//審査員キャラが複数描かれたイラストください &font(26,#cc0033,b,i){「お手並み拝見といこうか」} [[ゴッドルガール]]のあだ名。 由来は[[必殺技]]の[[ジェノサイドカッター]]が[[空耳]]で「審査員カッター!」と聞こえ、 活発になった[[AI]]作成動画の対戦相手に[[強キャラ>MUGENキャラクターのランク付け]]の水準である悪咲3号氏製作のデフォルトAIゴッドルガールがよく選ばれていた事、 ある意味審査する気マンマンの上記イントロ台詞などが重なり、審査員というあだ名が付いた。 現在でもゴッドルガールは強ランクの審査員として認知されているものの、 悪咲3号氏の引退によってゴッドルガールが入手困難になってしまっている。 また、ゴッドルガールの相性には大きなムラがあり、その審査にはたびたび疑問を持たれることがあった。 そこで現在、新たな強キャラ審査員作りが進められている。 今のところ正式な審査員と呼べるレベルには達していないが、ゴッドルガールの強さと同じ線上に並ぶキャラが何体か確認されている。 具体的には ・[[風見幽香]](見越入道氏製 ADI氏AI AILv11 [[AI常時起動>AIの常時起動方法]]) ・[[ルガール/TLEver>ルガール・バーンシュタイン]](Mr.X-file氏製 ヅァギ氏AI AILv10 AI常時起動) ・[[アリーナ]](竜飛氏製 AILv9) ・[[上条当麻]](otika氏製 2011年版、AILv3 ブロ率50% AI常時起動) ・[[ロック・ハワード]](Kn氏製 名無し氏AI ガードLv2 TOP位置second固定 7Pカラー AI常時起動) ・[[カンフーマン]](koikoi氏AI AILv5 AI常時起動) ・[[いぬさくや]](11Pカラー 常時起動) ・[[御木津藍]](AILv3 インディゴ・リベレイションLv10 常時起動) などが挙げられる。 もっともこれら全てと五分に戦えても、必ずしも強キャラとは断言できず、その逆もまた然りという状態なので、過信は禁物である。 これからの研究が期待される。 また、これらのキャラを基準にした場合、従来強キャラとして認知されてきたキャラが並キャラ、 あるいは従来凶キャラとして認知されてきたキャラが互角に戦えるからと強キャラと判定されてしまうことがあるため、 強すぎるのではないかという疑いがかかっている。 [[MUGENキャラクターのランク付け]]で既に記載されているキャラなら[[ジョンス・リー]]、[[DragonClaw]]、[[神人豪鬼>真・豪鬼#shingouki]](Phantom.of.the.Server氏製) といった面子が挙げられ、上記8人に対する勝率は、いずれも2割に満たない。 現時点ではこの辺りはグレーゾーンになっている。 //ジョンスの上記8人に対する勝率は19,3%。ドラクロは18,4%。神人豪鬼は12,6% //KFM2009はAILv次第でGルガを超える可能性があるため入れなかった。 //ローズマリーはAIに関する記述を忘れただけかもしれないので、あえて入れなかった。ローズマリー(デフォAI)の勝率は4% //明らかに記述が忘れられた例としてセレスティ・E・クライン(修正済)がいて、ちぃたま氏の外部AIがなければデフォルトのKFMにすら勝てない。 ---- **各ランクの主な審査員 ※この表は一例に過ぎないので注意 |>|ランク|キャラ| |並|下限|[[カンフーマン]](AI無し)| |強|下限|[[ゴッドルガール]](悪咲3号氏製 CVS2仕様 EXグルーヴ)| |凶下位|下限|''旧''[[ジョニー]](無敵医師氏製 平成㌢氏AILV11常時起動)| |~|~|[[春日舞織]](アフロン氏製12P ARL氏AI常時起動 桜花ループOFF)| |~|~|[[ogre]](JUN氏製 AI常時起動)| |~|~|[[邪頭]](アフロン氏製風雲STB仕様 mage氏AILV5常時起動)| |>|凶中位|[[ハルク]](MGMURROW氏製 BOSSAI)| |>|~|[[モーラ]](kayui uma氏製 青色⑨号AI チャンスメイク頻度11)| |>|~|[[ロバート・ガルシア]](mage氏製 AILv4)| |>|凶上位|[[ヨハン>ヨハン(レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ)]](アフロン氏製 7、12P 木。氏AI ダウン回避使用2/1P ABSH氏AI 空中追撃安定スイッチOFF コンボ火力調整スイッチ5)| |~|~|[[ジョーカー式>両儀式]](無敵減少設定OFF AILv3/無敵減少設定ON AILv11)| |狂下位|下層~中層|[[エルクゥ]]| |~|~|[[マスターギース>ギース・ハワード]]| |狂中位|下層|[[鷲塚B-Style>鷲塚慶一郎]](10P)| |~|~|[[Rugal2nd>ルガール・バーンシュタイン]](11P)| |~|~|[[Mr.Dragon-JC>ヨハン(レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ)]](1P AILv3)| |~|~|[[ゼノン・ゼシフィード]](緋錬氏製 7P)| |~|中層|[[ベルンカステル]](12P AILv10 異端審問官と変態探偵1)| |~|上層|[[ラオウ]](漆黒氏製 12P ハートキー氏AI AILv11)| |~|~|[[戦乙女サキ>御殿谷サキ]](5P)| |~|~|[[弱体化竜子>竜子]](アーマー率10 ゲジマシ量8)| |~|~|[[翠下弓那]]| |~|上限|[[Rugal2nd>ルガール・バーンシュタイン]](12P AILv11)| |>|狂上位|''(不在)''| |狂最上位|上限|[[Rare Akuma]]| |~|~|[[竜子1st>竜子]]| |~|~|[[吹き荒ぶ旋風のゲーニッツ>ゲーニッツ]](12P)| ---- **その他の用法 また、別の使い方として、大会動画において、予選終了時に同じ順位に複数のチームが並んだ場合、 出場選手のほかに別のキャラを用意し、それらと戦わせることにより決勝トーナメントに進むチームを決めるというルールを採用する大会が多い。 この時出場選手の対戦相手を務めるキャラも審査員と呼ばれる。 大抵の場合は出場選手側の勝利を想定していない、半ば[[無理ゲー]]臭いキャラが選ばれる。 ----