「犯人は…おまえだっ!!」
誕生日:3月10日
年齢:16歳
身長:159cm
体重:43kg
座右の銘:「まず白米ありき」
週間少年ジャンプで連載されていた漫画『魔人探偵脳噛ネウロ』のもう一人の主役でヒロインで
貧乳。
アニメ版の声優は『
マリア様がみてる』の
福沢祐巳、『
Fate/stay night』の
遠坂凛などでお馴染みの
植田佳奈
女史。
余談だが、植田女史は同作者の漫画『暗殺教室』のアニメ版にも出演していたのだが、
同作で演じたキャラは劇中で弥子の決め台詞を言っており、その流れでアニメの該当シーンでは決め台詞に加えて『ネウロ』の文庫版の宣伝まで行っていた
(ちなみにネウロ役の子安武人氏も同エピソードでゲストキャラを演じていたりする)。
捜査が難航していた父親の殺人事件を解決してくれた
脳噛ネウロの傀儡として、「探偵」の役柄を演じる事になった少女。
……と書けばよくある探偵もののキャラクターっぽいが、そこは「
推理物の皮を被った単純娯楽漫画」であり、並の扱いではない。
まず、ネウロにいじられまくる。
「ミジンコ」「ゾウリムシ」「便所雑巾」等の言葉攻めは当たり前、頭を掴まれて放り投げられたり、
殺害状況の再現を無理矢理やらされたり、SM紛いの仕打ちを受けたりと何かにつけて苛められ、
ぶっちゃけ、命の危機に陥った事も一度や二度ではなく、
ヒロインである事を
投げ捨てて(?)ギャグ漫画ばりの
顔芸を見せまくっている。
- 進学先の決め手は学食の味(それだけで超難関進学校へ。なお、その後の学業成績は案の定ついていけず留年寸前)
- わんこそば300杯を軽く平らげ、旅館のバイキングを30分で食い尽くす(しかもたった一人で)
- 水中で長時間息を止めながら海底の貝を食べる
- 事件解決のため警視庁の捜査資料室に篭った際出前で約26万円かかった(もちろんたった一人で)
- 「私コンクリートでもバターと醤油で炒めたら食べられると思う」
- ファミレスで1食8000円
- 健康な時は、串ごとジャンボ焼き鳥を喰らう。
- コマ枠外の登場人物紹介に毎回好きな食べ物が載っていたが(それこそ連載の長期化に伴い好物一覧はちょっとおかしい文章量に)、
最終的に「ぶっちゃけ口に入れば大体好き」と総括される
等エピソードを挙げるとキリが無く、ほとんど人間とは思えない(というか刑事や被害者も含めてこの作品では
マトモな人間の方が少ない)。
しかも食べる前後で
体型は全く変わらない、無論貧乳も。
流石に
人肉には興味を示さないようだが…(ただし、お菓子を持った幼女に危険な視線を向けた経験は有り)。
そのため、
誰にでも化けられる怪(物強)盗に誘拐・洗脳された際は、「燃費効率が悪すぎる」という理由で、
普通の食事量で済む様に肉体改造(体質改善的な意味で)されたりしている。
またそれ故食にこだわりがあり、母親の料理が
壊滅的*1な事もあってか料理が上手く、
そのままでは泥臭くてとても食べられないピラルク(格ゲーマーの中では
彼の好物として知られている)を見事に食べられるように調理した事もある
(ただし彼女は泥臭い生の状態でも結構食べていたが)。
ネウロの「謎」への執着にも、自分の「食」に通ずる所があるからか、理解を示している。
そんな彼女も、幾度か事件を経験する内に犯人の心理に興味を持ち始め、進んでネウロの協力をするようになり、彼と対等の立場にいたいと思うようになる。
物語が進むに伴い、「人の心」が関わる問題には人間心理にはまるで疎いネウロに代わって彼女が担当するという形に落ち着く。
そうして研ぎ澄まされた人間観察力・相互理解力は、前述したネウロの命の危機において犯人側にとって予想外の戦力として逆転を生み出してきた。
ただし、父親を惨殺された経験から、親しい者が亡くなるという逆境に弱く、そのために一時期ネウロと断絶状態になる事もあった。
しかし、最終的にはネウロにして驚くほどの進化を遂げたと言わせる程に精神的に成長し、
大人になってからはその人間観察経験を活かし、探偵業のみならず、テロリストとの
ネゴシエーター等も引き受けている。
また、ネウロが一度魔界に帰る際に今までの「奴隷」などではなく「
相棒」と呼ばれている。
余談だが、探偵事務所の壁に塗り込められた死体がネウロの魔力で髪だけ動き出した髪キャラ「あかねちゃん」と合体し、長髪になった事がある
(通称「弥かねちゃん」)。
MUGENにおける桂木弥子
D4クーラなどでお馴染みのあなろぐ餅米氏による、手描きで製作されたものが存在する。
やはりこちらでもネウロにいじられている。そして氏の作品の例に漏れず
エロい
(原作の180%増し。
バスター、
ブリス、同作者の
肉壁やられ等、ことごとく対応済み)。
鉄壁は崩れた、
今だ!
「妄想を掻き立てられる」という意味では原作の方が遥かにエロいが
ネウロに振り回され、投げ付けられ、蹴り飛ばされる姿がそのまま
必殺技になっているのだが、
性質上ほとんどが打撃及び突進技であり、相手によっては
反確となる場合も多い。
投げ技にはあかねちゃんと笹塚が現れ、
超必殺技にはサイが出現し
彼女のような技を決めるなど、
原作再現度も高…い?
ちなみに投げ超必は原作に登場した拷問技をもとにしているのだが、その動きや演出は
彼を多分に意識したものだったりする。
また、飲食店関係及び食材系のキャラとの
特殊イントロがある。
外部
AIはSilvan氏によるものが公開されている。
出場大会
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- パンチラこそ正義!パンチラクイーン決定トーナメント
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最終更新:2024年06月05日 11:05