IBIS

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&font(30,b,i,black){「システム起動。224フェーズ・・・ 」}

『アーマードコア3 サイレントライン』(通称SL)におけるラスボス。よく間違えられるが『IBIS』というのは機体を操るAIの名前であり、
機体名は『I-CFFF-SERRE』である(もっともプレイヤー達の間ではIBISと呼ばれることが多い)
ちなみにIBISとは英語でトキという意味である。([[こっちの病人>トキ]]ではない)


惑星規模での大規模な災害に逃れる為にいくつかの国家が作り出した地下都市の一つ管理するメインコンピュータ(通称『管理者』)。
しかしその地下都市はすでに滅んでしまったようで、人の気配が感じられない。
別の地下都市『レイヤード』(『3』の舞台)から地上へ進出した人類に対し接触を図ると同時に、
周囲に近づく者達を衛星砲やミサイル、機動兵器などで排除してきた(作中ではそのエリアはサイレントラインと呼ばれている)。
主人公のもとにもAI研究所の女性研究員『セレ・クロワール』という姿で接触し、サイレントラインや企業のやり方などについて、疑問を投げかけた。

終盤では特殊な電波を発することで企業が新たに開発したAI兵器や無人要塞を乗っ取り、一度は奪われた衛星砲も奪還するが、レイヴン達により敗北、
サイレントラインは突破され、地下都市への侵攻を許してしまう。そしてI-CFFF-SERREを操り最深部にて主人公と戦う。

元々、フロム作品はストーリーの多くを語らない作風である為、様々な謎や想像の余地が残されるのだが、その中でも特にIBISは行動原理自体も謎に包まれている。
後述のセリフからレイヤードの管理者『DOVE』同様、人類が今後地上で生きていく資格があるかどうかを試していたとも取れるが確信は何もなく
その意味深なエンディングは多くのフロム脳患者を生み出したという。

**I-CFFF-SERRE
IBISが駆る特殊機動兵器。細い外見と翼のような背部ユニットが特徴。凄まじい機動力とミサイル迎撃能力を誇り、武装も多彩。
最初はレーザーやオービット主体で攻めてくるが、ある程度ダメージを負うと背部ユニットをパージし、ブレードとレーザーで攻めてくる。
しかし火力・耐久力共にそれほどでもなく、動きも単調なためそれほど強くはないため、シリーズ最弱のラスボスと呼ばれることも。
むしろ道中の特殊ACの方が強いといわれている。

3シリーズは初代シリーズのオマージュが多く、この機体も[[ナインボール=セラフ]]のオマージュとされているが、強さは比べ物にならない。


**MUGENにおけるIBIS
ミロカロスの製作者であるメフィ夫氏によって作られた。
手書きであり、モーションは石上歩氏の[[ナインボール=セラフ]]を元にしている。
原作同様多彩な技や高い機動力を持つコンボ主体のキャラ。AIは搭載済み
11P、12Pは完全に狂キャラクラスで、高い火力と回復能力を得る。
特に12Pは尋常ではなく、ダメージを負った直後に回復し、パンチ一発で相手が死ぬ。


&font(30,b,i,black){「ココマデガ、ワタシノヤクワリ…‥レイヴン」}
&font(30,b,i,black){「あとは‥あなたの役割‥ 」}

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