ブルース・リー

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ブルース・リー」を以下のとおり復元します。
&ref(BruceLee.jpg,,height=250,title=偉大なる龍)

&font(b,i,23,#ff4500){Don't think, feel.&br()&space(8)~考えるな、感じるんだ~}

香港人の映画俳優であり、格闘家としても一流の名を為した人物。漢字表記は「李小龍」(リー・シャオロン)。
よく間違われるが「ブルー・スリー」ではない。したがって[[ワン>仮面ライダー1号]]も[[ツー>仮面ライダー2号]]も存在しない。
&s(){[[「ブルーファイブあたりがジャッキーチェンとちゃうんかなぁ?」 >大阪]]}
&s(){[[スーパー戦隊シリーズ>鳥人戦隊ジェットマン]]の『超電子バイオマン』にはブルー・スリーとかピンク・ファイブとか居たけど。}
//ロックマンのブルースについては下に書いてあるので「ブルースではない」とは書き加えないで下さい
映画のアクションスターとしては「ドラゴン怒りの鉄拳」など世界的ヒット作を生み出し、
主演だけでなく脚本・監督・演出までも担当。
武術家としては[[詠春拳>数珠丸恒次]]を学び、&ruby(ジークンドー){截拳道}を創始する。
また、アクション映画でヌンチャクを武器として一番最初に使用した人物&link_anchor(*1){*1}でもある。
1973年、32歳の若さで急死する。死因には謎が多く、香港当局が裁判を開くほどに紛糾したが、「死因不明」と結論づけられている。
現在では熱中症という新説も出てきたが、なおも謎は多い。
//他、人物の詳述は詳しい方にお願いします

その知名度と人気の高さから、当時の格闘界では「映画スターである彼の実力は本物なのか」が議論の的となっており、
「ブルース・リーは本当に強い」「彼の強さは映画の中の作られた筋書きとスタントシーンによるもので実戦で通用する武術では無い」
「多くの映画俳優はそうだろうがブルース・リーは本物」「本物の中国拳法家はブルース・リー程度のものとは比べものにならないほど強い」
などなど、&s(){[[なにせ言ったもん勝ちの様相を呈していた時代でもあったので>東洋の巨人]]}様々な説が飛び交った。
当時の格闘漫画でも、
-主人公が世間からもてはやされている拳法家気取りの映画スターを一撃でぶっ倒して度肝を抜くシーン
-武術家が本気で強い映画スターの実力に感服させられる展開
など、作品によって設定が全然違う役所が与えられており、評価の混乱ぶりを現代に伝えている。
しかし、現代においてなお全く衰えぬことのない彼の人気は、彼の発した哲学的な名言の数々にあるだろう。
彼は一般的なイメージとは違い、大学の単位で「哲学」を専攻していたり、大変な読書家で自宅の書斎には大量の本が置いてあったりなど知的な一面もあり、
その関係で様々な哲学的な言葉を残している。
冒頭の文章はその内の一つであり、現地アメリカではこのブルースリーの残した哲学がおおいに研究されており、現地での人気の秘訣はそこにあるとされる。


&font(b,i,23,#ff4500){俺はお前のために生きているのではない。お前も俺のために生きているのではない。}
&font(b,i,23,#ff4500){私が武道を学ぶ前、パンチはただのパンチにすぎなかった。}
&font(b,i,23,#ff4500){私が武道を学ぶと、パンチは最早ただのパンチではなくなり、}
&font(b,i,23,#ff4500){私が武道とは何かを知った時、やはりパンチはただのパンチでしかなかった。}

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**ゲームや漫画作品等におけるブルース・リー(をモデルにしたキャラクター達)
その知名度と人気の高さから、彼をモデルにした格闘ゲームのキャラは数多く存在する。
最も古いものはアーケード版[[イー・アル・カンフー>リー・ウーロン]]のラスボス、ブルースであろうか。
このwikiにページがあるキャラでは『[[ダブルドラゴン]]』の[[ビリー・リー]]、『[[ストリートファイターII]]』の[[フェイロン]]、
『[[ワールドヒーローズ]]』の[[ドラゴン]]、『[[モータルコンバット]]』の[[リュウ・カン]]らが挙げられる。
変則パターンとして現実世界でのパロディ作品『クローン人間ブルース・リー 怒りのスリードラゴン』(ブルース・リー死後の作品なので当然本人無関係)にて、
ブルース・リーのクローンという設定でそっくりさん(のつもり)が3人も出てくる怪作があるのだが、
&b(){これのパッケージをさらにパロった}のが『[[トリオ・ザ・パンチ]]』のインパクトがあるキャラ選択画面で、もはやブルース・リー要素が皆無になってしまっている。
//他にもいっぱいいる
|ブルース・リーから影響を受けたキャラ達が戦う参考動画&br()&nicovideo(sm5212954)|

『[[破裏拳ポリマー]]』は当時のカンフーブームに乗った作品の一つであり、
漫画作品では、何と言っても『[[北斗の拳]]』の[[ケンシロウ]]である。
ブルース・リーが叫ぶ「怪鳥音」と呼ばれる独特のかけ声は強烈なインパクトがあり、
もはや「アチョー」と言えば中国拳法と一般的に通じる位の知名度になっており、
これがケンシロウの「あたたたたーっ」を生み出している。

なお、『[[ロックマン]]』の[[ブルース]]の名の語源は音楽ジャンルの「ブルース」で、ブルース・リーとは無関係である。

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**MUGENにおけるブルース・リー
chuchoryu氏による、フェイロンを素体にスプライト改造したと思しきキャラが存在する。当然ながらイメージはぴったり。
技はやはりフェイロンをベースにした打撃必殺技の他、[[ホンフゥ]]をベースにしたヌンチャクによる技が搭載されている。
[[AI]]もデフォルトで搭載されているが、動きは結構適当。

この他、上記chuchoryuのものが作られる以前にも存在が確認されており、[[狂-1 グランプリ]]に出場している。
…が、試合内容は[[ライユー]]に一方的にやられるだけで、動画からはAIが入っているのかどうかも良く分からない。

***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
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}
//***出演ストーリー

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最後に、当然の話だがブルース・リー氏は実在した人物である。
当人に迷惑を掛ける事は絶対に許されない行為であることを忘れてはならない。
使用する場合は失礼のないように気をつけよう。 

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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
よくブルース・リーのヌンチャクの師匠は日本人と言われているが、実際は間違いであり、
正しくはダン・イノサントというフィリピン人(「死亡遊戯」で共演している)。
「和製ドラゴン」の異名を持つ俳優・倉田保昭氏からプレゼントされたことから混合されてしまったものと思われる。

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//中国人,中国拳法,ジークンドー,実在人物

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