鳥山明の漫画『ドラゴンボール』の登場人物。 バビディに操られていた大柄なスキンヘッドの地球人。 魔人ブウを甦らせるために必要なエネルギーを集める為に天下一武道会に出場する。 元はサタンに負けるぐらいの格闘家だったがバビディの魔術により強化されており、常人より遥かに強いビーデルを圧倒。 その後悟飯のエネルギーを吸収することに成功し逃げ去るが、吸収したエネルギーを提出した後、 バビディに用済みとされ殺された。 …とまあざっくり言うと「[[ちょっと活躍した雑魚キャラ>ハート様]]」程度のキャラなのだが上記のビーデルとの戦いの際に 観衆が見ている中で動けないビーデルをひたすら殴る蹴るという%%一部の人にはたまらない%%残虐な行為を行い (特にアニメ版に至っては引き延ばしの都合もあってか2話使って。しかもゴールデンタイムで) 強いインパクトを残したキャラである。 またスポポビッチという日本人にはおかしく聞こえる名前の響きからいろいろネタにされている。 しかしこの漫画のキャラには珍しく名前の由来がはっきりしていない。 ---- **MUGENにおけるスポポビッチ Szowel氏により製作されたスポポビッチが存在する。 基本的な動作は勿論、舞空術や気功波も搭載されている。 エネルギー吸収も超必として搭載しており、ヒットすると追加入力で相手のライフかゲージのどちらかを減らすのだが 最大でライフは4~5割、ゲージは2ゲージも減らせる強力な技。両方を取るよう調節も出来る。 他の超必も強力でクリーンヒットで4~5割減らすのは当たり前な威力。 更にこの攻撃力でattackが50しかなく、標準の100にしてやるとぶっ壊れた威力になる。 ----