サンドマン

「サンドマン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

サンドマン - (2010/09/19 (日) 21:07:39) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#image(Tboltssandman.jpg,width=280,title=ピチT着たおっさんとか言うな!) [[マーベルコミック>アメコミ]]の作品『[[スパイダーマン]]』シリーズに登場するヴィラン(悪役)。 名前はフリント・マルコだが、この名前は少年時代に使っていた偽名で本名は&bold(){ウィリアム・ベイカー}。 DCコミックに同名の作品があるが[[関係はない>キャプテンマーベル(マーベル)]]。 [[Dr.オクトパス]]が率いる、[[スパイダーマン]]を倒すために作られた犯罪組織「シニスター・シックス」の一員。 犯罪者であり、刑務所を脱獄中に砂浜で[[核>ゴジラ]][[実験>チェルノブ]]の爆発に巻き込まれ、砂と体の細胞が結合し砂と一体化してしまった。 体が[[砂で出来ているため自由自在に体の形を変えることができ>サー・クロコダイル]]、砂となって風に乗れば空も飛べることが出来る。 周りの砂を取り込んで体を巨大化させることも可能。 たとえ殴ろうが斬ろうが銃で撃とうが体に穴を開けようが爆弾で吹っ飛ばそうが、砂で出来ている為 どんな攻撃も一切効かない。 しかし水を浴びてしまうと体が泥となって流れ出し、体が構成できなくなってしまう。 #region(ハリウッド映画版での活躍) 映画『スパイダーマン3』にもスパイダーマンことピーター・パーカーの最愛の叔父を殺した犯人として登場。 映画では脱獄中に素粒子実験場の素粒子分解装置に入り込んでしまい、体の分子が全て砂に変化してしまった。 その後この能力を使い、離婚した妻が引き取っている病気の娘を救う為に強盗行為を繰り返す。 その無敵の体で一度はスパイダーマンを圧倒するが、異星の寄生生物シンビオートに憑りつかれ ブラックスパイダーマンと化したピーターに敗れる。 しかし何とか生き延び、スパイダーマンを倒す為に[[ベノム]]と化したエディと共にスパイダーマンを倒そうとする。 その後ベノムを倒したピーターの前に現れ、叔父殺害の真相を話す。 実はマルコは叔父を殺すつもりは全くなかったのだが、持っていた銃が暴発して撃ち殺してしまった。 そのためマルコは後悔の念に悩まされ続けていた。 それを聞いたピーターは彼を許し、それを聞いて満足したマルコは風に乗ってどこかへ姿を消す…。 #endregion 改心してヒーローの仲間入りしそうな雰囲気を出していたが、作家が変わった途端ヴィランに逆戻りした。 ---- **MUGENにおけるサンドマン MUGENでは『[[月華の剣士]]』の[[直衛示源]]を元に作られており、砂の粒の動きまできちんと描かれた 非常に完成度の高いキャラクターとなっている。 また、モーションの一部に『[[GUILTY GEAR]]』シリーズの[[エディ]]のものなども使用している。 体を武器に変化させてパワフルな攻撃を行うと同時に、相手を砂で捕まえたり、相手の足下から攻撃を加えたり、 巨大な腕で全体攻撃を行ったりとテクニカルな攻撃も使うことができ、サンドマンのキャラ性をしっかりと生かしている。 巨大な砂の顔になり相手を飲み込む[[超必殺技]]&bold(){「DEADLY HEADACHE」}が &bold(){「ハムナプトラ」}&bold(){「イムホテップ」}と呼ばれる。 また超必殺技でDrオクトパスやミステリオといったシニスター・シックスのメンバーを呼ぶことも出来る。 ***出場大会 #list_by_tagsearch([大会],[サンドマン],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch([削除済み大会],[サンドマン],sort=hiduke,100) -[[スタンド使いは惹かれ合うトーナメント>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3576117]] ***出演ストーリー [[MUGEN STORIES INFINITY]](&color(white){遺跡のモンスター}) [[ブランドー一家]]([[『スティール・ボール・ラン』>ジョジョの奇妙な冒険]]のサンドマン)
#image(Tboltssandman.jpg,width=280,title=ピチT着たおっさんとか言うな!) [[マーベルコミック>アメコミ]]の作品『[[スパイダーマン]]』シリーズに登場するヴィラン(悪役)。 名前はフリント・マルコだが、この名前は少年時代に使っていた偽名で本名は&bold(){ウィリアム・ベイカー}。 DCコミックに同名の作品があるが[[関係はない>キャプテンマーベル(マーベル)]]。『超重神グラヴィオン』とも関係無い。 [[Dr.オクトパス]]が率いる、[[スパイダーマン]]を倒すために作られた犯罪組織「シニスター・シックス」の一員。 犯罪者であり、刑務所を脱獄中に砂浜で[[核>ゴジラ]][[実験>チェルノブ]]の爆発に巻き込まれ、砂と体の細胞が結合し砂と一体化してしまった。 体が[[砂で出来ているため自由自在に体の形を変えることができ>サー・クロコダイル]]、砂となって風に乗れば空も飛べることが出来る。 周りの砂を取り込んで体を巨大化させることも可能。 たとえ殴ろうが斬ろうが銃で撃とうが体に穴を開けようが爆弾で吹っ飛ばそうが、砂で出来ている為 どんな攻撃も一切効かない。 しかし水を浴びてしまうと体が泥となって流れ出し、体が構成できなくなってしまう。 #region(ハリウッド映画版での活躍) 映画『スパイダーマン3』にもスパイダーマンことピーター・パーカーの最愛の叔父を殺した犯人として登場。 映画では脱獄中に素粒子実験場の素粒子分解装置に入り込んでしまい、体の分子が全て砂に変化してしまった。 その後この能力を使い、離婚した妻が引き取っている病気の娘を救う為に強盗行為を繰り返す。 その無敵の体で一度はスパイダーマンを圧倒するが、異星の寄生生物シンビオートに憑りつかれ ブラックスパイダーマンと化したピーターに敗れる。 しかし何とか生き延び、スパイダーマンを倒す為に[[ベノム]]と化したエディと共にスパイダーマンを倒そうとする。 その後ベノムを倒したピーターの前に現れ、叔父殺害の真相を話す。 実はマルコは叔父を殺すつもりは全くなかったのだが、持っていた銃が暴発して撃ち殺してしまった。 そのためマルコは後悔の念に悩まされ続けていた。 それを聞いたピーターは彼を許し、それを聞いて満足したマルコは風に乗ってどこかへ姿を消す…。 #endregion 改心してヒーローの仲間入りしそうな雰囲気を出していたが、作家が変わった途端ヴィランに逆戻りした。 ---- **MUGENにおけるサンドマン MUGENでは『[[月華の剣士]]』の[[直衛示源]]を元に作られており、砂の粒の動きまできちんと描かれた 非常に完成度の高いキャラクターとなっている。 また、モーションの一部に『[[GUILTY GEAR]]』シリーズの[[エディ]]のものなども使用している。 体を武器に変化させてパワフルな攻撃を行うと同時に、相手を砂で捕まえたり、相手の足下から攻撃を加えたり、 巨大な腕で全体攻撃を行ったりとテクニカルな攻撃も使うことができ、サンドマンのキャラ性をしっかりと生かしている。 巨大な砂の顔になり相手を飲み込む[[超必殺技]]&bold(){「DEADLY HEADACHE」}が &bold(){「ハムナプトラ」}&bold(){「イムホテップ」}と呼ばれる。 また超必殺技でDrオクトパスやミステリオといったシニスター・シックスのメンバーを呼ぶことも出来る。 ***出場大会 #list_by_tagsearch([大会],[サンドマン],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch([削除済み大会],[サンドマン],sort=hiduke,100) -[[スタンド使いは惹かれ合うトーナメント>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3576117]] ***出演ストーリー [[MUGEN STORIES INFINITY]](&color(white){遺跡のモンスター}) [[ブランドー一家]]([[『スティール・ボール・ラン』>ジョジョの奇妙な冒険]]のサンドマン)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: