//項目名は闘婚での表記に準拠 #image(left,pochi.jpg,,title=ドットとキャライラストの差が少ないキャラ。それにしても男前な顔だと思う) *&i(){&color(saddlebrown){「ワフ~ン、ワフッ。(僕の方が強いです。)」}} 初出作品 : 『豪血寺一族2』 年齢 : 3歳 性別 : 雄 血液型 : 不明 攻撃特性 : 常に犬らしく闘うこと #clear [[豪血寺一族]]シリーズのキャラクター。 初出は『豪血寺一族2』のプレイヤーキャラ・弧空院金田朗([[干滋>弧空院干滋]]の弟のひ孫)が、変身システムで亡き愛犬の霊を憑依させた『冥犬ポチ』である。 その後、『豪血寺外伝 最強伝説』では金田朗と別個のプレイヤーキャラとなり(ちなみに[[クララ>花小路クララ]]とスーパークララも同作で別個キャラに)、 変身システムの廃された『新豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-』では金田朗を差し置いて一人(一頭)参戦。 変身の復活した『煩悩解放』『先祖供養』では、再び金田朗に統合……と、色々ややこしい経緯を辿っている。 &bold(){「[[ピッチピチ>ラデル]]の犬のかぶりものに身を包んだマッチョな青年」}とでも言うべき、豪血寺屈指のイロモノ、ややもすれば[[変態>ニコMUGENの二次創作ネタ]]の域の外見であるが、 対戦前後の掛け合いでの言動(犬語+カッコ書きの翻訳付き)は、ですます口調でなんとも忠犬らしい。まあ[[豪血寺だからしょうがない>○○だからしょうがない]]。 ちなみに彼の犬語は、[[ポパペパ語>破鳥才蔵]]同様、豪血寺一族の者なら理解できるらしい。 『闘婚』の性能面では、発生保証付きのゲージ技が目を引く。 ストレスシュート(1ゲージ技)はガード不能の巨大な熊を突進させる技。 『A押し続けB押し続けC押す』という奇抜な[[コマンド]]ゆえ出し所は限られるが、ダメージも大きい。 一発奥義(2ゲージ技)は画面を上下に貫く竜巻を飛ばす。ストレス爆発中に使うと竜巻が二本になる。 キャラランクでは、2強のクララ・干滋には劣るものの上位に食い込んでいる。 **MUGENでのポチ 死門氏が闘婚仕様のポチを製作している。 前転用・ごっつい攻撃用を含めた6ボタン化などの細かいアレンジはあるが、 一発奥義が&bold(){1ゲージのみ消費+ガー不}になっているのが、原作との大きな差異だろう。 AIパッチはおまけの人氏とJ.J氏が製作。 前者のAIは飛び道具の連発で弾幕を張りつつ、ゲージが溜まり次第一発奥義を[[ぶっぱ]]なしてくる。 [[AI殺し]]寄りで相性が出がちだが、ガードの固いAIにはめっぽう強い。 一方で、後者のAIはゲージ技はほとんど使わず、接近戦も好んで仕掛けてくる。 こちらも決して弱いという事は無く、例えばチーム戦で[[ゲージ依存の高いキャラ>花小路クララ]]の前に配置してやれば、抜群の繋ぎになってくれる。 また、119way氏によってポチが作成されている。 ***出場動画 #list_by_tagsearch([大会],[ポチ],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch([削除済み大会],[ポチ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch([凍結大会],[ポチ],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[MUGEN STORIES INFINITY]]