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謎のヒロインXオルタ - (2017/07/31 (月) 09:29:29) の１つ前との変更点
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#ref(えっちゃんキャラカード.png,,left,height=480,title=ヒロインXオルタ……クラスはバーサ……セイバー、です、たぶん。)
 (br,br,br)
&font(18,b,i,#cc0066){「ブオン、ブォンブオン、バキューンズキューン、ズシャー！}
&font(18,b,i,#cc0066){ ……はっ！？ 見ましたね、私の秘密のイメトレを！」}
&br()
**プロフィール
真名：謎のヒロインX
身長：154cm
体重：42kg
出典：2017年バレンタインイベント
地域：サーヴァント界
属性：中立・悪
性別：女性
じまんのつるぎ『邪聖剣ネクロカリバー』はあやしいつうはんでかった。
筋力：A 耐久：B 敏捷：B 魔力：A+ 幸運：C 宝具：A++
CV ：[[川澄綾子>セイバー]]
ILLUST：BUNBUN
#clear
iOS＆Android用アプリ『Fate/Grand Order』に登場するバーサーカーのサーヴァント。
イベント「復刻：チョコレート･レディの空騒ぎ -Valentine 2016- 拡大版」に合わせて、2017年2月8日期間限定実装。
氾濫するセイバー（及びアルトリア顔のヒロイン）の抹殺を使命とする「対セイバー用決戦兵器」謎のヒロインX
を倒すために生まれた「対・対セイバー用決戦兵器」。ってゆうか中の人が同じだし・・・。
もう訳が分からない、だって？
━━━考えるな。感じるんだ。
#region(ヒロインＸって誰？)
[[アルトリア>セイバー]]の項目にもあるが、元々はエイプリルフールのネタである。
元々、アルトリアオルタや赤セイバー、さらにその赤セイバーの衣装替えであるセイバーブライド
アルトリアの幼いころのセイバーリリィとアルトリアの亜種と言うべきキャラが大量に出始めた事に対する自虐ネタを本家アルトリアにやらせていたのだが、後にFate/GrandOrderにて正式に独立したキャラとなった。
要は[[ナコルル]]に対する[[レラ]]のような代物なのだが、そこから更に派生したのがこのヒロインXオルタである。
もはや無茶苦茶ってレベルの話では無く、登場前に川澄女史や島崎氏などの声優陣からも「ヒロインX自体がオルタみたいなものだから、ヒロインXオルタは在りえないだろう」と笑い話にされていたのだが……
どうしてこうなった。
#endregion
X因子を触媒に練成され、その身にオルタニウム結晶を宿した、世にも珍しい文系バーサーカー。
まじめで控えめな態度の少女。
好物は甘味。隙あらば高級和菓子を所望してくる、割と金のかかる腹ぺこ。
#region(詳細設定)
魔力転換炉”オルトリアクター”は、体内に秘めるオルタニウム結晶を触媒として、
カロリーを魔力へ変換する。
「和三盆の成分バランスが最大効率です。あとお茶も欲しいです」と彼女は強調する。
召喚直後の寒がりなえっちゃんは、おそらく魔力を補う為に慢性的なカロリー不足に悩まされている状態と思われる。
#endregion
オフの日は黒い円卓型のこたつから一歩も出ず、読書をしたり音楽を聴いたりして過ごす。
基本ずぼらで面倒くさがり。
他人からの命令や指図には、皮肉を返しつつもそれなりに素直に従うのは不思議。
甘いもので釣ると早い。
-[[すこし昔、はるか彼方、サーヴァント・ユニヴァースの何処かで……>デススター]]
元々は暗黒の騎士団ダーク・ラウンズ（R.O.U.N.D.S）に所属する悪役（ヴィラン）、ペンドラゴン卿であったが、
壊滅に瀕したダーク・ラウンズの最後の希望、のようなものとして、
師のマスター・アグラヴェインに記憶を封じられ、逃がされた。
%%ダース・ベイダー%%新円卓に属するヒーロー、[[賢人バベジン>チャールズ・バベッジ]]の追っ手を倒して
惑星ロジアンを脱出したヒロインXオルタは、なんやかんやあった末に謎のヒロインXと出会い、
記憶を失ったままルームメイトとして学園生活を送る事となった。
#region(通称「えっちゃん」。)
「えっちゃん」とは
記憶喪失状態でヒロインXと会った際に「エックスオルタ」を思い出せず、
中途半端な発声から「え」一文字の短い名前と勘違いされ、呼びにくいからとつけられた愛称。
#endregion
メイン武装は、ツインブレードやチェーンソーなど自在に変形する“邪聖剣ネクロカリバー”。
他にも念動力“オルタ・チョーク”や、腕先から魔力を放出する絶技“オルト・ライトニング”など、
どこかで見たような多彩な技を駆使する。
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm30596876)どう見ても[[ダース・モール]]です。本当にあ(ry
&font(18,b,i,#cc0066){「オルトリアクター臨界突破。我が暗黒の光芒で、素粒子に還れ！ 『&ruby(クロス・カリバー){黒竜双剋勝利剣}』！！」}
宝具は、A+ランクの対人宝具「黒竜双剋勝利剣(クロス・カリバー)」
通販のカタログスペックを信じるなら、いつか星をも断つ（だろう）とされている“邪聖剣ネクロカリバー”で
敵をX字に切り裂く。
ちなみに、A+というのはFate世界観における通常宝具の最高ランクの威力、かつ一時的に約2倍の出力を出す方法が存在する、という意味。
ゲーム内演出や効果・設定を見る限り、とにかく出力だけが凄くて、呪いやら祝福やらといった付随効果は無い模様。
そしてよく壊れて爆発する。
ゲーム内の性能としては、まさかの&b(){セイバークラスのサーヴァント特効攻撃}。このため[[本家>セイバー]]等にはかなりのダメージが見込める。
&s(){一方で本来のライバルであるはずのヒロインXはアサシンなのでこの特効が入らず、一方向こうからはアルトリア顔特効が入るというオチがつく。}
設定や外見のかわいさ、モーションの格好良さなどから人気を博す一方、
性能的には非常にピーキーなキャラクター。
すべてのクラス相手に有利を取れる代わりに&b(){常に被ダメ2倍}という共通特性を持つバーサーカークラスにおいて、
彼女は高レアバーサーカーに多い暴力的なバフも持たなければ場持ちをよくするスキルも持たないため、ともすれば☆5最弱とすら言われる。
……のだが、彼女の最大の特徴はスター（次ターンの攻撃時のクリティカル発生率を上げるアイテム、相手を攻撃することで生成）の生成能力、
およびバーサーカーのクラス特性と自身のスキルを併用することでそれを任意のタイミングで他のキャラに集中させられることにある。
この特性を活用すると、バーサーカー特有の相手を選ばない火力で邪魔な雑魚を蹴散らしつつスターを集め、
それを別のメインアタッカーに集中させることで、ボス等で確実にクリティカルを叩き出させる補助をすることができる。
このように、他のアタッカーで対応できないところを処理しつつメインアタッカーの火力を底上げする、
サポート型のサブアタッカーであるので、他のバーサーカーとは全く違う運用が要求される。
#region(余談)
真名は謎のヒロインXであり、つまりは彼女も[[アルトリア>セイバー]]と言える。
これによって、[[アルトリア>セイバー]]による同ゲームの基本7クラス制覇に王手がかかる事になった。
ただ、従来のオルタキャラが「伝承の別側面」あるいは「黒化・闇落ちキャラ」といった存在であったのに対して、
彼女の場合はある種のクローン体のような存在、すなわち[[アルトリア>セイバー]]とモードレットのような関係という解釈もできる。
#endregion
#region(さらに余談)
眼鏡＋セーラー＋コート＋マフラー＋ガーターの普段着姿、
体操服＋スパッツの学園運動着姿、
ヴィラン時代のバトルコート姿、と
再臨（Lv限界突破）のたびにがらっと衣装が変わる。
どれもそれぞれの萌え要素があるため、%%彼女をどの再臨段階の衣装で運用しているかによってマスターの性癖がバレる%%
着せ替え感が楽しいともっぱらの評判。
#endregion
----
**MUGENにおけるえっちゃん
-シェイ氏製
シェイ氏によるMMDモデルを素体とした半手描きドットのものが存在。
2017年7月にβ版が完成、公開された。
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm31583921)
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[謎のヒロインXオルタ],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[謎のヒロインXオルタ],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[謎のヒロインXオルタ],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
----
//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。）
//|CV:川澄綾子|,剣士,悪役,超能力者
#ref(えっちゃんキャラカード.png,,left,height=480,title=ヒロインXオルタ……クラスはバーサ……セイバー、です、たぶん。)
 (br,br,br)
&font(18,b,i,#cc0066){「ブオン、ブォンブオン、バキューンズキューン、ズシャー！}
&font(18,b,i,#cc0066){ ……はっ！？ 見ましたね、私の秘密のイメトレを！」}
&br()
**プロフィール
真名：謎のヒロインX
身長：154cm
体重：42kg
出典：2017年バレンタインイベント
地域：サーヴァント界
属性：中立・悪
性別：女性
じまんのつるぎ『邪聖剣ネクロカリバー』はあやしいつうはんでかった。
筋力：A 耐久：B 敏捷：B 魔力：A+ 幸運：C 宝具：A++
CV ：[[川澄綾子>セイバー]]
ILLUST：BUNBUN
#clear
iOS＆Android用アプリ『Fate/Grand Order』に登場するバーサーカーのサーヴァント。
イベント「復刻：チョコレート･レディの空騒ぎ -Valentine 2016- 拡大版」に合わせて、2017年2月8日期間限定実装。
氾濫するセイバー（及びアルトリア顔のヒロイン）の抹殺を使命とする「対セイバー用決戦兵器」謎のヒロインX
を倒すために生まれた「対・対セイバー用決戦兵器」。ってゆうか中の人が同じだし・・・。
もう訳が分からない、だって？
━━━考えるな。感じるんだ。
#region(ヒロインＸって誰？)
[[アルトリア>セイバー]]の項目にもあるが、元々はエイプリルフールのネタである。
元々、アルトリアオルタや赤セイバー、さらにその赤セイバーの衣装替えであるセイバーブライド
アルトリアの幼いころのセイバーリリィとアルトリアの亜種と言うべきキャラが大量に出始めた事に対する自虐ネタを本家アルトリアにやらせていたのだが、後にFate/GrandOrderにて正式に独立したキャラとなった。
要は[[ナコルル]]に対する[[レラ]]のような代物なのだが、そこから更に派生したのがこのヒロインXオルタである。
もはや無茶苦茶ってレベルの話では無く、登場前に川澄女史や島崎氏などの声優陣からも「ヒロインX自体がオルタみたいなものだから、ヒロインXオルタは在りえないだろう」と笑い話にされていたのだが……
どうしてこうなった。
#endregion
X因子を触媒に練成され、その身にオルタニウム結晶を宿した、世にも珍しい文系バーサーカー。
まじめで控えめな態度の少女。
好物は甘味。隙あらば高級和菓子を所望してくる、割と金のかかる腹ぺこ。
#region(詳細設定)
魔力転換炉”オルトリアクター”は、体内に秘めるオルタニウム結晶を触媒として、
カロリーを魔力へ変換する。
「和三盆の成分バランスが最大効率です。あとお茶も欲しいです」と彼女は強調する。
召喚直後の寒がりなえっちゃんは、おそらく魔力を補う為に慢性的なカロリー不足に悩まされている状態と思われる。
#endregion
オフの日は黒い円卓型のこたつから一歩も出ず、読書をしたり音楽を聴いたりして過ごす。
基本ずぼらで面倒くさがり。
他人からの命令や指図には、皮肉を返しつつもそれなりに素直に従うのは不思議。
甘いもので釣ると早い。
-[[すこし昔、はるか彼方、サーヴァント・ユニヴァースの何処かで……>デススター]]
元々は暗黒の騎士団ダーク・ラウンズ（R.O.U.N.D.S）に所属する[[悪>マグニートー]][[役>ジョーカー（バットマン）]]（ヴィラン）、ペンドラゴン卿であったが、
壊滅に瀕したダーク・ラウンズの最後の希望、のようなものとして、
師のマスター・アグラヴェインに記憶を封じられ、逃がされた。
%%ダース・ベイダー%%新円卓に属するヒーロー、[[賢人バベジン>チャールズ・バベッジ]]の追っ手を倒して
惑星ロジアンを脱出したヒロインXオルタは、なんやかんやあった末に謎のヒロインXと出会い、
記憶を失ったままルームメイトとして学園生活を送る事となった。
#region(通称「えっちゃん」。)
「えっちゃん」とは
記憶喪失状態でヒロインXと会った際に「エックスオルタ」を思い出せず、
中途半端な発声から「え」一文字の短い名前と勘違いされ、呼びにくいからとつけられた愛称。
#endregion
メイン武装は、ツインブレードやチェーンソーなど自在に変形する“邪聖剣ネクロカリバー”。
他にも念動力“オルタ・チョーク”や、腕先から魔力を放出する絶技“オルト・ライトニング”など、
どこかで見たような多彩な技を駆使する。
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm30596876)どう見ても[[ダース・モール]]です。本当にあ(ry
&font(18,b,i,#cc0066){「オルトリアクター臨界突破。我が暗黒の光芒で、素粒子に還れ！ 『&ruby(クロス・カリバー){黒竜双剋勝利剣}』！！」}
宝具は、A+ランクの対人宝具「黒竜双剋勝利剣(クロス・カリバー)」
通販のカタログスペックを信じるなら、いつか星をも断つ（だろう）とされている“邪聖剣ネクロカリバー”で
敵をX字に切り裂く。
ちなみに、A+というのはFate世界観における通常宝具の最高ランクの威力、かつ一時的に約2倍の出力を出す方法が存在する、という意味。
ゲーム内演出や効果・設定を見る限り、とにかく出力だけが凄くて、呪いやら祝福やらといった付随効果は無い模様。
そしてよく壊れて爆発する。
ゲーム内の性能としては、まさかの&b(){セイバークラスのサーヴァント特効攻撃}。このため[[本家>セイバー]]等にはかなりのダメージが見込める。
&s(){一方で本来のライバルであるはずのヒロインXはアサシンなのでこの特効が入らず、一方向こうからはアルトリア顔特効が入るというオチがつく。}
設定や外見のかわいさ、モーションの格好良さなどから人気を博す一方、
性能的には非常にピーキーなキャラクター。
すべてのクラス相手に有利を取れる代わりに&b(){常に被ダメ2倍}という共通特性を持つバーサーカークラスにおいて、
彼女は高レアバーサーカーに多い暴力的なバフも持たなければ場持ちをよくするスキルも持たないため、ともすれば☆5最弱とすら言われる。
……のだが、彼女の最大の特徴はスター（次ターンの攻撃時のクリティカル発生率を上げるアイテム、相手を攻撃することで生成）の生成能力、
およびバーサーカーのクラス特性と自身のスキルを併用することでそれを任意のタイミングで他のキャラに集中させられることにある。
この特性を活用すると、バーサーカー特有の相手を選ばない火力で邪魔な雑魚を蹴散らしつつスターを集め、
それを別のメインアタッカーに集中させることで、ボス等で確実にクリティカルを叩き出させる補助をすることができる。
このように、他のアタッカーで対応できないところを処理しつつメインアタッカーの火力を底上げする、
サポート型のサブアタッカーであるので、他のバーサーカーとは全く違う運用が要求される。
#region(余談)
真名は謎のヒロインXであり、つまりは彼女も[[アルトリア>セイバー]]と言える。
これによって、[[アルトリア>セイバー]]による同ゲームの基本7クラス制覇に王手がかかる事になった。
ただ、従来のオルタキャラが「伝承の別側面」あるいは「黒化・闇落ちキャラ」といった存在であったのに対して、
彼女の場合はある種のクローン体のような存在、すなわち[[アルトリア>セイバー]]とモードレットのような関係という解釈もできる。
#endregion
#region(さらに余談)
眼鏡＋セーラー＋コート＋マフラー＋ガーターの普段着姿、
体操服＋スパッツの学園運動着姿、
ヴィラン時代のバトルコート姿、と
再臨（Lv限界突破）のたびにがらっと衣装が変わる。
どれもそれぞれの萌え要素があるため、%%彼女をどの再臨段階の衣装で運用しているかによってマスターの性癖がバレる%%
着せ替え感が楽しいともっぱらの評判。
#endregion
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**MUGENにおけるえっちゃん
-シェイ氏製
シェイ氏によるMMDモデルを素体とした半手描きドットのものが存在。
2017年7月にβ版が完成、公開された。
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm31583921)
***出場大会
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//***出演ストーリー
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//|CV:川澄綾子|,剣士,悪役,超能力者
