにその姿を現した。 登場人物からは「あの双子の母」という事で恐れ、敬われている。 また、[[干滋>弧空院干滋]]からはお梅と政略結婚させられた事で「わしの人生を狂わせた」と恨まれている。 何かと存在感の大きい人物だが、豪血寺の今日の栄光を築いた人間であるから当然と言えば当然であろう。 &b(){[[ババアが主役>豪血寺お種]]}という第一作から何かとぶっとんだ設定の豪血寺一族、 その続編に[[ジジイ>弧空院干滋]]が登場するのは予想できたが、&b(){そのババアの母親が登場する}のは誰も予想が出来なかった。 上記の通り豪血寺世界においてはかなり重要な人物なのだが、GOFはまだしも闘婚以降の作品に出場機会が無い。 実は2までのキャラで(パチンコを含めて)再登場していないのは&b(){彼女一人だけ}である。 ……[[サハド>サハド・アスラーン・リュート]]?[[いいんじゃないかな、あいつはパチンコで出番があるしね>イーノック]]。 ---- **原作での性能 #image(Oshima.gif,left,float,title=わしもポニーテールじゃよ☆) イロモノキャラと思いきや、他の[[ジジイ>弧空院干滋]][[ババ>豪血寺お梅]][[ア>豪血寺お種]]とは違い技自体はかなりの正統派である。 当然変身はせず、[[高齢らしく気の扱いに長けた>幻海]]トリッキーキャラと言えよう。 特徴的なのが[[飛び道具]]の「星流弾」で、[[頭上に掲げた気の塊を投げつける>孫悟空]]という技だが溜めることが可能。 この時小ボタンで溜めると「星流乱舞弾」となり弾が複数に増えていき、最大5発まで溜める事が出来る(星流究極乱舞弾)。 大ボタンで溜めると弾が大きくなっていく「彗星弾」となり、最大溜めの「究極彗星弾」はお志摩よりも大きくなる。 どちらの最大溜めも当たると威力・見た目共にかなり爽快感があるが、[[実戦ではまず決まる事がない。>ロマン技]] またその軌道から上からの攻撃には強いが、ダッシュ攻撃や飛び道具の撃ち合いにはめっぽう弱く、 中距離の牽制には基本的に「岩砕髪」の方を使っていく。溜めている弾にも攻撃判定が有ればおもしろかったのだが…。 なお通常・空中投げも投げた相手を複数の気弾で追撃するという爽快なものだが、その追撃のため相手のゲージが半分以上溜まってしまう。 また通常投げは画面端に向けて投げると全弾ヒットしないうえにダウンもしないので、投げ硬直で止まったままのお志摩の目の前にすでに動ける相手がいるというやばい状況になってしまう。ゲーメストの攻略にも注意されている。 対空技は「天舞脚」で、相手を蹴り上げて浮かせてから錐揉み蹴りで追いかけるというこれも変則的な技。 また空中で衝撃波を出す「威嚇砲」も飛び道具ではないのでそれほど強力ではないが、ほぼノーリスクで空中で軌道を変えられるため、 空中ガードのない豪血寺では何気に重宝し、使い方も低空で出したり空キャンから出したりと幅が広い。 気を纏って突進する一発奥義「破霊彗星神」は判定がそこそこ強く、飛び道具を貫きガード後も大きく跳ね返るのでぶっぱ気味に使える。 最強伝説では3つの必殺技が追加されたが、そのどれもがやや特殊。 お志摩唯一の通常突進技となった「鳩肥砲」は大きくジャンプする軌道なので普通の突進技と言うよりジャンプ防止技と言うべき技。 「龍壁」は自分の前に壁を出し飛び道具を吸収→体力を回復するという技で、攻撃判定もありボタン押しっぱなしで出続けるが いかんせん出が遅すぎて飛び道具対策には使えず、連続技にも使えない。双子の星流乱舞弾を全段取るぐらいか。 「給気座」は自分のゲージを溜める技で、隙が殆どないので通常技キャンセルで隙消しにも使えるがコマンドの関係上難しい。 なおこの技の存在で、自分から攻めつつ怒り爆発で攻撃するというマニアックな事もできる。 (普通は攻撃を受ける事でしかゲージを溜められないため) 他の調整点では星流弾の溜め最大数が8発まで可能になったものの更に上空で弾が出来るのでフルヒットは難しい。 またしゃがみごっつい攻撃が全キャラ唯一のガード不能で更にキャンセル威嚇砲でそこそこのダメージを与えられるが必ず一定距離を進んでから出すので慣れてこられると簡単に避けられてしまう。 まともな突進技が超技しかなく、こちらから攻める手段に乏しいので威嚇砲でのらりくらりとお茶を濁しつつ 上に強い星流弾、横に強い岩砕髪で牽制を使い分け、隙あらばダッシュで懐に潜りこむ、と言った戦い方がきちんと出来れば 天舞脚がかなり信頼できる対空技なのでなかなか手強い…が、どいつもこいつも一筋縄ではいかない連中なので きっちり守りきるのは難しいかもしれない。 ---- **MUGENにおける豪血寺お志摩 -mass氏製作 最強伝説仕様 基本的に原作再現だが、空中ガード可能だったり、いくつか変更されている点もある。 (変更点や未再現の点などの詳細が気になる方は、製作者による詳しい解説が同梱されているので、そちらで) [[AI]]も10段階調整可能なものがデフォルトで搭載されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[豪血寺お志摩],sort=hiduke,100) -[[萌えよ☆ヒロインズトーナメント]](エキシビジョン) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[豪血寺お志摩],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[豪血寺お志摩],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***その他 [[単発!良キャラ発掘絵巻]] [[週刊「載ってねぇ」]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //巫女,母,老人

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