"If you live to be a hundred, I want to live to be a hundred minus one day
so I never have to live without you."
(もし君が100歳まで生きるなら、僕は君より1日少なく生きたいな。
そうすれば、君なしの日を過ごさなくてすむからね。)
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CV(Wikipediaより引用・改変) |
- スターリング・ホロウェイ
- 初代
- ハル・スミス
- 2代目
- ジム・カミングス
- 3代目、『キングダムハーツ』シリーズ等
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山田康雄
- 『完全保存版』(劇場公開版)
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牛山茂
- 『完全保存版』(ポニー版、バンダイ版)
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吉村よう
- 『完全保存版』(BVHE版初代)『新』1、16話
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八代駿
- 『完全保存版』(WOWOW版、BVHE版2代目)、『クリストファー・ロビンを探せ!』、『ザ・ブック・オブ・プー』(ソフト版)、『新』、『ティガー・ムービー』、『ピグレット・ムービー』
- 『キングダムハーツ』
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亀山助清
- 『完全保存版』(TV版)、『ザ・ブック・オブ・プー』(TV版)、『はじめまして、ランピー!』、『プーさんといっしょ』、『くまのプーさん(2011)』
- 『キングダムハーツ2』~『BbS』
- かぬか光明
- 『プーと大人になった僕』、『キングダムハーツ3』
多くの方には、八代氏と亀山氏の担当したプーさんが最もお馴染みだろう。
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ご存知、ディズニーのキャラクターの一人で、おっとりした人気者。
巻いて食えやプーさん?なんの事かな?
格ゲー及びニコMUGEN的には
この人だろうか。
フルネームはほとんど語られることはないが「ウィニー・ザ・プー(Winnie-the-Pooh)」で、
原作者(後述)の説明によると、ロンドン動物園にいた実在の熊の名前(ウィニー)と、公園にいた白鳥の名前(プー)を組み合わせたもの。
なお、実は前者は女性名だったりする(プーさんは一応雄設定、由来の動物園の熊が雌だった)。
好物は蜂蜜。それ以外にも
食べ物のことばかり気にかける性格?で、体型はややメタボ。
しかし、原作最終回でロビンの「何をすることが一番好きか?」という質問に対する本人の回答によると、
一番大好きなのは食事ではなく「何もしないでぶらぶらすること」だという。口癖は
「あ~大変だ。」
原作はイギリスの作家、A・A・ミルン氏の童話。推理小説がお好きな方なら『赤い館の秘密』の作者として記憶しているだろう。
江戸川乱歩の黄金期ベスト・テン第8位であり、横溝正史の金田一耕助物などに大きな影響を与えた。
元々は息子クリストファー・ロビンのために、彼と子供部屋の
テディベアやぬいぐるみをモデルにして作られた物語。
当然プーさん自身も本物の
クマではなくぬいぐるみであり、
色が熊にしては妙に黄色っぽいことや
背中に線が入っているのはそのせいである。
挿絵を担当したのはE・H・シェパード氏で、翻訳したのは石井桃子氏。
元々はディズニーのキャラクターではない、いわば外様のキャラクターでありながら、
ディズニーの中でも
ミッキーマウスに次ぐほどの人気を誇る(
ディズニーではよくあることだが)。
『KINGDOM HEARTS』シリーズにも彼の仲間達と共に登場した。
ちなみに特徴である赤い服は一応原作挿絵でも着ているが、雪の日など限定で基本的に全裸だったりする他、
明らかにプーさんの体型にあってない(キツキツでボタンで抑えている感じ)ので、元々服無しのぬいぐるみに後付で無理やり服を着せたもののようである。
ニコニコにおいては「プニキ」と呼ばれることがある。「プーの兄貴」の略で、敬称。
2chのなんでも実況J板やふたば☆ちゃんねる発祥のプーさんへの呼称である。
何故そんな敬称で呼ばれているかというと、ディズニー公式のプーさんのFLASH野球ゲーム
『くまのプーさんのホームランダービー!』の流行…否、
被害
によるものである。
というのも、このゲームはプーさんで森の仲間たちの投げてくるボールを打ちホームラン数で勝負する簡易ファミスタのようなゲームなのだが、
これがどいつもこいつもとんでもない豪速球やスローボール、魔球等の使い手であり、加えて例え何本かヒットしようがホームラン以外は全て無価値、
数十本ホームラン打ってようやく勝ちという、本来のプレイヤー年齢層なら泣いて投げ出すだろう鬼畜難易度ゲーだったのである。
これになんJ民やふたば民、果ては海外の4chan民までに飛び火し、彼らの貴重な休暇を奪い去った魔のゲームであった。
また、プーさんのスペック自体も尋常ではなく、
異常に早いスイングや初期状態で130m弾(MAXまで育成すれば
200mも視野
)を連打する(
丸太で
)。
そんなムリゲーに挑む張本人であるプーさんを「プニキ」と呼ぶ風潮が出来上がり、今に至るそうな。
ちなみに、全キャラクリア後のEXTRAステージのキャラはプーさんの親友たるクリストファー・ロビンなのだが、
よりにもよって
それまでのキャラ達の球種を全て使ってくる
というとんでもないエースピッチャーであった。
ファッキューロビカス
余談ながら、2020年6月発売バンダイの食玩ソフビ「Disney Friends」の第6弾にて、
バットを構えたプーさんがラインナップされた。
……のだが、「何故か」このプーさんだけが品薄になっていたりする。
MUGENにおけるくまのプーさん
2体のプーさんが存在するが、もっぱらふうりん氏の「プニキ」が活躍しているようだ。
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製作者不明 Winnie the Pooh |
古くから確認されているプーさん。
スプライトはSFCの格闘ゲーム『らんま1/2超技乱舞篇』の 早乙女玄馬をベースにしている。
AIは搭載されていない模様。
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ふうりん氏製作 プニキ |
主に動画で見かけるのはこちら。
前述の『くまのプーさんのホームランダービー!』のプーさん(通称「プニキ」)を元にした手描きキャラ。
ジャンプやしゃがんだりは打者なのでしません。ホームランメーカーなので走りません。
攻撃はバットのスイングと、ゲージ消費の森の仲間からの援護投球の2つと極めてシンプル。球種も絶妙に再現されている。
フルスイングはジャストミートすると相手を高くふっ飛ばし、ついでにスコア表示もしてくれる。ジャストミート位置ではプニキが輝くので初心者にも安心。
ジャストミートが苦手なニキのために更新で常にツーベースヒットするミート打法が追加された。
秋マリオ氏およびカサイ氏による外部 AIが公開されている。
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"Promise me you'll always remember:
You're braver than you believe, and stronger than you seem,
and smarter than you think."
(忘れないって約束して。
君は自分で思うより勇敢だし、強いし、意外と頭がいい。)
出場大会
削除済み