#image(raira.png,title=背中で語る女道) #image(raira_stance.gif,left,title=いわゆる男前担当……かどうかは知らん) **&font(24,i,#daa520){ 「君一人の方が、もっと危ないよ」} #clear 1997年に[[アリスソフト>ハニー]]から発売された18禁ゲーム『かえるにょ・ぱにょ~ん』のキャラクター。[[野生の少女>ライラ・エスタンシア]]は関係無い。 謎の魔法使いに騙されて変な生き物に姿を変えられてしまった主人公・ポロンによって、 女殺しという女性の攻撃が一切効かないモンスターに襲われていたところを助けられた、冒険大好き少女7人組(&b(){ただし全員レベル1})の内の一人。 説明書に記載されているキャラ説明によると、 「無口で冷静。何か大きな過去を背負っているようだが、決して語ろうとしない。実はかなりの恥ずかしがりや。」 &b(){以上}。 なお、「大きな過去」についてはそれっぽいことを匂わせすらせず&b(){完全スルー}。 ……まぁ、元々あまりイベントなどの存在しないゲームなので、彼女以外のキャラも大体そんな感じなのだが。 しかし想像するのが楽しみがあるのか、意外と二次創作の人気は高い作品だったりする。 //ライラ自体の人気は分からないけど。 **原作中の性能 イラストの時点で立派な剣を持っていることから分かるように、攻撃重視のキャラ。 その攻撃力はパーティー中随一で、一撃で強烈なダメージを叩き出すことが可能。 ただし、一方で魔法攻撃に対する抵抗力は最低クラスなので、調子に乗って突出させると痛い目に遭うことも。 最終クラスは攻撃系の「ヴァルキリー」。 ちなみにこのゲームには他にも、敵モンスターで「&b(){バルキリー}」、仲間の一人であるエレーンの最終クラスとして「&b(){[[ワルキューレ]]}」という名前が存在する。 &b(){それ全部同じ意味だから!} //ゲームシステムまで説明するとキリが無いので大まかに。 ---- **MUGENでは パニオン氏によって、原作ゲームのドットを用いたものが製作されている。 元がアクションゲームではないため動作は少ないが、原作における全てのクラスの良いとこ取りとなっている。 飛び道具・対空など一通り揃っているが、原作通り魔法は苦手なので飛び道具は貧弱。 いわゆる[[ちびキャラ]]ではあるが、剣のおかげで攻撃範囲は結構広い。 AIも標準搭載されている。 |&nicovideo(sm11530777)|&nicovideo(sm11576446)| ちなみに氏は、当初は既存のライラのAIを作ろうとしていたようだが、&b(){作者と連絡が付かなかったためキャラごと作った}のだとか。 [[やっぱり愛だよね!>愛乃はぁと]] //詳細は不明だが、同作の他のキャラも何人か存在するらしい。 //必要なさげだから隠すけど、妖かしの森の悠霧さんとこ、活動休止中。てゆうか「ライラ MUGEN」でググってトップからたどり着ける。 //あとポニテ杯の人が悠霧さんのシャルムのAI許可取ってるはずだから連絡取れないことはないんじゃないかなぁ、詳しくは知らんけど。 //***出場大会 //***出演ストーリー