ジミー

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ジミー - (2009/12/23 (水) 23:33:24) のソース

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|名前|JAMES LEWIS(ジェームス ルイス)|
|年齢|24歳|
|誕生日|10月 8日| 
|国籍|アメリカ| 
|身長|183cm| 
|体重|83kg| 
|血液型|A| 
|格闘タイプ|龍髄拳+ストリートファイト| 
|好きなもの|強い対戦相手| 
|好きな食物|パスタ、ビール| 
|好きなスポーツ|ストリートファイト| 
|大切なもの|コート| 
|嫌いな物|顔の傷、敗北|
#clear
*&color(red){&i(){「Next time, loser! 」}}

***プロフィール
本名はジェームス・ルイス。決して[[某野生児>ブランカ]]ではない。
//英語版のエキサイトを置いときます、訳せる方は訳していただけるとありがたいです。
//さすがにエキサイト翻訳の訳文をまともな日本語に直すのは英文を日本語に訳すより難しいのでは?訳してもらいたいなら原文を載せたほうがいいような気がする。
//ハードボイルドです、爆発的であって、非常に交際嫌いです、サンシャイン都市の部で彼の兄弟ビリーと共に彼の家から逃れて、しばらく、巡査であったおじでそれらが撮影になるまで路上で生活しました、そして、両方の兄弟を若い彼にはいつもサンシャイン都市の地方のギャングに関する問題がありましたが、マスターLe Songの指導の下に置きました、そして、彼はどんな規則にも従わない奴のタイプでした。 巨匠のプランを知らないでRed Dragon精神を取るために学んで、訓練するために、彼は巨匠Le Songの指導の下にいました。
//強力なギャングであるときに、ジミーはジミーがギャングの攻撃されたジミーのガールフレンドに合流するためにそれらを拒絶して、彼が彼女を保護することができないで、彼女が死んだので怒りであり、彼の弟の助けですべてのバンドを破壊する復讐を求めて行きました。ビリー。
//彼が彼の一文無しであることの兄弟との死と関係のために離れて我が身を責めて、彼がトレーニングを残して、ひとりの戦闘機になって、ピックアップは、金を儲けるか、まさしく彼が名声を得たそれらのサーキットの彼の悩んでいる精神の中で燃える動作のスリルのための手答えのある相手になるように戦って、彼の顔にひどく傷跡が残っていて、そこでは、未知のファイターが彼を傷つけるということです。
//これらの低い場所で、彼は彼に挑戦する賃貸のためにソニア、暗殺者に会いますが、彼は拒否しますが、ソニアは、したがって、彼がソニアを得たところできつい戦いが町から町まで彼に続き始めた後に影で閉じるように主張します。
//ジミー、Red Dragonとの彼の自然な共鳴のために、精神は何か問題があるのを知っています、そして、彼が彼の過去を忘れるように去った都市に戻ると決めてください。
弟の[[ビリー]]とともに『[[レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ]]』の&bold(){主人公}である。
……もっとも、知名度の低いレイドラ勢の中でも影の薄いビリーよりさらに地味だが。&color(red){*1}

弟と同様リー老師の弟子にして龍力の継承者。格闘スタイルは龍髄拳+ストリートファイト。
顔に傷があるのが特徴だが、本人はそれにコンプレックスを抱いている。
恋人をギャングに殺された過去があり、そのせいで他人に対して冷たい態度を取るが、本来は熱い男。
タッグパートナーは[[ソニア・ロマネンコ]]。
一目惚れしたソニアが一方的につきまとっているが、昔の恋人のことで頭がいっぱいなジミーは相手にしていない。

開発メーカーが同じ『[[新・豪血寺一族-闘婚->豪血寺一族]]』にゲスト参戦している。
[[ホワイト・バッファロー]]とは親友同士であり、瞑想中の彼に代わって闘いを挑んでくる。
同じレイドラ勢の[[リン>リン・ベーカー]]や[[エリアス>エリアス・パトリック]]の乱入デモに比べると、ツッコミどころが無くて印象に残らない。こんなとこでも地味……

***原作での性能

飛び道具、対空技、突進技と一通りの技が揃い、技バランスが取れている。しかし必殺技の発生が総じて遅く、特殊技が使いにくい事もあって連続技に組み込みにくい。
地上戦は屈弱Pや遠距離立強Kで牽制しつつ、相手の反撃を横方向の判定が強力な弱昇龍打で刈るのが有効。昇龍系なので、ガードされれば反撃されるが、相手を壁に当てる手っ取り早い方法でもあり、他にダメージソースが見当たらないため、使わざるを得ないというほうが正しいかも。
遠距離立強Kは判定強めのソバット系で、足元の食らい判定は小さくなるがデュプレックス(タッグパートナーとの協力攻撃)で反撃される。逆に言えば、デュプレックス以外では反撃できないということなので、相手のゲージ残量によっては強気に出していっていい技でもある(デュプレックスは3本のパワーゲージのうち必ず1~2本使うからである)。特にゲージが空っぽの開幕時は狙い目だろう。
密着に近い間合いで出したときのみデュプレックス級の技で反撃されるものの、基本的にはまったく反撃を食らわないガン・ブロウを出すのも有効。相手が牽制のつもりで出した技の隙にも強引に当てることができるため、安易に技を出せなくすることができる。
地上戦を続けていると相手がカウンター攻撃を出してくるときがあるが、ジミーならばそれを誘って反撃することも可能。キャンセルできる通常技を当てた際にカウンター攻撃を出された場合、ジミーが特殊技の3+弱Pを出すことで[[ガードポイント]]が発生するため、カウンター攻撃をガードし反撃することができる。もし相手がカウンター攻撃を出していなくても3+弱P後にキャンセルをかけて弱キャノン・キックを出せば[[反確]]は免れるので、対カウンター攻撃の選択肢として使える。だが、3+弱P→弱キャノン・キックの間に隙があるので、そこにデュプレックスや空中ガードなどで対策してくる可能性も考えられる。何事も過信は禁物ということで。
対空は弱昇龍打にしたいところだが、空中ガード可能なのがネック。バックステップなどで仕切りなおすか、チェンジで安定しておくといいでだろう。カウンター攻撃が異常に速いので、ゲージに余裕があればそれを出すのも悪くない。
ヒート・ドラゴンは突進攻撃で、ヒットすれば全段入るが、ガードされてしまうと[[中段]]派生・下段派生・派生なしのいずれも前転で回避されてしまうのであまりオススメはできない(各種派生がすべて無効にされてしまうのはいくらなんでもどうかと思うが)。

余談だが、ジミー同士の対戦で半キャラぶんくらい離れて同時に挑発を出すと、手が[[パックンフラワー>マリオ]]みたいになる。

***MUGENでは
RYO2005氏によって製作されている。
各種システムから必殺技まで、ちゃんと搭載。飛び道具・対空・突進とバランスの良い技構成で、万能タイプのキャラとなっている。
厨忍氏によるAIも公開されている。
このAIは投げを有効に使ってくるため、状況によっては投げキャラなみにブンブン投げまくり、そのうえゲージ技の威力が低いため「ゲージ技じゃなくて投げが必殺技なんじゃないか」などといわれたり。

また、厨忍氏によって、より原作再現とアレンジが強化された改変バージョンも公開された。
デュプレックスのシステムが異なっており、原作でのソニアとのデュプレックスの他に、オリジナルのビリーとのも使うことが出来る。
レイドラとは思えないド派手な演出は、まさに主人公としての証明である。その後に追撃できないけど…。

ニコニコMUGENでは主人公を差し置いて[[ラスボス>ヨハン・カスパール]]のほうが有名。主人公……

*&color(red){&i(){「心配するな。ブラック・ドラゴンが俺の前にたちふさがったら倒すまでだ・・・」}}

**出場大会
[[MUGEN もっと評価されるべき高性能チームバトル大会]]
[[MUGEN 作品別・世紀末男女タッグバトル大会]]
[[題名の無い作品別トーナメント]]
[[新旧入り乱れ!男女タッグバトル大会]]
[[【MUGEN】良キャラ発掘トーナメント タッグ編]](EXTRA)
[[良キャラ揃いの作品『別々』ランセレチームバトルロワイヤル]]
[[【MUGEN】 トゥエルヴと互角以上 チームバトル]]
[[【MUGENトナメ】第1回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラが相方!】]](RYO2005氏版。ラストに厨忍氏版登場)
[[無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル]]
[[無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト]]
[[無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル]]
[[力こそ正義グランプリ]]
[[大富豪でランセレバトル]]
[[【MUGEN】高性能作品別成長トーナメント]]
[[美男子限定 第2回MUGENスーパーボーイコンテスト>美男子限定 MUGENスーパーボーイコンテスト]]
[[出身作品別トーナメント【シシー杯】]]
[[【自分よければ】MUGEN自己中成長(?)サバイバル【すべてよし】]]
[[【MUGEN】主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦]]
[[【mugen】ペナントレース ~mugenリーグ~【特殊リーグ戦】]]

**出演ストーリー
[[人造生物03RIA-紅]]番外編
[[プリニー奮闘記]]
[[パチュリー・ノーレッジは静かに暮らしたい]]
[[Mr.Kの挑戦状Dynamite]]

&color(red){*1}とは言う物の、作中でのキャラ付けはぶっちゃけ[[主人公>草薙京]]と言うよりは[[ライバル>八神庵]]に近く
ビリー&リンのEDではビリーはジミーとの決着をつけるためにリンと決別してしまうし、
ビリー&ジミーの特殊EDでもビリーと殴り合いの末に袂を別っている。
ただ、自身のEDはそれなりにまともだし、なにより闘婚に出れたのも主人公補正のたまものだろう。