#image(gra.jpg,left) &color(#8b008b){&sizex(6){&bold(){&italic(){ 「この一撃でいい、とどいて!」}}}} #clear #image(gradriel.png,left,title=ロリっ娘姫騎士) アトラス社製のセガサターン末期を代表するアクションRPG『プリンセスクラウン』(通称プリクラ)の主人公。 PSP初期に移植版も発売されているので、知ってる人は結構多いと思われる。 「[[世界樹の迷宮Ⅱ>ソードマン(世界樹の迷宮)]]」にゲスト出演している他、「Fate」シリーズの[[セイバー]]、「[[ラ・ピュセル 光の聖女伝説>プリエ]]」のエクレールなどデザイン上影響を受けているキャラクターも多い。…というかエクレールはどう見ても設定ごとそのまんまです。本当にありがとうございました。 プリンセスクラウンはモーフィングシステムやスプライトを用いて多関節に分解したキャラを動かすなどの手法を取っており、ぬるぬる動く。 敵との戦闘は移動画面から切り替わらず、格ゲーのような戦闘になる。しかしながら、攻撃はワンボタンで出せる簡単操作。 プリンセスクラウンの世界は、老婆が少女に剣と魔法の世界を描いた童話を読み聞かせるという体裁を取っている。 #clear 賢者と呼ばれ、25年前に魔王配下の[[デーモン]]が襲来した際に王家の剣を振るって戦い、デーモンを退けた偉大な女王、エルファーランの末娘。母譲りの勇敢さと優しさを持つ少女。 姉二人が双子であったために、13歳でありながら「王家の剣」と「光の王冠」を受け継ぎ、女王に即位する。 世間知らずで無鉄砲なところがあるが、言動には王女らしい気品が漂う。 [[妖>チルノ]][[精>大妖精]]のアーリアと出会い、世界を旅する冒険に飛び出す。 普段、王家の剣を運んでいるのは彼女らしい。 道中でドロップと呼ばれるアイテムを手に入れることで、攻撃したりアイテムを何処かから持ってくるといったサポートをしてくれる。 しかし、[[女王が度々城を抜け出す>アリーナ]]というのは如何な物か。(一応、ジェストナイという女王に仕える魔術師が代わりに内政をしてくれているが) 普通に話しかけても気づかない住民も住民である。(王冠も着けてるのに気づかない) &bold(){[[なんなんだアンタら>なんなんだアンタ]]。} **闇グラドリエルについて 物語の終盤、闘いによる憎しみや怒りで魔の者となった[[もう一人の>羅刹丸]][[グラドリエル。>レラ]] 剣を使わず、魔法石や召喚による攻撃をしてくる。 打ち勝つことでそれ以降一時的に変身出来るようになる。魔法を使うたびにHPを消費し、スタミナゲージがある間しか変身できないので使いどころが少し難しいが。 王冠の力を借りるので、王冠が無い[[ラスボス]]戦では使えない。 #region(余談だが) 闇モードに変身する際はどこぞの魔法少女の如く&bold(){全裸になる}。 PSP版では白のベタ塗りになっているが。 #endregion ---- **MUGENでのグラドリエル #image(gradriel.gif,title=女性では珍しい両手剣) KEITARO氏による物が存在する。 本人いわく0101版でしか動かないとのことなので、Ayustat氏作成のパッチを当てる必要がある。 魔法石(ファイヤのみだが)やアーリアのサポートも搭載。 現在の完成度は75%との事で、今後は闇モードも作る予定らしい。 //かなり音沙汰が無いが。 **出場大会 #list_by_tagsearch([大会],[グラドリエル=ド=ヴァレンディア],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch([更新停止中大会],[グラドリエル=ド=ヴァレンディア],sort=hiduke,100)