ヴァーミリオン・CD・ヘイズ

「ヴァーミリオン・CD・ヘイズ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ヴァーミリオン・CD・ヘイズ - (2013/11/22 (金) 14:04:57) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&ref(Heiz.jpg) &font(b,24,red){「本物の戦闘ってヤツを……教えてやる」} 三枝零一氏のライトノベル『[[ウィザーズ・ブレイン>黒沢祐一]]』に登場する空賊であり、2巻の主人公。 外見年齢は22歳(実年齢12歳)。愛称はヘイズ。 また、『異端なる空賊』の別名も持つ(やっている事は空賊というより便利屋のようなものだが)。 この作品の大半の主要登場人物が「[[シティ側>イリュージョンNo.17]]」か「[[賢人会議側>セレスティ・E・クライン]]」のいずれかに所属しているが、 彼はそのどちらでもない「[[世界再生機構>黒沢祐一]]」に所属している。 また、世界に3隻しかない雲上航行艦の一つ「Hunter Pigeon」のマスターでもある。 服装や髪の色など、赤い色を好む傾向にある。 右目はマサチューセッツ時代に研修生のミスで潰されており、 通信素子や即効性の神経毒などが入っている義眼をつけている。 主な武器として、拳銃を使用する。 情報制御理論創始者の一人アルフレッド・ウィッテンによって生み出された、 「I-ブレイン」と呼ばれる生体量子コンピューターを脳内に持つ先天的な魔法士。 だが、彼はI-ブレインのほとんどの部分が演算素子に侵食されているという特殊性を持っていた。&link_anchor(*1){*1} 本作の魔法士は、このI-ブレインで物理法則を書き換える事で「魔法」を行使することができるのだが、 彼のそれは、例えるなら高性能な計算機能しかないコンピューターである。 このため、一般的な魔法士の数千倍という膨大な演算能力を持っているが、外部出力端子や記憶領域を持たず、 魔法などの他の魔法士が当たり前のように持っているスキルすら使用できない。 だが、戦闘時にはその演算能力を利用した予測演算で相手の動きを完璧に先読みする「未来予測」によって、 他の魔法士とも互角以上に戦える実力を有している。 ただし、「いくら予測が完璧であっても、速度や体勢などの原因で理論的に回避不可能な攻撃に関しては対処不能」、 「相手の攻撃方法を知らないと予測できないがために能力の分からない相手に対しては使用不能」、 「敵が二人になると負担が2倍以上になる」などの弱点がある。 また、驚異的な演算能力を生かして空気分子の動きを正確に予測し、そこに音による変化を加えて「空気分子による論理回路」を形成し、 論理回路に触れたものに対して、物質を情報の側から破壊して原子単位で分解する「情報解体」を引き起こす 『破砕の領域(Erase circle)』という技がある。本来、情報解体は石や金属などの単一分子で構成されている情報的にもろい物質には有効だが、 生命体・コンピュータなどの思考・演算する物質は情報的に強固なため解体は難しく、情報の塊である魔法士にはほぼ通用しない。 しかし、この『破砕の領域』は魔法士すら解体するほど強力なものである。 音は何でもいいのだが、彼は基本的には指を鳴らす音や足踏みで発動させている。また「Hunter Pigeon」のスピーカーを通して発動する事も可能。 ヘイズはこの技のためか日常生活でも指を鳴らすのが癖になっている。 さらにその発展型として、形成した論理回路が「新しくひとまわり大きな論理回路を形成」という現象を 連鎖的に引き起こして、最終的に自らの大きさに耐えられなくなった論理回路が周囲の物質を巻き込んで自壊することで、 「Hunter Pigeon」のバックアップを付ければ最大で直径10キロに渡ってありとあらゆる物質を確実に解体する『虚無の領域(Void sphere)』がある。 ただし、これを起動するとI-ブレインが過負荷でオーバーフローし、3時間以上の間は一切I-ブレインを用いる能力が使えなくなる為、 文字通り最後の切り札と言える技である。 上記の特殊性のためにアルフレッド・ウィッテンに「出来そこないの魔法士」という烙印を押され、 他のシティに売り渡されそうになっていたところを「Hunter Pigeon」を名乗る空賊に助けられる。&link_anchor(*2){*2} その後空賊の頭2人からヴァーミリオン・CD・ヘイズという名前を得て、23人の空賊たちと家族として一緒に暮らす。 しかしシティの軍に攻撃を受け空賊は全員死亡、彼のみ空賊の旗艦だった高速機動艦「Hunter Pigeon」に乗って1人脱出する。 そして逃亡中に情報制御理論創始者の一人であるエリザベート・ザインの弟子、リチャード・ペンウッドと出会い、 生きていくための術や『破砕の領域』を始めとした自分の特性を活かす魔法士としての戦い方を教わった後に便利屋として過ごしていた。 一見するとクールでやる気が無いような装いだが内心は熱血漢の上にお人好し。頼まれると断れない性格で、 ずいぶん損な役回りを引き受けることも多く、借金まみれの生活を送っている。 雲上航行鑑「Hunter Pigeon」に搭載された管制システムの擬似人格プログラム『ハリー』を相棒にしているほか、 現在は諸事情で雲上航行艦の一つ「FA-307」ごとシティから離反したクレアヴォイアンス(千里眼)No.7ことクレアと行動を共にしている。 クレアに好意を抱かれているが、それに気づいているような描写はない。 &i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)} **MUGENにおけるヴァーミリオン・CD・ヘイズ ウィザブレキャラに定評のあるark氏によって制作されたものが公開中。 [[草薙京]]を改変したキャラであり、超必殺も含めて飛び道具や設置技は完備。&s(){指パッチンが[[どこかで聞いたような音>イーノック]]だが気にしない。} システムとしては、[[氏の他ウィザブレキャラ>イリュージョンNo.17]]と同じくI-brainゲージが搭載されている。 一部ゲージ技など特定の行動を取る事にI-brainゲージが減少していき、 0を切るとオーバーフロー状態になり満タンになるまでI-brainゲージ消費行動などの主要な技が使用不能になる。 ゲージ残量はラウンドを引き継ぐため注意。 ヘイズの場合オーバーフロー状態になると殆ど何も出来なくなる性能なのにも関わらずI-brainゲージ消費が激しいためか、 PAでI-brainゲージを溜める事が可能。 この他、ガード時に通常の削りに加えて3ダメージ追加で食らう仕様なので、多段攻撃を使う相手と戦う時は注意。 必殺技の「erase circle」はヘイズの基本となる技で、通常版と設置版の二種類が存在。 どちらも弱が目の前、中が前方、強が自分の斜め上に情報解体を発生させる技。原作再現でguard.dist=0による擬似ガード不能攻撃となっている。 また攻撃エフェクトは大きいが、実は中心部にしか攻撃判定は存在しない。 「予測演算」はI-brainゲージ3000(3文字分)を消費することで、 ノーモーションで打撃、投げ、飛び道具のいずれかの属性に対して3秒間の無敵を付与する技である。なお、 -制限時間中に同じ属性の効果を重ねがけするとそこから3秒間無敵になる -制限時間中に別の属性の効果を重ねがけすると以前の属性に対する無敵は消える という特徴があるが、うまくいけば攻撃の起点を作れる。 1ゲージ技の「破砕の領域」は必殺技「erase circle」の強化版で、相手の位置にガード不能の攻撃を発生させる強制ダウン攻撃。 破砕の領域から破砕の領域に繋ぐ事も出来るが、一発につきI-brainゲージを4000消費するので注意。 「システム稼働率再設定」は強化技で、5秒間I-brainゲージの消費が無くなり回復量も上昇するが、2F毎にスリップダメージが1発生する。 またオーバーフロー中は使用する事は出来ず、スリップダメージでも死ぬため体力が少ない時は注意。 2ゲージ技の「特攻」は動作中完全無敵だが、ガード・ヒット問わず攻撃が当たると自分も吹っ飛び、2割のダメージを食らう。 オーバーフロー状態でも使える切り返し技なので、どうしようもないほど追い詰められた時はこの技に頼る事になるか。 3ゲージ技の「砲撃要請」はある意味このキャラ最大の技。 1回につき1発分ストックされ、ストックを消費する事でステート奪取中以外いつでも使用できコンボ補正を無視する「援護砲撃」が使用出来る。 この他、3ゲージ技としてガード不能のほぼ全画面即死攻撃「虚無の領域」があるが、 こちらはI-brainゲージが最大の時しか使用出来ない、発生に2秒以上かかる、判定が2Fしか継続しない、「システム稼働率再設定」中は使用不可、 原作再現で使用すると''3時間の間I-brainゲージがオーバーフロー状態になる''と[[欠点も多い>ロマン技]]ため、最後の手段となるだろう。 このようにややクセがある部分が多いため、プレイヤーの方に先読みする戦術が要求されるキャラである。 カラー差も存在し、7P以降でI-brainゲージの上昇量アップや予測演算強化、情報解体系攻撃強化などが付くボスモード、12Pで高速[[ゲジマシ>オールスターゲージ増々トーナメント]]付与、 10Pで前進やジャンプなど音が発生する基本動作時に相手の位置に「erase circle」を発生させる代わりに「特攻」の自爆ダメージが3倍になる。 11Pは氏のキャラおなじみのレベル設定で性能が変化するモードとなっている。 最高設定のレベル5でも狂中位~上位レベルなので氏の11P性能の中では比較的大人しめ。 レベル変更可能なデフォルトAIも登載されているが、ark氏曰くモチベーションが下がっている時に作ったものなので作りが酷いとのこと。 &nicovideo(sm20159411) その後の更新により性能が大幅に修正された。 具体的にはゲージ上昇率が上がった代わりに最大ゲージ数が5本に変更、「砲撃要請」が4ゲージに、 「虚無の領域」が5ゲージに変更され新技として強制ダウン付き1ゲージ技の「二丁拳銃」が追加された。 また予測演算の効果時間が30Fに変更された代わりにI-brainゲージ消費が500になり、AI更新もあってオーバーフロー状態になりにくくなった。 ただしプラス更新だけではなく、ガード時の被ダメージが5に上昇、 「特攻」の自爆ダメージが3割に上昇したためオーバーフロー状態では更に戦い辛くなっている。 この他、11P性能のレベル2に「ラウンド開始時にI-brainゲージがmaxまで回復」が追加され最強設定での戦闘力が狂上位~準神クラスとなった。 とはいえ食らい抜けや耐性面の強化は一切存在せず、 体力を一気に減らしてくるキャラやステートを奪い続けるキャラ相手だと狂以下にも負ける事があるためやはり11P性能の中では大人しい。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ヴァーミリオン・CD・ヘイズ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ヴァーミリオン・CD・ヘイズ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ヴァーミリオン・CD・ヘイズ],sort=hiduke,100) } ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 欠陥が無い場合は、本来は炎使いとなる予定だった。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} 実はこの空賊襲撃は他ならぬウィッテンが謀ったものである。ウィッテンは、他のシティとのヘイズの取引の情報を意図的に 空賊に流すことで、その現場に居合わせて混乱に乗じて大戦中の研究機関から脱出するためにこの騒動を引き起こしたのである。 ウィッテンは彼を蔑ろにしていたわけではなく、いち早くヘイズの欠陥に気付いた際も、それが発覚すれば不用品として処分されるであろう彼に 自分がなにもできないことを謝罪していた。「失敗作」の烙印を押したのもその脱出劇の細工の一環である。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //赤髪,隻眼,銃使い,予知能力,魔法使い,超能力者
&ref(Heiz.jpg) &font(b,24,red){「本物の戦闘ってヤツを……教えてやる」} 三枝零一氏のライトノベル『[[ウィザーズ・ブレイン>黒沢祐一]]』に登場する空賊であり、2巻の主人公。 外見年齢は22歳(実年齢12歳)。愛称はヘイズ。 また、『異端なる空賊』の別名も持つ(やっている事は空賊というより便利屋のようなものだが)。 この作品の大半の主要登場人物が「[[シティ側>イリュージョンNo.17]]」か「[[賢人会議側>セレスティ・E・クライン]]」のいずれかに所属しているが、 彼はそのどちらでもない「[[世界再生機構>黒沢祐一]]」に所属している。 また、世界に3隻しかない雲上航行艦の一つ「Hunter Pigeon」のマスターでもある。 服装や髪の色など、赤い色を好む傾向にある。 右目はマサチューセッツ時代に研修生のミスで潰されており、 通信素子や即効性の神経毒などが入っている義眼をつけている。 主な武器として、拳銃を使用する。 情報制御理論創始者の一人アルフレッド・ウィッテンによって生み出された、 「I-ブレイン」と呼ばれる生体量子コンピューターを脳内に持つ先天的な魔法士。 だが、彼はI-ブレインのほとんどの部分が演算素子に侵食されているという特殊性を持っていた。&link_anchor(*1){*1} 本作の魔法士は、このI-ブレインで物理法則を書き換える事で「魔法」を行使することができるのだが、 彼のそれは、例えるなら高性能な計算機能しかないコンピューターである。 このため、一般的な魔法士の数千倍という膨大な演算能力を持っているが、外部出力端子や記憶領域を持たず、 魔法などの他の魔法士が当たり前のように持っているスキルすら使用できない。 だが、戦闘時にはその演算能力を利用した予測演算で相手の動きを完璧に先読みする「未来予測」によって、 他の魔法士とも互角以上に戦える実力を有している。 ただし、「いくら予測が完璧であっても、速度や体勢などの原因で理論的に回避不可能な攻撃に関しては対処不能」、 「相手の攻撃方法を知らないと予測できないがために能力の分からない相手に対しては使用不能」、 「敵が二人になると負担が2倍以上になる」などの弱点がある。 また、驚異的な演算能力を生かして空気分子の動きを正確に予測し、そこに音による変化を加えバタフライ効果により「空気分子による論理回路」を形成、 論理回路に触れたものに対して、物質を情報の側から破壊して原子単位で分解する「情報解体」を引き起こす 『破砕の領域(Erase circle)』という技がある。本来、情報解体は石や金属などの単一分子で構成されている情報的にもろい物質には有効だが、 生命体・コンピュータなどの思考・演算する物質は情報的に強固なため解体は難しく、情報の塊である魔法士にはほぼ通用しない。 しかし、この『破砕の領域』は魔法士すら解体するほど強力なものである。 音は何でもいいのだが、彼は基本的には指を鳴らす音や足踏みで発動させている。また「Hunter Pigeon」のスピーカーを通して発動する事も可能。 ヘイズはこの技のためか日常生活でも指を鳴らすのが癖になっている。 さらにその発展型として、形成した論理回路が「新しくひとまわり大きな論理回路を形成」という現象を連鎖的に引き起こし、 最終的に自らの大きさに耐えられなくなった論理回路が周囲の物質を巻き込んで自壊することで、 「Hunter Pigeon」のバックアップを付ければ最大で直径10キロに渡ってありとあらゆる物質を確実に解体する『虚無の領域(Void sphere)』がある。 ただし、これを起動するとI-ブレインが過負荷でオーバーフローし、3時間以上の間は一切I-ブレインを用いる能力が使えなくなる為、 文字通り最後の切り札と言える技である。 上記の特殊性のためにアルフレッド・ウィッテンに「出来そこないの魔法士」という烙印を押され、 他のシティに売り渡されそうになっていたところを「Hunter Pigeon」を名乗る空賊に助けられる。&link_anchor(*2){*2} その後空賊の頭2人からヴァーミリオン・CD・ヘイズという名前を得て、23人の空賊たちと家族として一緒に暮らす。 しかしシティの軍に攻撃を受け空賊は全員死亡、彼のみ空賊の旗艦だった高速機動艦「Hunter Pigeon」に乗って1人脱出する。 そして逃亡中に情報制御理論創始者の一人であるエリザベート・ザインの弟子、リチャード・ペンウッドと出会い、 生きていくための術や『破砕の領域』を始めとした自分の特性を活かす魔法士としての戦い方を教わった後に便利屋として過ごしていた。 一見するとクールでやる気が無いような装いだが内心は熱血漢の上にお人好し。頼まれると断れない性格で、 ずいぶん損な役回りを引き受けることも多く、借金まみれの生活を送っている。 雲上航行鑑「Hunter Pigeon」に搭載された管制システムの擬似人格プログラム『ハリー』を相棒にしているほか、 現在は諸事情で雲上航行艦の一つ「FA-307」ごとシティから離反したクレアヴォイアンス(千里眼)No.7ことクレアと行動を共にしている。 クレアに好意を抱かれているが、それに気づいているような描写はない。 &i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)} **MUGENにおけるヴァーミリオン・CD・ヘイズ ウィザブレキャラに定評のあるark氏によって制作されたものが公開中。 [[草薙京]]を改変したキャラであり、超必殺も含めて飛び道具や設置技は完備。&s(){指パッチンが[[どこかで聞いたような音>イーノック]]だが気にしない。} システムとしては、[[氏の他ウィザブレキャラ>イリュージョンNo.17]]と同じくI-brainゲージが搭載されている。 一部ゲージ技など特定の行動を取る事にI-brainゲージが減少していき、 0を切るとオーバーフロー状態になり満タンになるまでI-brainゲージ消費行動などの主要な技が使用不能になる。 ゲージ残量はラウンドを引き継ぐため注意。 ヘイズの場合オーバーフロー状態になると殆ど何も出来なくなる性能なのにも関わらずI-brainゲージ消費が激しいためか、 PAでI-brainゲージを溜める事が可能。 この他、ガード時に通常の削りに加えて3ダメージ追加で食らう仕様なので、多段攻撃を使う相手と戦う時は注意。 必殺技の「erase circle」はヘイズの基本となる技で、通常版と設置版の二種類が存在。 どちらも弱が目の前、中が前方、強が自分の斜め上に情報解体を発生させる技。原作再現でguard.dist=0による擬似ガード不能攻撃となっている。 また攻撃エフェクトは大きいが、実は中心部にしか攻撃判定は存在しない。 「予測演算」はI-brainゲージ3000(3文字分)を消費することで、 ノーモーションで打撃、投げ、飛び道具のいずれかの属性に対して3秒間の無敵を付与する技である。なお、 -制限時間中に同じ属性の効果を重ねがけするとそこから3秒間無敵になる -制限時間中に別の属性の効果を重ねがけすると以前の属性に対する無敵は消える という特徴があるが、うまくいけば攻撃の起点を作れる。 1ゲージ技の「破砕の領域」は必殺技「erase circle」の強化版で、相手の位置にガード不能の攻撃を発生させる強制ダウン攻撃。 破砕の領域から破砕の領域に繋ぐ事も出来るが、一発につきI-brainゲージを4000消費するので注意。 「システム稼働率再設定」は強化技で、5秒間I-brainゲージの消費が無くなり回復量も上昇するが、2F毎にスリップダメージが1発生する。 またオーバーフロー中は使用する事は出来ず、スリップダメージでも死ぬため体力が少ない時は注意。 2ゲージ技の「特攻」は動作中完全無敵だが、ガード・ヒット問わず攻撃が当たると自分も吹っ飛び、2割のダメージを食らう。 オーバーフロー状態でも使える切り返し技なので、どうしようもないほど追い詰められた時はこの技に頼る事になるか。 3ゲージ技の「砲撃要請」はある意味このキャラ最大の技。 1回につき1発分ストックされ、ストックを消費する事でステート奪取中以外いつでも使用できコンボ補正を無視する「援護砲撃」が使用出来る。 この他、3ゲージ技としてガード不能のほぼ全画面即死攻撃「虚無の領域」があるが、 こちらはI-brainゲージが最大の時しか使用出来ない、発生に2秒以上かかる、判定が2Fしか継続しない、「システム稼働率再設定」中は使用不可、 原作再現で使用すると''3時間の間I-brainゲージがオーバーフロー状態になる''と[[欠点も多い>ロマン技]]ため、最後の手段となるだろう。 このようにややクセがある部分が多いため、プレイヤーの方に先読みする戦術が要求されるキャラである。 カラー差も存在し、7P以降でI-brainゲージの上昇量アップや予測演算強化、情報解体系攻撃強化などが付くボスモード、12Pで高速[[ゲジマシ>オールスターゲージ増々トーナメント]]付与、 10Pで前進やジャンプなど音が発生する基本動作時に相手の位置に「erase circle」を発生させる代わりに「特攻」の自爆ダメージが3倍になる。 11Pは氏のキャラおなじみのレベル設定で性能が変化するモードとなっている。 最高設定のレベル5でも狂中位~上位レベルなので氏の11P性能の中では比較的大人しめ。 レベル変更可能なデフォルトAIも登載されているが、ark氏曰くモチベーションが下がっている時に作ったものなので作りが酷いとのこと。 &nicovideo(sm20159411) その後の更新により性能が大幅に修正された。 具体的にはゲージ上昇率が上がった代わりに最大ゲージ数が5本に変更、「砲撃要請」が4ゲージに、 「虚無の領域」が5ゲージに変更され新技として強制ダウン付き1ゲージ技の「二丁拳銃」が追加された。 また予測演算の効果時間が30Fに変更された代わりにI-brainゲージ消費が500になり、AI更新もあってオーバーフロー状態になりにくくなった。 ただしプラス更新だけではなく、ガード時の被ダメージが5に上昇、 「特攻」の自爆ダメージが3割に上昇したためオーバーフロー状態では更に戦い辛くなっている。 この他、11P性能のレベル2に「ラウンド開始時にI-brainゲージがmaxまで回復」が追加され最強設定での戦闘力が狂上位~準神クラスとなった。 とはいえ食らい抜けや耐性面の強化は一切存在せず、 体力を一気に減らしてくるキャラやステートを奪い続けるキャラ相手だと狂以下にも負ける事があるためやはり11P性能の中では大人しい。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ヴァーミリオン・CD・ヘイズ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ヴァーミリオン・CD・ヘイズ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ヴァーミリオン・CD・ヘイズ],sort=hiduke,100) } ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 欠陥が無い場合は、本来は炎使いとなる予定だった。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} 実はこの空賊襲撃は他ならぬウィッテンが謀ったものである。ウィッテンは、他のシティとのヘイズの取引の情報を意図的に 空賊に流すことで、その現場に居合わせて混乱に乗じて大戦中の研究機関から脱出するためにこの騒動を引き起こしたのである。 ウィッテンは彼を蔑ろにしていたわけではなく、いち早くヘイズの欠陥に気付いた際も、それが発覚すれば不用品として処分されるであろう彼に 自分がなにもできないことを謝罪していた。「失敗作」の烙印を押したのもその脱出劇の細工の一環である。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //赤髪,隻眼,銃使い,予知能力,魔法使い,超能力者

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: