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カンチョー - (2010/02/13 (土) 21:47:03) の最新版との変更点
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**&color(pink){&bold(){&italic(){「はっずれ~☆」}}}
1. 指やらメスの刃先やらで相手の尻の穴を突く下ネタ技。
MUGENでは元祖である[[藤原ゆうき]]のほか[[ファウスト]]や[[カンチョー丸]]、[[カンチョーマン>http://www30.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2254.html#id_ceda48cb]]などが持っている。
SEのグループ番号4218_21,22,90に[[専用ボイス>特殊やられ]]を設定することで食らったときに悲鳴が出る。
対応させる場合、&ruby(4218){&bold(){「尻に一発」}}と覚えよう。
&nicovideo(sm8003236)
[[GUILTY GEAR]]のキャラは全員がカンチョー食らい専用ボイスを持っており、大変エロい。
&nicovideo(sm1032000)
&nicovideo(sm1149442)
また、その食らいボイスから察するに[[コンバット越前]]の「デッドリーレイプ」、
[[涼宮ハルヒ]]の「オ・シ・オ・キ」もカンチョー属性(?)が付いているようだ。
こういった技に嫌悪感を持つ人も居るので、くれぐれも&color(red){&bold(){ご利用は計画的に☆}}
2. [[トキ]]の通常技のひとつ、2D(屈強K)のこと。
手のひらを合わせた両手を鋭く突き出すそのモーションからこう呼ばれる。
原作での二度に渡る[[ラオウ]]との戦いでは、いずれも最後の一撃として用いられたトキの十八番。
「(発生が)早い、(リーチが)長い、(判定が)強い」と三拍子そろった超優秀な技。
さらに攻撃レベルが高く&bold(){受身不能}なので、ヒット確認は余裕。
ダメージもそこそこ高く、投げや[[当身>神の1F当身]]から壁コン10割を決める時には主力となる技。
これさえ当たれば一気に連続技、時には[[即死コンボ>バスケ]]も決められる。
アーケード版「北斗の拳」における最強の通常技の一つであり、その中でも一歩抜きん出ている。
あまりの強さから同作が「カンチョーゲー」と呼ばれてしまうことも。
#region(close,本来なら・・・)
何故アークシステムワークスはこんな技を作ってしまったのか?
実は、この2Dには&bold(){ブーストでキャンセルできない}という欠点がある。
そして地上で使える攻撃系の必殺技が飛び道具の「闘勁呼法」しかないトキは攻めの継続が出来ない。
つまり、
&bold(){強力だがガードされればターン交代、コンボも繋がりづらいので振り所を選ぶ技}
・・・・・・というのが、開発者に想定されたこの技の特徴と思われる。
イメージとしては[[居合い系剣客キャラ>高嶺響]]のような感じだろうか。
しかし実際に世に出たトキは、&bold(){諸悪の根源[[北斗無想流舞]]でキャンセル出来てしまう}ので、
この技を起点にコンボも固め継続も裏表の崩しに使うもやりたい放題。ナギッナギッ
#endregion
・関連項目:[[パニッシュメント]] [[北斗有情破顔拳]]
&font(20,b,i,#ffc0cb){「はっずれ~☆」}
1. 指やらメスの刃先やらで相手の尻の穴を突く下ネタ技。
MUGENでは元祖である[[藤原ゆうき]]の他、[[ファウスト]]や[[カンチョー丸>覇王丸]](NRF氏)、
[[カンチョーマン>カンフーマン改変キャラ#id_ceda48cb]]などが持ち、その数も[[増えつつ>山吹柔]][[ある>マカオとジョマ]]。
SEのグループ番号4218_21,22,90に[[専用ボイス>特殊やられ]]を設定することで食らった時に悲鳴が出る。
対応させる場合、&ruby(4218){&b(){「尻に一発」}}と覚えよう。
余談だがカンチョー丸については&b(){タグ検索で引っかかる}ようだ。
&nicovideo(sm8003236)
『[[GUILTY GEAR]]』のキャラは全員がカンチョー食らい専用ボイス(しかも3種類ずつ)を持っており、大変エロい。
|&nicovideo(sm1032000){280,185}|&nicovideo(sm25045865){280,185}|
また、その食らいボイスから察するに[[コンバット越前]]の「デッドリーレイプ」、
[[涼宮ハルヒ]]の「オ・シ・オ・キ」もカンチョー属性(?)が付いているようだ。
こういった技に嫌悪感を持つ人も居るので、くれぐれも&font(b,red){ご利用は計画的に☆}
|カンチョーVSカンチョーの最低の試合&br()&nicovideo(sm4072377)|
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&font(20,b,i,gray){「さらばだ!!」}
2. AC『[[北斗の拳]]』における[[トキ]]の[[通常技]]の一つ、2D(屈強K)のこと。
手のひらを合わせた両手を鋭く突き出すそのモーションからこう呼ばれる。
原作での二度に渡る[[ラオウ]]との戦いでは、いずれも最後の一撃として用いられたトキの十八番。
その性能はというと、
-リーチが長い上、本体のトキ自身も前進する
-判定が強い上に突き出した手の先端に喰らい判定が無い
-発生がこの手の牽制技としては早い(11F)
-喰らった相手は受身不能で吹っ飛ぶので、コンボの始動としても優秀
という高性能技で、AC北斗最強の[[通常技]]とも呼ばれる。
普通、こういった発生が早くリターンも大きい牽制技は代わりに[[硬直]]が長いというリスクを伴うものである。
実際この技も一応その例にもれず、硬直は長い(21F)。しかもブーストキャンセル不可(移動ブーストは可)というおまけ付き。
……なのだが、&b(){通常技なので[[特殊技]]以上の技でキャンセルできる。}
そしてトキには&b(){無想流舞という超高速・隙無し・キャンセルし放題というぶっ壊れた移動技がある。}
察しのいい方ならこの時点でこの技の異常さがお分かりだろう。
つまり、&b(){発生が早くリーチが長く判定が強く当たればコンボへご招待}というただでさえ厄介な技を、&b(){ほとんどノーリスクで振れる}のである。
小技ほど発生は早くはないとはいえ、離れた間合いからいきなり飛んでくるこの技を見てからガードするのは困難で、
技を出していても一部の姿勢の極端に低くなる技([[シン]]の2B、[[ジャギ]]の2Cなど)以外はその強い判定に潰され、
ガードしても即流舞でキャンセルされ反撃はほぼ確定せず、そのまま表裏中下段投げの択を迫られ、
当たったらもちろん流舞でキャンセルしてコンボに繋がれてしまう。
困ったことにヒットガード問わず流舞キャンセルが最適解であることがほとんどなので、当たったかどうかを確認する必要すらない。
また、そのリーチおよび本体が前進するという性質により、コンボパーツとしても優秀である。
特に強烈なヒットバックがかかる壁コンにおいて大活躍し、地味ながらトキの高火力を支えている。
もちろん固めに使っても強力で、同じく高性能な小パンや流舞と組み合わせた固めはガーキャンや無敵技以外では脱出困難。
ノーゲージでの切り返し手段の乏しい[[サウザー]]・[[ジャギ]]・[[マミヤ]]などが&bold(){触られたら負け}と言われてしまう理由の一つ。
しかもこの三人はガークラまである始末(ジャギはしゃがみ時のみだが)。
ちなみに流舞無しで考えたとしても、トキには発生1Fの当身や格ゲー屈指のぶっ壊れ技である刹活孔があるため、
2Dをガードされてもその時点では反撃が確定しない(実戦においても、[[那戯無闘鬼>アミバ]]の2Dに確反を取ろうとして逆に当身で狩られたなんて例がある)。
[[なんなんだこの技。というかこのキャラ>なんなんだアンタ]]。
PSの『世紀末救世主伝説』では、発生が遅く隙だらけなので役に立たない突進技。
『北斗無双』では通常技ではなく、奥義の一つとして登場。&b(){「不離気双掌」}と名付けられた。%%やっぱりと言うか、通常技じゃなかったんだね%%
全くの余談として、アニメ『けいおん!』にて[[唯>平沢唯]]がこの技を使っているシーンがあるとかないとか。
&nicovideo(sm11199951)
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