クラッシュマン

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CAPCOMのアクションゲーム『ロックマン』シリーズの登場人物。『2』に登場する。
8体のボスキャラのうちの1体として、[[ロックマン]]の前に立ちはだかる。

長所:さっぱりした性格
短所:手先が不器用
好き:ビル壊し
嫌い:リサイクル

正式名称は「DWN.013 クラッシュマン」。
「歩く弾薬庫」の異名を持つ、ビルや建物の解体が得意な爆弾使いのロボットである。
上記のようにさっぱりして大雑把な性格だが、一回怒ると手がつけられなくなる。
『1』のボンバーマンの火力とガッツマンの耐久力を受け継いでおり、ちょっとの誤爆ではびくともしない。

ボス戦では、ジャンプして空中から飛行型針付時限爆弾「クラッシュボム」を投げつけてくる。
[[メタルマン]]同様やや単調な攻撃パターンであるが、爆発するため大きくよけないと巻き込まれる。

入手できる特殊武器も同様の「クラッシュボム」。
爆発によって高威力で広範囲に攻撃できるが、燃費が非常に悪い。そのためあまりメインでは使えない。(アーケード版ではそこそこ)
なお、この武器はワイリーステージの通称「壁ボス」を倒すために必要な武器であり、
さらにはフルに使って全て当てる必要があるため、途中で使っていると''敗北確定''である。
さらに攻撃が非常によけにくいため事実上の時間制限バトルであり、このゲームの難易度を飛躍的に上げている一因となっている。

ちなみに後の「ロックマン8」では入手武器の一つに「''”フ”''ラッシュボム」も存在する。
使用感としては「壁に張り付かないクラッシュボム」といったように、性能まで酷似している。
更に所有者であるグレネードマンがボイス付きで
「フラッシュボム!」と叫びながら撃ってくるのだが、''人によってはフがクに聞こえる''という罠まである。
ゲシュタルトが崩壊しそうになった時には「クラッシュマンが撃つからクラッシュボム」と思い出そう。

また、有賀ヒトシ氏が書いた漫画作品「ロックマンメガミックス」の原作の2を再現した「R破壊指令」においても登場しており、
カットマン達と合流したロックマンの前に、[[ヒートマン]]、[[メタルマン]]と共にエアーマンの増援として現れている。
原作では両腕から発射していたクラッシュボムが、肩や足、頭部からも発射出来るなど、まさに''全身がクラッシュボム貯蔵庫''になっている。
しかし、スカル衛星作戦の失敗を悟るやエアーマン達と共に撤退。[[まだ戦いたがっていた>シェン・ウー]]メタルマンを「戦には引き際というものがある」と諭した。
冷静沈着な性格だが、ファイヤーマンに攻撃を妨害され激昂するなど、気性の激しい部分も幾度となく見せている。
後に6を再現した「史上最強の敵」にもモブとして再登場しているが、呑気にストーンマンと一緒に[[団>剛拳]][[子>真田幸村]]を食っていた。

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**MUGENでは
海外のInfinity mugen teamのLaspacho氏によるものが存在している。
同氏の[[メタルマン]]同様、ロックマンの改変キャラクターとなっている。

原作同様、クラッシュボムを放って攻撃できるが、どちらかというと接近戦型。
ドリル状の両腕から繰り出される攻撃はけっこう火力がある。
また、超必殺技ではクラッシュボムを乱射する技も備えており、遠距離にも対応できる。

***出演ストーリー
[[なこるる茶屋]]

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