ジョニー・ケイジ

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ジョニー・ケイジ - (2021/05/22 (土) 23:54:23) の1つ前との変更点

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#image(Johnny_Cage_MKDA.JPG,width=180,Title=モーコンきっての伊達男) &font(28,blue,i,b){"Here's Johnny!"} &ref(Johnny_MK1.gif,,Title=初代での姿。ズボンのラインが赤い)&space(5)&ref(Johnny_MK2.gif,,Title=II以降はイメージカラーが青色となり、赤色は2Pカラーに。でも何故か日本のSFC版だと1P側が赤のまま) #region(日本語吹替声優) :[[安原義人>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:安原義人|]]|1995年映画版(VHS版) :[[千葉進歩>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:千葉進歩|]]|1995年映画版(DVD・BD版) #endregion 海外の実写&s(){グロ}格ゲー『[[モータルコンバット]]』シリーズの登場キャラクター。 屈強な肉体にサングラスが特徴のナイスガイで、同シリーズのコミックリリーフ(要はギャグキャラ)的存在。 本業はハリウッドのアクションスターであり、『ドラゴンフィスト』『ニンジャ・マイン』と言った作品に出演している。 ちなみに「ジョニー・ケイジ」という名前は芸名で、本名はジョン・カールトン。 映画俳優でありながら類稀なる格闘センス、並びに身体能力の持ち主であり、 出演した作品のアクションシーンはワイヤーやCGはおろかスタントマンすらも使わず、全て&b(){自分自身の身体能力のみ}で演じ切っている。 だが、あまりにも人間離れした動き故にファンや評論家からは特殊効果としか思われず、 憤慨した彼は自分の能力を証明するためにモータルコンバットに参加する、というのがストーリー。 『MK3』および『UMK3』では[[シャオ・カーン]]に殺されたため登場しなかった(集大成作品である『MKT』では復活)。 なお、トレードマークであるサングラスは『MK1』『MK2』では対戦中に着用しておらず、『MKT』から着用したまま戦う。 戦闘スタイルは空手やジークンドーなどを組み合わせた独自の格闘術であり、 さらには[[金的>ジーン]]まで使う(なお、初期の作品では[[女性キャラ>キタナ]]には金的は通用しなかった)。 前述の通り彼の本業はハリウッドスターだが、敗北者に容赦が無い同シリーズ故に当然[[フェイタリティ>究極神拳]]も使用する。 具体的な例を挙げるなら、 -渾身のアッパーカットで相手の頭をふっ飛ばす(しかも一部作品では特殊コマンドを入力すると&b(){ふっ飛ばした相手の生首が増える}) -相手の上半身を&b(){自らの腕力だけで引き裂いて真っ二つにする} -相手の頭を手刀で真っ二つにした後、そこに&b(){トロフィーをブチ込む} -相手の背中を引き裂いて、冒頭の台詞を叫ぶ。&s(){どこのシャイニングだよ}&link_anchor(*1){*1} -上半身を引きちぎり、腹話術の人形にする(しかもあまりにも酷かったためかブーイングを浴びせられ、&b(){相手の顔にトマトを投げ付けられる}) など、猟奇的ながらどこかコミカルでシュールな内容で相手を惨殺してしまう。 &s(){…リアルならこの時点でハリウッド追放になりかねないが、このゲームでは[[神様>ライデン]]も平気で人殺しをやってるので気にしたら負けである} #region(2nd Timeline) //改行は文章を見易くするために行っているものです 元々人気キャラではあったものの、2011年版(以下『9』)から始まった一連のストーリーにおいては、 &b(){物語の狂言回し}とも言うべき重要な役所となった。 &s(){あと胸にでっかく「Johnny」のタトゥーを入れて見た目が派手になった。あんなにデカデカと目立つ位置にあったら映画の撮影に支障が出そうだけど} リブートされた歴史においてもモータルコンバットに参戦した経緯は変わらないものの、『9』の劇中では[[ライデン]]の介入によって歴史が変わり、 //歴史にかかるなら「変わる」の方が一般的かと シャオ・カーンに殺害される事無く、ソニア・ブレイドと共に人間界側の数少ない生き残りとなった。 ソニアとは後に結婚し、そのままスペシャルフォースへ入隊。映画俳優と軍人の二足の草鞋を履く事となる。 『9』から二十数年後の『X』では中年となったものの強さに衰えはなく、クァン・チーの暗躍によって復活したシノックを打倒すべく、 &s(){離婚した}妻のソニア、そして愛娘であるキャシーを含む新世代の人間界戦士側のリーダー格として活躍する。 『11』では時の女神クロニカによって過去(『9』当時)の若いジョニーと二十数年後の中年ジョニーが邂逅を果たし、 共に復活したシャオ・カーンの軍勢へと立ち向かう。 &s(){あとソニアともヨリを戻した} #endregion ---- **MUGENにおけるジョニー・ケイジ &ref(Johnny_MK1_Win.gif,,Title=イエアッ!)&space(5)&ref(Johnny_MK2_Win.gif,,Title=ジョニ-ケージ ウィンズ) 多数の『モーコン』キャラを製作したOMEGAPSYCHO氏による、『MK1』『MK2』仕様のキャラが別々に公開されている。 同氏の他のキャラと同じく[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用。 金的攻撃をはじめ、様々な攻撃も再現されている。 さらに、スタートボタンを入力する事でキャラのコマンド表も表示されるという親切設計。 もちろんフェイタリティも搭載されているため、動画使用の際は要注意。 上記の他にも、Mauteck氏やjuano16氏、Diegoni氏など、多数の海外製作者によるジョニー達が確認されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ジョニー・ケイジ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ジョニー・ケイジ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ジョニー・ケイジ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***その他 [[週刊「載ってねぇ」]](Vol.24、Mauteck氏製およびDiegoni氏製) &font(28,b,i,blue){"You got Caged!!"} &font(16,b,i,blue){(&ruby(檻){ケイジ}にハマったか !!)} ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 言うまでもなくスタンリー・キューブリック監督の映画『シャイニング』が元ネタで、 ジャック・ニコルソン氏が演じるジャック・トランスの有名なセリフと自分の名前を引っ掛けたパロディ。 コミックリリーフという役柄か元々ジョニーのセリフはギャグ的なものが多かったが、 『11』では試合前に各キャラとの長めのやり取りが追加されたせいもあって、[[メタ発言やパロディが非常に多い。>小牟]] &nicovideo(sm38475086) 加えて、今作ではプレイ中のナレーションボイスをジョニーに切り替えられるのだが、 各キャラを選択した時のボイスも、 -フロスト→エルザ(『アナと雪の女王』から。冷気を操る能力繋がり) -シャオ・カーン→カァァァァン!(『スタートレック』の悪役カーンから。劇中でも同じように名前を叫ぶシーンがある) -ライデン→1.21ジゴワット(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』から。映画では雷が重要な要素) 等々おフザけ全開。正にコミックリリーフの面目躍如と言った所か。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:安原義人|,|CV:千葉進歩|,サングラス,半裸,ギャグ要員
#image(Johnny_Cage_MKDA.JPG,width=180,Title=モーコンきっての伊達男) &font(28,blue,i,b){"Here's Johnny!"} &ref(Johnny_MK1.gif,,Title=初代での姿。ズボンのラインが赤い)&space(5)&ref(Johnny_MK2.gif,,Title=II以降はイメージカラーが青色となり、赤色は2Pカラーに。でも何故かSFC版だと1P側が赤のまま) #region(日本語吹替声優) :[[安原義人>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:安原義人|]]|1995年映画版(VHS版) :[[千葉進歩>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:千葉進歩|]]|1995年映画版(DVD・BD版) #endregion 海外の実写&s(){グロ}格ゲー『[[モータルコンバット]]』シリーズの登場キャラクター。 屈強な肉体にサングラスが特徴のナイスガイで、同シリーズのコミックリリーフ(要はギャグキャラ)的存在。 本業はハリウッドのアクションスターであり、『ドラゴンフィスト』『ニンジャ・マイン』と言った作品に出演している。 ちなみに「ジョニー・ケイジ」という名前は芸名で、本名はジョン・カールトン。 映画俳優でありながら類稀なる格闘センス、並びに身体能力の持ち主であり、 出演した作品のアクションシーンはワイヤーやCGはおろかスタントマンすらも使わず、全て&b(){自分自身の身体能力のみ}で演じ切っている。 だが、あまりにも人間離れした動き故にファンや評論家からは特殊効果としか思われず、 憤慨した彼は自分の能力を証明するためにモータルコンバットに参加する、というのがストーリー。 『MK3』および『UMK3』では[[シャオ・カーン]]に殺されたため登場しなかった(集大成作品である『MKT』では復活)。 なお、トレードマークであるサングラスは『MK1』『MK2』では対戦中に着用しておらず、『MKT』から着用したまま戦う。 戦闘スタイルは空手やジークンドーなどを組み合わせた独自の格闘術であり、 さらには[[金的>ジーン]]まで使う(なお、初期の作品では[[女性キャラ>キタナ]]には金的は通用しなかった)。 前述の通り彼の本業はハリウッドスターだが、敗北者に容赦が無い同シリーズ故に当然[[フェイタリティ>究極神拳]]も使用する。 具体的な例を挙げるなら、 -渾身のアッパーカットで相手の頭をふっ飛ばす(しかも一部作品では特殊コマンドを入力すると&b(){ふっ飛ばした相手の生首が増える}) -相手の上半身を&b(){自らの腕力だけで引き裂いて真っ二つにする} -相手の頭を手刀で真っ二つにした後、そこに&b(){トロフィーをブチ込む} -相手の背中を引き裂いて、冒頭の台詞を叫ぶ。&s(){どこのシャイニングだよ}&link_anchor(*1){*1} -上半身を引きちぎり、腹話術の人形にする(しかもあまりにも酷かったためかブーイングを浴びせられ、&b(){相手の顔にトマトを投げ付けられる}) など、猟奇的ながらどこかコミカルでシュールな内容で相手を惨殺してしまう。 &s(){…リアルならこの時点でハリウッド追放になりかねないが、このゲームでは[[神様>ライデン]]も平気で人殺しをやってるので気にしたら負けである} #region(2nd Timeline) //改行は文章を見易くするために行っているものです 元々人気キャラではあったものの、2011年版(以下『9』)から始まった一連のストーリーにおいては、 &b(){物語の狂言回し}とも言うべき重要な役所となった。 &s(){あと胸にでっかく「Johnny」のタトゥーを入れて見た目が派手になった。あんなにデカデカと目立つ位置にあったら映画の撮影に支障が出そうだけど} リブートされた歴史においてもモータルコンバットに参戦した経緯は変わらないものの、『9』の劇中では[[ライデン]]の介入によって歴史が変わり、 //歴史にかかるなら「変わる」の方が一般的かと シャオ・カーンに殺害される事無く、ソニア・ブレイドと共に人間界側の数少ない生き残りとなった。 ソニアとは後に結婚し、そのままスペシャルフォースへ入隊。映画俳優と軍人の二足の草鞋を履く事となる。 『9』から二十数年後の『X』では中年となったものの強さに衰えはなく、クァン・チーの暗躍によって復活したシノックを打倒すべく、 &s(){離婚した}妻のソニア、そして愛娘であるキャシーを含む新世代の人間界戦士側のリーダー格として活躍する。 『11』では時の女神クロニカによって過去(『9』当時)の若いジョニーと二十数年後の中年ジョニーが邂逅を果たし、 共に復活したシャオ・カーンの軍勢へと立ち向かう。 &s(){あとソニアともヨリを戻した} #endregion ---- **MUGENにおけるジョニー・ケイジ &ref(Johnny_MK1_Win.gif,,Title=イエアッ!)&space(5)&ref(Johnny_MK2_Win.gif,,Title=ジョニ-ケージ ウィンズ) 多数の『モーコン』キャラを製作したOMEGAPSYCHO氏による、『MK1』『MK2』仕様のキャラが別々に公開されている。 同氏の他のキャラと同じく[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用。 金的攻撃をはじめ、様々な攻撃も再現されている。 さらに、スタートボタンを入力する事でキャラのコマンド表も表示されるという親切設計。 もちろんフェイタリティも搭載されているため、動画使用の際は要注意。 上記の他にも、Mauteck氏やjuano16氏、Diegoni氏など、多数の海外製作者によるジョニー達が確認されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ジョニー・ケイジ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ジョニー・ケイジ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ジョニー・ケイジ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***その他 [[週刊「載ってねぇ」]](Vol.24、Mauteck氏製およびDiegoni氏製) &font(28,b,i,blue){"You got Caged!!"} &font(16,b,i,blue){(&ruby(檻){ケイジ}にハマったか !!)} ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 言うまでもなくスタンリー・キューブリック監督の映画『シャイニング』が元ネタで、 ジャック・ニコルソン氏が演じるジャック・トランスの有名なセリフと自分の名前を引っ掛けたパロディ。 コミックリリーフという役柄か元々ジョニーのセリフはギャグ的なものが多かったが、 『11』では試合前に各キャラとの長めのやり取りが追加されたせいもあって、[[メタ発言やパロディが非常に多い。>小牟]] &nicovideo(sm38475086) 加えて、今作ではプレイ中のナレーションボイスをジョニーに切り替えられるのだが、 各キャラを選択した時のボイスも、 -フロスト→エルザ(『アナと雪の女王』から。冷気を操る能力繋がり) -シャオ・カーン→カァァァァン!(『スタートレック』の悪役カーンから。劇中でも同じように名前を叫ぶシーンがある) -ライデン→1.21ジゴワット(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』から。映画では雷が重要な要素) 等々おフザけ全開。正にコミックリリーフの面目躍如と言った所か。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:安原義人|,|CV:千葉進歩|,サングラス,半裸,ギャグ要員

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