ホリ・タイゾウ

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ホリ・タイゾウ - (2010/10/08 (金) 01:26:05) のソース

ナムコの1982年にリリースされた「戦略的穴掘りゲーム」『ディグダグ』の主人公。

この当時は主人公に固有の名前は付けられておらず、後の「ミスタードリラー」シリーズに登場する主人公「ホリ・ススム」の父親が、本作ディグダグの主人公であり、名前は「ホリ・タイゾウ」という後付け設定が加えられた。またこれも後付け設定でミスタードリラー第一号でドリラー協会名誉会長でもある。82年のディグダグ事件や、その後の南国島作戦(ディグダグII)を事実上1人で解決した英雄として世界中に名を知られている。性格はかなりマイペース、何時もは世界中を冒険している為、なかなか日本には帰って来ない。妻とは別居中だが、週に一度は必ず会いに行っているとか行かされているとか。誕生日は1955年1月1日生まれのO型。 (以上Wikipediaより一部抜粋、改変)

家族構成は妻と3人の息子がおり、妻はバラデュークの主人公「トビ・マスヨ」(通称KISSY)、長男「アタル」、次男「ススム」、三男「タイヨウ」がいる。
「ミスタードリラー」シリーズでは穴を掘る速度が全キャラ中最速である代わりにエアーの減りが早い(燃費が悪い)上級者向けキャラクターとなっている。
2005年に発売されたニンテンドーDS用ソフト「ディグダグ ディギング ストライク」ではホリ・タイゾウ名義で主人公の座に返り咲き、息子ススムは助手役で登場。
ナムコ×カプコンでも味方ユニットとして登場し、容姿はやたらリアルタイプで若々しい。この時点ではマスヨとは付き合っている最中で結婚はしていない様子である。
声優は[[北斗の拳]]の[[シン>シン(北斗の拳)]]や[[ドラゴンボール]]の[[ピッコロ]]で御馴染みの古川登志男氏。

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**MUGENでのホリ・タイゾウ
現在Tetsuo9999氏製作のタイゾウが一体確認されている。
ナムカプドットで製作されており、相手の体力が500以下になると1ゲージ消費して敵を膨らませ破裂させるという一撃必殺技が使えるようになる。原作「ディグダグ」ならでは演出ともいえる。