桂木弥子

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桂木弥子」を以下のとおり復元します。
//一キャラとして独立したのがあるので作ってみました。表現がおかしくなっている可能性があるので良ければ編集お願いします。
#image(left,neuyako.jpg,title=貧乳でも奴隷でも今日も彼女は元気です)
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&size(25){&color(deeppink){&bold(){&i(){「犯人は…おまえだっ!!」}}}}
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 誕生日:3月10日
 年齢:16歳
 身長:159cm
 体重:43kg
 座右の銘:「まず白米ありき」

#clear

週間少年ジャンプで連載されていた漫画『魔人探偵脳噛ネウロ』のもう一人の主役でヒロインで[[貧>遠野秋葉]][[乳>泉こなた]]。
アニメ版の声優は『[[マリア様がみてる>マリばと!]]』の[[福沢祐巳]]、『[[Fate/stay night>FateSwordDance]]』の[[遠坂凛]]などでおなじみの植田佳奈。 
捜査が難航していた父親の殺人事件を解決してくれた[[脳噛ネウロ]]の傀儡として「探偵」の役柄を演じることになった少女。

…と書けばよくある探偵もののキャラクターっぽいが、そこは「[[推理物の皮を被った単純娯楽漫画>ジョインジョイントキィ]]」。[[やっぱり格が違った>ブロントさん]]。

まず、ネウロにいじられまくる点。
「ミジンコ」「ゾウリムシ」「便所雑巾」等の言葉攻めは当たり前、頭を掴まれて放り投げられたり、
殺害状況の再現を無理矢理やらされたり、SM紛いの仕打ちを受けたりと何かにつけて苛められている。
そしていちいち彼女もヒロインであることを[[投げ捨てて>命は投げ捨てるもの]](?)ギャグ漫画ばりの[[顔>竜宮レナ]][[芸>古手梨花]]を見せまくっている。

もう1点は[[異常な>カービィ]][[食欲>妖怪 腐れ外道]]。
例えば
-進学先の決め手は学食の味
-わんこそば&bold(){300杯}を軽く平らげ、旅館のバイキングを&bold(){30分}で食い尽くす(しかも&bold(){たった一人で})
-水中で長時間息を止めながら海底の貝を食べる
-事件解決のため警視庁の捜査資料室に篭った際出前で&bold(){約26万円}かかった(もちろんたった一人で)
-「&bold(){私コンクリートでもバターと醤油で炒めたら食べられると思う}」
-ファミレスで1食8000円
等エピソードを挙げるとキリが無く、ほとんど人間とは思えない(というか刑事や被害者も含めてこの作品では&bold(){マトモな人間の方が少ない})
しかも食べる前後で&bold(){体型は全く変わらない、無論貧乳も}。まあ流石に[[人>妖怪 腐れ外道]][[肉>ルーミア]]には興味を示さないようだが…。
その為[[誰にでも化けられる>トゥエルヴ]]怪(物強)盗に誘拐・洗脳された際は、「燃費効率が悪すぎる」という理由で
普通の食事量で済む様に肉体改造(体質改善的な意味で)されたりしている。


またそれゆえ食にこだわりがあり、母親の料理が&bold(){壊滅的}([[チェーンソー>リック]]を使ったり、[[メタリック>シルバーサーファー]]で[[獣臭>ビースト]]のするバレンタインチョコを作ったりと&bold(){もはや料理じゃない})な事もあってか料理が上手く、
そのままでは泥臭くてとても食べられないピラルク(格ゲーマーの中では[[彼>ブランカ]]の好物として知られている)を見事に食べられるように調理した事もある。
(ただし彼女は泥臭い生の状態でも結構食べていたが) 
ネウロの「謎」への執着にも、自分の「食」に通ずる所があるからか、理解を示している。

そんな彼女も、幾度か事件を経験するうちに犯人の心理に興味を持ち始め、進んでネウロの協力をするようになり彼と対等の立場にいたいと思うようになる。
物語が進むうちに「人の心」が関わる問題には人間心理にはまるで疎いネウロに代わって彼女が担当するという形に落ち着く。
そうやって研ぎ澄まされた人間観察力・相互理解力は前述したネウロの命の危機において犯人側にとって予想外の戦力として逆転を生み出してきた。

最終的にはある事情からネウロと別れる事になったわけだが、その際ネウロと同じ世界から来た別の魔人と出会ったものの
彼女は「[[魔人の正体やその他の細かい事はどうでもいい>DIO]]」と結論付けている。
…この言葉はこの作品の「[[推理物の皮を被った単純娯楽漫画>ジョインジョイントキィ]]」の本質を示しているように思われるが、その反面
その新たなる魔人の言葉から、「何故ネウロのような強大な魔人が積極的に人間世界に訪れない(=人間にとっての脅威にならない)のか?」という
ある意味最も重要な「謎解き」を暗示しており、&bold(){腐っても}推理ものの皮を被った作品である事を読者に示した。

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MUGENにおいては[[D4クーラ]]などでお馴染みのあなろぐ餅米氏によって手書きで製作されており、
やはりこちらでもネウロにいじられている。そして氏の作品の例に漏れず&color(hotpink){&bold(){エロい}}(原作の180%増し。[[バスター>キン肉バスター]]、[[ブリス>ミッドナイトブリス]]、同作者の[[肉壁>デモンズウォール]][[やられ>特殊やられ]]等、ことごとく対応済み)。
飲食店関係及び食材系のキャラとの[[特殊イントロ]]がある。
#image(yako_niko01.gif,title=しゃがみ強パンチでさえ…)
&color(white){「妄想を描きたてられる」と言う意味では原作の方が遥かにエロいが}
ネウロに振り回され、投げつけられ、蹴り飛ばされる姿がそのまま必殺技になっているのだが、性質上ほとんどが打撃技、突進技ということになりリスクは高い。
投げ技にはあかねちゃんと笹塚が現れ、超必殺技にはサイが出現し[[彼女>モリガン・アーンスランド]]のような技を決めるなど、原作再現度も高・・・い?
超必投げも搭載していて、こちらも原作に登場した拷問技をもとにしているのだが、その動きや演出は[[彼>グリフォンマスク]]を多分に意識したものに。

&nicovideo(sm7426909)
出場大会
[[国内 VS 海外 アニメチームバトル]] 
[[【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】【MUGEN】]]

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