ナッシュ

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ナッシュ - (2016/07/28 (木) 23:06:59) の1つ前との変更点

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//STREET FIGHTER Vはまだ未発売です。新作に関する速報は控えてください。 //↑発売後1ヶ月以上経過したので情報解禁 #ref(charlie-alpha31.jpg,,left,width=180,title=正義貫くクールガイ) &br()&br() #ref(charlie-sonicboom.gif,,title=燃費悪い) &space(5)フルネーム: チャーリー・ナッシュ(V) &space(5)出身地: アメリカ(V以外)、不明(V) &space(5)生年月日: 不明 &space(5)身長: 186cm &space(5)体重: 84kg(V以外)、93kg(V) &space(5)スリーサイズ: B123 W81 H87 &space(5)血液型: AB(V以外)、不明(V) &space(5)好きなもの: 正義、スコッチ(V以外)、特になし(V) &space(5)嫌いなもの: 不正(V以外)、正義、スコッチ、[[ベガ]](V) &space(5)特技: ハリアー整備、心理学(V以外)、暗殺(V) &space(5)CV:[[森>リュウ]][[川>ダンテ]][[智>東仙要]][[之>サイクロップス]](V以外)、鳥海浩輔(V) #clear &font(22,b,i,green){「Easy Operation...} &font(22,b,i,green){&space(8)いわゆる 『朝メシ前』 ってやつだ」} 『[[ストリートファイターZERO]]』シリーズのキャラクター。[[海外名>格ゲー和英辞典]]はチャーリー。 コミックスなど一部作品では二つの名前を繋げて本名「チャーリー・ナッシュ」になっていることもある(後述)。 軍服に黄色いジャケットを身に着けた伊達メガネの男。冷静な性格であるがたまにキザな言動をしたり、根は熱血していたりもする。 米空軍中尉であり、マーシャルアーツの全米チャンピオン。昔同じ部隊に所属していた[[ガイル]]とは親友で、 ガイルの[[ソニックブーム]]や[[サマーソルトキック]]は彼から教えられたものである(UDON社の[[アメコミ]]の設定)。 初出は『[[ストリートファイターII]]』におけるガイルのバックストーリーで、この時は名前だけの登場。 [[ベガ]]に殺された親友とのことだったが、詳細は不明であった。 容姿の方も不明だったため、媒体によって外見がバラバラだったりしたが……その辺りは後述。 ZEROシリーズでは軍部の腐敗を許せず、上層部とシャドルーの癒着を暴こうと[[ベガ]]を追う。 しかし、『ZERO』のEDでは仲間に連絡中に倒したはずのベガに背後から襲われ、 『ZERO2』では実は敵と内通していた援軍に銃撃され、いずれも死亡してしまう。 この事件を切欠にガイルは復讐の為にベガを追う事になる。 パラレルと思われる『ZERO3』のナッシュEDでは基地空爆とハリアーによる銃撃の末にベガを倒し、生還する。 コンシューマ版で追加されたガイルEDではガイルがベガを倒すも、不死身のベガは基地内で復活。 サイコドライブを手持ちの炸薬で破壊するための時間稼ぎをすべく、ナッシュは単身ベガを足止めし、ガイルを逃がす。 その後、ベガと基地もろとも爆発に巻き込まれ、生死不明となった。 『ZERO3↑』のガイルEDでは多少内容が異なるものの、ほぼコンシューマ版と同じ結果となっている。 (ベガを倒したのがナッシュであること、携行炸薬による爆破が空爆になっていること) 外部出演したアクションシューティング『ガンスパイク』でも、EDで敵基地の爆発に巻き込まれ生死不明になる。 「ストリートファイターV(以下ストV)」ではZEROシリーズ以降で久々にプレイアブルキャラとして参戦を果たしているが、 ZEROシリーズ以前とは完全に別キャラ化しており、[[サイ>ブロッケン]][[ボーグ>ルドル・フォン・シュトロハイム]]化した姿となっている。 設定上はZERO2でのエンディング以降の設定が公式とされ、ベガを追い詰めた後で銃撃に遭い滝壷に転落して生死不明となった以降の描写となっている。これにより他の作品に於ける生死不明とされたその後の描写が公式に明確されたことになる。 また前述の「チャーリー・ナッシュ」というフルネームが「ストV」で正式公式化された。 #image(nash2.gif,left,title=ジャケットの下は着てたり着てなかったり) &br()&br()&br()&font(23,b,i,green){ 「12秒……&br()&space(5)パターンを読むにはそれだけで充分だ」} #clear #region(改造人間シャドウ) 『[[X-MENvsストリートファイター>MARVEL VS. CAPCOM]]』のEDでは、[[シャドルーに捕まり人体改造手術をされてしまう。>仮面ライダー1号]] 続編の『マーヴルスーパーヒーローズvsストリートファイター』では[[隠しキャラ]]として登場。 洗脳前に脱走し、正義の味方&b(){改造人間「シャドウ」}としてシャドルーと闘っているが、同作のEDでは再びシャドルーに捕まり、洗脳されてしまった。 さらに続編の『マーヴルvsカプコン』ではシャドルーに改造された[[春麗]]を洗脳前に救出し「シャドウレディ」と名付けたり、 アシスト専用の隠しキャラとして登場したり、ベガに敗れて瀕死の重傷を負った[[ジン・サオトメ]]を改造手術で救ったりしている。 &nicovideo(sm2591484) 通常のナッシュとの違いは、 +黒を基調とした影のようなカラーである +スーパーコンボ発動時に目が光る +必殺技を当てると青いサイコパワーの炎が燃える演出が追加される +[[瞬獄殺]]のようなLv3専用技「ファイナルミッション」が追加される +技名に全て「シャドウ」が入る(「シャドウブーム」「シャドウジャスティス」など。ただし「ファイナルミッション」のみ例外) 等。 &s(){まとめると[[これ>ゴールデンシルバー]]に似てる。} なおUDONのアメコミ版でもこれを踏襲して、シャドルーに改造・洗脳されたナッシュが、 強化兵士「エージェント・シャドウ」として現れている。 #endregion 1994年に公開されたヴァン・ダム主演のハリウッド映画「ストリートファイター」にも登場している。 劇中での名前は''カルロス・ブランカ中尉''(愛称チャーリー)に変更されている。 #region(余談:愛称について) 「なぜにカルロスの愛称がチャーリーになるのか?」と思った人もいるかもしれないが、[[カルロス]](Carlos)の英語読みはチャールズ (Charles) 、 そしてチャールズのよくある愛称が「チャーリー(Charlie)」なので、むしろ自然な愛称である。 素直に「チャールズ」にしなかった理由は「ブランカ」がスペインやポルトガル風の名前(女性名だが…)なのでそれに合わせたのだろう。 なお、さらに余談だが「[[シャルロット]]」や「[[キャロル>キャロル・スタンザック ]]」も同じ系統の女性名である。 #endregion ガイルに先行してシャドルー基地に潜入したものの捕縛され、洗脳ビデオと筋肉増強剤で理性を失った野人のような人間兵器に改造されガイルと戦う。 ぶっちゃけると、&b(){肌色の[[ブランカ]]}。しかも、改造したのが&b(){ヨガとは無関係}のインド人科学者&b(){[[ダルシム]]}。ツッコミ所&b(){しか}ねぇ… ちなみにこのダルシム博士が良心の呵責で洗脳ビデオを途中でやめて別のものに変えたため、ブランカ中尉は人の心までは失わずに済んだ。 ゲームでは「[[ストリートファイター リアルバトル・オン・フィルム>ストリートファイター]]」で使用できる。 ちなみに、もう一つのハリウッド映画「レジェンド・オブ・チュンリー」にも &b(){チャーリー・ナッシュ刑事}として出ていたのだが、出番はあまり目立たなかった。 また、ゲームに先駆けて、アニメ『ストリートファイターII V』にも登場したが、今のナッシュとは似ても似つかない髭面の親父だった。 (ハリウッドスターのジャン・レノに似ている) ただ坂井孝行氏作のコロコロ版『ストリートファイターII V』では髭面ではあるものの、髪型や服装等はゲームのナッシュに近く描かれていた。 ストIVでは、ガイルのアナザーコスがナッシュと同じ格好だったり、ガイルの[[ウルコン>ウルトラコンボ]]の2回目のサマソがナッシュと同じ型だったりする。 余談だが、ガイルの仲間だからなのか、とても特徴的な髪型をしている。例えるなら「ストレートパーマをかけた[[花京院典明]]」。 ガイルの髪型の元ネタが[[J・P・ポルナレフ>ジャン=ピエール・ポルナレフ]]と言われる事に合わせるかのように、 「作中で死亡する、伊達メガネ(花京院はサングラスで、中盤で[[敵の奇襲>ンドゥール]]により負った目元の傷痕を隠すためのものだが)を掛けている」など、 所々パロディらしき設定が見られる。 #region(ナッシュの年齢に関して) 『ZERO3』の各キャラのプロフィールには誕生日が掲載されているのだが、何故か彼だけは記載されていなかった。 その後、『ガンスパイク』にナッシュがゲスト出演した際に「28歳」という年齢設定が設けられた。 同じく同作に出演した[[キャミィ]]が「21歳」という設定なので、同作内では''キャミィより7つ年上''。 これにより、『スパIIX』のキャミィが1974年生まれなので、 ナッシュは(1974-7=)''1967年''生まれであるのではないかと推測された。 そうなると[[ガイル]](1960年生まれ)より''7歳年下''になっちゃうが…[[何、気にすることはない>ウッドロウ・ケルヴィン]]。 ……と思いきや。 &b(){実は『ガンスパイク』の時代設定は「&color(red){20XX年}」となっている}ので、 1974年生まれのキャミィが21歳であるならば&b(){本来1995年でなければならない}という設定の食い違いがある。 そのため、単純な逆算でナッシュの年齢を求めるのは誤りである可能性が大きい。 (「キャミィが冷凍睡眠していた」等の強引なこじつけ説もあるが、そうなると今度は年齢の差に意味が無くなる) まあ、『ガンスパイク』は元々[[バレッタ]]や[[ロックマン]]なども参戦しているお祭りゲームなので この手の年代考察はあまり意味がないのかもしれない。 #endregion ---- ***MUGENでのナッシュ 人気キャラのためか、数多く製作されている。 しかしニコmugenでは[[ガイル]]の影に隠れてしまっている。 #region(Pots氏製 アレンジ仕様) 氏恒例のアレンジ仕様。やはり完成度は非常に高く、出演したゲームの技を網羅している。 また、グラフィックが微妙に描き換えられており、ジャケットの下に黒いシャツを身に着けているが、 これは『ガンスパイク』における衣装を再現したものだと思われる。実に芸が細かい。 [[EXキャラクター]]として7P以降のカラーでシャドウを使用できる。 氏恒例の標準AIの他、発破氏やRyuzaki-sama氏によるAIパッチも作成されているため、動画でもよく見かける。 &nicovideo(sm7233122) #endregion #region(あだむすきー氏製 ZERO3仕様) かなり原作に近いが、火力が抑えられている。 ZERO仕様なのでダッシュやバックステップなどは無いが、まあ特に問題ないだろう。どうせ待つし。 el氏がAIを公開していたが、現在は公開停止。 #endregion #region(Xzero氏製 MVC2仕様) こちらも原作再現だが、6ボタン操作になっている。 AIは搭載されていない。 #endregion #region(REDHOT氏製 MVC2仕様) こちらも6ボタン操作になっている。 AIは搭載されていない。 #endregion #region(うんこマン氏製 MVC2仕様) MVC2をベースに一部の技がペケスト性能となっている。 //制作動画のコメより。 技に癖がなく初心者にも扱いやすい性能。 [[挑発]]に攻撃判定が存在し、空中の相手に当てると浮かせることができるが実用性はほぼ無い。 最近、発破氏によってAIパッチが作成されたようだ。 #endregion #region(N64Mario氏製 カルロス・ブランカ(映画版ナッシュ)) ZEROのナッシュを改造して映画に登場したシャドルーに捕まる前の姿風にしたもの。 実写ではない。 システムはMVC仕様のようで、チェーンコンボやエリアルレイブなどができる。 ブランカの「ローリングアタック」や昇龍拳のような対空技やファイナルアトミックバスターのような投げ超必など、多数の技が追加されている。 AIも搭載されている。 #endregion #region(N64Mario氏製 ZERO2仕様) こちらは原作再現重視で、シンプルながらも一発に長けている。 だが、オリコンは搭載されていない。 AIは搭載されていない。 #endregion #region(@ndroide氏製) アレンジ仕様。サマーソルトシェルで斜め上に衝撃波を飛ばしたり、 ローリングアタックが使用可能等のアレンジが入っている。 なかなか強いAIが搭載されており、Youtube等での強AIキャラ対戦動画にて好ゲームを見せてくれている。 #endregion #region(2氏製 ZERO+CVS仕様) CVS風にアレンジしたもの。 悪咲三号氏のグルーヴシステムを使用している。 AIは搭載されていない。 soreloser123123氏によるAIパッチが公開されていたが現在はリンクが切れており入手不可。 #endregion #region(dragoon316氏製 ナッシュDX) ZERO仕様のものにMVCのシステム+αが加わっている。 なぜかソニックブームやサマーソルトシェルなどが波動昇竜コマンドでも出せる。 なかなか強いAIが搭載されている。 #endregion #region(fido氏製 ナッシュMX) ブロッキングやジャストディフェンスを搭載。氏のMXシリーズ共通のシステムを持つ。 エフェクトはギルティギアの物を使用しており、非常に綺麗である。 AIは搭載されていない。 #endregion #region(大会ネタバレ) [[ゲージ増々タッグトーナメント]]において[[アンジェリア・アヴァロン]]と共に参戦。 アンジェとナッシュそしてアンジェのアルカナの[[ジャギ]]の3人で大暴れした。 なお3人とも[[勝利ポーズ>勝ちポーズ]]で仲良く並んだりしたので、全員金髪なのも相まって「3姉妹」だの「3兄弟」だの呼ばれた。 主にアンジェが大暴れしていたためあまり目立たなかったが、ここぞというときにゲージ技を決めるなど的確にサポートし、 最終的には見事&b(){優勝}を果たした。 ちなみに、ナッシュとアンジェに搭載されていたAIはどちらも発破氏製作のものだと思われる。 このタッグは後に[[地獄の果てまでもっと!仲良し!]]にも出場。2位決勝ブロックに進み&bold(){同ブロック優勝}を果たしている。 //アンジェの方は間違いないがナッシュは断言できない。 #region(その一方で…(名誉が懸かっている為閲覧注意)) [[Mugen Hex Battle III]]では[[ミク>初音ミク]]軍の初期武将として登場。 だがなかなか勝ち星に恵まれず、しかもストレート負けばかりだったためなかなか経験値が得られず一向に成長できなかった。 大会が進みに連れて高レベルの武将が次々と現れる中1人だけ経験値0の状態が続いた。 とうとう20ターンまで1Rすら奪うことができない(経験値は当然0)まま陣取り戦は終了。ミク軍は決闘に進んだものの彼だけは初期ステータスで戦わざるをえなかった。 結局決闘でも1人も撃破できないまま手負い状態の[[ジャスティス]]にあっさり倒されてしまうという情けない幕切れとなってしまった。 ミク軍自体は勝ったものの彼の最終戦績は&color(red){0勝7敗かつ取得R数0}、&bold(){最終Lv0}というあんまりなステータス、まさに&bold(){悲劇の武将}であった。 #endregion #endregion //変なところが有りましたら書き直しお願いします。 他にも複数作られており、MVCの隠しキャラだったシャドウなどいろいろ存在する。 ***出場大会 ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[ナッシュ],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[ナッシュ],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[ナッシュ],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[ナッシュ],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ナッシュ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ナッシュ],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[ナッシュ],sort=hiduke,100) //''凍結'' //#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ナッシュ],sort=hiduke,100) //分類用 //[[正統派作品別トーナメント]](@ndroide氏製) //[[Let's餌やり!★取りサバイバル ]](カルロス・ブランカ) ''シャドウ'' //わりと被りそうな名前なので[シャドウ(SF)]にしたけど、[シャドウ]で十分だったかも。 #list_by_tagsearch_cache([大会],[シャドウ(SF)],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[KING OF FIGHTERS X]] [[La Jodaso Stiana]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[MUGNE ON STAGE]] [[WME RAW+SMACKDOWN]] [[畳の錬金術師 ~畳屋編~]] [[なこるる茶屋]] [[プリニー奮闘記]] [[夢幻界統一トーナメント【実況】]] ***プレイヤー操作 |P.o.t.S氏製、10:26~| |&nicovideo(sm27267737)| ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //メガネ,サイボーグ,タメキャラ,|CV:森川智之|,正義,軍人,金髪,アメリカ人
//STREET FIGHTER Vはまだ未発売です。新作に関する速報は控えてください。 //↑発売後1ヶ月以上経過したので情報解禁 #ref(charlie-alpha31.jpg,,left,width=180,title=正義貫くクールガイ) &br()&br() #ref(charlie-sonicboom.gif,,title=燃費悪い) &space(5)フルネーム: チャーリー・ナッシュ(V) &space(5)出身地: アメリカ(V以外)、不明(V) &space(5)生年月日: 不明 &space(5)身長: 186cm &space(5)体重: 84kg(V以外)、93kg(V) &space(5)スリーサイズ: B123 W81 H87 &space(5)血液型: AB(V以外)、不明(V) &space(5)好きなもの: 正義、スコッチ(V以外)、特になし(V) &space(5)嫌いなもの: 不正(V以外)、正義、スコッチ、[[ベガ]](V) &space(5)特技: ハリアー整備、心理学(V以外)、暗殺(V) &space(5)CV:[[森>リュウ]][[川>ダンテ]][[智>東仙要]][[之>サイクロップス]](V以外)、鳥海浩輔(V) #clear &font(22,b,i,green){「Easy Operation...} &font(22,b,i,green){&space(8)いわゆる 『朝メシ前』 ってやつだ」} 『[[ストリートファイターZERO]]』シリーズのキャラクター。[[海外名>格ゲー和英辞典]]はチャーリー。 コミックスなど一部作品では二つの名前を繋げて本名「チャーリー・ナッシュ」になっていることもある(後述)。 軍服に黄色いジャケットを身に着けた伊達メガネの男。冷静な性格であるがたまにキザな言動をしたり、根は熱血していたりもする。 米空軍中尉であり、マーシャルアーツの全米チャンピオン。昔同じ部隊に所属していた[[ガイル]]とは親友で、 ガイルの[[ソニックブーム]]や[[サマーソルトキック]]は彼から教えられたものである(UDON社の[[アメコミ]]の設定)。 初出は『[[ストリートファイターII]]』におけるガイルのバックストーリーで、この時は名前だけの登場。 [[ベガ]]に殺された親友とのことだったが、詳細は不明であった。 容姿の方も不明だったため、媒体によって外見がバラバラだったりしたが……その辺りは後述。 ZEROシリーズでは軍部の腐敗を許せず、上層部とシャドルーの癒着を暴こうと[[ベガ]]を追う。 しかし、『ZERO』のEDでは仲間に連絡中に倒したはずのベガに背後から襲われ、 『ZERO2』では実は敵と内通していた援軍に銃撃され、いずれも死亡してしまう。 この事件を切欠にガイルは復讐の為にベガを追う事になる。 パラレルと思われる『ZERO3』のナッシュEDでは基地空爆とハリアーによる銃撃の末にベガを倒し、生還する。 コンシューマ版で追加されたガイルEDではガイルがベガを倒すも、不死身のベガは基地内で復活。 サイコドライブを手持ちの炸薬で破壊するための時間稼ぎをすべく、ナッシュは単身ベガを足止めし、ガイルを逃がす。 その後、ベガと基地もろとも爆発に巻き込まれ、生死不明となった。 『ZERO3↑』のガイルEDでは多少内容が異なるものの、ほぼコンシューマ版と同じ結果となっている。 (ベガを倒したのがナッシュであること、携行炸薬による爆破が空爆になっていること) 外部出演したアクションシューティング『ガンスパイク』でも、EDで敵基地の爆発に巻き込まれ生死不明になる。 「ストリートファイターV(以下ストV)」ではZEROシリーズ以降で久々にプレイアブルキャラとして参戦を果たしているが、 ZEROシリーズ以前とは完全に別キャラ化しており、[[サイ>ブロッケン]][[ボーグ>ルドル・フォン・シュトロハイム]]化した姿となっている。 設定上はZERO2でのエンディング以降の設定が公式とされ、ベガを追い詰めた後で銃撃に遭い滝壷に転落して生死不明となった以降の描写となっている。これにより他の作品に於ける生死不明とされたその後の描写が公式に明確されたことになる。 また前述の「チャーリー・ナッシュ」というフルネームが「ストV」で正式公式化された。 #image(nash2.gif,left,title=ジャケットの下は着てたり着てなかったり) &br()&br()&br()&font(23,b,i,green){ 「12秒……&br()&space(5)パターンを読むにはそれだけで充分だ」} #clear #region(改造人間シャドウ) 『[[X-MENvsストリートファイター>MARVEL VS. CAPCOM]]』のEDでは、[[シャドルーに捕まり人体改造手術をされてしまう。>仮面ライダー1号]] 続編の『マーヴルスーパーヒーローズvsストリートファイター』では[[隠しキャラ]]として登場。 洗脳前に脱走し、正義の味方&b(){改造人間「シャドウ」}としてシャドルーと闘っているが、同作のEDでは再びシャドルーに捕まり、洗脳されてしまった。 さらに続編の『マーヴルvsカプコン』ではシャドルーに改造された[[春麗]]を洗脳前に救出し「シャドウレディ」と名付けたり、 アシスト専用の隠しキャラとして登場したり、ベガに敗れて瀕死の重傷を負った[[ジン・サオトメ]]を改造手術で救ったりしている。 &nicovideo(sm2591484) 通常のナッシュとの違いは、 +黒を基調とした影のようなカラーである +スーパーコンボ発動時に目が光る +必殺技を当てると青いサイコパワーの炎が燃える演出が追加される +[[瞬獄殺]]のようなLv3専用技「ファイナルミッション」が追加される +技名に全て「シャドウ」が入る(「シャドウブーム」「シャドウジャスティス」など。ただし「ファイナルミッション」のみ例外) 等。 &s(){まとめると[[これ>ゴールデンシルバー]]に似てる。} なおUDONのアメコミ版でもこれを踏襲して、シャドルーに改造・洗脳されたナッシュが、 強化兵士「エージェント・シャドウ」として現れている。 #endregion 1994年に公開されたヴァン・ダム主演のハリウッド映画「ストリートファイター」にも登場している。 劇中での名前は''カルロス・ブランカ中尉''(愛称チャーリー)に変更されている。 #region(余談:愛称について) 「なぜにカルロスの愛称がチャーリーになるのか?」と思った人もいるかもしれないが、[[カルロス]](Carlos)の英語読みはチャールズ (Charles) 、 そしてチャールズのよくある愛称が「チャーリー(Charlie)」なので、むしろ自然な愛称である。 素直に「チャールズ」にしなかった理由は「ブランカ」がスペインやポルトガル風の名前(女性名だが…)なのでそれに合わせたのだろう。 なお、さらに余談だが「[[シャルロット]]」や「[[キャロル>キャロル・スタンザック ]]」も同じ系統の女性名である。 #endregion ガイルに先行してシャドルー基地に潜入したものの捕縛され、洗脳ビデオと筋肉増強剤で理性を失った野人のような人間兵器に改造されガイルと戦う。 ぶっちゃけると、&b(){肌色の[[ブランカ]]}。しかも、改造したのが&b(){ヨガとは無関係}のインド人科学者&b(){[[ダルシム]]}。ツッコミ所&b(){しか}ねぇ… ちなみにこのダルシム博士が良心の呵責で洗脳ビデオを途中でやめて別のものに変えたため、ブランカ中尉は人の心までは失わずに済んだ。 ゲームでは「[[ストリートファイター リアルバトル・オン・フィルム>ストリートファイター]]」で使用できる。 ちなみに、もう一つのハリウッド映画「レジェンド・オブ・チュンリー」にも &b(){チャーリー・ナッシュ刑事}として出ていたのだが、出番はあまり目立たなかった。 また、ゲームに先駆けて、アニメ『ストリートファイターII V』にも登場したが、今のナッシュとは似ても似つかない髭面の親父だった。 (ハリウッドスターのジャン・レノに似ている) ただ坂井孝行氏作のコロコロ版『ストリートファイターII V』では髭面ではあるものの、髪型や服装等はゲームのナッシュに近く描かれていた。 ストIVでは、ガイルのアナザーコスがナッシュと同じ格好だったり、ガイルの[[ウルコン>ウルトラコンボ]]の2回目のサマソがナッシュと同じ型だったりする。 余談だが、ガイルの仲間だからなのか、とても特徴的な髪型をしている。例えるなら「ストレートパーマをかけた[[花京院典明]]」。 ガイルの髪型の元ネタが[[J・P・ポルナレフ>ジャン=ピエール・ポルナレフ]]と言われる事に合わせるかのように、 「作中で死亡する、伊達メガネ(花京院はサングラスで、中盤で[[敵の奇襲>ンドゥール]]により負った目元の傷痕を隠すためのものだが)を掛けている」など、 所々パロディらしき設定が見られる。 #region(ナッシュの年齢に関して) 『ZERO3』の各キャラのプロフィールには誕生日が掲載されているのだが、何故か彼だけは記載されていなかった。 その後、『ガンスパイク』にナッシュがゲスト出演した際に「28歳」という年齢設定が設けられた。 同じく同作に出演した[[キャミィ]]が「21歳」という設定なので、同作内では''キャミィより7つ年上''。 これにより、『スパIIX』のキャミィが1974年生まれなので、 ナッシュは(1974-7=)''1967年''生まれであるのではないかと推測された。 そうなると[[ガイル]](1960年生まれ)より''7歳年下''になっちゃうが…[[何、気にすることはない>ウッドロウ・ケルヴィン]]。 ……と思いきや。 &b(){実は『ガンスパイク』の時代設定は「&color(red){20XX年}」となっている}ので、 1974年生まれのキャミィが21歳であるならば&b(){本来1995年でなければならない}という設定の食い違いがある。 そのため、単純な逆算でナッシュの年齢を求めるのは誤りである可能性が大きい。 (「キャミィが冷凍睡眠していた」等の強引なこじつけ説もあるが、そうなると今度は年齢の差に意味が無くなる) まあ、『ガンスパイク』は元々[[バレッタ]]や[[ロックマン]]なども参戦しているお祭りゲームなので この手の年代考察はあまり意味がないのかもしれない。 #endregion ---- ***MUGENでのナッシュ 人気キャラのためか、数多く製作されている。 しかしニコmugenでは[[ガイル]]の影に隠れてしまっている。 #region(Pots氏製 アレンジ仕様) 氏恒例のアレンジ仕様。やはり完成度は非常に高く、出演したゲームの技を網羅している。 また、グラフィックが微妙に描き換えられており、ジャケットの下に黒いシャツを身に着けているが、 これは『ガンスパイク』における衣装を再現したものだと思われる。実に芸が細かい。 [[EXキャラクター]]として7P以降のカラーでシャドウを使用できる。 氏恒例の標準AIの他、発破氏やRyuzaki-sama氏によるAIパッチも作成されているため、動画でもよく見かける。 &nicovideo(sm7233122) #endregion #region(あだむすきー氏製 ZERO3仕様) 現在は2016年のフリーティケット終了及び、サイト閉鎖により入手不可。 かなり原作に近いが、火力が抑えられている。 ZERO仕様なのでダッシュやバックステップなどは無いが、まあ特に問題ないだろう。どうせ待つし。 el氏がAIを公開していたが、こちらも現在は公開停止。 #endregion #region(Xzero氏製 MVC2仕様) こちらも原作再現だが、6ボタン操作になっている。 AIは搭載されていない。 #endregion #region(REDHOT氏製 MVC2仕様) こちらも6ボタン操作になっている。 AIは搭載されていない。 #endregion #region(うんこマン氏製 MVC2仕様) MVC2をベースに一部の技がペケスト性能となっている。 //制作動画のコメより。 技に癖がなく初心者にも扱いやすい性能。 [[挑発]]に攻撃判定が存在し、空中の相手に当てると浮かせることができるが実用性はほぼ無い。 最近、発破氏によってAIパッチが作成されたようだ。 #endregion #region(N64Mario氏製 カルロス・ブランカ(映画版ナッシュ)) ZEROのナッシュを改造して映画に登場したシャドルーに捕まる前の姿風にしたもの。 実写ではない。 システムはMVC仕様のようで、チェーンコンボやエリアルレイブなどができる。 ブランカの「ローリングアタック」や昇龍拳のような対空技やファイナルアトミックバスターのような投げ超必など、多数の技が追加されている。 AIも搭載されている。 #endregion #region(N64Mario氏製 ZERO2仕様) こちらは原作再現重視で、シンプルながらも一発に長けている。 だが、オリコンは搭載されていない。 AIは搭載されていない。 #endregion #region(@ndroide氏製) アレンジ仕様。サマーソルトシェルで斜め上に衝撃波を飛ばしたり、 ローリングアタックが使用可能等のアレンジが入っている。 なかなか強いAIが搭載されており、Youtube等での強AIキャラ対戦動画にて好ゲームを見せてくれている。 #endregion #region(2氏製 ZERO+CVS仕様) CVS風にアレンジしたもの。 悪咲三号氏のグルーヴシステムを使用している。 AIは搭載されていない。 soreloser123123氏によるAIパッチが公開されていたが現在はリンクが切れており入手不可。 #endregion #region(dragoon316氏製 ナッシュDX) ZERO仕様のものにMVCのシステム+αが加わっている。 なぜかソニックブームやサマーソルトシェルなどが波動昇竜コマンドでも出せる。 なかなか強いAIが搭載されている。 #endregion #region(fido氏製 ナッシュMX) ブロッキングやジャストディフェンスを搭載。氏のMXシリーズ共通のシステムを持つ。 エフェクトはギルティギアの物を使用しており、非常に綺麗である。 AIは搭載されていない。 #endregion #region(大会ネタバレ) [[ゲージ増々タッグトーナメント]]において[[アンジェリア・アヴァロン]]と共に参戦。 アンジェとナッシュそしてアンジェのアルカナの[[ジャギ]]の3人で大暴れした。 なお3人とも[[勝利ポーズ>勝ちポーズ]]で仲良く並んだりしたので、全員金髪なのも相まって「3姉妹」だの「3兄弟」だの呼ばれた。 主にアンジェが大暴れしていたためあまり目立たなかったが、ここぞというときにゲージ技を決めるなど的確にサポートし、 最終的には見事&b(){優勝}を果たした。 ちなみに、ナッシュとアンジェに搭載されていたAIはどちらも発破氏製作のものだと思われる。 このタッグは後に[[地獄の果てまでもっと!仲良し!]]にも出場。2位決勝ブロックに進み&bold(){同ブロック優勝}を果たしている。 //アンジェの方は間違いないがナッシュは断言できない。 #region(その一方で…(名誉が懸かっている為閲覧注意)) [[Mugen Hex Battle III]]では[[ミク>初音ミク]]軍の初期武将として登場。 だがなかなか勝ち星に恵まれず、しかもストレート負けばかりだったためなかなか経験値が得られず一向に成長できなかった。 大会が進みに連れて高レベルの武将が次々と現れる中1人だけ経験値0の状態が続いた。 とうとう20ターンまで1Rすら奪うことができない(経験値は当然0)まま陣取り戦は終了。ミク軍は決闘に進んだものの彼だけは初期ステータスで戦わざるをえなかった。 結局決闘でも1人も撃破できないまま手負い状態の[[ジャスティス]]にあっさり倒されてしまうという情けない幕切れとなってしまった。 ミク軍自体は勝ったものの彼の最終戦績は&color(red){0勝7敗かつ取得R数0}、&bold(){最終Lv0}というあんまりなステータス、まさに&bold(){悲劇の武将}であった。 #endregion #endregion //変なところが有りましたら書き直しお願いします。 他にも複数作られており、MVCの隠しキャラだったシャドウなどいろいろ存在する。 ***出場大会 ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[ナッシュ],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[ナッシュ],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[ナッシュ],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[ナッシュ],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ナッシュ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ナッシュ],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[ナッシュ],sort=hiduke,100) //''凍結'' //#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ナッシュ],sort=hiduke,100) //分類用 //[[正統派作品別トーナメント]](@ndroide氏製) //[[Let's餌やり!★取りサバイバル ]](カルロス・ブランカ) ''シャドウ'' //わりと被りそうな名前なので[シャドウ(SF)]にしたけど、[シャドウ]で十分だったかも。 #list_by_tagsearch_cache([大会],[シャドウ(SF)],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[KING OF FIGHTERS X]] [[La Jodaso Stiana]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[MUGNE ON STAGE]] [[WME RAW+SMACKDOWN]] [[畳の錬金術師 ~畳屋編~]] [[なこるる茶屋]] [[プリニー奮闘記]] [[夢幻界統一トーナメント【実況】]] ***プレイヤー操作 |P.o.t.S氏製、10:26~| |&nicovideo(sm27267737)| ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //メガネ,サイボーグ,タメキャラ,|CV:森川智之|,正義,軍人,金髪,アメリカ人

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