白井黒子

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白井黒子」を以下のとおり復元します。
#image(kuroko.jpg,title=お前のような中一がいるか!)

&font(24,b,i,black){「&ruby(ジャッジメント){風紀委員}ですの!」}

**キャラクター概要ですの!
鎌池和馬のライトノベル『[[とある魔術の禁書目録(インデックス)>上条当麻]]』及び、
そのスピンオフ作品『とある科学の超電磁砲(レールガン)』に登場する&s(){[[変態>ニコMUGENの二次創作ネタ#変態]]}淑女。「しらい くろこ」と読む。「ほくろ」じゃないよ。
[[試合の審判>黒子]]を務めたりはしない。名の由来は恐らく「[[白黒はっきりつける>四季映姫・ヤマザナドゥ]]」からか。
原作では「鈴を鳴らすかのような」という形容をされる声の持ち主だが、アニメ版では&s(){ババア臭い}独特な声質であり声優は、劇場版『[[機動戦士Ζガンダム>Ζガンダム]]』のファ・ユイリィ役などの新井里美。自称「お姉様の露払い」。

初出は原作3巻。その後8巻では主役とも言うべき活躍をし、スピンオフ作品『とある科学の超電磁砲』でも
準主役級の活躍をしている。&s(){最近出番ないけどね。}
「わたくし」「~ですの」「殿方」といった所謂お嬢様言葉を用いるが、言動はまったくもってお嬢様らしくない。
学園都市内の名門お嬢様学校、常盤台中学に通う中学一年生で、
レベル4(軍隊において戦術的価値を得られる程度)の大能力「[[空間移動>野上葵]](テレポート)」能力を持つ。
彼女の空間移動は相手の体内に金属製の矢を転送して身動きを封じる、転移を駆使した格闘、
&s(){穿いている下着を脱がせる}等、幅広い使い方が出来るが、その反面、「触れたものしか転送出来ない」
「飛距離が最大81.5m、質量が130.7kgまで」「大きく動揺したりすると発動しない」などの欠点を持つ。
なお彼女の場合、連続で自身を転移させる際の直線での移動は時速に換算すると288km/hほど。 
このことから自身の連続転移では、一度テレポートしてから再度行うまでに1秒ほどのラグがあると思われる。 
因みにこの時、ヒュン、ヒュン、という小刻みに空を裂く音が響くようだ。 
上記能力と高い格闘術を心得ているため、拳銃で武装した連中10人を余裕で撃退したり、
暗殺にやってきた軍人達を返り討ちにしたりと高い戦闘能力を持っている。
#region(空間移動系能力とは)
3次元的空間を無視して物体を瞬時に転移させることが出来る能力系統を総称して、空間移動能力と呼び、
その中でも代表的なのが黒子の「空間移動(テレポート)」であり、これは学園都市が定めた能力系統による異称に分類される。
空間移動系は「何をどう移動させるか」によって呼び名が異なり、作中では空間移動能力者として、
どこかの[[レベル7>野上葵]]同様触れずとも物体を飛ばしたり引き寄せたり出来る上位能力「座標移動(ムーブポイント)」
空間移動の制限に加えて他人の背後にしか移動できないと言う制約を持つ下位能力「死角移動(キルポイント)」
の能力を持つ能力者が登場している他、離れた物体を手元に引き寄せる能力(アポート)の存在も語られている。
なお、原理の複雑さからか、自身の重量を移動できる能力者はその時点でレベル4であるという評価基準がある。 
ちなみに、この能力は「空間移動」であって「瞬間移動」ではない点には注意。 

空間移動系の能力は基本、飛ばした先に障害物があった場合、重なった部分の物質を押しのけて割り込むように転移する。
そのため、飛ばしたものは双方の硬さに関係なく障害物に刺さった状態で出現する。 
空間移動という性質上軌道を見て避けることはできず、上記の理由から防御力も無視するため、物理攻撃手段としても中々強力。 
転移の際体の向きを変更できるため、相手を瞬時に押し倒すなど格闘戦にも応用できる。
一方弱点としては、心理的動揺などで冷静さが保てなくなると能力を発動出来なくなる点が挙げられる。
この点は他の能力者も抱える問題であるが、空間移動の演算は非常に複雑で集中力を要するため特に効いてしまう。
作中例だと、黒子は大声と大きな音によってテレポートの演算を乱されたて能力をキャンセルさせられたり、
自身の危機や激痛により集中力が乱れて能力が行使できなくなったことがある。
//黒子の項目なんで例を黒子の方にしてみた。
その他にも、出現の瞬間にしか破壊力がないためピンポイントの攻撃しかできず、
幻覚や超スピードなどで照準が狂うと無力化してしまう。
また自分を空間移動させたとき、その移動先に異物があるとのめり込んでしまう。前述のとおり自分が他の物質を押しのける形になるのでそこまでは自身の体に問題はないのだが、ここで無理をして抜けようとすると密着状態であった皮膚が削り取られてしまい、筋肉むき出しの大ケガをすることになる。&bold(){もし移動先に生物がいたら…… 語るまでもない}。実際に前者の理由でトラウマを抱えてしまい、「約4500kgまでの重さを800m先まで飛ばせる」という黒子よりはるかな上の能力を持ちながら自分を空間移動させることができないがため、レベル5(超能力者)になれない空間移動能力者がいる。

演算の複雑さゆえに能力の使用にはラグも生じるため、純粋な戦闘よりは闇討ちやサポート向きな力であると言えよう。
#endregion

能力を用いて学園都市内の治安維持を務める[[風紀委員>鑑恭介]](ジャッジメント)にも所属している。
風紀委員の仕事はかなり真面目に……もとい[[やり過ぎている>ロールシャッハ]]のか、&br()「&b(){風紀委員には、捕まったが最後、心も体も切り刻んで[[再起不能>ジョジョの奇妙な冒険]]にする、最悪の腹黒空間移動能力者がいる}」
という噂が広まっているらしい。
同じ常盤台中学の二年生であり&s(){本編のメインヒロイン}『超電磁砲』の主人公・御坂美琴(みさか みこと)に心酔しており、
お姉様と呼び慕っている。
……心酔というよりは&b(){かなり行き過ぎた愛情表現}が多く
-美琴と寮で同室だが、本人曰く「前の住人には&b(){あくまで合法的に出て行って貰った}」
-美琴の留守中に美琴の布団で寝っ転がっている
-隣で&b(){シャワーを浴びている美琴に全裸でテレポート突撃したり、胸を揉んで悶絶したり}する。
-&b(){媚薬を購入}、美琴に使おうと画策する
-美琴が着ている下着をテレポートさせて剥ぎ取る
-美琴の&b(){下着を頭に被る}
-美琴を&b(){盗撮したマル秘アルバム}を隠し持つ
-美琴の電撃攻撃を「[[気持ちいい>比那名居天子]]」とか思っている
-露出度の高い下着や水着を着用するのは、「美琴が羞恥から顔を赤らめるのを楽しむ」為
……当然上記は全て原作者本人、または公式スピンオフでの表現である。&bold(){[[二次設定などでは決して無い>東方緋想天]]}
どう見ても変態です、本当にありがとうございました。
参考動画
&nicovideo(sm8655186)
注)中学一年生です。
&nicovideo(sm8948846)
&nicovideo(sm9868816)

#image(黒子.jpg,title=カッコいい黒子)
一応、作中では変態行動ばかりでもなく、シリアスに決めるべき時にはきっちりとかっこよく決めるのだが…。
特にアニメでは変態行動のインパクトが大きいため、どうしてもそっちにばかり目が行ってしまう。
その印象に隠れがちだが、根本の性格は熱血漢。
正義感が強過ぎるあまり、独断専行に走る事も多く、女性キャラながらダメージ描写が絶えない。
時には[[上条さん>上条当麻]]ばりの根性と説教を発揮することもある。
また、仕事に対しては非常にストイックであり、風紀委員の仕事中は美琴相手でも公私混同はしない。
それどころか、民間人の美琴が風紀委員の事件に介入してくる事を快く思っていない。
メリハリがつき過ぎて、真面目な時と変態な時のギャップが激しいほど。
このように時には熱く、時には冷静で、作中でもソツの無い女性キャラだったりする。
……それらの美点を全て吹き飛ばすほどに変態行為がぶっ飛んでいることになるのだが。
しかし、美琴に出会う前の回想シーンでは変態行動は見受けられず、そもそも標的が美琴だけである事からすると、美琴に心酔した事で開眼してしまった可能性がある。
こんなまともな人物を&b(){僅か1ヶ月たらずで}変態に落としてしまった美琴って……
(ちなみにカバー裏ではあるが、超電磁砲三巻にはそれらしき過程が日記調で記されている。
 「派閥に関わっていない不思議な人物。案外人望が無いだけかもしれませんわね、ケッケッケ」な第一印象から
 「くだらない言い争いをたしなめる姿は凛々しくて……いえだからどうというわけでは」、「これは…………恋!?」を経て……お察し)

尚、美琴の体細胞クローンであり外見だけなら瓜二つの[[妹達(シスターズ)]]の存在を黒子は知らないが、
美琴曰く「&b(){黒子にだけは絶対に知られたくない}」。知られたらどうなるのかはお察し。

因みに&bold(){戦闘力}はAA。だが本人曰く「これから増量するからいいんですの!」とのこと。まだ成長段階中の13歳だしね。&bold(){[[むしろ他の二次元キャラがおかしい。>女性キャラクター3サイズ一覧]]}
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**MUGENにおけるわたくしですの!
-うぉるふ氏製作 ちび黒子
豆黒子の人ことうぉるふ氏による手書きキャラ。
&nicovideo(sm12233219)&nicovideo(sm12315679)
ちび黒子の名の通り、2.5頭身で[[当たり判定が小さい>ちびキャラ]]。[[カンフーマン]]の半分ほどしかない。
特徴的なシステムとして、「自動回避システム」と「超秘レベルアップシステム」を搭載している。
自動回避システムは、その名の通り攻撃を受けた際に自動で回避し、相手の裏に回るシステム。
ただし、使用するには1ゲージ消費して回避数を増やさなければいけない(最大9回)。
[[超秘>超必殺技]]レベルアップシステムは、超秘の暗転中に特定のボタンを押すことで、超秘のレベルを上げるシステム。
レベルアップによる恩恵は様々で、単純に威力が上がったり、攻撃範囲が広くなったり、追撃が入ったり。
また、[[ストライカー]]として愛しのお姉様こと御坂美琴を呼び出してレールガンを撃って貰う事も出来る。

ゲージ依存度の高いキャラではあるが、&b(){&s(){顔ドラム}}地面に顔面を叩き付けまくることによってゲージを溜めることも可能。
&b(){土下座じゃないよ}。
頭には攻撃判定があり、ダメージは0だが当たれば相手をかなりの勢いで吹っ飛ばすことが出来る。
相手によってはガードモーションで固まってくれることもあり、中々性能は良い。
ただし、&b(){自分の[[ライフが>王虎]][[どんどん減る>羅刹丸]]}ため残り体力には注意。
デフォルトで[[AI]]を搭載しているが、[[攻撃力は高くはない>安い]]。

-baggy氏製作 白井黒子
独自のテレポートゲージを持ち、各種技を出すたびにこれを消費する。東方の霊力ゲージのようなものと考えればわかりやすいか。
またストライカーとして美琴を呼ぶ。ただし通常電撃は[[味方殺し技]]。でも黒子は回復する。我々の業界ではご褒美です!
当麻相手には通常投げ(テレポート)が通用しないなど、原作再現的にも非常に出来がいい。
レベル調整が可能なAIがデフォルトで搭載されている。
&nicovideo(sm14653950)
公開直後のバージョンでは、AIレベル最大ならば[[範馬勇次郎]]などの凶キャラといい勝負ができるほどの強さだったが、
最新版(2011/6/25)では調整されており、強キャラでも倒せる程度になっている。

この他、[[のりもの]]として白井黒子っぽいナニカも公開されている。
&nicovideo(sm10208575)

//WIP状態のキャラクターは「紹介そのもの」が禁止

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***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[白井黒子],sort=hiduke,100)
-[[運命に惹かれた者に捧げる!高性能タッグ大会【ステラ杯】]](おまけ)
-[[ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】]](おまけ)
#co(){
''削除済み''
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''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[白井黒子],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[白井黒子],sort=hiduke,100)
''非表示''
#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[白井黒子],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[ウサギの大冒険]]
[[炎邪じゃー!!]]
[[岸辺ヨハンは派手じゃない]](ただし顔グラと戦闘シーンは[[こっち>黒子]])

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//変態,ちびキャラ

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