識別:DWN.013
長所:さっぱりした性格
短所:手先が不器用
好き:
ビル壊し
嫌い:
リサイクル
「壊し屋とは、オレ様のことだぜ!」
ロックマンシリーズ第2作目『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』に登場する8大ボスの1体。
某超人漫画の新シリーズに登場した完璧超人ではない。
「歩く弾薬庫」の異名を持つ、ビルや建物の解体が得意な
爆弾使いのロボットである。
上記のようにさっぱりして大雑把な性格だが、一回怒ると手が付けられなくなる。
初代におけるライトナンバーズ二大土木作業ロボ・ボンバーマンの火力と
ガッツマンの耐久力を受け継いでおり、ちょっとの誤爆ではびくともしない。
ボス戦では、攻撃に反応してジャンプして空中から飛行型針付時限爆弾「クラッシュボム」を投げ付けてくる。
さらに後述の弱点武器なしだと、設定通りの耐久力故に、無効化される特殊武器も多く、
通るにしてもバスター含めて1ダメージしか通らないのがほとんどで、倒すのにとても時間がかかる相手でもある。
メタルマン同様単調な攻撃パターンであるが、爆発するため大きく避けないと巻き込まれる。
パターン的に攻撃を乱射すると爆発の嵐となり非常に手強い相手となるが、
ジャンプせずに動き回り、相手との衝突寸前に攻撃を一発だけ当てれば自動ジャンプでこちらを避け、
爆発もそのまま走り抜けて躱せるので、余裕でノーダメージ撃破が可能。
……と言ってもあくまでこれはある程度慣れた人で、かつ彼の攻撃が完全にパターンであることを見抜けたらの話。
初見では前述の耐久力も相まってかなり戸惑う部類の相手であることは留意されたし。
入手出来る特殊武器も同様の「クラッシュボム」。
爆発によって高威力で広範囲に攻撃出来るが、燃費が非常に悪い。そのためあまりメインでは使えない(アーケード版ではそこそこ)。
実質的にはフラッシュマンの弱点なのだが、初戦でもメタルブレードで瞬殺されることも少なくない。
だがロビットを一撃で倒せるので、壁を壊す以外の使い道もある。
なお、この武器はワイリーステージ4ボスのブービームトラップ(通称「壁ボス」)を倒すために必要な武器であり、
更にはフルに使って全て当てる必要があるため、途中で使っていると敗北確定である。
*1
おまけに攻撃の弾が非常に速く避けにくいため事実上の時間制限バトルであり、このゲームの難易度を飛躍的に上げている一因となっている。
また、ワイリーステージ5のボス「ワイリーマシン(第二形態)」に上手く当てると一撃で倒すことが出来るのは割と有名なお話。
弱点武器は
エアーマンから取得出来る「エアーシューター」。
恐らく爆風を強風でかき消すという理屈なのか、その効果は抜群で、
3発当てるだけで倒すことが出来る。上手く2ヒットさせれば2発でOK。
前述の回避ルーチンがエアーシューターの軌道とがっちり噛み合うと被弾せずに倒す事も可能。
GBの『ロックマンワールド2』で登場した際も同様にエアーシューターが弱点……なのだが、
元々ウリにしていた耐久力がさらに…それも異様な勢いなまでに上がっており、エアーシューターをエネルギーが切れるまで
全弾当てても1目盛り残る。
弱点……?
『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』でドクロボットとして再登場した時は、
何故かバスターで2ダメージ通るくらい自慢であるはずの装甲がヤワくなってしまったが、
バスターや弱点以外だとほぼほぼ1ダメージしか通らない堅牢さは相変わらず。
恐らく物理防御より魔法防御を重視した装甲というフレーバーなのかもしれない。
弱点は硬いモノを鉄拳制裁で強引に粉砕するということでハードナックル、あるいは風属性繋がりでタップスピン。
ちなみに後の『ロックマン8』では入手武器の一つに「”フ”ラッシュボム」も存在する。
使用感としては「壁に張り付かないクラッシュボム」といったように、性能まで酷似している。
更に所有者であるグレネードマンがボイス付きで「フラッシュボム!」と叫びながら撃ってくるのだが、人によっては「フ」が「ク」に聞こえるという罠まである。
ゲシュタルトが崩壊しそうになった時には「クラッシュマンが撃つからクラッシュボム」と思い出そう。
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だが… |
『2』には 「フラッシュマン」というボスが居て、特殊武器は 「タイムストッパー」。
そして『4』には 「フラッシュストッパー」という武器を持つ 「ブライトマン」というボスが居る…ややこしいぞ貴様ら!
ちなみにタイムストッパーは本当に時を止めているため使用者以外の全てが止まるのに対し、
フラッシュストッパーは目眩しをしているだけであるため、ステージギミックは基本止まらない。 目が、目が~
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『ロックマンワールド2』でも登場し、エアーシューターが弱点だが、エネルギーが尽きるまで全弾当てても体力が1残ってしまうという罠がある。
そのためバスターを1発当ててからエアーシューターに切り替えるときっちり倒すことができる。
アーケード版『ロックマン ザ・パワーバトル』の「ロックマン1・2」コースにも登場。
原作とは動きが異なり、ジャンプしてからのクラッシュボム以外にも、
走りながら連続でバラ撒いて設置するパターンもあり、まともに戦うと中々手強い。
実は爆風だけにしか攻撃判定がないのは秘密
なおこのステージのみ、画面両端に画面上方へとワープするダストシュートがあるため、これを上手く使って攻略したい所。
特殊武器のクラッシュボムは原作と異なり放物線の軌道で飛び、地面に設置するパターンに。
直接当てるのではなく上手く爆風を当てることで真価を発揮する。
ちなみにBGMは何故か本人のではなく
ナパームマンステージの音楽が使用されている。
本人のステージBGMは何故か「ロックマン3~6」コースの
プラントマン戦に使用されている(これは続編の「パワーファイターズ」でもいえる)。
『スーパーアドベンチャーロックマン』でも登場。遺跡でいきなり奇襲を仕掛けてきて戦闘に突入する。
原作とは比べ物にならない程クラッシュボムを連射してくるほか、6発のクラッシュボムを内包した多弾頭型のものも発射する。
さらに体力がある程度減ると両肩のハッチを開き、原典に無い火炎弾を連射して弾幕を張ってくる。
これがとんでもない高密度で連射されるため、全弾撃ち落とすのはほぼ不可能に近い。「連射ゲー」たるスパアドを体現した存在である。
つまりプレイヤーの指がダイレクトにクラッシュされる羽目になる
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面白い。貴様らごときが我らの相手になるかな? |
また、有賀ヒトシ(現・ありがひとし)氏による漫画作品『ロックマンメガミックス』では、『2』を再現した『R破壊指令』においても登場。
カットマン達と合流したロックマンの前に、 ヒートマン、 メタルマンと共に第2陣としてエアーマンの増援に現れている。
なお、こちらのリメイク前のエピソード「破壊指令」では、フラッシュマンとエアーマンにストッパーを渡す役目を担当しており、
フラッシュマンがストッパー装備直後に第1陣メンバーの一人として街を破壊して回った。
『2』のボスの中でも特に過激なアレンジがされており、原作では両腕から発射していたクラッシュボムが、肩や足、爪先、果ては頭部からも発射出来るなど、
正に 全身がクラッシュボム貯蔵庫になっている。 おかげで両腕のドリルがほぼお飾りになってしまっているが
しかし、スカル衛星作戦の失敗を悟るやエアーマン達と共に撤退。 まだ戦いたがっていたメタルマンを「戦には引き際というものがある」と諭した。
冷静沈着な性格だが、 ファイヤーマンに攻撃を妨害され激昂するなど、気性の激しい部分も幾度となく見せている。
後に『6』を再現した『史上最強の敵』にもモブとして再登場しているが、呑気に ストーンマンと一緒に 団子を食っていた。
また、『白い悪夢』においても他のセカンドナンバーズと共に、ワイリーシティを強襲した「謎の白いロボット」に挑みかかっている。
残念ながら描写的に、彼らはその後一体残らず倒されてしまったようだが……。
「こいつの正体などどうでもいい…こうまで好き勝手やってくれたんだ──」
「──五体無事で帰れると思うな!!」
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ニコニコ動画におけるクラッシュマン |
ニコニコ動画の歌い手の一人であるヒャダイン氏のアレンジ曲第一弾が、クラッシュマンステージのテーマを元にした曲、
その名も 「クラッシュマンで、やらないか」であったため、関連サムネ含め色々ヒドいことになっちゃってたりする。
もちろん、本来クラッシュマンが こういうキャラである筈もないのだが、
どこか ゲイミュージック染みたステージの原曲に 強烈なアレンジが加わってしまったため、 凄まじい化学反応が発生してしまった。
ともあれ、硬派なクラッシュマンを語る場で、いきなりこの曲のネタを持ち込むのは流石に 自重しようと言わざるを得ない。
……いないか、そんな奴
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MUGENにおけるクラッシュマン
Laspacho氏によるものが存在し、海外サイト「Infinity Mugen Team」にて代理公開されている。
同氏の
メタルマン同様、ロックマンの改変キャラクターとなっている。
原作同様クラッシュボムを放って攻撃出来るが、どちらかと言うと接近戦型。
ドリル状の両腕から繰り出される攻撃は結構火力がある。
また、
超必殺技ではクラッシュボムを乱射する技も備えており、遠距離にも対応出来る。
後に改良版が「Brazil Mugen Team」が手掛けたコンプゲー『Mega Man Robot Master Mayhem』で公開された。
ただし、フルゲームでダウンロードする必要があるため容量に注意。
改良版では基本的な動きはそのままに、クラッシュボムだけでなくスプレッドドリルにジャンクシールド、
パワーストーン、ホーミングスナイパー、
コマンドボムといった、他のボス達の能力も使用可能になっている他、
腕のドリルを巨大化させて突っ込んでいくという、ド派手な3
ゲージ消費の
超必殺技が新たに追加された。
また、C-Corps氏が
水鳥鉄夫氏の
ボイスで喋る日本語版も自らのサイトで密かに公開している。
出場大会
出演ストーリー
*1
ブービームトラップはボス部屋内に5基配置されており、更にこれを守る壁が数か所に設置されている。
これらはいずれもクラッシュボムの一撃で破壊出来るのだが、クラッシュボムは武器エネルギーが満タンでも7発しか撃てない。
つまり壁の破壊に使える弾数が非常に限られており、撃ち込む場所をよく考えて使わないと弾切れになって詰んでしまう。
アクションゲームでありながらパズル要素が強いボスなのだ。
ただし、この壁はティウンして再挑戦しても復活しない(ゲームオーバーになると復活)という仕様であるため、
まず壁だけを全て破壊してから自殺し、コンティニューしてからボス部屋に入る前に武器エネルギー回復アイテムを取り、
改めてボスに挑んで悠々とクラッシュボムで倒すというやり方も可能。
ワイリーステージ4の冒頭には2つの武器エネルギー回復アイテム(大)があるため、これを利用すると良いだろう。
幸いこのステージは短いので、スタート地点まで戻るのもそう難しくない。
なお、上手く場所を考えて撃ち込めば、クラッシュボム6発でブービームトラップをコンティニューせずに倒すことも可能。
従って「フルに使って全て当てる必要がある」というのは厳密には正しくない。
最終更新:2026年01月18日 20:58