黄飛鴻

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#image(黄飛鴻.jpg,title=イラストではこんなにイケメンなのに…) #image(hehehehehe.gif,left,float,title=誰が呼んだか通称「ゲス師父」) &br() &font(24,b,i,black){「へへへへへへへへへへ! へへへへへへへへへへ!」} #clear 台湾のゲームメーカーIGSの対戦格闘ゲーム『黄飛鴻(Alien Challenge)』の主人公。 同名の実在人物がモデルとなっており、ゲームに出ているキャラとしては[[ハンゾウ]]や[[伊達政宗]]のようなポジションか。 黄飛鴻(ウォン フェイフォン)は清朝末期に活躍した著名な英雄で、彼を主人公にしたカンフー映画も多数存在する。 中でもジェット・リー氏主演の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズは有名で、 格ゲーにおいても[[こいつ>チンタオ]]をはじめ、[[李烈火]]や後述の[[マスターファン]]といったキャラのモチーフになった。 主人公だけあって対空技や遠距離攻撃などオーソドックスな技を持っているのだが そこは[[奇人>花木蘭]][[変人>霹靂豹]][[だらけ>黒傑克]]のこのゲーム、主人公もまともではなかった。 何も持ってないはずの手から無限に傘を投げまくったり、[[エドモンド本田]]ばりの百裂張り手っぽい技を使ったり、 [[辮髪で殴ってきたり>チンタオ]]、どこに当たり[[判定]]があるか分からない対空技を使ったりといちいち怪しい。 まぁ、[[無限の投擲武器>不知火舞]]とか格ゲーだと結構あるし、そもそも他の超イロモノ共に比べればぜんぜんマトモな部類である…… だが弁護不可能なのが[[勝利ポーズ>勝ちポーズ]]。 辮髪をゆっくり振り回しながらカメラ目線で笑うというものなのだが、この笑いが凄く&b(){悪役}っぽい。 鼻にかかった高めの声の&b(){「ヘヘヘヘヘヘヘヘヘ」}といった感じの笑い声と、妙に悪者っぽいニヤけた表情のせいで、 なんというか、&b(){まるで[[チョイ役のチンピラ>バーディー]][[みたいな感じ>アドン]]}になる。 本当に主人公なのだろうか、これで……。 一応元ネタの映画に傘で戦闘するシーンがあるため、戦闘時に傘を使用するキャラになったものと思われる。 まあ流石に映画では無限に傘投げたり悪そうな笑いはしなかったけど。 ちなみにきちんと版権を取得していたらしく、師父のステージBGMは映画のテーマ曲だったりする。 |映画でお馴染みのあの曲&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=My59LhBDbbw){320,240}| 彼の専用[[ステージ]]は春節祭の最中と思しき街で、本人の怪しさとは無縁の平和な光景である。 ……と言いたいが、[[獅子舞]]を先導しているキャラクターの&b(){着ぐるみが不気味}だったり、 ギャラリーに&b(){[[力士>オスモウさん]]や[[忍者>神龍]]が混ざっていたり}と、やはりどこか怪しかった。 ここ中国じゃないのか。 #image(謎の人々.png,title=一体何者なんだ…) ---- **黄飛鴻(Alien Challenge)とは IGSの初期タイトルで、格闘ゲーム第一弾。本国台湾でもほとんど知られていなかったマイナーゲーで、 &b(){本当に「黄飛鴻」というタイトルだったのかすら定かではない}ほど。 主人公の黄飛鴻を筆頭に、登場人物は[[歴史上の英雄や現代著名人のパロディで揃えられている>ワールドヒーローズ]]。 挙動があまりにもアレなので「こいつら本当に[[エイリアン]]なのでは」とたびたび言われてきたが、 どうもキャラ設定やストーリーを調べてみると&b(){全員地球人らしい。} 進むほどに[[CPUの反応が鋭くなっていき>超反応]]、後半は超難度となる。 #co(){ webアーカイブにしか残っていないですが、IGSに詳しいサイトがキャラクター設定を翻訳してくれていたものが存在しました。 http://web.archive.org/web/20080621140113/http://www.ric.hi-ho.ne.jp/wizard/Fei-hung/fei_index.html } ***登場キャラクター >黄飛鴻(拳法家)、花木蘭(女将軍)、霹靂豹(フットボーラー)、黒傑克(ピエロ)、神龍(忍者)、&br()灰狼(狼男)、火狐狸(炎の化身の妖怪)、千面人(T-1000)、仙翁(仙人、ラスボス) MUGENでは、ですからー氏製作の黄飛鴻、[[火狐狸]]、[[霹靂豹]]、[[黒傑克]]、[[神龍]]、[[灰狼]]、[[仙翁]]、 ngi氏製作の黒傑克、mass氏製作の[[花木蘭]]と[[千面人]]が存在する。 全キャラクターが出揃っている他、各キャラクターの専用ステージがReginukem氏によって公開されている。 |OP&br()&nicovideo(sm1167366)|超必殺技集&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=yf14C_HbcdA){340,185}| #region(ストーリーデモ(英語)) #ref(AC1.jpg,,width=400,title=邦訳募集) #ref(AC2.jpg,,width=400,title=邦訳募集) >Long time ago, eight arrogant gods always found each other's faults which annoyed the celestial world. >Finally celestial the age demoted and excelled them as eight fighters in the mundane world. >They were expected to discipline themselves with enormous mundane experiences and challenges them serve as eight loyal guards in the celestial world after completing their toils. > >(邦訳) >遙かな昔、8柱の傲慢な神が互いにいがみ合い、天界を悩ませていた。 >ついには天界から降ろされ、人界で8人の優れた戦士となった。 >彼らは苦難と修行の末、天界の守護者となることを期待されていた。 ……みたいな感じだろうか?つまりタイトルのエイリアンとは異星人ではなく異世界人、天界人のことと思われる。 |冒頭でゲームのストーリーらしきものが確認できる動画。&br()コンティニュー時には『ストII』っぽい演出も&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=2RJ5pVeMV1I){320,240}| #endregion なお、IGS社は後に黄飛鴻を主役にした格ゲー第二弾『[[形意拳]]』を開発している。 [[黄飛鴻への熱い想い>李烈火]]を感じるメーカーである。 このゲーム自体は[[非常にアレな内容>トリオ・ザ・パンチ]]だが [[続編の師父>マスターファン]]は&b(){同じ会社が作ったとは思えないほどまともなキャラになっている。} 真っ当になったのは素直に喜ばしい事なのだが、一体IGS社に何があったのだろうか。 ---- **MUGENにおける黄飛鴻 #image(wong_fei_hung.gif,title=MUGENに存在する師父達の内、本人名義のキャラが一番のキワモノという驚愕の事実) ですからー氏によって作成されている。 原作[[ドット>ドット絵]]を使用しており、性能についても大方原作を再現しているようである。 戦闘開始前に&b(){[[傘をさしながら空から>ファウスト]]バタ足で降りてくる}イントロが追加されている。 [[超必殺技]]は[[ゲージ]]消費ではなく、体力が減少して体が光っている時のみ使用可能。 11段階に調整できる[[AI]]が搭載されている。 ちなみに、ですからー氏は[[マスターファン]]も製作している。 IGS同様、氏もまた師父が大好きなようである。 斑鳩氏が外部AIを公開している。 氏が黄飛鴻を操作して判明したヤバい点を存分に押し付けてくる&b(){ゲスいAI}である。 具体的には[[ジャスティス]]すら打ち倒す凶最上位~台パンクラスの強さである。 #region(発覚した師父のヤバい点) -無影脚は[[発生]]1Fの上、空中だろうがガード中だろうが当たる(原作ではちゃんとガード可能な模様) -空中肘打ちも発生1F、しかも連発で[[永久]]可能 -肘がガードされても大幅有利で、なおかつ&b(){無影脚が確定する} -その結果、&b(){肘が刺さったら永久、ガードしたらガード不能連携}が確定してしまう もはや、そんじょそこらのボスキャラを凌駕しかねないポテンシャルである。 |[[プレイヤー操作]]&br()&nicovideo(sm23972179)| #endregion さらに動画出場に際しても、師父愛に溢れた投稿主によって&s(){でなきゃこんな奴出さない}多くの同一人物達と同時出場を果たしており マスターファン、李烈火と合わせて「師父三人衆」、さらにチンタオを加えて「師父四天王」とも呼ばれている。 現在の所作品別大会でエイリアンチャレンジチーム大将としての出番が主だが 今後同一人物達と「黄飛鴻チーム」や「無影脚チーム」を組む日が来るかもしれない。 &s(){アレなキャラになるほど強いのがまた嫌な話だが} |有志の師父ファンによるMUGENMAD動画(18:20~)&br()&br()&nicovideo(sm17988439)|何故傘をさしながら足をバタバタさせるのか!?その謎に迫る!!&br()完全に一致の証拠は22:17あたりから&br()&nicovideo(sm18024804)| |何故作ったし!?&br()&nicovideo(sm20028133)|| MUGEN入りしたのは比較的遅めだが、その&s(){主人公とは思えない}インパクトあるキャラや異常な強さを持つこともあり、 [[「師父」「ゲス師父」>MUGENキャラクターニックネーム一覧]]等と呼ばれ愛されている。 ちなみに傘を[[飛び道具]]や投げ(と言っても[[浮きながら>タクアン和尚]]蹴ってる訳だが)として扱っていることもあり[[傘勢>緋雨閑丸]]の候補としても挙げられる。 また、[[かんぜんしゃ>完全者]]や[[マカマカ総統>マカマカ]]を製作したAMASO氏による改変版も存在する。 #region(大会ネタバレ) [[紅白作品選抜合戦]]にて『エイリアンチャレンジ』代表として白組4位で参戦。 [[初戦>ミステリアスパワー]]は1ラウンド目こそ圧倒されるが、2ラウンド目以降は傘や辮髪、対空蹴りを駆使してラウンドを連取し撃破する。 ここから彼の快進撃は始まり、脱落リーチの相手とばかり当たるもののこれを次々と沈めていき、&b(){「処刑人」}として視聴者から恐れられた。 遂には&b(){白組最後の生き残り}として[[紅組3位>阿散井恋次]]と激突、1ラウンド目は勝利したが次のラウンドを落とし脱落。 最終成績は&b(){奪ラウンド数8、撃破人数6人}とトップクラスの結果を叩き出した。 撃破キャラの中には[[1位>天野美汐]]が含まれていたり、同じ奪ラウンド数仲間は全員[[アー>イノ]][[ク>真田幸村(戦国BASARA)]][[勢>トキ]]だったことを考えると、 間違いなく白組のMVPとして相応しい活躍だったと言えるであろう。 また、大会ルールによって強制的に[[同作品対決>火狐狸]]となった試合では&b(){地味ながらも噛み合った熱い戦い}を魅せ、視聴者からは&b(){謎の名勝負}と評された。 |初陣は2:07~、同作品対決は12:10~&br()&nicovideo(sm19822505)| #endregion ***出場大会 #region(一覧) #list_by_tagsearch_cache([大会],[黄飛鴻],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[黄飛鴻],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[黄飛鴻],sort=hiduke,100) #co(){ ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[黄飛鴻],sort=hiduke,100) } #endregion //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[単発!良キャラ発掘絵巻]](part113、part181) [[両儀式OR VS ○○]](Part12) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //主人公,傘,中国人,辮髪,色物
#image(黄飛鴻.jpg,title=イラストではこんなにイケメンなのに…) #image(hehehehehe.gif,left,float,title=誰が呼んだか通称「ゲス師父」) &br() &font(24,b,i,black){「へへへへへへへへへへ! へへへへへへへへへへ!」} #clear 台湾のゲームメーカーIGSの対戦格闘ゲーム『黄飛鴻(Alien Challenge)』の主人公。 同名の実在人物がモデルとなっており、ゲームに出ているキャラとしては[[ハンゾウ]]や[[伊達政宗]]のようなポジションか。 黄飛鴻(ウォン フェイフォン)は清朝末期に活躍した著名な英雄で、彼を主人公にしたカンフー映画も多数存在する。 中でもジェット・リー氏主演の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズは有名で、 格ゲーにおいても[[こいつ>チンタオ]]をはじめ、[[李烈火]]や後述の[[マスターファン]]といったキャラのモチーフになった。 主人公だけあって対空技や遠距離攻撃などオーソドックスな技を持っているのだが そこは[[奇人>花木蘭]][[変人>霹靂豹]][[だらけ>黒傑克]]のこのゲーム、主人公もまともではなかった。 何も持ってないはずの手から無限に傘を投げまくったり、[[エドモンド本田]]ばりの百裂張り手っぽい技を使ったり、 [[辮髪で殴ってきたり>チンタオ]]、どこに当たり[[判定]]があるか分からない対空技を使ったりといちいち怪しい。 まぁ、[[無限の投擲武器>不知火舞]]とか格ゲーだと結構あるし、そもそも他の超イロモノ共に比べればぜんぜんマトモな部類である…… だが弁護不可能なのが[[勝利ポーズ>勝ちポーズ]]。 辮髪をゆっくり振り回しながらカメラ目線で笑うというものなのだが、この笑いが凄く&b(){悪役}っぽい。 鼻にかかった高めの声の&b(){「ヘヘヘヘヘヘヘヘヘ」}といった感じの笑い声と、妙に悪者っぽいニヤけた表情のせいで、 なんというか、&b(){まるで[[チョイ役のチンピラ>バーディー]][[みたいな感じ>アドン]]}になる。 本当に主人公なのだろうか、これで……。 一応元ネタの映画に傘で戦闘するシーンがあるため、戦闘時に傘を使用するキャラになったものと思われる。 まあ流石に映画では無限に傘投げたり悪そうな笑いはしなかったけど。 ちなみにきちんと版権を取得していたらしく、師父のステージBGMは映画のテーマ曲だったりする。 |映画でお馴染みのあの曲&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=My59LhBDbbw){320,240}| 彼の専用[[ステージ]]は春節祭の最中と思しき街で、本人の怪しさとは無縁の平和な光景である。 ……と言いたいが、[[獅子舞]]を先導しているキャラクターの&b(){着ぐるみが不気味}だったり、 ギャラリーに&b(){[[力士>オスモウさん]]や[[忍者>神龍]]が混ざっていたり}と、やはりどこか怪しかった。 ここ中国じゃないのか。 #image(謎の人々.png,title=一体何者なんだ…) ---- **黄飛鴻(Alien Challenge)とは IGSの初期タイトルで、格闘ゲーム第一弾。本国台湾でもほとんど知られていなかったマイナーゲーで、 &b(){本当に「黄飛鴻」というタイトルだったのかすら定かではない}ほど。 主人公の黄飛鴻を筆頭に、登場人物は[[歴史上の英雄や現代著名人のパロディで揃えられている>ワールドヒーローズ]]。 挙動があまりにもアレなので「こいつら本当に[[エイリアン]]なのでは」とたびたび言われてきたが、 どうもキャラ設定やストーリーを調べてみると&b(){全員地球人らしい。} 進むほどに[[CPUの反応が鋭くなっていき>超反応]]、後半は超難度となる。 #co(){ webアーカイブにしか残っていないですが、IGSに詳しいサイトがキャラクター設定を翻訳してくれていたものが存在しました。 http://web.archive.org/web/20080621140113/http://www.ric.hi-ho.ne.jp/wizard/Fei-hung/fei_index.html } ***登場キャラクター >黄飛鴻(拳法家)、花木蘭(女将軍)、霹靂豹(フットボーラー)、黒傑克(ピエロ)、神龍(忍者)、&br()灰狼(狼男)、火狐狸(炎の化身の妖怪)、千面人(T-1000)、仙翁(仙人、ラスボス) MUGENでは、ですからー氏製作の黄飛鴻、[[火狐狸]]、[[霹靂豹]]、[[黒傑克]]、[[神龍]]、[[灰狼]]、[[仙翁]]、 ngi氏製作の黒傑克、mass氏製作の[[花木蘭]]と[[千面人]]が存在する。 全キャラクターが出揃っている他、各キャラクターの専用ステージがReginukem氏によって公開されている。 |OP&br()&nicovideo(sm1167366)|超必殺技(とコンティニュー画面のやられ顔)集&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=yf14C_HbcdA){340,185}| #region(ストーリーデモ(英語)) #ref(AC1.jpg,,width=400,title=邦訳募集) #ref(AC2.jpg,,width=400,title=邦訳募集) >Long time ago, eight arrogant gods always found each other's faults which annoyed the celestial world. >Finally celestial the age demoted and excelled them as eight fighters in the mundane world. >They were expected to discipline themselves with enormous mundane experiences and challenges them serve as eight loyal guards in the celestial world after completing their toils. > >(邦訳) >遙かな昔、8柱の傲慢な神が互いにいがみ合い、天界を悩ませていた。 >ついには天界から降ろされ、人界で8人の優れた戦士となった。 >彼らは苦難と修行の末、天界の守護者となることを期待されていた。 ……みたいな感じだろうか?つまりタイトルのエイリアンとは異星人ではなく異世界人、天界人のことと思われる。 |冒頭でゲームのストーリーらしきものが確認できる動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=2RJ5pVeMV1I){320,240}| #endregion なお、IGS社は後に黄飛鴻を主役にした格ゲー第二弾『[[形意拳]]』を開発している。 [[黄飛鴻への熱い想い>李烈火]]を感じるメーカーである。 このゲーム自体は[[非常にアレな内容>トリオ・ザ・パンチ]]だが [[続編の師父>マスターファン]]は&b(){同じ会社が作ったとは思えないほどまともなキャラになっている。} 真っ当になったのは素直に喜ばしい事なのだが、一体IGS社に何があったのだろうか。 ---- **MUGENにおける黄飛鴻 #image(wong_fei_hung.gif,title=MUGENに存在する師父達の内、本人名義のキャラが一番のキワモノという驚愕の事実) ですからー氏によって作成されている。 原作[[ドット>ドット絵]]を使用しており、性能についても大方原作を再現しているようである。 戦闘開始前に&b(){[[傘をさしながら空から>ファウスト]]バタ足で降りてくる}イントロが追加されている。 [[超必殺技]]は[[ゲージ]]消費ではなく、体力が減少して体が光っている時のみ使用可能。 11段階に調整できる[[AI]]が搭載されている。 ちなみに、ですからー氏は[[マスターファン]]も製作している。 IGS同様、氏もまた師父が大好きなようである。 斑鳩氏が外部AIを公開している。 氏が黄飛鴻を操作して判明したヤバい点を存分に押し付けてくる&b(){ゲスいAI}である。 具体的には[[ジャスティス]]すら打ち倒す凶最上位~台パンクラスの強さである。 #region(発覚した師父のヤバい点) -無影脚は[[発生]]1Fの上、空中だろうがガード中だろうが当たる(原作ではちゃんとガード可能な模様) -空中肘打ちも発生1F、しかも連発で[[永久]]可能 -肘がガードされても大幅有利で、なおかつ&b(){無影脚が確定する} -その結果、&b(){肘が刺さったら永久、ガードしたらガード不能連携}が確定してしまう もはや、そんじょそこらのボスキャラを凌駕しかねないポテンシャルである。 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