鳥山明の漫画『[[ドラゴンボール]]』に登場するキャラクター。 馬鹿でかい赤い熊が[[中華風の鎧>SANGO FIGHTER]]を着込んで[[青龍刀>劉雲飛]]を持ったような姿をしている。 左目に傷があって[[モヒカン>ダック・キング]]なため、いろいろと[[世紀末]]っぽい。まあ立ち位置も似たようなものだが。 原作では1巻に登場し、カメを背負った[[孫悟空]]に喧嘩をふっかけてジャン拳一撃で即負けた。出番もほんの3ページほど。 もちろん名前などあろうはずもない。この名前すら、ゲームの『アドバンスアドベンチャー』で登場したものである。 ……なのだが、その『アドバンスアドベンチャー』では攻撃の&bold(){狂ったような連射速度}から、 連射しているだけで[[コンボ]]になるという素敵な事態になっている。 もっとも、重くて動きが鈍いためアクションステージではそれほど活躍できないが。 参考動画： &nicovideo(sm3507093) ---- **MUGENにおける大熊山賊 Cenobite53氏が制作したものが存在している。ディスプレイネームは「Bear Thief」。 元がアクションゲームなためか技数も少なく、基本技まで合わせても5つしかない。 ***出演ストーリー [[【ＭＵＧＥＮストーリー】温泉女王と温泉に【短編】]]
