神楽

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神楽 - (2011/04/10 (日) 20:48:42) のソース

//下にあずまんが大王の神楽に関する項目を追加しました。
//別項目で作ろうかと思ってたが・・・まあいいか
//↑どっちも「神楽」だから別項目にしたらややこしいと思ったんだ。ちなみにゼロとロックマンゼロを別項目にしたりアイスマンの項目にロックマンのアイスマンを追加したのも私です
//そろそろ真田雪村やシンみたいに別項目にするべきかな?アイスマンも
「かぐら」と読む。

曖昧さ回避:
+&link_anchor(kagura_azumanga){あずまんが大王の登場人物}
+&link_anchor(kagura_inuyasya){犬夜叉の登場人物}
+[[THE KING OF FIGHTERS]]の登場人物 → [[神楽ちづる]]
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*&aname(kagura_azumanga,option=nolink){1.}
#image(azukagura.JPG,title=『それぐらい知ってるよ!わざとだよ!ついだよ!』,width=600)

&size(22){&color(#274a78){&bold(){&i(){「榊!勝負だ!!」}}}}

あずまきよひこの漫画『あずまんが大王』の登場人物。[[分かっているのは苗字だけで下の名前は不明>鶴屋さん]]。
また、同人格闘ゲーム『[[あ、対戦しよ~。]]』にも出演している。
CVはアニメ・映画版では『犬夜叉』の[[珊瑚]]や『テイルズオブシンフォニア』の[[プレセア>プレセア・コンバティール]]([[MSI>MUGEN STORIES INFINITY]]の[[この人>wind]]のボイス元)を演じた桑島法子。
//解説書によるとフラムは柳森万里って人の声らしい
ほぼ[[黒歴史>∀ガンダム]]だがWeb版では[[斎賀みつき>黒河内夢路]]。

直情的で負けず嫌いな性格の体育会系女子。同級生の[[榊さん]]を一方的にライバル視しており、
事あるごとに榊に挑んだり自分が所属している水泳部に勧誘したこともある(断られたけど)。
ただし、勝負にはいつも僅差で負けているようだ。ちなみにこれは運動限定で、勉強では常に大差で負けている。
尤も、勝負事を除けば榊と仲は良く、榊の良き相方とも言える。
一年生の頃(物語序盤)はクラスが違う([[黒沢みなも>にゃも]]のクラス)こともあり出番も少なかったが、
二年目は[[谷崎ゆかり]]の策略によりちよちゃんたちと同クラスになり、晴れてメインキャラに昇格した。

彼女と[[とも>滝野智]]、[[大阪]]を3人まとめてボンクラーズと呼ばれるが、そもそもボンクラーズの命名したのは神楽本人である。
もっとも、神楽としては智と大阪の事を指して言っていたのだが、&b(){その時のテストの点数は彼女自身が一番低かった}ため、
当然のように即座にそのボンクラーズの一員に加えられてしまった。
作中一の脳みそ筋肉であり、がさつな振る舞いが災いすることもしばしば。
(しゃっくりを止めるためとは言え)大阪のみぞおちを殴打したのはかなり衝撃的なシーンであった。
ただ本人もその事は自覚しているようで、自分が悪い事をしたと思った時には涙を流しながら真剣に謝ったり(同じトラブルメーカーでも、この辺りがともとの最大の差)、
またゆかりが冗談交じりに「貴方達の卒業記念は既に持ち帰っているじゃない、思い出よ」と言った時には、
「ありがとう先生!」とボロ泣きするなど、真面目な良い子である。

卒業後は体育大学に進学したようで、メインキャラで真っ先に合格しゆかり先生を驚かせていた。
[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]は公式には設定されていないながらも、その背の低さの割にはずば抜けておりその面でも榊と良い勝負である。
ファンの間では「スポーツ推薦が出来なかったのは、&bold(){その胸の大きさで水泳のタイムが伸びなかったからでは}」
等と噂されているが真偽は定かではない。
エッチな話題や相手には人一倍ウブで、自身の胸の大きさもコンプレックスに思っている様子で指摘されると恥ずかしがる。

『あ、対戦しよ~。』では、体育少女らしく拳を活かして戦うキャラになっている。
スピードが速く、無敵の高速移動が出来る上、''その最中に攻撃可能''という仕様になっている。
ただし、ガードクラッシュ攻撃が無制限に使えないため、相手の動きをよく見る必要がある。

**[[&font(i,#00bfff){「31点!」}>滝野智]] [[&font(i,#274a78){「30点!」}>神楽]] [[&font(i,#ff6699){「42てん」}>大阪]]
**&font(i,#b22222){「「3人合わせて103点! ボンクラーズの勝ち!!」」}
**&font(i,red,24){「「ボンクラーズじゃねえーーーー!!!」」}

**MUGENでは
海外のWickydoo氏によるものが公開されている。
何故か[[草薙の炎>草薙京]]を操り、闇払いや[[禁千弐百拾壱式・八稚女>八神庵]]を使う。
おそらく、裏モードの「EX神楽」であろう。
[[神楽>神楽ちづる]]なのに[[草薙>草薙京]]とはこれ如何に。

**出場大会
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//''削除済み''
//#list_by_tagsearch([削除済み大会],[神楽(あずまんが大王)],sort=hiduke,100)

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*&aname(kagura_inuyasya,option=nolink){2.}
#image(kagura.jpg)

高橋留美子の漫画『犬夜叉』の登場人物。
また、バンダイから発売された格闘ゲーム『犬夜叉 -戦国お伽合戦-』にも出演している。
CVは元日テレアナウンサーの大神いずみ。

悪の妖怪である「奈落」が生み出した分身。
だが、自分の心臓を楯にして束縛する奈落を嫌っており、奈落も彼女のことを信用していない。
なんとかして奈落を殺そうと、殺生丸に力を貸すシーンもしばしば見られた。
……致命傷を負った際に最後に一目会いに行こうとする等、どうも殺生丸に対して特別な感情を持っている節も見受けられたが。
最終的には、心臓は取り戻したものの瘴気を直接注ぎ込まれ、殺生丸に看取られながら風の中に散っていった。

性格は多分に男勝りであり、蓮っ葉な口調が特徴的。
束縛されるのを何よりも嫌い、風のように自由に生きたいと思っている。
だが、残虐非道な奈落の分身らしく、他人を利用し傷つけることに対してまったく抵抗感を持っていない面もある。

戦闘スタイルは、扇子を使用した風使い。
カマイタチを放つ「風刃の舞」、竜巻で突き刺す「竜蛇の舞」、死体を操る「屍舞」など多様な技を使用する。

余談だが、奈落は他人を一切信用せず直属の配下に多くの分身を生み出したのだが、
その分身にも神楽を含め殆どに叛意を抱かれたり実際に反逆されている。
その誕生や行為を含め、彼の深すぎる業をよく表していた。

『戦国お伽合戦』でも、風を使用した戦闘を得意とする。
「竜蛇の舞」が空中に対しても当たるため、中間距離から牽制しつつ闘うのが基本になる。
このあたり、同じ風使いの[[彼>ゲーニッツ]]や[[彼女>サイア・ファルナス]]に近い。

***MUGENでは
RicePigeon氏が制作した神楽が存在する。
原作で登場した技以外にも多くのアレンジ技が搭載されており、「[[瞬奈落殺>瞬獄殺]]」なる技まで使用可能。

また、「闘う相手に応じて特殊技を身につける」仕様になっており、
[[ロケットランチャー>ジル・バレンタイン]]を撃ったり[[時を止めたり>DIO]]と[[やりたい放題>Megamari]]である。
誰から何を覚えられるかはReadme参照。(英語注意)
また、キャラセレクト時にスタートボタンを押しながら決定することで、それらの技を全て使える状態でスタートできる。

//**出場大会
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//''削除済み''
//#list_by_tagsearch([削除済み大会],[神楽(犬夜叉)],sort=hiduke,100)