#image(left,lee_adk.jpg,title=ロバやんじゃあないゼヨ!) #image(lee_001.gif,title=注:この技は「蟷螂蹴」で(ry) #clear *&b(){&size(25){&color(red){「凶鷹爪!アチョアチョアチョ・・・アチョォ!」}}} #image(left,lee_000.gif) *&b(){&size(28){&color(red){「修行が足りんゼヨ!修行がっ!」}}} #clear *&size(18){&b(){「閃光の白き牙」李}} 本名: 李海灌(イー・ハエクン/Lee Hae Gwon) 通称: 「閃光の白き牙」("White Fang") 年齢: 21歳 身長: 186cm 体重: 78kg 握力: 54kg **キャラクター設定・性能 故ADKの破天荒格ゲー『[[痛快GANGAN行進曲]]』に登場したキャラクター。 &b(){「イー・ハエクン」}と読む。[[韓国人>メイ・リー]]なので[[リー>李]]じゃなくてイー。 「閃光の白き牙」の異名を持つ韓国人の拳法家で、[[オールバックで>ダン]][[後ろに結った長髪>ロバート・ガルシア]]が特徴。 戦闘時の[[ボイス]]は韓国語だが、普段は[[土佐弁>まこと]]の様な喋り方で話し、「~ゼヨ」が口癖。 強さを求めて道場破りを始めるも、師の教えに背いたとして破門される。 以後心を入れ替え独り修行を積み、破門から数年後、師の許しを請うべく道場に訪れた。 しかし、道場は既に同門の[[レオンハルト・ドマドール]]によって潰されていた。 師に背き、恩を仇で返したレオンハルトに制裁を加えるため、彼を追って大阪に赴く。 上記のようなシリアスな設定を持つが、基本的にはひょうきんな性格の持ち主。 エンディングでもレオンハルトに道場に戻ってくるよう誘ったりと、気さくな面も持っている。 ただし「口ゲンカはしない」主義であり、非常に喧嘩っ早い。 #image(left,lee_002.gif) *&b(){&size(28){&color(red){「『英雄』もケッコウケンカにゃ弱いゼヨ」}}} #clear こう言っては何だが、正統派の拳法家ということもあって、濃すぎるGANGANキャラ達の中ではなんというか[[地味>シュラ]]である。 **原作での性能 多彩な足技を主体とした拳法で闘う。 突進技して蹴り上げる「青狼牙」、三連脚を繰り出す「蟷螂蹴」あたりは発生も早く使いやすい部類だが 名前だけは格好いい「孤鷲脚」は、地上で当てると追撃がスカるので扱いに困る技である。 つかみ[[コマンド投げ]]の「雷蹴」もその名の通り蹴り技だが、[[コマンド]]がやたら出しにくいわりにダメージは普通という扱いに困る(ry。 一方、手技の「暴殺掌」は掌で相手の頭部を包むように掴み気を通す技。同門のレオンハルトは改良版の「真・暴殺掌」を使う。 この技、『[[WHP>ワールドヒーローズ]]』では[[出雲良子]]に伝授したことになったが、「イーさんじきでん!」という台詞が入るのは真・戊殺掌使用時。それじゃレオンハルト直伝じゃねーか。 さらに言うとゲーム史的には戊殺掌を先に使ったのはリョウコで、むしろイーさんがパクってるという扱いに困(ry。 ガンガン必殺技は「凶鷹爪」。その名の通り鋭い手刀による斬撃の連打を浴びせ、気功弾を打ち込んでフィニッシュする。 他の技で気弾はおろか手刀すら使ってないだけに、唐突すぎてどうもキャライメージに合わない、扱(ry ---- #image(Lee Hae Gwon 1.jpg,title=公式絵。飛燕疾風脚じゃないゼヨ!) この絵の巨大版は[[こちら>http://www30.atwiki.jp/niconicomugen?cmd=upload&act=open&pageid=4924&file=Lee+Hae+Gwon+2.jpg]] **mugenでの李 envymask666氏によって製作、公開されている。ディスプレイネームは「Lee Hae Gw''a''n」。 氏のれどめのハングルが文字化けしてしまい、仕様の詳しい変更内容がわからないが、 とりあえずGANGANキャラの特徴であるGANGANゲージは削除され、普通にパワーゲージ3本制となっている。 原作の技は一通り搭載されているようで、コマンドも原作のクセのあるものから、入れやすいものへと変更されている。 氏のオリジナル要素としては、波動+小Kで出せる構えからの派生(名称は文字化けにより不明)があり、 小Kで足刀、大Kでガード不能のネリチャギ、大Pで追撃可能な空中蹴り上げが出る。 また「蟷螂蹴」にも三段目にボタンによる派生が追加されている。 超必殺技としては、真空波動+Kで出る[[キム・ドンファン]]の足ビンタっぽいオリジナル1ゲージ技が追加され、 また「凶鷹爪」にも小Pで出る1ゲージ版と大Pで出す2ゲージ版がある。 さすがに即死技とはいかないが、後者は6割近いダメージを叩き出すのでなかなか凶悪。 なお原作のサイドステップ(ライン避け)は、前転 / 後転という形に変更されている。 ついでに前転 / 後転挑発も追加されているあたりわかっていると言わざるを得ない。 元ゲーと比べると、全体的にテコンダー要素というかキム要素が増している印象。 レオンハルトが同門だし、韓国人拳法家であってテコンダーだったわけじゃあない気もするが、 そこは[[ハン・ベーダル]]や[[キム・フーン]]の製作者としておなじみのenvymask666氏だからしょうがない。 デフォAIは無し。 サクラカ氏の動画に出ているものは○作AIが搭載済みのようだが、残念ながら公開されていない。 #image(left,lee_003.gif,title=どしたどしたぁゼヨ!) *&b(){&size(30){&color(red){「わかっているゼヨ、おまえの拳にも}}} *&b(){&size(30){&color(red){ まだ熱いモノが流れていることを!」}}} #clear ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[李海權],sort=hiduke,100) -[[MUGEN∞動画番外篇]] #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[李海權],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[李海權],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //韓国人,復讐者