オイラ

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オイラ」を以下のとおり復元します。
//フ『ァ』ニ『ア』とかたいが『ー』とか『オ』ogreとか球磨川『楔』とか更新の度に必ずデッドリンク発生させてる人はプレビュー機能使ってくれたらそれはとっても嬉しいなって
#image(oira.jpg,width=150,title=グラブル版のオイラだぜ)
&font(24,b,i,red){「オイラァ!」}

ソーシャルゲーム『[[グランブルーファンタジー>シャルロッテ・フェニヤ]]』に登場する主人公の相棒ビィ(CV:[[釘宮理恵>ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール]])……に似た姿をした何か。
公式4コマ『ぐらぶるっ!』(通称『るっ!』)に登場するのだが、[[元のキャラ>豪鬼]]とは[[完全にかけ離れた>ogre]]、[[形容し難いカオスの権化>Rare Akuma]]となってしまっている。
というか『るっ!』自体がギャグの名の下に原作とはかけ離れたカオスの坩堝である。
その中でも、特にビィは作品のマスコットという事で出番が多いのだが……。

・ドラゴンの子供といった外見のビィと違って''絶妙に人間っぽい外見。''
・何故か不定形で、[[液状>ゲル]]・[[球体>地球大進化]]・[[斧>ゴールデンアックス]]・[[剣>ヒトツキ]]・[[蜂>エクスプローズ・ホーネック]]・''[[マッチョマン]]''など様々な形状に変形した挙げ句「オイラはビィ[[じゃねえ!!>そういうゲームじゃねえからこれ!!]]」「オイラ[[って何だ?>宇宙刑事ギャバン]]」と''自己否定の果てに自分を見失う。''
・妙に哲学的だったり毒舌だったりマウントを取りに行ったりと結構容赦がない性格。
・本編以上にビィ愛を暴走させて[[バーサーカー]]と化した女騎士・カタリナ(CV:[[沢城みゆき>プチ・キャラット]])に捕獲され、手甲のままザリザリと撫でられる。

……と、完全に『るっ!』のビィとして[[本編とは別キャラ>ポプ子]][[となってしまっている>たいが~&ぶるま]]。&link_anchor(*1){*1}
ビィ関連だけでもこんなのばっかりだが、他のキャラも負けず劣らず、原形を留めているキャラクターの方が希少。
単行本1巻の発売にあたり、同作のヒロインを演じる東山奈央氏から寄せられたコメントが
「あれ?わたし、メインヒロイン…ですよね!?」だったのでお察しください。

内容がいろいろな意味で酷い『るっ!』であるが、本編とは完全に切り離されたギャグ時空のお話であるためプレイヤーからは概ね好評である。
そんな人気もあってか、2017年エイプリルフールには別世界のビィという扱いで本編世界に乱入(CVは同じく釘宮理恵)。イベント名は「&font(purple){&bold(){深い闇}}」。
敵キャラクターとして「オイラ」名義で好き放題に大暴れするが、あちらのカタリナに''だけ''はまるで攻撃が通じず、
逆に奥義を食らって%%ワンパンで即死%%捕捉されて帰っていった。
また戦闘時には高難度レイドボス・プロト[[バハムート]]戦のBGM『黒銀の翼』を元にした専用BGM『黒ビィんの翼』を引っさげており、
自身で歌う%%本編世界に来た理由も分かる悲哀の詰まった%%歌詞も付いている(歌手名義はパワー特化型ビィ)。
|作詞は『るっ!』作者の菊一文字先生&br()&nicovideo(sm30939147)|

2018年には更なるカオスな面々を引き連れて再び登場したが、やっぱりあちらのカタリナに捕捉されて帰っていった。
&font(red){こっちのビィ「もうこんなのはナシにしてほしいもんだぜ……」}
&bold(){ごもっともである。}

2019年には新規のエイプリルフールイベントが開催されたため、オイラ絡みの話はこれ以上出てこないものと思われる…が、
&font(purple){&bold(){深い闇}}自体は「毎年恒例だぜ!」とさも当然のように復刻開催された。
イベント概要の案内である描き下ろしイラストにはご丁寧に「※1年ぶり3度目」と注釈が追加されていたり、
オイラへの挑戦クエストにも新難易度が追加・戦闘中に&bold(){斬撃特化型オイラに変身する}など、
事前に告知のなかった突発の復刻イベントにしては、妙に力の入った新規要素があれこれ盛り込まれていた。
まぁ、新規要素の追加に関してはともかく、オイラ自体はどうせまた来るんだろと大多数のプレイヤーが予想していたが。
毎年恒例とか言っちゃったし、このイベントでしか取得できない(特に何か役に立つわけでもないが)アイテムもあるし、
おそらくは今後もエイプリルフールが訪れるたびにやってくるのだろう…

#region(ビィについて)
&font(24,b,i,red){「オイラはトカゲじゃねえ!」}

主人公の相棒として幼い頃からずっと一緒にいる子竜。
初対面の人からは空を飛ぶトカゲとみられることが多いが、本人(と度々登場する真竜の面々)はドラゴンと認識しているため、れっきとした竜らしい。
主人公の父親に連れられて、主人公の生まれ故郷ザンクティンゼルにやって来たが、それより以前の記憶は無い。
ヒロインの「蒼き少女」ルリアと対になる存在である、「赤き竜」と関係があるらしいが……?
&del(){ぶっちゃけると破壊と創造の神[[バハムート]]疑惑が。}

なお声が声であるが故か、『[[サムライスピリッツ]]』コラボでは[[ナコルル]]を「大自然の姉ちゃん」[[と呼んだりしている>リムルル]]。
#endregion

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**MUGENにおけるオイラ
#image(oira_walk.gif,title=それにしてもこのマスコット、殺る気満々である)
ユグシック氏の製作したキャラが公開中。
基本の外見は『グラブル』のエイプリルフールに登場した&s(){[[筋肉モリモリマッチョマンの変態>ダッチ・シェーファー]]}パワー型だが、
イントロやバックステップといった一部行動で他の形態も見せる。
性能は『ドラゴンボールファイターズ(DBFZ)』風システムのパワー型キャラ。
DBFZ再現でゲージ溜めが凄まじく早いが、同時にゲージ消費行動を当てると、そのコンボが終わるまで得られるゲージ量が凄まじく減るデメリットを持つ。
アーマー技でガンガン殴る[[ブロリー]]のような性能%%というか一部モーションがそのもの%%である。%%歩く時もギュピギュピ音がするし。%%
見た目通りのパワフルな攻撃や、原作(?)通り肉体を様々な形状に変化させての攻撃の他、[[ベジータ]]っぽいグミ撃ち飛び道具も搭載。
また、しゃがみ強には『ぐらぶるっ!』第999話で見せた発光するサンダルフォンをアバターに向けてぶん投げるシーンを再現する等、そちらのネタも満載。&link_anchor(*2){*2}
ゲージ技は、ファイナルフラッシュっぽいポーズからビームを放つ(エフェクトは[[天破活殺>ケンシロウ]])1ゲージ技「オイラの名波」、
2ゲージを消費して一定時間ライフ回復とパワー上昇効果を得て一撃用のAアイコンを1つ付与する「アドバンスド・ダーク」、
使用時に自動で自身の高度を調整して放つ3ゲージ消費の飛び道具「ギガンティック・ビィーティア」。%%やっぱりブロリーじゃないか…%%
そして、Aアイコンが3つ有る時に瀕死になると&s(){[[ダークチップ>ロックマン.EXE]]音と共に}付くDアイコンを使う事で1試合に1度だけ使用できる[[即死当身>即死攻撃]]「深い闇」を搭載。
また1敗後に相手ライフが90%以上かつ自身のライフが10%以下になった際に自動発動するペナルティ技「ビィの超越」も存在。
更に無条件で使える強化技として「大いなる力の解放」、大いなる力の解放後のみ使える「根源たる力の解放」を持つ(AIは基本的に使わない)。
#region(強化内容)
-大いなる力の解放
└コンボ中の場合コンボ補正や追撃制限リセット
└使用時にゲージがMAXになる
└奥義性能アップ付与(1度だけ[[オイラの名波>ポプ子]]orギガンティック・ビィーティアの威力が1.2倍になる)
└[[ガッツ>Fate/Grand Order主人公]]付与(アイコンはグラブルの即死回避、[[食いしばり>人修羅]]と違い一瞬死なないだけなのでコンボ中やロック技だとそのまま死ぬ)
└攻撃力・防御力アップ、ガード削り減少
└攻撃接触時相手ゲージ減少
└攻撃時に1回分のアーマー付与(元から回数付きアーマーの付いた技はもう1回耐える)

-根源たる力の解放
└[[全身が金色に光り輝く>ゴッドガンダム]]
└コンボ中の場合コンボ補正や追撃制限リセット
└ライフが10%未満の場合10%まで回復
└攻撃力・防御力大アップ
└攻撃時のゲージ上昇量アップ
└ゲージ消費行動を当ててもゲージ増加量が減らない
└常時ハイパーアーマー
└大ダメージ無効
└深い闇使用不可

#endregion
ランクとしては10Pまでが凶下位、11Pが1敗後に大いなる力の解放が自動発動し、
奥義性能アップの倍率が''666倍''になる上に最終ラウンドにゲージが自動で4本になる凶上位、
12Pが加えて常時アドバンスド・ダークや攻撃時の1ヒットアーマーがハイパーアーマーに変化、
大いなる力の開放時に一部技性能の強化などが付く狂下位辺りとの事だが、これはデフォルト設定の話であり設定次第で幅広く戦える。
設定可能な内容はAアイコン・Dアイコンの初期値、[[ゲジマシ>オールスターゲージ増々トーナメント]]やコンボ補正の有無、体力が減るほど攻撃力/防御力の上がる背水/堅守など多彩。
ver1.10からはビィの超越の発動可否やカラーやAI・プレイヤー関係なく2種類の「力の解放」を指定ラウンドに自動発動出来る設定も追加された。
AIもデフォルトで搭載されている。
&nicovideo(sm34711265)

[[裸エプロン>球磨川禊]]にも対応しているが、元々の姿が''全裸に首輪だけ''という文字だけ見たらエプロンよりやばい恰好なので返って露出度が減っている。

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[オイラ],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[オイラ],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[オイラ],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[刻創]]


&font(24,b,i,red){「そっか…んじゃ行くか。病院」}&link_anchor(*3){*3}

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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
一応、連載初期は外見も中身もちゃんと本編の「ビィ」らしく描かれており、
他の姿になるのは着ぐるみだったりマッチョ姿もカタリナの妄想だったりと普通のギャグ描写だったのだが…。
#image(78276ec8.jpg,width=200,title=第1話より。この頃はどちらかといえばツッコミ兼振り回され役だった)
その後カタリナが''何故かうごめいて喋る等身大ぬいぐるみビィを作っていた''77話以降徐々に表情筋が死に始め、現在に至る。
#image(nuigurumi.jpg,width=200,title=俺は何も見てないし何も覚えてないぜ?)
&s(){その前から[[真円のボールにされたり>ザベル・ザロック]][[ホラーオチ>孫悟空]]で巨大化したりはしてたが}
なお、上のカラーで隣に居るルリア(青髪の少女。本作のメインヒロイン)も最初はゲーム本編同様に天然系ヒロインといった感じの振る舞いだったのだが、
本編で食いしん坊な一面があったせいか喋る魔物を頭からバリバリ喰ったり[[食べ物とあれば何でも吸い込む>カービィ]]能力を獲得する、ビィを武器として装備し敵を虐殺、
彼女が元々持つ星晶獣(いわゆる召喚獣)を呼び出す能力をヒロイン力を投げ捨てた方向へ遺憾なく発揮するなど、カオス化が進み現在に至る。
%%おかげで本編でプレイアブル化すると告知された際には多数のプレイヤーから警戒されたが、実際は低確率で勝利ポーズがるっ化するぐらいだった。%%

&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
余談だが、製作動画が投稿された2019年3月2日は、公式ではグランブルーファンタジー5周年記念のサンダルフォンが主役のイベント、
『000どうして空は蒼いのかPartⅢ』が開催中であった。

&aname(*3,option=nolink){&color(red){*3}}
『ぐらぶるっ!』第819話においてジャンヌダルク(細部は異なるが概ねこちらの伝説上のジャンヌダルクと似たような設定のキャラ)が
「元々は人と戦うのが苦手だったが、[[「世界を救え」という神の啓示を受けて>イーノック]]からは人を斬るのが平気になった」という話をした際に返した余りに辛辣なセリフ。
5chのスレやグラブルwikiにておかしな主張をし続ける人物が現れた際の返しにも使用されている。

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:釘宮理恵|,ドラゴン,羽付,尻尾攻撃,マスコット

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