ジオ

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ジオ」を以下のとおり復元します。
#image(geo2_00.gif,title=汎用的決戦型ロボ。もしくはネオ●オ)

&size(24){&color(limegreen){&bold(){&i(){「このロボのエネルギーボールでこっぱみじんになるがよいわ!」}}}}

任天堂がファミコンで出したロボット格闘ゲーム『[[ジョイメカファイト]]』に登場するキャラクター。
[[「動け、ジオ!何故動かん!?」>Ζガンダム]]ではないし、[[「女神転生シリーズ」>ジャックフロスト]]の電撃魔法でもない。

ワルロボとしてステージ2で立ちはだかる。
また主人公たちに倒された後、胴体とエネルギーボールが[[ボコボコ]]の頭部&四肢と合成され、ステージ3でジオーンとなって再登場する。
%%なぜに、ワルナッチ博士がこの2体の弱い所を組み合わせたのかは謎%%
フォルムは[[ネオ]]や[[ネイ]]たちと同じく、いかにもロボット然とした顔+頭上にエネルギーボール×2。
ごつい感じのフォルムはなんともロボ好きをひきつける魅力がある。

#image(geo2_01.gif,title=1P→量産型 2P→専用機体)

ステージ2のロボにしては、なかなか性能のバランスがいい。
しかし飛び道具の「ジオウェーブ」の存在が微妙に足を引っぱる。
これは標準的な飛び道具で、サイン波のような軌道を描いて飛んでいく。
他のロボと同様、発射寸前に前後で速度調節が可能。

&bold(){……なのだが。}

この技、&bold(){異常に}モーションが長いため、使えない飛び道具No.1の座を欲しいままにしている。
本来は持ってるだけで有利なはずの飛び道具なのに、この死に技っぷりはさながらダンの我道拳。
ただ、モーション自体はカッコいいの一言に尽きる。よってとどめの魅せ技として使うのも一興……かもしれない。
ちなみに前述のジオーンの技のうち、ジオから受け継がれた技はよりにもよってこれ&bold(){だけ}である。

「ジェットストリーム」は空中で出す飛行技。元ネタは[[黒い三連星>ガンダム]]のジェットストリームアタック、なのだろうか。
重力に逆らい逆弧の字を描いて浮き上がる。
判定は上側に偏っているので、上昇が始まるととスキだらけになるのが弱点。

「ジオクラッシュ」は[[ネオ]]、[[センジュ]]と同様の連打技で、性能ともだいたい同じ。
ビット(エネルギーボール)のみを動かすところが、他のロボと比べてちょっぴりクール。

「スープレックス」はごく普通の投げ技。動きは[[ガイル]]っぽい。

#image(geo2_02.gif,title=そーらをじゆうに とびたいな♪)

**MUGENでは
yamabe氏が制作したものが存在。


***出場大会

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