#image(Paildramon.jpg,left,float) 世代:完全体 タイプ:竜人型デジモン 属性:フリー 必殺技:デスペラードブラスター 得意技:エスグリーマ、エレメンタルボルト #clear ゲーム『デジタルモンスター』シリーズに登場する、架空の電子生命体デジタルモンスターの一種。 エクスブイモンとスティングモンがジョグレス進化した竜人型デジモンであり、 竜型をベースに昆虫要素を色濃く残しており、竜の持つパワーと昆虫の持つ甲殻で鉄壁の防御能力を身に付けている。 忠誠心が強く、主人のためには命を落とす事も厭わない。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』では最初にジョグレス進化したデジモンとして登場。 後に、インペリアルドラモンへ進化する事が可能となった。 ジョグレス元デジモンのパートナーである本宮大輔と一乗寺賢には、 いずれも正義感が強く、また姉or兄と軋轢があるという共通点が存在する&link_anchor(*1){*1}。 無印版において選ばれし子供達が紋章を失い完全体以上への進化が難しい境遇であったため、 自力で究極体に到れるようになった希少な存在という事もあり、主戦力として活躍した。 &s(){実は登場後間もなく究極体のブラックウォーグレイモンが現れたので苦戦描写の方が多いのは内緒} &nicovideo(sm11587789) インペリアルドラモン登場後は、無印組の究極体と異なりジョグレスを挟むため成長期からワープ進化することができず、 テンポ重視のためか、巻きで進化バンクを流すか、画面外である程度進化した状態からインペリアルドラモンに進化するように描写するなどの工夫が見られた。 **関連デジモン ***エクスブイモン ジョグレス元その1。 アニメの影響でブイモンの進化態として登場。 かなり人間体型に近いドラゴンモチーフのデジモン。 「デジモンアドベンチャーVテイマー01」に登場するブイドラモンはこれの派生種との事。 //ブイモンの正規進化ルートはブイドラモンであり、こちらが亜種である。 //公式サイトを見る限り大分昔からこっちが原種扱い 何気に歴代アニメの主人公格のパートナーデジモンで唯一暗黒進化を経験していない。 ***スティングモン ジョグレス元その2。ワームモンの進化態として登場。 アニメにおける高橋直純氏のワームモンとスティングモンの演じ分けは、 本当に同じ声優が演じているとは思えないほど秀逸である。 ***ディノビーモン エクスブイモンとスティングモンのもう一つのジョグレス進化形態。 こちらは昆虫要素が強く出ている。 ---- **MUGENにおけるパイルドラモン #image(Paildramon_JUS.gif) Tohru Sama氏により、『[[JUS>ジャンプスーパースターズ]]』風[[ドット>ドット絵]]で製作された[[新MUGEN>新バージョンmugenについて]]専用の[[ちびキャラ]]が公開中。 リーチは短いがコンボ性能は高めで、発生の早い飛び道具も備え、 遠近共に攻撃に優れたオールラウンダーな性能をしている。 超必殺技ではインペリアルドラモンに進化して攻撃を行う。 [[AI]]もデフォルトで搭載されている。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/QBVz82g0Krk){320,240}| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[パイルドラモン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[パイルドラモン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[パイルドラモン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 賢の兄・一乗寺治は弟を超える天才であったが、デジヴァイスを入手するものの反応せず、 代わりに賢が選ばれし子供になった事に嫉妬して衝突した挙句、和解する前に賢の眼前で交通事故に遭い帰らぬ人になった。 大輔の姉・本宮ジュンは事あるごとに大輔の悪口を言いふらしたり大輔に八つ当たりしたりするため、 険悪というほどではないにせよ、不仲な関係である。 &s(){一応姉の方に非があるのだが、他の選ばれし子供が重度のブラコンシスコンばっかりだったため全く共感されなかった} ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //ドラゴン,竜人,羽付,銃使い,角(額)