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神ミズチ - (2010/02/13 (土) 15:00:22) の1つ前との変更点
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**&bold(){&italic(){「倒してみせよ」}}
608氏の[[神系キャラ>神キャラ]]の中の一体で、アフロン氏が製作した[[ミズチ]]の改変キャラである。
最新版は08/02/16更新のver1.03t。
[[神オロチ]]はエフェクトや音声を、神々しく統一したキャラとなっているが、神ミズチは不気味さを強調させたキャラとなっている。
どの辺が不気味かというと
常に半透明、効果音がギュギュギュギュ…、効果音が亡霊の声みたい、時々更に透明になる、そもそも[[ミズチ]]の声に若干エコーがかかっており不気味。
カラーによって性能が異なり、スタートボタンを押しながら決定すると
必殺技の性能が向上、及びパワーゲージと体力ゲージの回復量が増した強化モードになる。
尚、1~10Pカラーは防御力は通常よりも若干低めに設定されており、
攻撃を受けても普通に仰け反るようになっているので通常キャラでも十分に戦えるレベルになっている。
それでも攻撃性能は高いことに変わりないが。
11Pカラーを選ぶと旧バージョンの性能となる。詳しくは後述の「ミズチの大魔王」を参照。
12Pカラーを選ぶと全体的に技の性能がさらに大きく向上、及び一部の技の性能変化が施され、
一部の技に当身判定が付属されて多くの即死耐性を持つようにもなる。
大会においては、大抵この12Pカラーが出場している。
詳しいシステム内容については、後述の記事を参考にしてほしい。
技の大半が[[禍忌]]の物に差し替えられているのも特徴。(神オロチと似た技もあるが)
608氏曰く&bold(){マガキもどき}。(付属txtのタイトル名から引用)
また、一定時間姿を消すゲージ消費技を所持しており、消えている間は防御性能が上がる。(12Pカラーでは持続時間増加+透明に)
そしてミズチ最強の必殺技の[[混(まろかれ)>無に還ろう]](神ミズチでの技名はカオティック・フレア)はその姿を大きく変え、
魔法陣から黒く禍々しい波動が湧き出ているエフェクトに変化しており、演出も相まってなかなかのものとなっている。
この技のエフェクトはFF12の「ダージャ(ブラックホール)」という暗黒魔法からキャプチャーした模様。
性能に関しては12Pカラー以外では一般的な[[画面全体攻撃>全画面判定]]で凄まじいヒット数を誇る。
与えるダメージがランダムになっており、減る時はごっそり減るが減らない時は弱パンチ程度しか減らない。時々即死級のダメージを与えることもある。
12Pカラーでは[[オメガトムハンクスキラー]]によるガード不能の[[即死攻撃]]となり、
これで相手を倒した場合は相手が縮んでいき、最後は分裂してしまう。
この技以外でも、ファントムスフィアや[[ユニバース・ディストーション]]などで倒した場合も同様である。
**ミズチの大魔王
神ミズチの古いもので、DisplayNAMEが"Mizuchi No Daimao"。
体力が200しかない代わりに、投げ以外の攻撃を無効化、体力が高速で回復するという特殊なシステムを持つ。
スーパーメカ翡翠杯に出場。
ver1.03では11Pカラーを選択すると、このミズチの大魔王風のシステムに変化するようになっている。
このカラーの選んだ場合は防御力が[[格段に下がってしまい>紙]]、投げを連続的に喰らうだけであっさりとやられてしまう。
#image(G-Mizuchi.gif,title=あっちが神っぽいからこっちは魔王…なのか?)
**システム
システム面での神オロチとの大きな違いは、HitOverrideによる[[アーマー>ハイパーアーマー]]を利用せず、
Projectile化(攻撃の飛び道具化)も行っていない、アーマーを持たないHitDefキャラ(本体攻撃を利用したキャラ)という点だろう。
つまり基本は普通のキャラと全く同じ防御システムが使われている。
神オロチ等多くの神キャラは、相手からの攻撃を直接的に受けず、ダメージや即死を制御するためにHitOverrideを利用している。
またReversalDefによる当て身を無効化するため、モーションの見た目はそのままで攻撃を実質Projectile化している。
ReversalDefは、MUGENのシステムの中でも非常に強力な攻撃方法となっていてる理由はこの通り。
HitDef攻撃に対する攻撃と防御が同時に行える。
アーマー(HitOverride)の無視。
ReversalDef自体に即死攻撃に直結するいくつかの重大なバグがある。
そのためHitOverrideを利用せず、Projectile化も行わない場合は、利用したキャラより神レベルとしての製作が難しいのだが、
神ミズチVer1.03はそれらを利用したキャラと互角の強さを持つキャラとなっている。
ちなみに、ReversalDefのバグを利用したキャラは[[第二デススター>デススター]]の死の宣告や、[[ADS]]の超即死等がある。
神ミズチは多くの単純な即死だけでなく、第二デススターの死の宣告の無効化している。ただし、神オロチの[[セレスティアルスター]]と、ADSの超即死は有効。
なお、神ミズチは相手のlifeによって自分の即死耐性が変化し、相手のライフが9割以下になると脆くなる。さらに9割以下にならなくとも体力が自動回復しないうえに、攻撃を受けるとゲージが空になってしまう。
こいつも負けると[[あ、ありえん(笑)>ありえん(笑)]]。
また、[[某動画>【MUGEN】SMH+1クラストーナメント]]にて[[餃子>ゆっくりしていってね!]]を完全拒否する様から餃子が苦手なものと思われる(もちろんネタだが)。
さらにその後同大会にて、様々な対戦相手にすぐブチ切れる短気な面も発覚。
またブチ切れ時に[[禍忌]]譲りの[[ユニバース・ディストーション>全画面判定]]を乱発するのが特徴。
ポーズは「[[混>無に還ろう]]」の時と同じく両腕を上げたポーズで腋が見える、その時に高笑いをする。
なのでコメ弾幕に「美腋」「神の腋w」などマガキさんとはまた違った反応を得ている。
これはミズチのイケメン性のなせる業か。
確かにマガキさんと違って良い香りがするのかも知れない。
原作設定上ミズチはオロチの(?)クローンであるためか、二次創作では[[神オロチ]]の双子の弟とされることが多い。
そのため彼と[[イグニスみずか>イグのん]]が戦った場合は、&bold(){弟 VS 義姉} という字幕が貼られた。
また、彼と神オロチは姿がそっくりなので、彼に
「宇宙意思来たwww」「ベホマしろよ」「早く[[セレスティアルスター]]を!」
などと言うコメントが見受けられるが、彼は断じて宇宙意思などの異名は持っていないので気をつけるように。
一応原作では人の手で創り出された地球意思などといわれているが、それは原作の話である。
**God Mizuchi Shin
608氏ではなく中華圏の人が製作した神ミズチ。ミズチの改変キャラなのかG-Mizuchiの改変なのか、一から作ってあるのかは不明。
強さよりやけに派手なエフェクトが特徴。
まぶしいほどの後光には、全画面の当たり判定があり、フライング耐性を持っていないと開始直後に倒されてしまう。
更に攻撃の量が元の神ミズチの数倍に増え、PCキラーな存在になっている。
また、絶大なインパクトを誇るカットインを持つ技が得意。
&nicovideo(sm4095868)
他にも神ミズチは、その独特なボイス・姿などが人気となり、[[国内・海外問わず改変キャラが存在する>ミズチ(オロチ)改変キャラ]]。
#image(ダークミズチ.gif,title=実にキモイカラーリング)
**&bold(){&italic(){「さぁ、無に還ろう」}}
*出場大会
[[狂+凶クラストーナメント 【スーパーメカ翡翠杯】]](ミズチの大魔王)
[[【MUGEN】SMH+1クラストーナメント]](Ver1.02)
[[【MUGEN】無差別フォルダトーナメント]](Ver1.03)
[[【MUGEN】神と神未満変則タッグトーナメント]](Ver1.03)
[[【MUGEN】即死当身なしトーナメント]](God-Mizuchi-Shin)
[[【MUGEN】 凶悪&論外グランプリ]](Ver1.03)
[[取り敢えず気が向いたので開いてみたトーナメント(凶&神)]](Ver1.03)
[[遊撃祭]]
[[【MUGEN】第二回エミヤ主催トーナメント]](1Pカラー)
[[デススター2nd未満トーナメント]](11Pカラー)
[[暇を持て余した神々の花火大会]](God-Mizuchi-Shin)
[[【MUGEN】アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル]](おまけの審査員として登場)
[[【MUGEN】オニワルドクラストーナメント【凶悪+神】]]
[[【MUGEN】神々への挑戦トーナメントOP【神々1Pカラー VS 狂】]]
[[MUGEN ドキッ!!オロチ&ミズチだらけのバトルロワイヤル]]&color(red){&big(){&italic(){&bold(){「ありえん(笑)」}}}}
[[【MUGEN】ありえん(笑)狂キャラタッグ大会【ミズチ感謝祭】]] (エキシビション、&bold(){ラスボス})
***出演ストーリー
[[すごい漢シリーズ]](おまけのみ・Ver1.03)
**&bold(){&italic(){「倒してみせよ」}}
608氏の[[神系キャラ>神キャラ]]の中の一体で、アフロン氏が製作した[[ミズチ]]の改変キャラである。
最新版は08/02/16更新のver1.03t。
[[神オロチ]]はエフェクトや音声を、神々しく統一したキャラとなっているが、神ミズチは不気味さを強調させたキャラとなっている。
どの辺が不気味かというと
常に半透明、効果音がギュギュギュギュ…、効果音が亡霊の声みたい、時々更に透明になる、そもそも[[ミズチ]]の声に若干エコーがかかっており不気味。
カラーによって性能が異なり、スタートボタンを押しながら決定すると
必殺技の性能が向上、及びパワーゲージと体力ゲージの回復量が増した強化モードになる。
尚、1~10Pカラーは防御力は通常よりも若干低めに設定されており、
攻撃を受けても普通に仰け反るようになっているので通常キャラでも十分に戦えるレベルになっている。
それでも攻撃性能は高いことに変わりないが。
11Pカラーを選ぶと旧バージョンの性能となる。詳しくは後述の「ミズチの大魔王」を参照。
12Pカラーを選ぶと全体的に技の性能がさらに大きく向上、及び一部の技の性能変化が施され、
一部の技に当身判定が付属されて多くの即死耐性を持つようにもなる。
大会においては、大抵この12Pカラーが出場している。
詳しいシステム内容については、後述の記事を参考にしてほしい。
技の大半が[[禍忌]]の物に差し替えられているのも特徴。(神オロチと似た技もあるが)
608氏曰く&bold(){マガキもどき}。(付属txtのタイトル名から引用)
また、一定時間姿を消すゲージ消費技を所持しており、消えている間は防御性能が上がる。(12Pカラーでは持続時間増加+透明に)
そしてミズチ最強の必殺技の[[混(まろかれ)>無に還ろう]](神ミズチでの技名はカオティック・フレア)はその姿を大きく変え、
魔法陣から黒く禍々しい波動が湧き出ているエフェクトに変化しており、演出も相まってなかなかのものとなっている。
この技のエフェクトはFF12の「ダージャ(ブラックホール)」という暗黒魔法からキャプチャーした模様。
性能に関しては12Pカラー以外では一般的な[[画面全体攻撃>全画面判定]]で凄まじいヒット数を誇る。
与えるダメージがランダムになっており、減る時はごっそり減るが減らない時は弱パンチ程度しか減らない。時々即死級のダメージを与えることもある。
12Pカラーでは[[オメガトムハンクスキラー]]によるガード不能の[[即死攻撃]]となり、
これで相手を倒した場合は相手が縮んでいき、最後は分裂してしまう。
この技以外でも、ファントムスフィアや[[ユニバース・ディストーション]]などで倒した場合も同様である。
**ミズチの大魔王
神ミズチの古いもので、DisplayNAMEが"Mizuchi No Daimao"。
体力が200しかない代わりに、投げ以外の攻撃を無効化、体力が高速で回復するという特殊なシステムを持つ。
スーパーメカ翡翠杯に出場。
ver1.03では11Pカラーを選択すると、このミズチの大魔王風のシステムに変化するようになっている。
このカラーの選んだ場合は防御力が[[格段に下がってしまい>紙]]、投げを連続的に喰らうだけであっさりとやられてしまう。
#image(G-Mizuchi.gif,title=あっちが神っぽいからこっちは魔王…なのか?)
**システム
システム面での神オロチとの大きな違いは、HitOverrideによる[[アーマー>ハイパーアーマー]]を利用せず、
Projectile化(攻撃の飛び道具化)も行っていない、アーマーを持たないHitDefキャラ(本体攻撃を利用したキャラ)という点だろう。
つまり基本は普通のキャラと全く同じ防御システムが使われている。
神オロチ等多くの神キャラは、相手からの攻撃を直接的に受けず、ダメージや即死を制御するためにHitOverrideを利用している。
またReversalDefによる当て身を無効化するため、モーションの見た目はそのままで攻撃を実質Projectile化している。
ReversalDefは、MUGENのシステムの中でも非常に強力な攻撃方法となっていてる理由はこの通り。
HitDef攻撃に対する攻撃と防御が同時に行える。
アーマー(HitOverride)の無視。
ReversalDef自体に即死攻撃に直結するいくつかの重大なバグがある。
そのためHitOverrideを利用せず、Projectile化も行わない場合は、利用したキャラより神レベルとしての製作が難しいのだが、
神ミズチVer1.03はそれらを利用したキャラと互角の強さを持つキャラとなっている。
ちなみに、ReversalDefのバグを利用したキャラは[[第二デススター>デススター]]の死の宣告や、[[ADS]]の超即死等がある。
神ミズチは多くの単純な即死だけでなく、第二デススターの死の宣告の無効化している。ただし、神オロチの[[セレスティアルスター]]と、ADSの超即死は有効。
なお、神ミズチは相手のlifeによって自分の即死耐性が変化し、相手のライフが9割以下になると脆くなる。さらに9割以下にならなくとも体力が自動回復しないうえに、攻撃を受けるとゲージが空になってしまう。
こいつも負けると[[あ、ありえん(笑)>ありえん(笑)]]。
また、[[某動画>【MUGEN】SMH+1クラストーナメント]]にて[[餃子>ゆっくりしていってね!]]を完全拒否する様から餃子が苦手なものと思われる(もちろんネタだが)。
さらにその後同大会にて、様々な対戦相手にすぐブチ切れる短気な面も発覚。
またブチ切れ時に[[禍忌]]譲りの[[ユニバース・ディストーション>全画面判定]]を乱発するのが特徴。
ポーズは「[[混>無に還ろう]]」の時と同じく両腕を上げたポーズで腋が見える、その時に高笑いをする。
なのでコメ弾幕に「美腋」「神の腋w」などマガキさんとはまた違った反応を得ている。
これはミズチのイケメン性のなせる業か。
確かにマガキさんと違って良い香りがするのかも知れない。
原作設定上ミズチはオロチの(?)クローンであるためか、二次創作では[[神オロチ]]の双子の弟とされることが多い。
そのため彼と[[イグニスみずか>イグのん]]が戦った場合は、&bold(){弟 VS 義姉} という字幕が貼られた。
また、彼と神オロチは姿がそっくりなので、彼に
「宇宙意思来たwww」「ベホマしろよ」「早く[[セレスティアルスター]]を!」
などと言うコメントが見受けられるが、彼は断じて宇宙意思などの異名は持っていないので気をつけるように。
一応原作では人の手で創り出された地球意思などといわれているが、それは原作の話である。
**God Mizuchi Shin
608氏ではなく中華圏の人が製作した神ミズチ。ミズチの改変キャラなのかG-Mizuchiの改変なのか、一から作ってあるのかは不明。
強さよりやけに派手なエフェクトが特徴。
まぶしいほどの後光には、全画面の当たり判定があり、フライング耐性を持っていないと開始直後に倒されてしまう。
更に攻撃の量が元の神ミズチの数倍に増え、PCキラーな存在になっている。
また、絶大なインパクトを誇るカットインを持つ技が得意。
&nicovideo(sm4095868)
他にも神ミズチは、その独特なボイス・姿などが人気となり、[[国内・海外問わず改変キャラが存在する>ミズチ(オロチ)改変キャラ]]。
#image(ダークミズチ.gif,title=実にキモイカラーリング)
**&bold(){&italic(){「さぁ、無に還ろう」}}
*出場大会
[[狂+凶クラストーナメント 【スーパーメカ翡翠杯】]](ミズチの大魔王)
[[【MUGEN】SMH+1クラストーナメント]](Ver1.02)
[[【MUGEN】無差別フォルダトーナメント]](Ver1.03)
[[【MUGEN】神と神未満変則タッグトーナメント]](Ver1.03)
[[【MUGEN】即死当身なしトーナメント]](God-Mizuchi-Shin)
[[【MUGEN】 凶悪&論外グランプリ]](Ver1.03)
[[取り敢えず気が向いたので開いてみたトーナメント(凶&神)]](Ver1.03)
[[遊撃祭]]
[[【MUGEN】第二回エミヤ主催トーナメント]](1Pカラー)
[[デススター2nd未満トーナメント]](11Pカラー)
[[暇を持て余した神々の花火大会]](God-Mizuchi-Shin)
[[【MUGEN】アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル]](おまけの審査員として登場)
[[【MUGEN】オニワルドクラストーナメント【凶悪+神】]]
[[神々への挑戦トーナメント【神々1Pカラー VS 狂】]]
[[MUGEN ドキッ!!オロチ&ミズチだらけのバトルロワイヤル]]&color(red){&big(){&italic(){&bold(){「ありえん(笑)」}}}}
[[【MUGEN】ありえん(笑)狂キャラタッグ大会【ミズチ感謝祭】]] (エキシビション、&bold(){ラスボス})
***出演ストーリー
[[すごい漢シリーズ]](おまけのみ・Ver1.03)