「ハハッ ぼく、ミッキーマウス!」
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担当声優(Wikipediaより引用・改変) |
- Walt Disney(ウォルト・ディズニー)
- 『ミッキーマウス・クラブ』までの全作品、『ミッキーとミニー救出大作戦』(ライブラリ出演)
- Carl Stalling(カール・スターリング)
- 1929年の作品
- Jimmy MacDonald(ジム・マクドナルド)
- 1947~1978年までの作品、『第50回アカデミー賞』、『スター・ツアーズ』(オープニングイベント)
- Wayne Allwine(ウェイン・オルウィン)
- トゥーン・ディズニー放送作品~『ミッキーマウス クラブハウス/ミッキーのうちゅうたんけん』まで
- 『キングダムハーツ』シリーズ(『358/2 Days』まで)
- Bret Iwan(ブレット・イワン)
- 下記を除く2009年以降の作品(『クラブハウス』ではオルウィン氏とダブルキャスト)
- 『キングダムハーツ』シリーズ(『バースバイスリープ』以降)
- Chris Diamantopoulos(クリス・ディアマントポロス)
- 『ミッキーマウス!』シリーズ、『ミッキーマウスのワンダフルワールド』『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』
マクドナルド氏は音響スタッフで、彼はディズニー退職までミッキーマウスを演じた。
オルウィン氏は郵便課から音響課に転じた人物で、最も長くミッキーマウスを演じた。
そんなオルウィン氏も2009年に急死し、以降は四代目としてイワン氏とクリス氏によるダブルキャストが起用された(クリス氏は2013年から担当)。
- 小幡昭子
- 『ドナルドの西部の保安官』『ミッキーの宇宙旅行』『ミッキーの仕立屋』『ミッキーのジャックと豆の木』
-
堀絢子
- 『ディズニーぱれーど』
- 榊原郁恵
- 『ミッキーマウス50周年スペシャル』、『ミッキーマウス大会』(1979年)
-
太田淑子
- 『ファン・アンド・ファンシー・フリー』(TBS版)
- 宮崎美子
- 『ミッキーマウス大会』(1982年)
- 後藤真寿美
- ポニー・バンダイ版全般(廃盤)
-
土井美加
- ポニー・バンダイ版の一部作品(廃盤)
-
山田栄子
- 『ミッキーマウスとドナルドダック』
-
田中秀幸
- 1980年代後半の東京ディズニーランドのパレード、ショー
-
納谷六朗
- 『ファン・アンド・ファンシー・フリー』『ミッキーのクリスマスキャロル』(BVHE(現:WDSHE)版)
- 『ロジャー・ラビット』
- 青柳隆志
- 『ファン・アンド・ファンシー・フリー』(WOWOW、ディズニープラス版)、『ミッキーのクリスマスキャロル』(ディズニープラス、DVD、BD版)
- 『キングダムハーツ』シリーズ(『3』の一部イベントまで))
-
星野貴紀
- 『ミッキーマウス!』以降、『キングダムハーツ』シリーズ(『3』以降)
見ての通り、80年代前半までは全員女性、後半からは 全員男性である。 ・・・・すごいギャップだ。
山田女史はナレーションも兼任。
青柳氏は文学研究者なのだが、なぜ役者ではない大学教授が声を当てる事になったのかは明かされていない。
なお、青柳氏は2018年を以て病気療養を機に降板し、星野氏が新たに担当する事になった。 別に三段笑いはしないし、童帝でもない
甲高い ハハッの笑い声は有名である。
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ウォルト・ディズニーが生み出した世界一有名であろう版権キャラクター。
日本では
「あのネズミ」「ネズミーマウス」「夢の国の王様」等と呼ばれる。
大きな丸耳と鼻、くりっとした目が特徴的な男の子のネズミ。
鼠だからか身長は70cm、体重はわずか11.5kgしかない。年齢は永遠のティーンエージャー。種類はハツカネズミ(だから耳がでかい)。
恋人にミニーマウス、親友に
ドナルドダックやグーフィー、愛犬にプルート、ライバルにピートがいる。
キャラクター概要
版権を奪われ、自らの手を離れる事となったオリジナルキャラクター『
しあわせウサギのオズワルド』に変わるキャラクターとして、
ウォルト・ディズニーとアブ・アイワークスの二人の力で誕生したキャラクター
(余談だが、ディズニー社が版権に厳しくなったのはこれが切っ掛けと言われる。
生みの親の元を離れたオズワルドも人気が停滞し、結局ディズニー版権に買い戻される羽目になったのも皮肉である)。
1928年11月18日に短編アニメーション映画『蒸気船ウィリー』でスクリーンデビューとされているが、
実際にはそれ以前に完成していた初の映像作品『プレーン・クレイジー』に出演している。
なお、『プレーン・クレイジー』は作画マンであるアブ・アイワークスがほぼ一人で全てを描き上げたという伝説を持つ作品で、
この頃のミッキーのデザインはネズミの面影が強く、現在の彼からは想像もつかない表情を見せてくれたりする。
アニメーションでは
様々な職業に挑戦しているが、本業は
映画俳優(俳優として様々な職業に挑戦しているとも言える)。
初期の作品ではかなりやんちゃでイタズラ好きで暴力的な一面もあったが、
ドナルドダックが登場し彼がスターの街道を進むようになってからは他のキャラクター達を纏め上げるリーダー的存在となり、
品行方正で非の打ち所が無い温厚誠実な性格となった。
とはいえ白肌黒目時代のミッキーマウスはドナルドに対してはかなり厳しい対応を取る事が多い感じになっている。
しかし『魔法使いの弟子』(『ファンタジア』に収録)では魔法のホウキを
斧で叩き割るなど、
実は怒らせると非常に怖いという説もある
(主に著作権的な意味で)。
そもそもディズニーキャラはそれぞれ多かれ少なかれ短気な内面を持ち合わせている(マイペースなグーフィーですら)者が多いので、
それほど不思議な行動でもない(しかしこれら映像作品などでの性格もあくまでも配役のキャラであり彼らは映画俳優として演じているだけという設定もある)。
ライバルのピートは粗暴な力持ちの巨漢という
テンプレ的な悪役イメージという事でヴィランとして度々対立しており、
ゲーム作品でもよく
ラスボスを務めたりする。
しかし、楽屋裏では根はいい奴として、ミッキーと仲良くする姿が描かれる事もある。
このあたりは『ハウス・オブ・マウス』においても多く見られ、数々のディズニーヴィラン達の作品から外れた映画俳優としての姿を見る事が出来る。
ディズニーの代表的なキャラクターであるが、その登場作品数としてはドナルドダックに負けているという意外な事実が存在する(理由は
こちら)。
また、ミッキーは「ランド」の方で圧倒的人気を得ていたため、映像作品ではなくそちらの方に舞台を移したというのも理由のひとつ。
この他、グーフィーが役者として幅があまりにも広く、設定が毎回変わる短編映像作品で非常に使いやすかったため、
ミッキー以上の強い印象が残った視聴者も多いと思われる。
ゲームではSFC時代にディズニーアクションに定評のあったカプコンによる『ミッキーのマジカルアドベンチャー』シリーズが有名。
Wiiの『エピック・ザ・ミッキー』シリーズではなんとオズワルドとW主人公として夢の共演。
ニコニコ動画的な人気作品での登場としては『
KINGDOM HEARTS』シリーズがあり、同作では「王様」として登場(英語版では「King Mickey」)。
キーブレード使いの一人として主人公のソラを支える。小さい身体を駆使したダイナミックなアクションが特徴的。
黒コートやソラとお揃いのコスチュームなど、ファッションセンスもやたらいい。
しかし『I』では権利関係の交渉が難航し、
出てこれたのは最後のワンシーンのみという逸話も。その時にお馴染みのパンツスタイルで登場した。
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ゲーム作品における彼の戦闘能力 |
ある意味当たり前だが、 ほのぼのファンタジー出身の彼だけあり、
ガチの殺し合いを原作でやった事はなく(『ファンタジア』のほうきなどもあくまで劇内の演技)、
具体的な強さについては出演作品ごとにばらつきがある。
かなり古いゲームになる ゲーム&ウォッチの『エッグ』ではただタマゴを受け止めるだけ。
『ミッキーマニア』ではビー玉投げ、『マジカルアドベンチャー』シリーズではコスチュームに応じた特殊能力を駆使。
『エピック・ザ・ミッキー』シリーズでは魔法の筆の絵の具で塗りつける。
一応前述の『キングダムハーツ』シリーズでは、「作中屈指の戦闘能力の持ち主」と描写されているが、
それにしても「鈍器(=キーブレード)で殴る」というだけのある意味穏当な戦闘スタイルである。
ただし、『ミッキーマウスの不思議な鏡』というゲームキューブのマイナーゲーでは、 波動拳・昇龍拳・竜巻旋風脚を使った事がある。
……まぁこれは例外中の例外。使えるのはミニゲームの一つとエンディングのオマケだけだし。
というか 開発・カプコンなので単なる セルフパロディの範疇である。
ちなみにこの波動拳、七色に輝く豪華仕様である。これが世界のトップスターの実力だろうか……。
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言わずもがなであるが……
権利者の動向が特に厳しい。吹けば飛ぶようなニコニコ動画で長居はあまり出来ない彼である。
前述通り、ウォルト・ディズニーが自分のキャラクターを奪われた事に起因している為、無断使用には極めて厳しい。
とはいえ、良く引き合いに出される「学校のプールの底にミッキーマウスを描いたら消された」という逸話だが、
「恒久的に使用される公共施設にイラストを描き、それを大々的にメディアで宣伝した」のが問題であり、
ディズニーサイドも「事前に許可さえあれば問題なかった」とコメントしている為、二次創作に関する事象とは些か異なる。
当時、日本にも本場のディズニーランドを無断コピーした「奈良ドリームランド」が存在していた事も一因である。
ブランドイメージを守るため、商用の場合だと厳しいとは言われているが、非営利は他の一般企業と同じ程度。
実際、本場の米国や海外では
普通にエ○絵描かれるレベルで二次創作も盛んである。
ファンフィクションや二次創作に関して異常なまでに厳しい、というわけではないので、そこは誤解なきよう。
尤も、「無許可かつ金銭の絡むコピー行為」に関しては、どんな著作権者も迅速に動か
ざるを得ないので、
ネットで様々な二次創作が流通している昨今、ディズニーが世界最大手な以上、些か仕方ない面も多分にある。
あくまでも「キャラクターをお借りしている」という事だけは、ディズニーに限らず意識しておくべきだろう。
そしてディズニーはしっかりした理由と指定された金額を出せば、かなり寛容にキャラの貸し出しを許可してくれている。
つまり無断での使用について厳しいだけであり、ルールを守るならば大丈夫なので安心しよう。
ちなみに余談だが、『
コブラ』の「カゲロウ山登り」編にネズミっぽい顔の宇宙人「クレイジーマウス姉弟の
ジェリーとミッキー」が出てきたが、
2010年版のアニメではこの姉弟のみ、名前が「クレイジーマウス姉弟の
ジュリーとバッキー」に変更されていた事がある。
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おまけ:1930年代のミッキーマウス(閲覧注意) |
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MUGENにおけるミッキーマウス
主に海外で複数制作されている。
なお、ディズニーは現在非営利の二次創作には寛容な態度を取っているが、
節度とマナーを守ってMUGENキャラを使用しよう。
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Crowsar氏製作 |
オズワルドや フィリックスなど、アニメ史三傑を作ったCrowsar氏による手描きキャラ。
氏のアニメ史三傑キャラの中では最も最後に公開された。
技は『魔法の筆』をメインにしつつファンタジアなど数々のディズニー作品をオマージュしたものが実装されており、
コミカルな攻撃から派手な魔法の広範囲攻撃まで幅広く揃っている。
AIもデフォルトで搭載されている。
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Derrick D. Rowell氏(DDR氏)製作 『魔法使いの弟子』バージョン |
- Derrick D. Rowell氏(DDR氏)製作 『魔法使いの弟子』バージョン
こちらは ポパイや マービンと言ったカートゥーンキャラに定評のあるDDR氏による手描きキャラ。
氏の制作したキャラと同様、操作性は マヴカプに準ずる。
外見が『ファンタジア』における服装になっており、流星や電撃を放ったり、
黒いドラゴンや『時の踊り』に登場したヒヤシンス・ヒッポに変身して攻撃する技があるなどトリッキーな技構成になっている。
また『ファンタジア』は既に日本では著作権の保護期間が終了しているので、恐らく余計な心配はいらないであろう。
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出場大会
最終更新:2024年12月23日 16:21