**&bold(){&color(yellow){「さあ来なさい、カイル!今こそ雌雄を決しましょう!」}} **&bold(){&color(yellow){「わたしとキミの、どちらが最強なのかを!」}} ナムコのRPG「[[テイルズオブデスティニー2>テイルズオブシリーズ]]」の登場人物。 [[よその会社の有名RPG>ティナ]]のキャラや[[サムスピ>サムライスピリッツ]][[の妹キャラ>リムルル]]と名前が紛らわしいが[[何、気にすることはない>ウッドロウ・ケルヴィン]]。 [[CV>ボイス]]:[[雪乃>園崎魅音]][[五月>水原暦]] ノイシュタットの闘技場チャンピオンの女の子。戦うことが大好き。 母親は[[スタン>スタン・エルロン]]の妹[[リリス・エルロン]]で同作の主人公[[カイル>カイル・デュナミス]]の従姉妹である。&del(){夫は誰だ、表に出ろ} 親譲りの強さ、そして雷属性を持つ(戦闘中も常に帯電している)が、武器はちゃんとした剣である。 その強さと戦闘センスは折り紙付きで、作中では女性にちょっかいを出していた暴漢3人を一瞬にして叩きのめしたり、 かけっこレースを見て新しい技(超高速で動くことで剣の質量のみを飛ばす。[[ありえん(笑)]])を編み出すなど。 ---- ***原作でのリムル 闘技場にて特定の条件を満たすことでカイルのみが戦う事が出来る。 戦闘では格闘術と剣術、そして晶術を組み合わせて戦う。喰らいボイスがエロい。 飛び越えられない飛び道具やガードブレイク持ちの打撃、アーマー持ちの斬撃、 果てには発生が異常な上初段は強制ガードブレイク、後半は特殊ガードでなければガード不可の必殺技を持ち、 しかもAIがそれらの技を間合いによって的確に使用してくるため、 専用の対策を練らなければ即KOされてしまう。アンノウンでの彼女は同作で2番目に辛いと言われるほど。1番?[[そりゃあ・・・>バルバトス・ゲーティア]] しかし極めればハメ勝ち出来るのはこのゲームの敵の共通事項である。 また秘奥義を使用すると、カウンターでほぼ即死級の秘奥義が帰ってくる。 後喰らいボイスがエロい。 漫画版ではリーネでカイルと出会い、半ば強引に勝負を挑むお、原作での強さはどこへやら奥義1発でKOされてしまう。 原作での強さはどこへやら。 //奥義>秘奥義に変えたりと追記修正 ---- ***mugenでは rainman氏による完全手書きのものが存在する。 原作のシステムであるプレスガードやウェポンスパークもしっかり搭載されている他、 アレンジ要素として2段ジャンプが出来たり、リカバリングやストック可能な晶術等、 元がボスなだけに少々トリッキーなキャラとなっている。 技は瞬雷刃や雷破斬、雷斬轟天撃と原作同様の技にアレンジを加えたもの、 また原作での没技やオリジナル技も搭載されている。 [[どこかで>阿修羅閃空]][[見たような>ゴッドガンダム]][[技>リュウ]]なのは何、気にすることはry そして''回る''。前宙とか、バク宙とか。剣も回す。超必で''すっごい回る''。この事は氏のreadmeにも書かれていたり。 おまけとして、原作要素の戦闘評価を表す「GRADE」がこのキャラには搭載されている。 ガード成功時や超必KO時等、戦闘を[[華麗に>テスタメント]]こなす程高い値が出る。 自分で操作する時などは高GRADEを狙ってみるのも一興だろう。 //色々加筆。そして力尽きました