アイリ

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アイリ - (2012/04/19 (木) 21:47:32) の1つ前との変更点

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#image(airi_01.jpg,left,title=外見はかなりまともだが、世界観から考えると…) &BR()&BR()&BR()&BR()&BR()&BR()  身長:161cm  B:86  W:56  H:83  職業:メイド  武器:鎌  防具:特になし  好きなもの:美女の精気  嫌いなもの:この世から消えてしまうこと  趣味:ダンス #clear &font(17,b,i,#ff00ff){「お帰りなさいませ、御主人様。今日は3人、冥土にお連れいたしましたわ」} ホビージャパン社より発売されている%%美少女イラスト集%%対戦型ゲームブック『クイーンズブレイド』の登場人物。 [[南斗水鳥拳伝承者>レイ]]の妹ではない。 同作のアニメ版とPSPのSRPG『クイーンズブレイド スパイラルカオス』にも登場している。 キャラクターデザインは『[[まほろまてぃっく>安藤まほろ]]』アニメ版のキャラデザを務め、『ストライクウィッチーズ』では%%股%%監督を務めた高村和宏。 アニメ版での声優は『とある科学の超電磁砲』の[[佐天涙子]]役や『真・三國無双6』の王元姫役などの伊藤かな恵氏。 キャッチコピーは「冥土へ誘うもの」で、それを含めた「''冥土へ誘うものアイリ''」が正式名称。 異界の住人や不死の魔物を使って大陸支配を目論む“沼地の魔女”に仕える召使いで、 異界から召喚された死霊([[レイス>ザ・レイス]])で、魔女に服従の魔法をかけられている。 しかし本人はこき使われていることに対して不平も言わず、ただただ健気にご奉仕に励んでいる。 死霊といってもアイリの肉体はいわゆる霊体ではなく、この世で完全に実体化している。 服だけはアイリの思念が生み出すイメージであり実体ではないが、普通の者の目には実体であるかのように映る。 アイリは生者の精気を吸収し続けないとこの世に留まることができない。生き物の身体に直接触れることで、精気を吸い取ることができる。 手下の“低級霊ブラザーズ”を絡みつかせて犠牲者を動けなくした後、恐怖を味合わせながら吸い取る精気が特に美味らしい。 魔女は手っ取り早く大陸を支配するために、クイーンズブレイドに軍団の精鋭を送り込んだ。 美女の精気を好物とするアイリは、大喜びで御主人様のためにご奉仕するのであった。 所謂「&b(){冥土のメイド}」という%%オヤジギャグ%%駄洒落がそのままキャラクターになったもの。 &s(){「どうせやるなら名前はミヤゲだろ」と突っ込まれたりもしている。} メイドだけあって「○○ですわ」とお淑やかな口調と立ち振る舞いをする。 特殊能力は素手で触った、あるいは触られた相手の精気を吸い取る(ただし生者のみ)事ができ、姿を透明にすることも出来る。 ただし、その多芸さに反し初期HPは低め、頭を使う立ち回りが要求される上級者向けキャラとなっている 上記の通り服は自身のイメージ、つまり実体化していないため&b(){服だけ鏡に映らない}。またその気になればどんな服にする事も可能。 原作でも鎌に写った姿が裸となっている(刃の大きさの関係で胸より上しか写ってないけど。&s(){乳輪が見えてる気もするが、鎌の錆だそうな})。 そして「ダメージを受けた」と認識すると破損… というかぶっちゃけ[[脱げる>脱衣KO]]。 まあ他のキャラクターもダメージを受けると景気よくガンガン脱げていく作品なのでアイリに限ったことではないが。 ゲームブックにおいては、回復技が豊富だが初期HPが低く格闘も苦手なため、&b(){ダントツで最弱}。 「取れる行動の広さ」「攻撃判定の強さ」と言う、クイーンズブレイドにおいて最も重要な要素2つが両方欠けているため、 全回復という掟破りの技を持つにも関わらず勝てる要素が存在しない。 初心者相手なら[[わからん殺し]]が出来なくもないが、中級者以上同士の戦いなら、[[こ>ロール]][[の>伊達政宗]][[辺>電光戦車]][[り>ジャギ]]より遥かに厳しい。 ただし生気を吸い取る特殊能力は、上記の通り触れられても(攻撃を受けても)発動する為、 [[素手でしか攻撃できない相手>かすみ]]とは非常に相性がいい……[[剣と>エルフ]][[魔法>ドレイヴン]]の世界だが。 原作ではアイリをからかっている[[スライム>スラりん]]のメローナ相手ならアイリの方が強かったりする。 (メローナの持つ剣等は、総てメローナの[[体の一部が変形した物>イヴ]]の為) 『クイーンズゲイト スパイラルカオス』ではメイド繋がりという事で[[いろは]]とのFIG(合体技)がある、その名も&b(){「二人で御奉仕」}。 アイリの能力で二人の身体と獲物を入れ替えて攻撃をする技で、そのため鳳麟・凰嘴を持ってかなり困惑してるアイリと 鎌を持ち低級霊ブラザーズを従えて勝気な表情をしたいろはが見られる。 なお服はイメージのはずだが、いろはが「服を脱ぐ」と認識するためかアイリと入れ替わったまま使う「夕鶴の舞」で普通に服を脱ぎ捨てる。 ただしいろは自身に下着の概念が無いためか下着は脱がなかった。&s(){それ以上脱いだら色々と面倒になるからとは言ってはいけない。} 鶴には変身できないため鳳麟・凰嘴で斬り付けるだけである。 #region(元ネタ) 『クイーンズブレイド』シリーズは、 米フライング・バッファロー社の対戦型ゲームブック『ロストワールド』([[神出鬼没の強欲商人>シルフィー]]とは関係ない)を原型としている。 『ロストワールド』自体も1985年には日本語版が出版されたものの、日本ではブームになれずに8冊で終了している。 一方、本家アメリカでは新作が作り続けられている歴史あるシリーズである。 ちなみにシステムは同じなので、クイーンズブレイドとロストワールドでの対戦も可能。 対戦バランスは補償しないが(クイーンズブレイドのキャラクターは元ネタより強化されている。&link_anchor(*1){*1})。 ロストワールドにも女性キャラは居るが[[向こうのデザイン>アメコミ]]なので基本的に[[ムキムキ>アンジェラ・ベルテ]][[マッチョ>ブラック・ウィドー]]。 (クイーンズブレイドにも居ない訳では無いが、案の定、人気が無い) 『クイーンズゲイト』はトレジャーハンターのアリス([[扉を開く者アリス>アル・アジフ]])が[[異世界を繋ぐ扉「クイーンズゲイト」>クロスオーバー]]を開いた事により [[他社>不知火舞]][[のキ>かすみ]][[ャ>ディズィー]][[ラ>アイヴィー]]が参戦して来たと言うシリーズ。当然、[[服を破かれて>脱衣KO]]も版権元が文句を言わないキャラクターが参戦している。 おかげで[[彼>いろは]][[女>真鏡名ミナ]][[等>チャムチャム]]が参戦しても、清楚キャラの[[彼女>ナコルル]]は無理とも言われている。&s(){[[彼女>シャルロット]]は話題にも上らないが。} システムは、ぶっちゃけ複雑なじゃんけん。 お互いの行動を同時に宣言し、表から結果を出し、ダメージが決まる。さらに次の行動にボーナスや制限が加わったりもする。 表から飛ぶ結果のページには、皆さんお待ちかねのエロい絵が描かれている。 なお、本の絵はプレイヤーから見た相手の姿を描いているので、お互いの本を交換してプレイする。 つまり自分がアイリなら、本を渡された相手がアイリの姿を眺めるのである。勿論自分は相手から渡された本を見る。 |ニコニコでは唯一の原作プレイ動画(アイリは出ていない)。&nicovideo(sm9417717)| 生憎、ニコニコでは絵の鑑賞動画意外は、アニメやスパイラルカオスばかりである。 動画向きでないから仕方ないとも言えるが、カードゲーム版の方がゲームブック版より多かったりするのは悲しい所。 &s(){美少女イラスト集扱いであって、ゲームブックとして遊んでいる人間は極少数と言ってはいけない。} 実はクイーンズブレイドの第一期作品は「ロストワールドのキャラクターの絵柄を変えただけ」というキャラクターが多く、 アイリもその一人で、元シリーズ中の「ゆうれい男(Wraith with Sickle)」が彼女の原型にあたる。 #image(lostworld06.jpg,,title=鎌持ちで霊体ぐらいしか共通していない。) …日本の萌え文化、パねぇ。まぁ[[美少女死神>偽死神五世]]がわんさと居る業界だし。 もっとも、そのおかげで1985年版と違い、日本でも人気シリーズになったのは事実。 //%%その姿を見た大抵の外人は「なんでこんなに目のでかい奴ばかりなんだ?」とか「細身のオカマ野郎ばっかりだな」と思ってるとか思ってないとか。%%←何故にオカマあつかい? %%その姿を見た大抵の外人は「なんでこんなに目のでかい奴ばかりなんだ?」と思ってるとか思ってないとか。%% |1分24秒で分かる海外から見た日本の文化(18禁注意)&nicovideo(sm8654147){280,185}| ちなみに、第二期以降の作品は完全新規キャラも増えたが、ゲームバランスが変わった為、 彼女に限らず第一期キャラの殆どが弱キャラとなってしまった。 ただし原作ゲームブックだけの話で、アニメやスパイラルカオスなら強キャラだったりする場合も。 &s(){でもアイリ達は敵役(しかも中ボスクラス)なので、[[噛ませ>ヤムチャ]]だったりする場合があるが} #endregion 二次創作界隈だと、原作における同僚のメローナと比較的絡むことが多い。 また、アニメ版二期以降に一時的に同行したことからラナの相手役を務める機会も多いか。&s(){主にR-18的な意味で} ---- **MUGENにおけるアイリ muko氏(無虚氏)による『クイーンズブレイド スパイラルカオス』のグラフィックを使用したものが公開されている。現在はβ版。 殆どの行動をAPゲージを消費して行う。APの最大値は100。APが半分以下の場合相手が受身を取れるようになる。 AP量が足りなくても技の発動は出来るが、その場合赤い点滅状態となり、一定時間のペナルティが発生しAPが溜まらなくなる。 APゲージが溜まる条件としては、APを消費する技以外の行動を取とると溜まっていく。食らい中も溜まるが上昇率は減少する。 デフォルトで[[AI]]も搭載されているようだ。 &nicovideo(sm15422046) 今後タッグ大会で[[彼>レイ]]と組まされるのは必定であろう。&font(#1e90ff,b,i,s){「アイリィィィィ!!」} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[アイリ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アイリ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アイリ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 単純に数値等が強くなっただけでなく、''薄着になったおかげで強くなった''というのもある。 これはロストワールドの追加ルールに、薄着キャラには鎧を着せる事が出来るオプションがあるため。 クイーンズゲートのキャラクターは元ネタが鎧を着ていても&s(){エロ重視のため}薄着なキャラが多い。 ならば素の防御力が低そうだが、[[お供の猿>チャムチャム]]が守ってくれたり、[[お札で結界を張っていたり>天人]]で、 防御力が元ネタと変わらなかったりするから問題。 &s(){まぁクイーンズブレイドで''遊んでいる''のは極少数だし、ロストワールドまで持っているマニアは更に少ないし、&br()和訳されていない追加ルールまで持っているマニアは更に更に少ないけどね!} ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //メイド,幽霊,鎌使い
#image(airi_01.jpg,left,title=外見はかなりまともだが、世界観から考えると…) &BR()&BR()&BR()&BR()&BR()&BR()  身長:161cm  B:86  W:56  H:83  職業:メイド  武器:鎌  防具:特になし  好きなもの:美女の精気  嫌いなもの:この世から消えてしまうこと  趣味:ダンス #clear &font(17,b,i,#ff00ff){「お帰りなさいませ、御主人様。今日は3人、冥土にお連れいたしましたわ」} ホビージャパン社より発売されている%%美少女イラスト集%%対戦型ゲームブック『クイーンズブレイド』の登場人物。 [[南斗水鳥拳伝承者>レイ]]の妹ではない。 同作のアニメ版とPSPのSRPG『クイーンズブレイド スパイラルカオス』にも登場している。 キャラクターデザインは『[[まほろまてぃっく>安藤まほろ]]』アニメ版のキャラデザを務め、『ストライクウィッチーズ』では%%股%%監督を務めた高村和宏。 アニメ版での声優は『とある科学の超電磁砲』の[[佐天涙子]]役や『真・三國無双6』の王元姫役などの伊藤かな恵氏。 キャッチコピーは「冥土へ誘うもの」で、それを含めた「''冥土へ誘うものアイリ''」が正式名称。 異界の住人や不死の魔物を使って大陸支配を目論む“沼地の魔女”に仕える召使いで、 異界から召喚された死霊([[レイス>ザ・レイス]])で、魔女に服従の魔法をかけられている。 しかし本人はこき使われていることに対して不平も言わず、ただただ健気にご奉仕に励んでいる。 死霊といってもアイリの肉体はいわゆる霊体ではなく、この世で完全に実体化している。 服だけはアイリの思念が生み出すイメージであり実体ではないが、普通の者の目には実体であるかのように映る。 アイリは生者の精気を吸収し続けないとこの世に留まることができない。生き物の身体に直接触れることで、精気を吸い取ることができる。 手下の“低級霊ブラザーズ”を絡みつかせて犠牲者を動けなくした後、恐怖を味合わせながら吸い取る精気が特に美味らしい。 魔女は手っ取り早く大陸を支配するために、クイーンズブレイドに軍団の精鋭を送り込んだ。 美女の精気を好物とするアイリは、大喜びで御主人様のためにご奉仕するのであった。 所謂「&b(){冥土のメイド}」という%%オヤジギャグ%%駄洒落がそのままキャラクターになったもの。 &s(){「どうせやるなら名前はミヤゲだろ」と突っ込まれたりもしている。} メイドだけあって「○○ですわ」とお淑やかな口調と立ち振る舞いをする。 特殊能力は素手で触った、あるいは触られた相手の精気を吸い取る(ただし生者のみ)事ができ、姿を透明にすることも出来る。 ただし、その多芸さに反し初期HPは低め、頭を使う立ち回りが要求される上級者向けキャラとなっている 上記の通り服は自身のイメージ、つまり実体化していないため&b(){服だけ鏡に映らない}。またその気になればどんな服にする事も可能。 原作でも鎌に写った姿が裸となっている(刃の大きさの関係で胸より上しか写ってないけど。&s(){乳輪が見えてる気もするが、鎌の錆だそうな})。 そして「ダメージを受けた」と認識すると破損… というかぶっちゃけ[[脱げる>脱衣KO]]。 まあ他のキャラクターもダメージを受けると景気よくガンガン脱げていく作品なのでアイリに限ったことではないが。 ゲームブックにおいては、回復技が豊富だが初期HPが低く格闘も苦手なため、&b(){ダントツで最弱}。 「取れる行動の広さ」「攻撃判定の強さ」と言う、クイーンズブレイドにおいて最も重要な要素2つが両方欠けているため、 全回復という掟破りの技を持つにも関わらず勝てる要素が存在しない。 初心者相手なら[[わからん殺し]]が出来なくもないが、中級者以上同士の戦いなら、[[こ>ロール]][[の>伊達政宗]][[辺>電光戦車]][[り>ジャギ]]より遥かに厳しい。 ただし生気を吸い取る特殊能力は、上記の通り触れられても(攻撃を受けても)発動する為、 [[素手でしか攻撃できない相手>かすみ]]とは非常に相性がいい……[[剣と>エルフ]][[魔法>ドレイヴン]]の世界だが。 原作ではアイリをからかっている[[スライム>スラりん]]のメローナ相手ならアイリの方が強かったりする。 (メローナの持つ剣等は、総てメローナの[[体の一部が変形した物>イヴ]]の為) 『クイーンズゲイト スパイラルカオス』ではメイド繋がりという事で[[いろは]]とのFIG(合体技)がある、その名も&b(){「二人で御奉仕」}。 アイリの能力で二人の身体と獲物を入れ替えて攻撃をする技で、そのため鳳麟・凰嘴を持ってかなり困惑してるアイリと 鎌を持ち低級霊ブラザーズを従えて勝気な表情をしたいろはが見られる。 なお服はイメージのはずだが、いろはが「服を脱ぐ」と認識するためかアイリと入れ替わったまま使う「夕鶴の舞」で普通に服を脱ぎ捨てる。 ただしいろは自身に下着の概念が無いためか下着は脱がなかった。&s(){それ以上脱いだら色々と面倒になるからとは言ってはいけない。} 鶴には変身できないため鳳麟・凰嘴で斬り付けるだけである。 #region(元ネタ) 『クイーンズブレイド』シリーズは、 米フライング・バッファロー社の対戦型ゲームブック『ロストワールド』([[神出鬼没の強欲商人>シルフィー]]とは関係ない)を原型としている。 『ロストワールド』自体も1985年には日本語版が出版されたものの、日本ではブームになれずに8冊で終了している。 一方、本家アメリカでは新作が作り続けられている歴史あるシリーズである。 ちなみにシステムは同じなので、クイーンズブレイドとロストワールドでの対戦も可能。 対戦バランスは補償しないが(クイーンズブレイドのキャラクターは元ネタより強化されている。&link_anchor(*1){*1})。 ロストワールドにも女性キャラは居るが[[向こうのデザイン>アメコミ]]なので基本的に[[ムキムキ>アンジェラ・ベルテ]][[マッチョ>ブラック・ウィドー]]。 (クイーンズブレイドにも居ない訳では無いが、案の定、人気が無い) 『クイーンズゲイト』はトレジャーハンターのアリス([[扉を開く者アリス>アル・アジフ]])が[[異世界を繋ぐ扉「クイーンズゲイト」>クロスオーバー]]を開いた事により [[他社>不知火舞]][[のキ>かすみ]][[ャ>ディズィー]][[ラ>アイヴィー]]が参戦して来たと言うシリーズ。当然、[[服を破かれて>脱衣KO]]も版権元が文句を言わないキャラクターが参戦している。 おかげで[[彼>いろは]][[女>真鏡名ミナ]][[等>チャムチャム]]が参戦しても、清楚キャラの[[彼女>ナコルル]]は無理とも言われている。&s(){[[彼女>シャルロット]]は話題にも上らないが。} システムは、ぶっちゃけ複雑なじゃんけん。 お互いの行動を同時に宣言し、表から結果を出し、ダメージが決まる。さらに次の行動にボーナスや制限が加わったりもする。 表から飛ぶ結果のページには、皆さんお待ちかねのエロい絵が描かれている。 なお、本の絵はプレイヤーから見た相手の姿を描いているので、お互いの本を交換してプレイする。 つまり自分がアイリなら、本を渡された相手がアイリの姿を眺めるのである。勿論自分は相手から渡された本を見る。 |ニコニコでは唯一の原作プレイ動画(アイリは出ていない)。&nicovideo(sm9417717)| 生憎、ニコニコでは絵の鑑賞動画意外は、アニメやスパイラルカオスばかりである。 動画向きでないから仕方ないとも言えるが、カードゲーム版の方がゲームブック版より多かったりするのは悲しい所。 &s(){美少女イラスト集扱いであって、ゲームブックとして遊んでいる人間は極少数と言ってはいけない。} 実はクイーンズブレイドの第一期作品は「ロストワールドのキャラクターの絵柄を変えただけ」というキャラクターが多く、 アイリもその一人で、元シリーズ中の「ゆうれい男(Wraith with Sickle)」が彼女の原型にあたる。 #image(lostworld06.jpg,,title=鎌持ちで霊体ぐらいしか共通していない。) …日本の萌え文化、パねぇ。まぁ[[美少女>偽死神五世死神]][[死神>小野塚小町]]がわんさと居る業界だし。 もっとも、そのおかげで1985年版と違い、日本でも人気シリーズになったのは事実。 //%%その姿を見た大抵の外人は「なんでこんなに目のでかい奴ばかりなんだ?」とか「細身のオカマ野郎ばっかりだな」と思ってるとか思ってないとか。%%←何故にオカマあつかい? %%その姿を見た大抵の外人は「なんでこんなに目のでかい奴ばかりなんだ?」と思ってるとか思ってないとか。%% |1分24秒で分かる海外から見た日本の文化(18禁注意)&nicovideo(sm8654147){280,185}| ちなみに、第二期以降の作品は完全新規キャラも増えたが、ゲームバランスが変わった為、 彼女に限らず第一期キャラの殆どが弱キャラとなってしまった。 ただし原作ゲームブックだけの話で、アニメやスパイラルカオスなら強キャラだったりする場合も。 &s(){でもアイリ達は敵役(しかも中ボスクラス)なので、[[噛ませ>ヤムチャ]]だったりする場合があるが} #endregion 二次創作界隈だと、原作における同僚のメローナと比較的絡むことが多い。 また、アニメ版二期以降に一時的に同行したことからラナの相手役を務める機会も多いか。&s(){主にR-18的な意味で} ---- **MUGENにおけるアイリ muko氏(無虚氏)による『クイーンズブレイド スパイラルカオス』のグラフィックを使用したものが公開されている。現在はβ版。 殆どの行動をAPゲージを消費して行う。APの最大値は100。APが半分以下の場合相手が受身を取れるようになる。 AP量が足りなくても技の発動は出来るが、その場合赤い点滅状態となり、一定時間のペナルティが発生しAPが溜まらなくなる。 APゲージが溜まる条件としては、APを消費する技以外の行動を取とると溜まっていく。食らい中も溜まるが上昇率は減少する。 デフォルトで[[AI]]も搭載されているようだ。 &nicovideo(sm15422046) 今後タッグ大会で[[彼>レイ]]と組まされるのは必定であろう。&font(#1e90ff,b,i,s){「アイリィィィィ!!」} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[アイリ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アイリ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アイリ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 単純に数値等が強くなっただけでなく、''薄着になったおかげで強くなった''というのもある。 これはロストワールドの追加ルールに、薄着キャラには鎧を着せる事が出来るオプションがあるため。 クイーンズゲートのキャラクターは元ネタが鎧を着ていても&s(){エロ重視のため}薄着なキャラが多い。 ならば素の防御力が低そうだが、[[お供の猿>チャムチャム]]が守ってくれたり、[[お札で結界を張っていたり>天人]]で、 防御力が元ネタと変わらなかったりするから問題。 &s(){まぁクイーンズブレイドで''遊んでいる''のは極少数だし、ロストワールドまで持っているマニアは更に少ないし、&br()和訳されていない追加ルールまで持っているマニアは更に更に少ないけどね!} ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //メイド,幽霊,鎌使い

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