※該当項目が幾つか存在します。 1.『Romancing SaGa』に登場するイフリート 2.『[[テイルズオブシリーズ]]』に登場するイフリート ---- *1.原作でのイフリート(RS) #aa(){ i、 , -‐( Lー、ノ) L+‐'´__,. ;`┗ ┛!\ l; `/ ノ ヽ `'''''^〈L. V j | / | ヽ._人/ ヽ, l (u) |ヽ ,炎| ! | ヾ /{´ `,y `'''ー-{uj / / 丿 `'ー-ァ / / /ト-ソ |i,f´/ ( く ( /! L_予 )ノ / 〈 (rviv! } **&bold(){&italic(){&color(crimson){「――この世のすべての炎を操るモンスター。}}} **&bold(){&italic(){&color(crimson){ 知能は下級神並で、未開の土地では}}} **&bold(){&italic(){&color(crimson){ いまだに信仰の対象となっている」}}} 1991年発売のRPG、『Romancing SaGa』に登場するボスモンスター。 同作の[[ラスボス]]にあたる破壊と憎悪の神サルーインの手先で、ミルザブールの領主テオドールに成りすまして暗躍していた。 同作でも最強クラスの鬼畜ボス。 まず開幕1ターン目に放ってくる[[全体攻撃>全画面判定]]「火の鳥」の威力が凄まじく、パーティ全体に&bold(){500~600程度}のダメージを与えてくる。 遭遇時のパーティのレベルを考えれば&bold(){ほぼ間違いなく全滅する}威力であり、味方キャラのHP上限は999のため、どんなに育てたとしても2発で終わる計算となる。 直前に戦う「レッドドラゴン(大)」と比べるとHPはそれほどでもないのだが、防御性能もかなり高い。「火の鳥が来る前に」と、短期決戦を挑んだとしても1ターンで殺し切るには相応の実力が必要になるため、完全に手詰まりになることも。 恐ろしいことに、この凶悪な性能そのままに''ザコ敵として普通に出現したりする。'' 他のザコ敵と一緒に登場したり、二体で出現する時もあるので、ボスとして戦う時よりも始末に負えない。 「ダンジョンに一歩入ったらイフリートにあったでござる」なんてのは日常茶飯事。 エンカウントしたが最後、対策無しでは開幕火の鳥で即ゲームオーバー。 [[ありのまま今起こったことを話すぜ…「俺はザコ敵にあったと思ったら1ターンで全滅した」な、何を言ってるのかわからねーと思うが(ry>ジャン=ピエール・ポルナレフ]] こいつ×2(+フルフル)なんかと遭遇した日にゃ、もう絶望とかいうレベルじゃない。 一応対策方法はいくつか存在するのだが、そのどれもが「予備知識無しに気付けるプレイヤーいねぇだろ!」という類のものばかりであり、初見プレイヤーの多くがなす術もなく業火に包まれた。 おまけになんかバグる。トラウマモンスターの多い同作の中でも最凶の存在である。 #region(この凶悪な下級神に対する対抗策) ・先制を取って即死技を叩き込む。即死技がなければ「アイスジャベリン」がクリティカル(即死)するのを祈る。 …が、今まさに身を持ってその威力を思い知らされている火の術法や、誰もが憧れるであろう光の術法と比べてマイナーな存在である風の術法を習得し、尚且つその初級術であるアイスジャベリンに即死の追加効果があることに気付けるプレイヤーが何人いるのか甚だ疑問である。 ・火属性攻撃をシャットアウトする「アクアマリン」・「火神防御輪」を装備する。 カウンター技のセルフバーニング以外を無効化出来るので、それにさえ気を付ければ良い。 …のだが、アクアマリンと火神防御輪は「~を取ってきてくれ」と依頼されるいわゆる「おつかいアイテム」であり、依頼主に渡さずにガメるなり、裏ワザで増やすなどの特殊なプレイをしない限りこの時点で所持しているプレイヤーはいないと思われる。 ・「呪われた靴」のバグを利用する。 ロマサガ1には「回復技を使用すると以後弱点属性のダメージが1になる」というバグが存在する。全属性が弱点となる呪われた靴を利用することにより、やはりセルフバーニング以外を無効化出来る。 呪われた靴はおつかいアイテムではないので、アクアマリンと火神防御輪に比べれば所持している可能性が高いが、このバグの存在に気付いているプレイヤーが(ry ・セーブはこまめに。 基本中の基本であるがそれだけに効果的。 しかし、街中で行われるイベント戦直前にセーブしてしまうと下記の通りシナリオ上詰む恐れがある。 ・逃げる。とにかく逃げる。全滅しなければまだ続けることが出来る。 実はイベント戦も回避出来るが、決戦の舞台である街中から一歩でも外に出ると街を見捨てたことになり、自動的にイベント失敗となってしまう。 街中にイフリート以外の敵は出現しないため、同マップ上でレベルアップすることも不可能。 どうしても勝てないプレイヤーは泣く泣く見捨てることになるが、貴重なアイテムが手に入らないだけでなく主要人物が以後登場しなくなる(おそらく殺害される)など、非常に後味が悪い結果になる。 #endregion ちなみに、リメイク版のミンストレルソングにも登場する。 常時セルフバーニングなどさらに凶悪になった印象。 ただ、初見プレイヤーには壁ボスになりうるが、シリーズのファンならあっさり対処法を見つけたりもする。 雑魚としても登場するが、登場確率はとても低い。ただし強さはボス版以上。 ---- **MUGENでのイフリート(RS) #image(efreet.png,title=みんなのトラウマ) MUGENでは漆黒氏が原作のスプライトを使用して製作したキャラが存在する。 readmeに「なんで雑魚ででてくるんだコイツ」と書かれており、漆黒氏も原作で相当苦しんだものと思われる。 [[狂キャラ>MUGENキャラクターのランク付け]](漆黒氏曰く&bold(){&color(crimson){産業廃棄物}})として名を馳せており、原作同様、ラウンド開始直後にしっかり「火の鳥」をお見舞いしてくれる。 攻撃力も凄まじく、大抵のキャラならば一発食らっただけで即死する。 避けようにも攻撃範囲が異常に広く、ガード不能の「焼き尽くす」なども使用するのでこれまた難しい。 「アクアマリン」も「火神防御輪」もないMUGENでは彼の猛攻を防ぐことは不可能。 まさに原作再現。並キャラはただ黙って死すのみである。 AIレベルの設定が可能で、数値を弄ることによって行動や体力自動回復の有無、回復のスピードなどを変更出来る。 また、Projectile化の項目にあるVarの値を0~1以外の値にすると、イフリートの攻撃が一切当たらなくなる。 どうやらHitdefもProjectileも発生していないらしい。 これにより、こちらは炎の中でも平然と戦う事が出来るようになる。 projctile化したLV6(更新により追加)のイフリートは[[論外キャラ>神キャラ]]の代表格とも言われ、並大抵の攻撃では死なない。それでも特殊な攻撃で倒せるが、倒すとMUGEN本体を落とす(倒せずにバグることもある)。 これにより、ランクは[[現実]]クラスまで昇華したと言える。 #region(そんなLV6の天敵) MUGENを落とさずに倒せる(正確にはイフリートが自殺する)相手が存在する。 その正体を見破り、イフリートと対戦させればいい。 ちなみにLV6以外の場合は大幅に弱体化する仕様となっている。 そのキャラは漆黒氏の(自称)嫁である。誰なのかはこのページのどこかに書いてある。 #endregion しかしmugenのインフレは止まることを知らず、今では天敵以外にもmugenを落さず即死させることも出来るキャラ([[ADS]]などの[[混線バグ>即死攻撃]]の精度が高いキャラ)が複数存在するようだ。 このイフリートとは別キャラとして、同氏により強化改変されたブラックイフリート(通称黒イフ)というキャラも存在する。 ---- ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[イフリート],sort=hiduke,100) -[[第二回mugenハイスコア選手権]](自主参加組) -[[新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】]](ボス) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[イフリート],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[イフリート],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[イフリート],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[K'の社会復帰]] [[MUGEN'S EVERYDAY'S]] [[こんな○○は因果地平の彼方に]](火のイフリート) [[戦え!爆炎少女ヒロ]] [[楓流メイフィールド]] ---- ---- *2.原作でのイフリート(TO) #image(Efreet.gif,title=なりダンドット) **&bold(){&italic(){&color(red){「我が灼熱の魔手によりて灰燼と化せぇ!」}}} 『テイルズオブ』シリーズに登場する精霊の1体で火を司る。 シリーズによって姿は変わるが下半身が細く(または下半身そのものが無く)ランプの魔人のような姿をしている事が多い。 「イフリート」なのでイスラムの精霊が元ネタと思われるが、「ウンディーネ(水)」、「シルフ(風)」、「ノーム(地)」とともに四大精霊として登場する事が多く「サラマンダー」が元ネタとも取れる。 名前と見た目はイフリート、立ち位置はサラマンダーといったところか。 MUGEN入りしているのは『なりダン』、つまりは『テイルズオブエターニア』基準のイフリート。声優は稲田徹氏。 インフェリア三大晶霊に属し、ウンディーネ、シルフとともに[[レム]]に統括される存在。 下半身はなく、頭部からは後ろに向けて角が二本生えている。性格としては豪快で荒っぽい。 対になるセレスティア大晶霊の[[セルシウス]]が好きなようだが、セルシウスからは邪険に扱われてるかわいそうな子。 &del(){声が同じなシンフォニアの精霊はかっこいいのにね。} 「エターニア」では巨体から繰り出すリーチの長い攻撃で画面端に押し込み術でまとめて攻撃するという戦法を取ってくる。 足元(?)に攻撃判定のある炎を出しておりダッシュで通り抜ける事が出来ず、飛び越えようとしても巨体が邪魔で無理なので イフリートの攻撃でふっ飛ばされたくらいでしか後ろに回る事が出来ない。宙に浮いており打点が低い攻撃が通用せず切り返しの手段も限られてくる。 更に難易度が上がると「エクスプロージョン・ノヴァ」等の強力な術を使用してくる強敵。 #region(しかし…) フィートシールド(火属性30%軽減)+インフェリマント(火属性40%軽減)+フレアマント(火属性30%軽減)=火属性100%軽減 &nicovideo(sm2072388) キッチンミトン(火属性30%軽減)+インフェリマント(火属性40%軽減)+フレアマント(火属性30%軽減)=火属性100%軽減 &nicovideo(sm131388) &nicovideo(sm377579) インフェリマント(火属性40%軽減)+フレアマント(火属性30%軽減)=火属性70%軽減 &nicovideo(sm3348130) インフェリマントを手に入れる為少し頑張るくらいで後は道中で普通に手に入るアイテムで対策完了。 #endregion ---- **MUGENでのイフリート(TO) MUGENではNoctis氏により『なりきりダンジョン』ドットのものが製作されている。AIもデフォルトで搭載。 原作では巨大なキャラだったがMUGENだと普通のサイズ(むしろ浮いてる事を考慮すると小さい方)。 ハイパーアーマーで投げが決まらず、常に浮いており下段が通用しない。 しゃがむ事もジャンプする事も出来ないがここは原作再現。 また原作と違い足元に攻撃判定は無いので押しこまれる心配はしなくていい。 攻撃面ではハイパーアーマーで押していくキャラ。 術が豊富でしかもアーマーにより詠唱を中断されないのでガンガン唱えていける。 ただし攻撃力が低く、硬いわけでもないのでダメージレースになると圧倒的に不利。 ---- &size(11){&color(blue){Ads by Google}} -&color(blue){乙女ゲームのキャラなら} &color(seagreen){t-on.jp}&br()豊富な実績から手厚いサポート! お気軽にお問い合わせ下さい -&color(blue){片思いの女を落としたい?} &color(seagreen){www.busayari.net/moteru/}&br()2年いい人どまりのまま片思いの男が 片思いから彼女にした禁断の方法とは -&color(blue){あの女を抱きたい} &color(seagreen){www-girl.net}&br()その禁じられたテクニックを、 惜しげもなく公開 -&color(blue){ゲーム系屈指の就職率100%} &color(seagreen){www.amgakuin.co.jp}&br()アミューズメントメディア総合学院の 資料請求や説明会予約はこちら -&color(blue){PS3全員プレゼント} &color(seagreen){siteshow.jp}&br()ゲームクリアでPlayStation3 60Gモデルをもれなくプレゼント -&color(blue){北斗の拳ONLINE} &color(seagreen){www.hokutonoken-online.jp/}&br()あの"北斗の拳"がオンラインゲーム になって初登場! -&color(blue){基本無料のプロ野球ゲーム} &color(seagreen){www.legend9.jp}&br()プロ野球列伝“レジェンドナイン” 無料の野球ゲームに今すぐ参加 #region(何故最後までスクロールしたし) MUGENにおけるイフリート(RS)の正体は「[[嫁>月宮あゆ]]と同じ世界に行きたい」と渇望するあまり[[自らを>神夫]][[MUGENキャラと化した>ドロウィン]]挙句、[[超融合>のりもの]]まで果たした漆黒氏本n……ん? 誰か来たようだ。 #endregion ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //炎使い