クマちゃん


「この私を倒さずして世界最強と果たして言えるのかな?」

キャラクター設定

1994年に彩京が製作した格ゲー『バトルクロード』のラスボス
「K-ROAD」に優勝したプレイヤーに対し帽子とコートを着た謎の人物が、上の台詞で突如挑戦してくるが、
その正体は見ての通りのであった。
ただし、二足歩行する上に裏拳やローリングソバット、果ては竜巻旋風脚昇龍拳まで使ってくる。
2周目では「クマ様」という名前で登場し、体毛の色が赤くなっている。それなんて赤カブト?
ちなみに『鉄拳』のクマも同年デビュー(クマちゃんの方が早い)。

性能的には熊だけあって高い攻撃力を持つ上、一見隙の多そうな必殺技も隙が殆ど無く反撃が難しい。
1周目はまだしも、2周目で攻撃を受ける=であると言っても過言ではないだろう。
なお熊ステージの観客も全てである。しかも10匹や20匹どころではなくリングの周りを埋め尽くすほどの。
…負けると一体どうなってしまうのであろうか。

+以下ネタバレを含む
その正体は人間。別に脳を熊に移植されたとか魔法で姿を変えられたとかではなく着ぐるみである。
中に入っていたのはムエタイ枠で登場するジョン・アンダーソンの父親で、息子を試すために正体を偽っていた事がジョンのエンディングで明かされる。
じゃぁ周りのクマは誰だよ


MUGENにおけるクマちゃん


The_None氏によるクマちゃんが存在する。
他にもカイリ氏の狂改変版や、ですからー氏によってこのクマのスプライトを用いたアレンジキャラの工藤健介が公開されている。

+The_None氏製作 原作仕様
  • The_None氏製作 原作仕様
キャラクターネームは「Mr. Bear」。熊だけに(?)初期DEFが140と固い。
基本的に原作再現だが、ガードシステムや同じ攻撃ばかりで威力の下がる攻撃システム等は搭載されていない。
また、コマンドも変更されており、ゲージ消費の超必殺技も追加されている
(そもそもクマちゃんはCPU専用だが、バトルクロードは必殺技コマンドが全キャラ共通)。
攻撃力も常識的な範囲に抑えられており、原作のような一撃で体力の半分以上持っていかれるような火力は無くなっている。
デフォルトでAIも搭載されていて、それなりに強い。

+技解説
必殺技
Dragon Paw D + パンチ 昇龍拳
Grizzly Lunge D + キック 突進
Hurricane Kick D, DB, B + キック 竜巻旋風脚
Bite 掴み後パンチ 噛み付き
Knee 掴み後キック 膝蹴り
Slam 掴み後Up 叩きつけ
超必殺技(1ゲージ消費)
Ultra Argentina Backbreaker 掴み後F, DF, D, DB, B + 掴みボタン ウルトラアルゼンチンバックブリーカー
Shin Dragon Paw F, D, DF x2 + パンチ 真・昇龍拳
!!! D, DF, F x2 + キック 謎の超必殺技。詳細は確か見てみろ!

+ですからー氏製作 工藤健介
  • ですからー氏製作 工藤健介
スプライトこそクマちゃんのものを使用しているが、大幅にアレンジされており殆ど別物。
そもそも工藤健介というのは格闘小説『餓狼伝』(漫画、ゲーム化もされている)の登場人物の事であり、
彼風にアレンジしたキャラだといった方が分かりやすいかもしれない。
+『餓狼伝』の工藤健介の簡単な説明

「人間は(ヒグマ)に勝てねェ。空手も柔道も習ってねェ羆にだ。

 だったらどーするよ。

 なっちまえばいいじゃん。羆に」

夢枕獏の格闘小説『餓狼伝』の登場人物の一人。板垣恵介氏によるコミカライズ版にも登場する。
実戦派空手団体北辰会館の有段者で、「ヒグマのような(あくまで比喩)」とよく形容される重量級の格闘家。
熊のような剛力から繰り出される重い打撃技で相手を圧倒する戦い方をする。
相手を場外へ吹き飛ばすような下突きや、相手に脳震盪を起こさせるような掌底を使う。
上の台詞は、漫画版における彼の思想がよく分かる名(?)台詞である。
あの人は夢を叶えたんだ……。

特徴としては、どう見てもクマなのに工藤健介のボイスで喋る、
そして強烈な下突きや脳震盪を起こさせる掌底といった技を使ってくるなど、工藤健介アレンジというべき仕様になっている。
確かに元ネタの人はヒグマのような強靭な肉体を目指していたけどホントにクマの肉体になっちゃったよ
まあ格闘技をマスターしたクマという時点で異常だし、スタンドを使うナマコやら、
高速回転して体当たりするペリカンのいるMUGENの動物の中では、この程度些細な事である。

また、元は『ブレイカーズ』の補正である我慢補正が搭載されており、
攻撃が相手にヒットしていない状態だと攻撃力が増加していき最大1.9倍まで攻撃力が上昇する。
そのため空中コンボなどで手出しさせず一方的に戦っていると、手痛い反撃が飛んでくる。
他にも根性値という名前で、自分と相手の体力に応じて自分の攻撃力が増減するシステムが搭載されている
(自分の残りライフに応じて自分のライフが減りにくくなるシステムではない)。
これらの補正のおかげで、どちらかが一方的になりにくい、いい勝負のできるキャラになっている。

デフォルトで11段階に調整可能なAIも搭載されており、常時AI起動にすればデフォルトのAIレベル7で、
多くの強キャラといい勝負ができる強さになる。
元のクマちゃんとは別物だが、動画使用にも適したいいキャラなので今後の活躍に期待したい。
ちなみに、デフォルトだとx、yボタンがそれぞれ1Pと2Pカラーになっているので、
うっかりaボタンでキャラを選択すると白いカラーが選択されてしまう。茶色いクマを使いたい時には注意しよう。
プレイヤー操作での挑戦動画。4:08あたりから

+大会ネタバレ
まだ!僕の夢は魔物使いトーナメントにて魔物側として参戦、ダンテに捕獲されチームの一員となる。
本戦では夢月とタッグを組み、メタルギアREX12Pやゴッドエンペラーといった、
他チームのエースからラウンドを取るまさかの活躍を見せる。
そして最終戦ではライユーとのガチ殴り合いによる1勝1敗1分けの接戦を繰り広げた末、
ファイナルラウンドをもぎ取りチームに優勝をもたらした。

また、投げ無効の相手に投げ失敗を繰り返し「ウッウッウッ…」と呻きながら腰を振る姿があまりにアレだったため、
「発情期」 とあだ名されネタ方面でも人気を博した。

+カイリ氏製作 狂改変版
  • カイリ氏製作 狂改変版
The_None氏のMr. Bearを狂キャラに改変したもの。
攻撃力も高くなり、AIもより強力なものになった。
某ポケモン宜しく頭を下にして回転する動作も確認されている。

これらの他には、きらきらのアルカナとしても登場している。というか動画的にはそちらの方が確実に有名。
何かそんな奴が他にいたような…。
他にも3㌶氏のリムルルが連れている事も。
こちらのクマは本物らしく状況次第で喰われる

出場大会

【クマちゃん】
【工藤健介】

出演ストーリー

プレイヤー操作

【工藤健介】