スポポビッチ

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#image(Spopovitch.png,width=350,title=海外では「スポポビッチ」の名それ自体がリョナを意味するジャンル名として定着したとか) 鳥山明の漫画『[[ドラゴンボール]]』の登場人物。 魔道士[[バビディ]]に操られていた大柄な[[スキンヘッド>天津飯]]の地球人。 [[魔人ブウ]]を甦らせるために必要なエネルギーを集める為に天下一武道会に出場する。 元々は、かつて[[ミスター・サタン]]に敗れた経験もある平凡な格闘家だったが、バビディの魔術により限界を超えて強化されており、 既に並の人間よりも遥かに強くなっていたビーデル(サタンの娘)をも圧倒。 その後[[悟飯>孫悟飯]]のエネルギーを吸収することに成功し逃げ去るが、吸収したエネルギーを提出した後、 [[悟空>孫悟空]]達に尾行されていた失態を理由に、バビディに用済みとされ彼の魔術によって [[体が膨張・爆裂して死亡>モヒカン]]した(それも原作では数コマ、アニメでも1分以上も使っているため普通にグロい)。 …とまあざっくり言うと「[[ちょっと活躍した雑魚キャラ>ハート様]]」程度のキャラなのだが、上記のビーデルとの戦いの際に 観衆が見ている中で動けないビーデルをひたすら殴る蹴るという%%一部の人にはたまらない%%残虐な行為を行い (特にアニメ版では引き延ばしの都合もあってか''2話使った''。しかもゴールデンタイムで) 同じくバビディに操られていたヤムーの印象が霞むほどの強いインパクトを残したキャラである。 『ドラゴンボール改』で放送された時はツイッターのトレンドにスポポビッチの名前が載ったほど。 その為、当然ながらゲーム作品では[[悟飯>孫悟飯]]一家に完全に敵視されている。 また、試合の中で反撃したビーデルがスポポビッチの首を折ってしまい、スポポビッチの''頭が180度後ろを向く''という それはそれでショッキングな場面があったりもする。ちなみに自力で元に戻した。 (実は悟飯や[[クリリン]]も首の骨を折られた事があるがさすがにここまで酷くはない。こっちは悟空が無理矢理仙豆を飲ませて回復) 前述のようにバビディによって操られ強化されており、舞空術や気功波まで使いこなすレベルになっている。 そして、このバビディによるスポポビッチの異常なパワーアップは何気に[[後の伏線>ベジータ]]である。 ちなみにスポポビッチは昔はフサフサの長髪だったのだが、バビディに操られて以降はスキンヘッドになっている。 ヤムーも昔の髪型は不明だが同じくスキンヘッドであり、それ以外のバビディ一味も[[ダーブラ]]を除き、(元々だろうが)全員髪の毛がない。 この事から「''バビディに操られると髪の毛が抜ける''」という可能性も十分にあったワケだが、[[ベジータ]]はそこまで覚悟していたのだろうか。 バビディに操られた者の特徴として、額(身体の一部)に「M」の模様が浮かび上がるのだが、 ベジータがスキンヘッドになったあげく額にMの文字が浮かんだらまさしく''Mつるっパゲ王子''となってしまい、 いろいろとシリアスな展開にはなりにくかっただろう。''本当に良かった''。 |な、何を怒っているんだコイツ…。&nicovideo(sm1274106)| ちなみに、原作終盤に破壊された地球と生物を(極悪人を除いて)復活させた際、''コイツが生き返った描写は無い''。ヤムーもだけど。 彼と同様にバビディに操られていたヤムーが冷静な性格だったのを鑑みるに、''洗脳とか関係無く人間性は元々腐っていた''のかもしれない。 悪党ではあるが、直接人殺しの類を行っていないピラフ一味や、特例扱いに近いとはいえ、ベジータも生き返っているあたりその可能性は高い。 バビディの洗脳も「標的の悪の心につけこむ」というものだし。 『Sparking!』シリーズなど、スポポビッチが使用可能なゲーム作品も一部存在する。 『ZENKAIバトルロイヤル』ではバビディとコンビを組んでの登場。 主にスポポビッチを操作し、バビディはオプションという、『[[CVS2>CAPCOM VS. SNK]]』の[[チャン>チャン・コーハン]]&[[チョイ>チョイ・ボンゲ]]と似た構成となっている。 原作通りの肉弾戦の他、「エネルギーをうばうんだよ!」であの%%尿瓶%%ランプを使ってエネルギーを吸収する技も使用する。 また、前述の破裂死が「ご用済みだよん」の名で[[自爆技]]として搭載。 同作は体力が無くなってもタイムアップか4人中2名がKOされるまでは何度でも復活できるシステムの都合上、 ''[[何回でも使用が可能>オーバーキル]]ということに……''&s(){[[もう止めて!とっくにスポポビッチのライフはゼロよ!>真崎杏子]]} なお、スポポビッチという日本人にはおかしく聞こえる名前の響きからいろいろネタにされている。 しかしこの漫画のキャラには珍しく名前の由来がはっきりしていない。 (すもも+ピーチ、サッカー選手のマイケル=デ=スポポビッチ、といった説が存在している) ---- **MUGENにおけるスポポビッチ Szowel氏により製作されたスポポビッチが存在する。 基本的な動作は勿論、舞空術や気功波も搭載されている。 エネルギー吸収も[[超必殺技]]として搭載されており、ヒットすると追加入力で相手の[[ライフ>ライフバー]]か[[ゲージ]]のどちらかを減らすのだが、 最大でライフは4~5割、ゲージは2ゲージも減らせる強力な技。両方を取るよう調節も出来る。 他の超必も強力でクリーンヒットで4~5割減らすのは当たり前な威力。 更にこの攻撃力でattackが50しかなく、標準の100にしてやるとぶっ壊れた威力になる。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[スポポビッチ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スポポビッチ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スポポビッチ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //ドラゴンボール
#image(Spopovitch.png,width=350,title=海外では「スポポビッチ」の名それ自体がリョナを意味するジャンル名として定着したとか) 鳥山明の漫画『[[ドラゴンボール]]』の登場人物。 魔道士[[バビディ]]に操られていた大柄な[[スキンヘッド>天津飯]]の地球人。 [[魔人ブウ]]を甦らせるために必要なエネルギーを集める為に天下一武道会に出場する。 元々は、かつて[[ミスター・サタン]]に敗れた経験もある平凡な格闘家だったが、バビディの魔術により限界を超えて強化されており、 既に並の人間よりも遥かに強くなっていたビーデル(サタンの娘)をも圧倒。 その後[[悟飯>孫悟飯]]のエネルギーを吸収することに成功し逃げ去るが、吸収したエネルギーを提出した後、 [[悟空>孫悟空]]達に尾行されていた失態を理由に、バビディに用済みとされ彼の魔術によって [[体が膨張・爆裂して死亡>モヒカン]]した(それも原作では数コマ、アニメでも1分以上も使っているため普通にグロい)。 …とまあざっくり言うと「[[ちょっと活躍した雑魚キャラ>ハート様]]」程度のキャラなのだが、上記のビーデルとの戦いの際に 観衆が見ている中で動けないビーデルをひたすら殴る蹴るという%%一部の人にはたまらない%%残虐な行為を行い (特にアニメ版では引き延ばしの都合もあってか''2話使った''。しかもゴールデンタイムで) 同じくバビディに操られていたヤムーの印象が霞むほどの強いインパクトを残したキャラである。 『ドラゴンボール改』で放送された時はツイッターのトレンドにスポポビッチの名前が載ったほど。 その為、当然ながらゲーム作品では[[悟飯>孫悟飯]]一家に完全に敵視されている。 また、試合の中で反撃したビーデルがスポポビッチの首を折ってしまい、スポポビッチの''頭が180度後ろを向く''という それはそれでショッキングな場面があったりもする。ちなみに自力で元に戻した。 (実は悟飯や[[クリリン]]も首の骨を折られた事があるがさすがにここまで酷くはない。こっちは悟空が無理矢理仙豆を飲ませて回復) 前述のようにバビディによって操られ強化されており、舞空術や気功波まで使いこなすレベルになっている。 そして、このバビディによるスポポビッチの異常なパワーアップは何気に[[後の伏線>ベジータ]]である。 ちなみにスポポビッチは昔はフサフサの長髪だったのだが、バビディに操られて以降はスキンヘッドになっている。 ヤムーも昔の髪型は不明だが同じくスキンヘッドであり、それ以外のバビディ一味も[[ダーブラ]]を除き、(元々だろうが)全員髪の毛がない。 この事から「''バビディに操られると髪の毛が抜ける''」という可能性も十分にあったワケだが、[[ベジータ]]はそこまで覚悟していたのだろうか。 バビディに操られた者の特徴として、額(身体の一部)に「M」の模様が浮かび上がるのだが、 ベジータがスキンヘッドになったあげく額にMの文字が浮かんだらまさしく''Mつるっパゲ王子''となってしまい、 いろいろとシリアスな展開にはなりにくかっただろう。''本当に良かった''。 |な、何を怒っているんだコイツ…。&br()&nicovideo(sm1274106)| ちなみに、原作終盤に破壊された地球と生物を(極悪人を除いて)復活させた際、''コイツが生き返った描写は無い''。ヤムーもだけど。 彼と同様にバビディに操られていたヤムーが冷静な性格だったのを鑑みるに、''洗脳とか関係無く人間性は元々腐っていた''のかもしれない。 悪党ではあるが、直接人殺しの類を行っていないピラフ一味や、特例扱いに近いとはいえ、ベジータも生き返っているあたりその可能性は高い。 バビディの洗脳も「標的の悪の心につけこむ」というものだし。 『Sparking!』シリーズなど、スポポビッチが使用可能なゲーム作品も一部存在する。 『ZENKAIバトルロイヤル』ではバビディとコンビを組んでの登場。 主にスポポビッチを操作し、バビディはオプションという、『[[CVS2>CAPCOM VS. SNK]]』の[[チャン>チャン・コーハン]]&[[チョイ>チョイ・ボンゲ]]と似た構成となっている。 原作通りの肉弾戦の他、「エネルギーをうばうんだよ!」であの%%尿瓶%%ランプを使ってエネルギーを吸収する技も使用する。 また、前述の破裂死が「ご用済みだよん」の名で[[自爆技]]として搭載。 同作は体力が無くなってもタイムアップか4人中2名がKOされるまでは何度でも復活できるシステムの都合上、 ''[[何回でも使用が可能>オーバーキル]]ということに……''&s(){[[もう止めて!とっくにスポポビッチのライフはゼロよ!>真崎杏子]]} なお、スポポビッチという日本人にはおかしく聞こえる名前の響きからいろいろネタにされている。 しかしこの漫画のキャラには珍しく名前の由来がはっきりしていない。 (すもも+ピーチ、サッカー選手のマイケル=デ=スポポビッチ、といった説が存在している) ---- **MUGENにおけるスポポビッチ Szowel氏により製作されたスポポビッチが存在する。 基本的な動作は勿論、舞空術や気功波も搭載されている。 エネルギー吸収も[[超必殺技]]として搭載されており、ヒットすると追加入力で相手の[[ライフ>ライフバー]]か[[ゲージ]]のどちらかを減らすのだが、 最大でライフは4~5割、ゲージは2ゲージも減らせる強力な技。両方を取るよう調節も出来る。 他の超必も強力でクリーンヒットで4~5割減らすのは当たり前な威力。 更にこの攻撃力でattackが50しかなく、標準の100にしてやるとぶっ壊れた威力になる。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[スポポビッチ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スポポビッチ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スポポビッチ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //ドラゴンボール,悪役,ハゲ,半裸

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