#ref(Reptile.png,,title=アメリカ人はリザードマンとかこういうのが大好きらしい) 海外の格ゲー、[[モータルコンバット]]シリーズに登場するキャラクター。 表記は「Reptile(爬虫類)」で、日本では「レプタイル」とも。 爬虫類から進化した種族の最後の生き残りで、自分の種族を増やして繁栄させることを目的としている。そこにつけ込まれて利用され、 エンディングでは悲劇的な結末を迎えることが多い。 初代モータルコンバットでは&size(18){&color(red){&bold(){格ゲー初}}}の[[隠しキャラ]]として登場。非常に出現条件が厳しく、[[サブ・ゼロ]]と[[スコーピオン]]の両方の技を 使うことができ、歩くスピードも速くCPUのアルゴリズムの凶悪さもあり多くのプレイヤーを苦しませた。 が、Ⅱ以降は通常キャラクターになり技もオリジナルの物になった。 2D時代はサブ・ゼロやスコーピオンの色変えキャラで[[忍者]]の姿をしていたが、 3D化で[[爬虫人類>流竜馬]]という設定が反映され、リザードマン風の姿になった。 ちなみに血液の色が作品によりまちまちで、赤だったり緑だったりする。 酸を吐きかけて相手を溶かしたり、[[長い舌で相手を食べたり>ヨッシー]]する[[FATALITY>究極神拳]]が特徴。 以上、''フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』''より加筆、改訂(一部) ''MUGENでは'' Kazmer13氏の実写時代のリープテール等が存在したが、2009年12月24日にBinho-RJ氏が手描きのリープテールを公開。 6種類ものゲージ技を持つなど完成度は高く、デフォルトでAIも入っている。今後の活躍に期待したい。