タカラギコ

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タカラギコ - (2022/07/14 (木) 22:02:53) の1つ前との変更点

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#asciiart{         +         *      *      ∧ ∧   +        +  (,,^Д^)            ⊂ T ⊃   +           ~|  |             し`J } &font(23,b,i,blue){よい子のみんな、よろしくギコ!} 2ちゃんねるで生まれたAA。見ての通り[[ギコ猫]]を土台としたキャラの一つである。 2002年に起こった「タカラ「ギコ猫」商標登録騒動」の際、モナー板の「タカラに洗脳されたギコ」スレにて誕生した。 いつも笑顔を浮かべており、性格は陽気で能天気。おぼっちゃんだが本人は庶民派であり、誰にでも好かれようと思っている……と、 総じてギコ猫から毒を抜いたような性格。 しかも元ネタがよく使う「逝ってよし」などの柄の悪い言葉は一切使わないため、ある意味ギコ猫とは対の存在である。 見た目に関してはギコ猫の顔が笑顔に置き換えられているほか、立ちのAAでは胸にタカラのTが、 四足歩行のAAでは胴体側面にデカデカと「TAKARA」と書かれているのが共通した特徴である。 基本はギコ猫のAAであることから、ギコ猫のAAを改変したものをそのまま利用できるため、派生AAは非常に種類が多い。 登場した当初は主に褒め殺しをする煽りキャラとして使用され、''悪意のない人間ほど厄介なものはない''ことを示す見本とも言われていた。 インターネット上で用いられるAAキャラクターを独占することへの露骨なあてつけ的に用いられることが多かったが、 近年ではそのような意味で用いられることは少なくなり、AA作品の登場人物となることがある。 特に[[しぃ]]の派生キャラである「[[でぃ]]」との絡みが多く、タカラギコがちょっかいを出してでぃにうざがられたり、 逆にタカラギコの方がでぃの行動に振り回されたりとほのぼのとした話が多い。 詳細を知りたい人はタカラギコが捨てられていたでぃを拾う所から始まる『タカラギコ奮戦記。』を見ることをおすすめする。 #region(タカラ「ギコ猫」商標登録騒動とは?) 2002年3月12日、玩具メーカーであるタカラ(現タカラトミー)がギコ猫のAAを対象として商標登録出願した問題。 6月2日にそのことがが2chで発覚したことにより、「ネットコミュニティの公共財産であるギコ猫を独占するとは何事だ」と 激怒したネット住民が猛抗議したのがこの騒動の始まりである。 当時の2ちゃんねるの管理人であった西村博之氏がタカラへ質問状を送ったりしたことで、 翌日にタカラは商標登録出願の撤回と公式な謝罪を表明するという極めて迅速な対応を行い、あっさりと騒動は収束した。 その過程で浮かび上がった「もしギコ猫がタカラの手に渡ればどんな性格にされてしまうのか?」という想像を キャラクター化したのがタカラギコである。タカラは玩具メーカーの大手であるため、 ギコ猫が子供に愛されるキャラになるように柄の悪い言葉は封印され、毒のない性格に矯正される。 よって、タカラの手に渡ったギコ猫は上記のような非常に礼儀正しく爽やかな性格となるのである。 タカラギコは騒動が収束した後に消えると思われていたが、予想に反してAA作品に顔を出すようになり、そのまま現在に至っている。 このような騒動は、2005年にもエイベックス社が[[モナー]]を「のまネコ」と改竄して 著作権表示していた「のまネコ問題」といった形で起こっている。 こちらの騒動の際にもモナーとは独立したAAとして「のまネコ」のAAが誕生している。 尚、顔文字やAAの類は大元の作者が匿名かはっきりしていない場合がほとんどで、 別の作者の手で同じキャラクターでも新しい外見やポーズのものが作られたり、 多くの人間にコピー&ペーストされて広まる過程でコピペミスや改造によって次第に形が変わって定着する場合も多く、 事実上権利者が存在しないパブリックドメインとみなされる。 そのため商標や著作権などの権利を主張することは問題でも、キャラクターグッズを制作・販売すること自体には何の問題もない。 #endregion ---- **MUGENにおけるタカラギコ MUGENではエジエレキ氏が作った格ゲー風PVのFLASH『AA OUT BREAK』を元に、 他のFLASH職人が作成したゲームを土台としてどん行氏が作成した物が存在する。 元になったゲームが存在したサイトは現在消えてしまっているが、ミラーサイトが残っているのでまだ遊ぶことが出来る。 気になる人は探してみよう。 &nicovideo(sm18780615) 戦闘スタイルは大きな木のハンマーを振り回すパワーキャラ。ちなみに元のゲームではギコ猫も同じ戦闘スタイルである。 ハンマーで連続して相手を叩き潰す「連続もちつけ」やハンマーを振り回して攻撃する「超大車輪連打」、 そしてロックした相手を四方から攻撃する「分身攻撃」など、原作を元とした技が揃っている。 その中でも「超大車輪連打」は使用後に「アヒャ状態」となり、''ゲージ技を除く全ての技が暴発する代わりに攻撃力が1.7倍''となる。 運が良ければ元々の攻撃力の高さも相まって一気に相手の体力を持って行くことが可能である。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[タカラギコ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[タカラギコ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[タカラギコ],sort=hiduke,100) } #asciiart{        ∧ ∧     ∧_,,        (Д^,,)    (#゚;;-゚)         とと l     l:ヾ)(/       と,_と_ノ~ ~(:;, ,:;,;,) } ---- //アスキーアート,猫,ハンマー使い,パワーキャラ
#asciiart{         +         *      *      ∧ ∧   +        +  (,,^Д^)            ⊂ T ⊃   +           ~|  |             し`J } &font(23,b,i,blue){よい子のみんな、よろしくギコ!} 2ちゃんねるで生まれたAA。見ての通り[[ギコ猫]]を土台としたキャラの一つである。 2002年に起こった「タカラ「ギコ猫」商標登録騒動」の際、モナー板の「タカラに洗脳されたギコ」スレにて誕生した。 いつも笑顔を浮かべており、性格は陽気で能天気。おぼっちゃんだが本人は庶民派であり、誰にでも好かれようと思っている……と、 総じてギコ猫から毒を抜いたような性格。 しかも元ネタがよく使う「逝ってよし」などの柄の悪い言葉は一切使わないため、ある意味ギコ猫とは対の存在である。 見た目に関してはギコ猫の顔が笑顔に置き換えられているほか、立ちのAAでは胸にタカラのTが、 四足歩行のAAでは胴体側面にデカデカと「TAKARA」と書かれているのが共通した特徴である。 基本はギコ猫のAAであることから、ギコ猫のAAを改変したものをそのまま利用できるため、派生AAは非常に種類が多い。 登場した当初は主に褒め殺しをする煽りキャラとして使用され、''悪意のない人間ほど厄介なものはない''ことを示す見本とも言われていた。 インターネット上で用いられるAAキャラクターを独占することへの露骨なあてつけ的に用いられることが多かったが、 近年ではそのような意味で用いられることは少なくなり、AA作品の登場人物となることがある。 特に[[しぃ]]の派生キャラである「[[でぃ]]」との絡みが多く、タカラギコがちょっかいを出してでぃにうざがられたり、 逆にタカラギコの方がでぃの行動に振り回されたりとほのぼのとした話が多い。 詳細を知りたい人はタカラギコが捨てられていたでぃを拾う所から始まる『タカラギコ奮戦記。』を見ることをおすすめする。 #region(タカラ「ギコ猫」商標登録騒動とは?) 2002年3月12日、玩具メーカーであるタカラ(現タカラトミー)がギコ猫のAAを対象として商標登録出願した問題。 6月2日にそのことがが2chで発覚したことにより、「ネットコミュニティの公共財産であるギコ猫を独占するとは何事だ」と 激怒したネット住民が猛抗議したのがこの騒動の始まりである。 当時の2ちゃんねるの管理人であった西村博之氏がタカラへ質問状を送ったりしたことで、 翌日にタカラは商標登録出願の撤回と公式な謝罪を表明するという極めて迅速な対応を行い、あっさりと騒動は収束した。 その過程で浮かび上がった「もしギコ猫がタカラの手に渡ればどんな性格にされてしまうのか?」という想像を キャラクター化したのがタカラギコである。タカラは玩具メーカーの大手であるため、 ギコ猫が子供に愛されるキャラになるように柄の悪い言葉は封印され、毒のない性格に矯正される。 よって、タカラの手に渡ったギコ猫は上記のような非常に礼儀正しく爽やかな性格となるのである。 タカラギコは騒動が収束した後に消えると思われていたが、予想に反してAA作品に顔を出すようになり、そのまま現在に至っている。 このような騒動は、2005年にもエイベックス社が[[モナー]]を「のまネコ」と改竄して 著作権表示していた「のまネコ問題」といった形で起こっている。 こちらの騒動の際にもモナーとは独立したAAとして「のまネコ」のAAが誕生している。 尚、顔文字やAAの類は大元の作者が匿名かはっきりしていない場合がほとんどで、 別の作者の手で同じキャラクターでも新しい外見やポーズのものが作られたり、 多くの人間にコピー&ペーストされて広まる過程でコピペミスや改造によって次第に形が変わって定着する場合も多く、 事実上権利者が存在しないパブリックドメインとみなされる。 そのため商標や著作権などの権利を主張することは問題でも、キャラクターグッズを制作・販売すること自体には何の問題もない。 #endregion ---- **MUGENにおけるタカラギコ MUGENではエジエレキ氏が作った格ゲー風PVのFLASH『AA OUT BREAK』を元に、 他のFLASH職人が作成したゲームを土台としてどん行氏が作成した物が存在する。 元になったゲームが存在したサイトは現在消えてしまっているが、ミラーサイトが残っているのでまだ遊ぶことが出来る。 気になる人は探してみよう。 &nicovideo(sm18780615) 戦闘スタイルは大きな木の[[ハンマー]]を振り回すパワーキャラ。ちなみに元のゲームではギコ猫も同じ戦闘スタイルである。 ハンマーで連続して相手を叩き潰す「連続もちつけ」やハンマーを振り回して攻撃する「超大車輪連打」、 そしてロックした相手を四方から攻撃する「分身攻撃」など、原作を元とした技が揃っている。 その中でも「超大車輪連打」は使用後に「アヒャ状態」となり、''ゲージ技を除く全ての技が暴発する代わりに攻撃力が1.7倍''となる。 運が良ければ元々の攻撃力の高さも相まって一気に相手の体力を持って行くことが可能である。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[タカラギコ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[タカラギコ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[タカラギコ],sort=hiduke,100) } #asciiart{        ∧ ∧     ∧_,,        (Д^,,)    (#゚;;-゚)         とと l     l:ヾ)(/       と,_と_ノ~ ~(:;, ,:;,;,) } ---- //アスキーアート,猫,ハンマー使い,パワーキャラ

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