仮面ライダーレーザー

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仮面ライダーレーザー - (2018/09/25 (火) 12:02:14) の編集履歴(バックアップ)


「あれ。乗せられちゃった?」


変身者は 九条貴利矢 (くじょう きりや、演:小野塚勇人)。
彼も医師ではあるが相手は生きている患者でなく、病死者の死因となった病気の解明を目的とした監察医。
ライダーとして戦う目的も「ゲーム病」の病原体であるバグスターウィルスそのものの解明にある。
劇中初期から登場のライダーでは唯一電脳救命センターとは無関係の人物であり(彼自身は監察医務院に所属)、
そのためか赤いジャケットの下はアロハシャツでサングラスも常備と、およそ医者らしくないチャラい風体で出歩いている。
変身ベルトのゲーマドライバーも、開発者である幻夢コーポレーション社長の壇黎斗に直談判する形で入手した。
どこか人を食った態度が常の底を見せない性格で、平然と嘘を吐くことも少なくない。俺に乗せられてみる?

『エグゼイド』における基本形態と言える「レベル2」がレーザーの場合バイクであり、
前例と違って自力では殆ど動けない(かつ実写の)正真正銘バイクそのものになる仮面ライダーとして話題を呼んだ。
そのため単独ではレベル1で応戦することもしばしばあり、レベル3になって「 やっと人型になれた 」と愚痴をこぼしたことも。
変身時の掛け声は全レベル共通で「○速(○にはレベルの数字が入る)」で、
ガシャット装填後出現するパネルを他のライダーが手で触れるところを ハイキックで蹴り飛ばす のが特徴。


MUGENにおける仮面ライダーレーザー

Jaki氏により制作されたものが存在する。
通常時はデフォルメ体型の「バイクゲーマーレベル1」で格闘するが、
特定の動作でバイク型の「バイクゲーマーレベル2」に変身する。
レベル2ではガード・ジャンプ・しゃがみが出来ないものの、
高い機動力と各動作に付与される飛び道具無敵による差し込みが強い。

デフォルトAIは積極的にレベル2を発動し、縦横無尽にステージを走り回る。
特に中~遠距離で単発の飛び道具を多用する敵に相性が良好。

同氏の制作キャラの対戦相手として登場

「真実を伝える事が正しいとは限らない……
 真実が人の人生を狂わせる事だってあるんだよ!」

出場大会