カオスブレイカー

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カオスブレイカーは2004年にタイトーから発売された業務用2D対戦格闘ゲーム。Taito Type Xのローンチタイトル。 2016年現在でも公式ページが閲覧可能((https://www.taito.co.jp/arc/title/2004/chaosbreaker/))。 後の2010年にPS3用移植版が『ダークアウェイク』とタイトル変更の上でDL販売された((http://www.recom-corp.co.jp/products/darkawake/))。 *ストーリー >遥か太古…神々と竜との戦いがあった。 >その戦いはすさまじく、空は焦げ、海が沸き立ち、大地を裂いたという。 >永遠に続くかと思われた戦いは、竜達が力尽きたことで終結を迎える。 >竜の王が、力の源である「真の名」を神々に奪われたのだ。 >名を奪われてもなお強い力を持つ竜の王は、「名無き王」として「最果て島」に封印された。 >残された竜はこの地を追われ、または死を迎えた。 >戦いに疲れた神々は、何処かに去っていった。 >いづれ訪れる日のために、「マナ」と「アイテム」を残して… *システム 操作は1レバー+4ボタン。3対3のチーム戦でチームはエディット可能。 控えに選んだ仲間には援護役になってもらい、様々な効果のアイテムを使用しての戦いになる。 それ以外はまあまあ普通の2D格闘ゲームといった感じで、必殺技やマナ・バースト(超必殺技)のコマンドも波動拳コマンド、昇龍コマンド、真空波動コマンドなどお馴染みのものが多い。 *キャラクター プレイヤーキャラクター >ヒューマン:[[ラムダ]]、[[サンドラ]]、[[カースヘッド]] >エルフ:[[エリオン]]、フィーナ、イヴェッタ >ドワーフ:[[ドルガン]]、バルガン、ゲルハッセンⅡ >ダークエルフ:マーラ、ナーガル、[[ヴリトラ]] >オーク:ゴブリン、トロル、[[オーク]] >アンデット:ゾン、ンシドル、ベルンハルト ボス >[[マンティコア]]、 [[ティーラ]]、[[名無き王]] *MUGENでは [[ヴリトラ]]、[[エリオン]]、[[オーク]]、[[カースヘッド]]、[[サンドラ]]、[[ドルガン]]、[[ラムダ]]、[[マンティコア]]、[[ティーラ]]、[[名無き王]]が作成されている。 ボスのマンティコア、ティーラ、名無き王は「ティーラがマンティコア、名無き王を連れて戦う」というアレンジの入ったバージョンと、単体で戦うものが存在する。
カオスブレイカーは2004年にタイトーから発売された業務用2D対戦格闘ゲーム。Taito Type Xのローンチタイトル。 2016年現在でも公式ページが閲覧可能((https://www.taito.co.jp/arc/title/2004/chaosbreaker/))。 後の2010年にPS3用移植版が『ダークアウェイク』とタイトル変更の上でDL販売された((http://www.recom-corp.co.jp/products/darkawake/))。 また、2012年よりNESICALiveにてカオスブレイカー、ダークアウェイクともに配信されている。 *ストーリー >遥か太古…神々と竜との戦いがあった。 >その戦いはすさまじく、空は焦げ、海が沸き立ち、大地を裂いたという。 >永遠に続くかと思われた戦いは、竜達が力尽きたことで終結を迎える。 >竜の王が、力の源である「真の名」を神々に奪われたのだ。 >名を奪われてもなお強い力を持つ竜の王は、「名無き王」として「最果て島」に封印された。 >残された竜はこの地を追われ、または死を迎えた。 >戦いに疲れた神々は、何処かに去っていった。 >いづれ訪れる日のために、「マナ」と「アイテム」を残して… *システム 操作は1レバー+4ボタン。3対3のチーム戦でチームはエディット可能。 控えに選んだ仲間には援護役になってもらい、様々な効果のアイテムを使用しての戦いになる。 それ以外はまあまあ普通の2D格闘ゲームといった感じで、必殺技やマナ・バースト(超必殺技)のコマンドも波動拳コマンド、昇龍コマンド、真空波動コマンドなどお馴染みのものが多い。 中でも特徴的なものはソード・インパクト・リアクション。 これはいわゆる相殺で、このゲームではDボタンのブロウアタック以外のほとんどの攻撃、または前後のダッシュに相殺判定がついている。 これにより飛び道具をダッシュで相殺しつつ距離を詰めたり、連続攻撃を相殺しまくって華麗にやり過ごすなど本作独自の立ち回りが展開される。 相殺後は完全に五分というわけでなく、特に必殺技やマナバースト(0.5ゲージ消費のガードキャンセル)による相殺では技の硬直がキャンセルされない。 そのため通常技を昇竜で迎撃しようとした場合、相殺してしまうと昇竜を打った対空側が余計なスキをさらしてしまう。 そこで対空側は通常技やダッシュで落とそうとしたり、攻め手は相殺されないD攻撃で飛びを通そうとしたり、それを読んで判定の強い昇竜でやっぱり対空してみたりと 他ゲーでは見られない独自の読み合いが発生するのがこのシステムの面白いところである。 *キャラクター プレイヤーキャラクター >ヒューマン:[[ラムダ]]、[[サンドラ]]、[[カースヘッド]] >エルフ:[[エリオン]]、フィーナ、イヴェッタ >ドワーフ:[[ドルガン]]、バルガン、ゲルハッセンⅡ >ダークエルフ:マーラ、ナーガル、[[ヴリトラ]] >オーク:ゴブリン、トロル、[[オーク]] >アンデット:ゾン、ンシドル、ベルンハルト ボス >[[マンティコア]]、 [[ティーラ]]、[[名無き王]] 家庭用版『ダークアウェイク』ではボスである3体もプレイアブルになった。 *MUGENでは [[ヴリトラ]]、[[エリオン]]、[[オーク]]、[[カースヘッド]]、[[サンドラ]]、[[ドルガン]]、[[ラムダ]]、[[マンティコア]]、[[ティーラ]]、[[名無き王]]が作成されている。 ボスのマンティコア、ティーラ、名無き王は「ティーラがマンティコア、名無き王を連れて戦う」というアレンジの入ったバージョンと、単体で戦うものが存在する。

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