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ナッシュ




「イージー・オペレーション、

  いわゆる『朝メシ前』ってやつだ」
  • 出身地: アメリカ(ZERO) - 不明(V)
  • 生年月日: 不明
  • 身長: 186cm
  • 体重: 84kg(ZERO) - 93kg(V)
  • スリーサイズ: B123 W81 H87
  • 血液型: AB(ZERO) - 不明(V)
  • 好きなもの: 正義、スコッチ(ZERO) - 特になし(V)
  • 嫌いなもの: 不正(ZERO) - 正義、スコッチ、ベガ(V)
  • 特技: ハリアー整備、心理学(ZERO) - 暗殺、隠密行動(V)
  • 格闘スタイル: マーシャルアーツ(ZERO) - 身体能力を活かした特殊攻撃(V)
  • キャッチコピー: 正義貫くクールガイ(ZERO3) - 背理のリベンジャー(V)

+ 担当声優
中村大樹
ドラマCD『II 復讐の戦士』
田中亮一
TVアニメ『II V』
森川智之
ZERO』シリーズ、『VS.マーヴル』シリーズ
腹筋善之介
『ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』(日本語吹替)
鳥海浩輔
『V』(日本語音声)、『ハイスコアガール』
Mike McFarland
『V』(英語音声)

McFarland氏は『ドラゴンボール』の亀仙人等の英語吹替を担当している。
ボイス
森川氏
『ZERO2』『MVC2』
『ZERO3』
鳥海氏(『V』)
McFarland氏


ZERO3
アメリカ空軍中尉‥‥ナッシュ

麻薬組織調査の行き着いた先は
シャドルーという名と軍上層部‥‥

彼は同志を集め
私設軍隊を結成する

軍の腐った連中と裏で糸をひく
あの男に制裁を加えるために‥‥!


ストリートファイター』シリーズのキャラクター。プレイアブルとしては『ストリートファイターZERO』が初出。
海外名チャーリー(Charlie)ブラウンとは付かない
コミックスなど一部作品では二つの名前を繋げて本名「チャーリー・ナッシュ」になっている事もあったが、
これが『ストリートファイターIV』以降で本編に逆輸入されて公式なフルネームになった(つまりナッシュは苗字である)。
それに伴ってか、『V』からは海外でも「Nash」の表記が使用されている。
ちなみに親友の名前も、フルネームが設定されている実写映画版などでは苗字という事になっている。
なお、何故海外ではチャーリーという名前に変更されたのかは不明。

軍服に黄色いジャケットを身に着けた伊達メガネの男。冷静な性格で且つたまにキザな言動をするが、根は熱血漢。
米空軍中尉であり、マーシャルアーツの全米チャンピオン。昔同じ部隊に所属していたガイルとは親友で、
ガイルのソニックブームサマーソルトキックは彼から教えられたものである(UDON社のアメコミの設定)。*1

初出は『ストリートファイターII』におけるガイルのバックストーリーで、この時は名前だけの登場。
ベガに殺された親友との事だったが、詳細は不明であった。
容姿の方も不明だったため、媒体によって外見がバラバラだったが……その辺りは後述。

『ZERO』シリーズでは軍部の腐敗を許せず、上層部とシャドルーの癒着を暴こうとベガを追う。
しかし、『ZERO』のEDでは仲間に連絡中に倒したはずのベガに背後から襲われ、
『ZERO2』では実は敵と内通していた援軍に銃撃され、いずれも死亡してしまう。
この事件を切っ掛けにガイルは復讐の為にベガを追う事になる。

……といった感じで、そもそも設定段階からバッドエンドが確定している非業の存在だったが、
『ZERO3』では製作側もパラレル設定と開き直ったのか、ついに生還エンドを手に入れた。
その内容は、自ら乗り込んだハリアー(戦闘機)でシャドルー基地を爆撃し、それでもしぶとく生きていたベガを機銃で蜂の巣にしてトドメを刺すという、
これまでの鬱憤を晴らすかの如くはっちゃけたものだった。
最初からそうしろ。ストリートファイトとは……格闘ゲームとは……。
しかしコンシューマ版で追加されたガイルEDではガイルがベガを倒すも、不死身のベガは基地内で復活。
サイコドライブを手持ちの炸薬で破壊するための時間稼ぎをすべく、ナッシュは単身ベガを足止めし、ガイルを逃がす。
その後、ベガと基地もろとも爆発に巻き込まれ、生死不明となった。結局そうなるのか……
『ZERO3↑』のガイルEDでも多少内容が異なるものの、ほぼコンシューマ版と同じ結果となっている
(ベガを倒したのがナッシュである事、携行炸薬による爆破が空爆になっている事)。
外部出演したアクションシューティング『ガンスパイク』でも、EDで敵基地の爆発に巻き込まれ生死不明になる。




「12秒‥‥パターンを読むには
       それだけで充分だ」

+ ナッシュ?そんな奴は知らんな
X-MEN VS. STREET FIGHTER』のEDでは、シャドルーに捕まり人体改造手術をされてしまう
これを受け、続編の『MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER』では隠しキャラとして登場。
洗脳前に脱走し、正義の味方改造人間「シャドウ」としてシャドルーと闘っている
(なお、普通のナッシュもとあるステージの背景にいるが、シャドウが参加している場合はいなくなる)。

「正義感に燃えた空軍中尉はすでに死んだ!
                                                                       俺の名はシャドウだ!!」

…が、同作のEDではバッテリー切れの隙を突かれて再びシャドルーに捕まり、
ベガEDでも見られる完全なロボットの姿に改造・洗脳されてしまった。

MARVEL VS. CAPCOM』では隠しスペシャルパートナーとして登場。
シャドルーに改造された春麗洗脳前に救出し「シャドウレディ」と名付けたり、
ベガに敗れて瀕死の重傷を負ったジン・サオトメを改造手術で救ったりしている。

通常のナッシュとの違いは、
  • 黒を基調とした影のようなカラーである
  • スーパーコンボ発動時に目が光る
  • 必殺技を当てると青いサイコパワーの炎が燃える演出が追加される
  • 瞬獄殺のようなLv3専用技「ファイナルミッション」が追加される
  • 技名に全て「シャドウ」が入る(「シャドウブーム」「シャドウジャスティス」など。ただし「ファイナルミッション」のみ例外)
等。
まとめるとこれに似てる
なおUDONのアメコミ版でもこれを踏襲して、シャドルーに改造・洗脳されたナッシュが、強化兵士「エージェント・シャドウ」として現れている。

……とまぁ、この「シャドウ」はあくまでクロスオーバー時空のIFの存在か、
言ってしまえばメカ豪鬼のような「ネタ」でしかなかった。
一時期はクロスオーバー作品への出演はガイルより多かったが、
CAPCOM VS. SNK』あたりからはナッシュは既に死んでいる存在という事で、ガイルの方が出番が多くなった。

『IV』では、ガイルのアナザーコスがナッシュと同じ格好であり、ガイルのウルコンの2回目のサマソがナッシュと同じ型になっている。

+ 『ストリートファイターV』では

「私に未来はない。      
 今のお前に無いように、な。」

『ストリートファイターV(以下『V』)』では久々にプレイアブルキャラとして参戦を果たしているが、
『ZERO』シリーズ以前とは性格も性能(タメキャラでなくなった)も完全に別キャラ化しており、サイボーグ化した姿となっている。
性能も「シャドウ」から取られたような部分が散見され、本編で『ZERO』のストーリーとクロスオーバーのIF存在を統合した形となったようだ。

設定上は『ZERO2』でのエンディングが公式とされ、『V』はその後日談となっている。
ベガを追い詰めた後で銃撃に遭い滝壷に転落し、全身の骨を砕かれ(要は潰れたトマト)て死亡した後、その屍を秘密結社に回収される。
そしてユリアン達の手駒の1つとして、屍の欠損部位をイレブンの肉体で接合し、仮初の生命を与えて蘇生させられた。
親友の諌めを無視した結果の「最期」であり、蘇生後に療養を兼ねて世界を巡った先で
エドに「死体は動いたり喋ったりしない」と指摘された事で嘗ての親友以上に冷徹な復讐鬼へと変貌、以後は執拗にベガの命を付け狙う。
プロフィール面でも「好きなもの」と「嫌いなもの」が完全逆転しており、性根から変わってしまっている。

そんな彼もヘレン(正体はギルの秘書・コーリン)に対しては蘇生してから最初に出会い、
献身的に接してくれた事もあってか穏やかな一面を見せ、ある理由から激昂を抑えられなくなった彼女を宥める一幕も当初は有った。
然し暫くして本性を見抜いた後は殆ど相手にせず、やがて訣別した。

一度はベガと闘って敗北した際「死者として留まり続けている自分」と「強くなり続けているベガ」の間には越えられない壁があることを悟る。
それでもラシード達の尽力によって黒き月が停止し、サイコパワーの供給が止まったベガに最期の戦いを挑む。
実力差は歴然としていたが、一瞬の隙を突き、吸収能力でサイコパワーを全て吸収して差し違えることを狙う。
しかしながら黒き月による供給がなくともベガが持つサイコパワーは彼の吸収能力の許容量を超えており、
その負荷に「肉体」が耐え切れずに爆死するという無残な最期を遂げる。
吸収と自爆によってベガ自身もある程度のダメージを負いながらも命に別状はなかったものの、
彼の戦いを引き継ぐ形でリュウがベガとの最終決戦に臨むことになる。

『6』においてベガが記憶を失いながらも生存していた事が判明したため、
「ナッシュの自爆は無駄になった」と言えない事もないが、
『V』のゼネラルストーリーモードにおいてリュウがベガとの決戦に勝利できたのは
ナッシュが自分の命と引換えにサイコパワーを吸収した行動こそが勝因の一つというのも事実ではある。
この点についてはナッシュ本人が判断するべき事であり、外野がとやかく言えるものでもないだろう。

アーケードモードのEDでは「肉体」の爆散こそ免れたが、やはり親友に看取られて息を引き取っている。
一方で、『ZERO』ルートのガイルEDでは内容が一新され、ナッシュも無事に生還するという流れになっている。


「貴様を殺すためだけに私は甦った!  
        そのためだけに……!」


+ 映像作品では
1994年に公開されたヴァン・ダム主演のハリウッド映画『ストリートファイター』にも登場している。
劇中での名前はカルロス・ブランカ中尉(愛称「チャーリー」)に変更されている。
+ 余談:愛称について
「何故にカルロスの愛称がチャーリーになるのか?」と思った人もいるかもしれないが、カルロス(Carlos)の英語読みはチャールズ (Charles) 、
そしてチャールズのよくある愛称が「チャーリー(Charlie)」なので、むしろ自然な愛称である。
素直に「チャールズ」にしなかった理由は「ブランカ」がスペインやポルトガル風の名前(女性名だが…)なのでそれに合わせたのだろう。
ついでに書くと「シャルロット」や「キャロル」も同じ系統の女性名である。

ガイルに先行してシャドルー基地に潜入したものの捕縛され、洗脳ビデオと筋肉増強剤で理性を失った野人のような人間兵器に改造されガイルと戦う。
ぶっちゃけると、あのブランカそのもの。しかも、改造したのがヨガとは無関係のインド人科学者ダルシム。ツッコミ所しかねぇ…
なお、このダルシム博士が良心の呵責で洗脳ビデオを途中でやめて別のものに変えたため、ブランカ中尉は人の心までは失わずに済んだ。
ゲームでは『ストリートファイター リアルバトル・オン・フィルム』で使用できるが、こちらでは改造された後のはずなのに何故か肌色である。

また、ゲームに先駆けて、アニメ『ストリートファイターII V』にも登場したが、今のナッシュとは似ても似つかない髭面の親父だった
(どことなくハリウッドスターのジャン・レノ氏に似ている)。
一方で、坂井孝行氏作のコロコロ版『ストリートファイターII V』では髭面ではあるものの、髪型や服装等はゲームのナッシュに近く描かれていた。
さらに余談だが、『ストリートファイターIII』シリーズから登場するアレックスの面倒を見ていたトムもレノ氏にそっくり。
トムが『6』に登場した際も日本語音声を、レノ氏の吹替を数多く務めてきた菅生隆之氏が担当していたりする。

もう一つのハリウッド映画『レジェンド・オブ・チュンリー』にも
チャーリー・ナッシュ刑事として出ていたのだが、出番はあまり目立たなかった。

余談だが、ガイルの仲間だからなのか、とても特徴的な髪型をしている。例えるなら「ストレートパーマをかけた花京院典明」。
ガイルの髪型の元ネタがJ・P・ポルナレフと言われる事に合わせるかのように、
「作中で死亡する、伊達メガネ(花京院はサングラスで、中盤で敵の奇襲により負った目元の傷痕を隠すためのものだが)を掛けている」など、
所々パロディらしき設定が見られる。

吉緒もこもこ丸まさお氏による漫画作品『ゲーミングお嬢様』では、「ナッシュ均衡」*2の説明の際に『V』のナッシュが背景に描写されたが、
ナッシュ均衡の由来は数学者のジョン・ナッシュ氏なので、これはあくまでネタである。
なお、『ゲーミングお嬢様』の作中においては、
ラシード使用時の空中殺法がジャンプ中K:三角跳び→ジャンプ中K:イーグルスパイクで2:2:1に分布が限りなく近く、最も勝率に優れた割り振りになっている」
というシーンに仕込まれたギャグだったが、ナッシュも待ちガイル戦法が最適の状態だと真にナッシュ均衡に近い状態になるため、
ネーミング時に公式が意識した可能性自体はある……かも?

+ ナッシュの年齢に関して
『ZERO3』の各キャラのプロフィールには誕生日が掲載されているのだが、何故か彼だけは記載されていなかった。
その後、『ガンスパイク』にナッシュがゲスト出演した際に「28歳」という年齢設定が設けられた。
同じく同作に出演したキャミィが「21歳」という設定なので、同作内ではキャミィより7つ年上

これにより、『スパIIX』のキャミィが1974年生まれなので、
ナッシュは(1974-7=)1967年生まれであるのではないかと推測された。
そうなるとガイル(1960年生まれ)より7歳年下になっちゃうが…まあナッシュは元々ガイルよりも若々しい顔立ちなのでなに、気にすることはない

……と思いきや。
実は『ガンスパイク』の時代設定は「20XX年」となっているので、
1974年生まれのキャミィが21歳であるならば本来1995年でなければならないという設定の食い違いがある。
そのため、単純な逆算でナッシュの年齢を求めるのは誤りである可能性が大きい
(「キャミィが冷凍睡眠していた」等の強引なこじつけ説もあるが、そうなると今度は年齢の差に意味が無くなる)。

ちなみにクロスオーバー作品である事を考慮し、ナッシュが全盛期である『ZERO』の年齢で参戦していると仮定した場合は、
『ZERO』時代に28歳だった場合のナッシュは逆算するとガイルとほぼ同世代という計算になる。
だが、こちらもキャミィの年齢が原作から弄られている以上は確証の持てるものではない。

まあ、『ガンスパイク』は元々バレッタロックマンなども参戦しているお祭りゲームなので、
この手の年代考察はあまり意味が無いのかもしれない。
『ストリートファイターV』においてガンスパイクコスチュームのキャミィがナッシュに勝利した際の特殊勝利メッセージでも、
「この姿のとき……ともに闘う仲間だったかな?」と疑問形になっており、このあたりは曖昧にされている。


キャラクター性能

基本的にガイルと同じ戦法が使える。
MVC』シリーズではサマーソルトシェルとは逆の軌道で中段判定の蹴りを放つ空中技「ムーンサルトスラッシュ」があるため、ガイルより立ち回りが強い。
先述の改造人間「シャドウ」になると攻撃力こそ上がるものの、
ムーンサルトスラッシュ、ソニックブレイク、クロスファイアブリッツに相当する技の発生が遅くなり、基本的に弱体化する。
瞬獄殺に近いファイナルミッションが追加されるが、瞬獄殺の難点は据え置きな上にガード可能という魅せ技

+ 『V』での性能
ソニックブームがタメ技ではなくなるなど、以前とは別キャラに近い。
ガイルとの差別化を強く意識したと思われる。
新モーションはストライダー飛竜を彷彿とさせる。声も似てるし

必殺技はサマーソルトシェルが削除され、先述のムーンサルトスラッシュが採用。
飛びかかって相手を叩きつけてゲージを吸い取る投げ技「トラジディアサルト」が追加。
EX版は飛びかかる部分にも攻撃判定付きでパワーダンクのようなモーションになる。
もう一つの新技の「ソニックサイス」は下段回し蹴り(弱)、外回し蹴り(中)、上段回し蹴り(強)、二段回し蹴り(EX)を放つ蹴り技。
ソニックサイスも後の武神倶羅無と似ている辺り、まさか本当に飛竜を意識していたのだろうか……

特殊技が大幅に増えており、「スピニングバックナックル」が復活。
リープアタックのような中段技「チョッピングアサルト」、ヒザ蹴りの「サイドニーアタック」、
空中宙返り蹴りの「レインフォール」と各種ターゲットコンボが追加。

クリティカルアーツは前方に突進した後にロックして黒煙が立ち上る中で相手の背後に回り込み、
縦回転するソニックブームで両断する「ジャッジメント・セイバー」。「さあ、お仕置きの時間だよベイビー」
発生が早い上に無敵があり、コンボや切り返しに使える。

VトリガーIはワープの「ソニックムーブ」。ソニックブームではなく「ムーブ」。
相手の背後に現れる「ハイド」、相手の正面上に現れる「ブリッツエア」、
相手の背後の空中に現れる「スティールエア」、ガードキャンセルで相手の背後に移動する「アヴォイド」の4種。
流石にナギッみたいな壊れ性能じゃないのでご安心を
VトリガーIIは前方にダッシュする移動技「ステルスダッシュ」。急停止も可能。
中段の「ジャスティスコレダー」と飛び道具無敵で追撃可能なサマーソルトシェルを繰り出す「ジャスティスシェル」に派生可能。
もしかして前者はキャプテンコレダーを意識していたのだろうか
同じ技には派生できないものの攻撃後には再度ステルスダッシュ可能。

VスキルIは衝撃波で相手の飛び道具を吸収する「バレットクリア」。
腕の部分に打撃判定あり。バニシングフラットに近い。ターゲットコンボから繰り出す「バレットコンビネーション」も使用可能になる。
VスキルIIはメガネを掛け直す「サイレントシャープネス」。
ソニックサイスを1回分強化。火力とリーチが伸びる他、強ソニックサイス後に中ソニックサイスやクリティカルアーツで追撃可能になる。

シーズン1の強キャラ。
高速だったソニックムーブやVリバーサルを含めた逃げ性能で相手を寄せつけないキャラだった。
もっとも、シーズン1時点でも切り返しが今一つ弱く、投げループに弱いという弱点はあったが……。
シーズン2移行時のアップデートでかなり大きく下方修正され、攻めも守りも弱いキャラになってしまった。
中遠距離戦は強いが、火力が低くダメージレースに負けがち。
歩きが重量級キャラ以上に遅い上に、ノーゲージの切り返しの面でも難点を抱えていたが、あまり良いアプデが入らなかった。
ストーリーでの扱いを性能でまで再現しなくても……
最終的なキャラランクは下位。


MUGENにおけるナッシュ

数多く製作されているが、ニコMUGENではガイルの影に隠れ気味。
やはり基本的にガイルと似た性能である点が響いているのも否めない。

+ PotS氏(Phantom.of.the.Server氏)製作 アレンジ仕様
  • PotS氏(Phantom.of.the.Server氏)製作 アレンジ仕様
氏恒例のアレンジ仕様。やはり完成度は非常に高く、出演したゲームの技を網羅している。
また、グラフィックが微妙に描き換えられており、ジャケットの下に黒いシャツを身に着けているが、
これは『ガンスパイク』における衣装を再現したものだと思われる。実に芸が細かい。
EXキャラクターとして7P以降のカラーでシャドウを使用できる。
氏恒例の標準AIの他、はっぱ氏(発破氏)やRyuzaki-sama氏によるAIパッチも製作されているため、動画でもよく見かける。
対人戦(10:26~)
はっぱ氏AI

+ あだむすきー氏製作 ZERO3仕様
  • あだむすきー氏製作 ZERO3仕様
2016年のフリーティケットシアター終了及びサイト閉鎖により長らく入手不可であったが、2021年11月21日に再公開された。
かなり原作に近いが、火力が抑えられている。
『ZERO』シリーズ仕様なのでダッシュやバックステップなどは無いが、まあ特に問題ないだろう。どうせ待つし。
el氏がAIを公開していたが、現在は公開停止。
プレイヤー操作

+ Xzero氏製作 MVC2仕様
  • Xzero氏製作 MVC2仕様
こちらも原作再現だが、6ボタン操作になっている。
AIは搭載されていない。

+ REDHOT氏製作 MVC2仕様
  • REDHOT氏製作 MVC2仕様
こちらも6ボタン操作になっている。
AIは搭載されていない。

+ うんこマン氏製作 MVC2仕様
  • うんこマン氏製作 MVC2仕様
現在は入手不能。
『MVC2』をベースに一部の技がペケスト性能となっている。
技に癖がなく初心者にも扱いやすい性能。
挑発に攻撃判定が存在し、空中の相手に当てると浮かせる事ができるが実用性はほぼ無い。
はっぱ氏(発破氏)によってAIパッチが製作された。

+ N64Mario氏製作 カルロス・ブランカ
  • N64Mario氏製作 カルロス・ブランカ
実写映画版がベースの海外アニメに登場した、シャドルーに捕まって改造される前のブランカ(愛称「チャーリー」)。
外見は『ZERO』準拠だが配色が異なり、黒髪で緑色を基調とした服装になっている。
システムはMVC仕様のようで、チェーンコンボやエリアルレイブなどができる。
ブランカの「ローリングアタック」や昇龍拳のような対空技、ファイナルアトミックバスターのような投げ超必など、多数の技が追加されている。
AIもデフォルトで搭載されている。

+ N64Mario氏製作 ZERO2仕様
  • N64Mario氏製作 ZERO2仕様
こちらは原作再現重視で、シンプルながらも一発に長けている。
だが、オリコンは搭載されていない。
AIは搭載されていない。

+ @ndroide氏製作 アレンジ仕様
  • @ndroide氏製作 アレンジ仕様
サマーソルトシェルで斜め上に衝撃波を飛ばしたり、ローリングアタックが使用可能等のアレンジが施されている。
中々強いAIも搭載されており、Youtube等での強AIキャラ対戦動画にて好ゲームを見せてくれている。

+ 2氏製作 ZERO+CVS仕様
  • 2氏製作 ZERO+CVS仕様
CVS』風にアレンジしたもの。
悪咲3号氏のグルーヴシステムを使用している。
AIは搭載されていない。
soreloser123123氏によるAIパッチも公開されていたが、現在はリンクが切れており入手不可。

+ 悪咲3号氏製作 ZERO3+CVS2アレンジ仕様
  • 悪咲3号氏製作 ZERO3+CVS2アレンジ仕様
氏が2022年4月1日に復帰した際、新たに公開されたキャラの一人。
こちらもPotS氏製同様、黒いシャツを身に纏っている。
技構成は『ZERO3』、システム周りはお馴染みの『CVS2』風アレンジ。
『ZERO』シリーズでは『ハイパーストリートファイターZERO』でしか使用できない「ムーンサルトスラッシュ」が使用可能。

AIは未搭載だが、今後の更新で搭載する予定があるとの事。
外部AIはホルン氏によるものが公開されており、恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、
ブロッキング&ジャストディフェンス頻度、グルーヴの設定が可能。想定ランクは強。
プレイヤー操作

+ dragoon316氏製作 ナッシュDX
  • dragoon316氏製作 ナッシュDX
『ZERO』仕様のものに『MVC』のシステム+αが加わっている。
何故かソニックブームやサマーソルトシェルなどが波動昇龍コマンドでも出せる。
中々強いAIもデフォルトで搭載されている。

+ Fido氏製作 ナッシュMX
  • Fido氏製作 ナッシュMX
現在は入手不能。
ブロッキングジャストディフェンスを搭載。氏のMXシリーズ共通のシステムを持つ。
エフェクトギルティギアの物を使用しており、非常に綺麗である。
デフォルトAIは搭載されていない。

+ MGMURROW氏製作 エージェント・ナッシュ
  • MGMURROW氏製作 エージェント・ナッシュ
『V』をベースに『MVC』のシステムで作られたナッシュ。
ニュートラルポーズ、必殺技など『V』で大きく変化した要素を再現し、一見してこれまでのナッシュとは違う姿だと分かる。
超必殺技は原作よりも増えており、何故か「テイク・ノー・プリズナー」を使ったりも……。
WinMUGENで動作可能。AIはデフォルトで搭載されており、cmdファイルを変更する方式で二段階に調整できる。

いくつかの技で、攻撃判定を出している時の絵の喰らい判定が攻撃判定と同じ部分にしか存在しないという事になっているようで、
ただの立ち弱パンチや小足払いが胴体無敵とか跳び蹴りの喰らい判定が足の先にしか無いとか恐ろしい事になっている。
AIがいい動きを見せてくれるだけに、そのままでは上手く戦いにならないのが残念。
更新を待つか、airファイルを弄ってきちんと喰らい判定を設定してあげよう。

外部AIはホルン氏のものが公開されている。
恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、ブロッキング率とアドバンシングガードの頻度が設定可能。
前述の喰らい判定も修正されており、いい勝負を見せてくれる。
想定ランクは強~凶上位との事。


これらの他にも複数作られており、前述のシャドウやMouser氏による『MVC』仕様など、様々なナッシュ達が存在する。
プレイヤー操作(Mouser氏製)

+ 大会ネタバレ
ゲージ増々タッグトーナメントにおいてアンジェリア・アヴァロンと共に参戦。
アンジェとナッシュそしてアンジェのアルカナのジャギの3人で大暴れした。
なお3人とも勝利ポーズで仲良く並んだりしたので、全員金髪なのも相まって「3姉妹」だの「3兄弟」だの呼ばれた。
主にアンジェが大暴れしていたためあまり目立たなかったが、ここぞという時にゲージ技を決めるなど的確にサポートし、
最終的には見事優勝を果たした。

ちなみに、ナッシュとアンジェに搭載されていたAIはどちらもはっぱ氏製作のものだと思われる。
このタッグは後に地獄の果てまでもっと!仲良し!にも出場。2位決勝ブロックに進み同ブロック優勝を果たしている。
+ その一方で…(名誉が懸かっている為閲覧注意)
Mugen Hex Battle IIIではミク軍の初期武将として登場。
だが勝ち星に恵まれず、しかもストレート負けばかりだったため経験値も中々得られず、
大会が進むに連れて高レベルの武将が次々と現れる中、一向に成長できない彼は1人だけ経験値0の状態が続いた。
とうとう20ターンまで1Rすら奪う事ができない(経験値は当然0)まま陣取り戦は終了。
ミク軍は決闘に進んだものの、彼だけは初期ステータスで戦わざるを得なかった。
結局決闘でも1人も撃破できないまま、手負い状態のジャスティスにあっさり倒されてしまうという情けない幕切れとなってしまった。
ミク軍自体は勝ったものの彼の最終戦績は0勝7敗かつ取得R数0最終Lv0というあんまりなステータス。正に悲劇の武将であった。





 「予測的中‥‥パーフェクトだ」

出場大会

+ 一覧
+ ナッシュ
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示
+ シャドウ(SF)
【シャドウ】

出演ストーリー

+ 一覧

プレイヤー操作

第18回関東MUGENオフ紅白戦 Part.3 、対人戦操作キャラ)
実況付きP操作 Tarie配信(47キャラ目操作キャラ(悪咲3号氏製)、141キャラ目操作キャラ(あだむすきー氏製)他)


*1
『ALL ABOUTストリートファイターZERO』では、
「『II』に登場したガイルの親友と同一人物かどうかは"ミステリアスファクト"として明確にされていない」とされ、
「彼の所属する部隊にガイルという人物はいないようだ」と書かれる一方で「今回の闘いで、何らかの関係が明らかになるのだろうか?」とも記述されたり、
ガイルと背中合わせになっている公式イラストが掲載されたりと、過去作品との繋がりをぼかされていた。
あるいは「ガイルと同じ部隊だったのは過去の話であって、現所属部隊にガイルが居ないのは当然」という理屈なのかもしれない。

*2
「非協力前提のゲームにおいて、他のプレーヤーの戦略が変わらない場合、自分1人だけが戦略を変えても高い利得を得られない戦略の組み合わせ」という概念。


最終更新:2026年07月01日 13:58