//ググったけどよく分からなかったんで、とりあえず最低限の内容だけ。加筆修正ドンと来い。 &ref(shadowgeist.jpg,,width=300,title=アメコミ寄りのデザイン)&space(5)&ref(s_geist.gif,,title=爬虫類っぽい質感) **&size(24){&color(red){&i(){「当然の勝利だ」}}} 『[[ストリートファイターEX>ストリートファイター#id_55f60f48]]』シリーズのキャラクター。声優は家弓家正氏。 『EX2』で乱入キャラとして初登場し、その後も全ての作品で[[隠しキャラ]]となっている。 ちなみに『[[アシュラブレード]]』の[[ラスボス]]も同名のシャドウガイスト。 これは全くの偶然で、開発中に名前が被ってることに気がついたアシュラスタッフは急遽「S.ガイスト」と表記し誤魔化したという。 民衆を支配し、自身の家族を殺害した国家に復讐すべく自ら[[強化>仮面ライダー1号]][[人間>仮面ライダー2号]]と化したアンチヒーロー。 外見は厳ついが、戦う動機は基本的に罪無き人々を守るためであり、決して悪人というわけではない。 同作に登場する女性キャラ、シャロンとは親子関係にある……と思われるが、はっきり明言はされていない。 ……奥さんじゃないのかって? &b(){[[それは人違いです>スレイヤー]]}。 ドクロをモチーフとした衣装など、[[スカロマニア]]との共通点が幾つか見られるが、特に関係は無い模様。 向こうは別に強化人間じゃないし。 **ゲーム中の性能 一部の[[通常技]]・[[必殺技]]はスカロマニアと似通っているが、こちらはパワーを活かした直線的な攻撃が多い。 スカロで言う「スカロエナジー」・「スカロドリーム」に相当する技、「デスエナジー」・「デスドリーム」も所持しており、 使い所も大体同じ。 メテオコンボの「スーパーデスエナジー」は、純粋にスカロエナジーの強化版だった「スーパースカロエナジー」と違い完全に別の技になっている。 発動するとまず掌底を放ち、それがヒットすると相手をオーラで包み、シャドウガイストが三体に分身して取り囲む。 そしてそれを上空に飛ばして爆発させるという大技。この技でKOした場合、相手はそのまま[[戻ってこない>ホウオウ]]。&b(){&s(){[[汚ねえ花火だ。>ベジータ]]}} &b(){&s(){[[悟空ー!!>クリリン]]}} ちなみにPS版の『EX2 PLUS』では、スペックの都合のためか分身しなくなっている。 &ref(s_geist_2.gif,,title=ヒーローとしてその笑い方はどうか) ---- **MUGENでは [[スカロマニア]]や[[ガルダ]]と同じく、DEMAN氏によって原作のグラフィックを使用した物が製作されている。 例によって非常にヌルヌル動き、強力なAIも標準搭載されている。 スーパーデスエナジーの3D的な演出もしっかりと再現されており、非常に派手なものになっている。 ただ、PS版『EX2 PLUS』がベースになっているのか、残念ながら分身はしない。 また打ち上げ、吹っ飛びタイプの空中喰らいの際には、無敵状態となって追撃を受け付けなくなる。 そのため空中コンボ、特に打ち上げた相手を地上で拾い直したりするコンボを主体とする対戦相手が、決まるはずのコンボを落として反撃を受けるなどの状況が頻発する。 地上でのコンボは普通に入るし、空中でも無敵が発生するのはダウン状態の落下時のみなので、追いかけて高度を維持する類のコンボならば落してしまう事はない。 キャラも様々ならコンボの形も様々なのがMUGENである。シャドウガイストに限らず、浮かされた後の判定や受け身に関して様々な仕様をもつキャラがいるが、 大きな不都合を対戦相手に強制しかねないので、動画使用についてはその点をよく考慮されたい。 シャドウガイスト自身は空中ガード不可で空中受身もないため、一概に飛んでれば強いという訳ではない。 #region(大会ネタバレ) おそらくニコMUGEN初登場となる[[作品別マイナーキャラ大会]]では、3D格ゲー枠チーム大将として参戦。 次鋒のスカロが暴れた後をキッチリと締め、見事優勝を手にした。 また最近ではシングルでも[[オールスターゲージ増々トーナメント]]に出場し、総勢2000キャラを超える出場者を相手に堂々の活躍を見せ、ストリートファイターEX勢ではおそらく初のシングルトーナメント優勝を果たしている。 #endregion //ゲジマシのネタバレはもう少し待った方がいいかな? //つまりこういうことか! ***出場大会 [[作品別マイナーキャラ大会]] [[電波的な彼女彼氏他のトーナメント]] [[相方交換トーナメント]] [[第2回遊撃祭]] [[オールスターゲージ増々トーナメント]]